2019/12/01(日)
5312 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:30:42 ID:mMGnvb2t
うむ、そうだな。ちょっと予定変更
うむ、そうだな。ちょっと予定変更
5319 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:36:01 ID:mMGnvb2t
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ゴブリンスレイヤーTRPGプレイレポ 番外編抜いて３９話
―――腐竜の宝玉
※今回も失敗レポなので簡易です
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{ : : :{ :i :斗.:'}: : : :ﾉ|i: : : : :V/: : :}: :.{
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_,ノ: : : : :} :,斗劣,: : /i/乂ツﾉ :ゝ､: : :乂
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(: : : :∧ r‐ フ ｲ符〈 ヽ ゝゝ}::::＼
ゞ- '" ﾆ=- :,. _, .:' ::{j: :.|ゝ､}ヾ ,ノ::＼:::):､
}: :.ヽ ,}:.:..: ..:.::ﾉ: : {⌒＞'"＼:::::,.' :.∧
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ノ/ ヽ.. ..:j} i :', : : ヽ- ':. :. :. :. :. /∧
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{ : i : :}=- ,' ｀`'～､ .: .: _,.. ..,._ )}::. :. :. :. :. :. i|:.i!
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乂乂〉 ゝ､ _=- ''" 二 - ..,_ ￣二_ノゝ=-_:. :'"´:. :./
_ -=寸/::.. };:. ｀ ￣´j:. :. :. :. :. ヽ_ :.／
／:. :. :. ア,,_ / /:. :. :. :. :. :.| "
／:. :. :. :.ｱ=- _ヽ ノ::.. 〈. :. :. :. :. :. :.{
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/:. :.〈二〈ﾆ=- _` ､.∧:. ':, .' 〈,._ :. :. :. :!:. :. ,:
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〉 _-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆゝ､ﾆ〉＼ミi=- ,.＿ ..,..:' , -'"ニ/ :. :. :. {
. ／:. {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/,○∧ ヽ_,.. -=ﾆ,. - "~-=ﾆﾆﾄ､ :.{ :..∧
. ／:. :. :.∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＝-}:.,._ﾆ=- '" /'"ﾆﾆﾆﾆﾆjﾆ〉 ', :. .∧
. 〈:. :. :. :. :..∨ﾆ=- ''"'' -=ﾆﾆﾆﾆﾆ{::／ニ＼0j}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{:. :. :＼:..∧
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}:. :. :. :.{ ヽﾆ{/ゝ-=ﾆﾆﾆﾆﾆ=- '" ', ` ､} /
〈─- -:i! _ ＿,. ...,_ _,. - '{ ｀ヽ-=─ '" :, j}!
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∧ | ∧ゝ ミ三彡 '",／{
∧ | .∧ゞ:.,_ _,. '"- ''{
∧ | ＼ｰ-‐''´ .:.',
────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙──────────────────
名前：【 槍兵斥候 】 種族：【 森人（ハーフ） 】 性別：【 女 】 年齢：【 ２７ 】
経歴：【 兵士 ／ 孤児 ／ 上司 】 等級：【 青玉等級 】
身体的特徴：【 紫水晶色の髪／胸、最近少し育ってきた？ 食生活の変化？ 】
経験点：【 ４２５０ ／ ３７２５０ 】 成長点：【 ００ ／ ３０７ 】
依頼受諾回数：【 ３１ 】 依頼達成評価：【 １３ 】 冒険参加回数：【 ３８ 】 冒険成功回数：【 ２４ 】
番外編回数：【 ６ 】 番外編成功回数：【 ６ 】
─────────────────────── 設定 ───────────────────────
▼初期設定
ﾊｰﾌｴﾙﾌ
半森人 の少女。母が冒険者として道ならぬ恋の末に身ごもった只人との間の子であり、母も出産時の産褥熱で
死亡した後、部族では冷遇されていた。
部族の里を守る役目として年若くから兵士をしていたが、上司には恵まれ、生きる術などを教わった。
その後、ひととおりの生きる術を学び終えた辺りで、里に居ても展望はないと上司から温情の解雇通告を受けて
冒険者になるべく只人の街へと降りてきた。
その人生の経緯から人に対しては斜に構えた見方をするが、『善い人』も居るという事は上司との交流、薫陶から
理解しており、必ずしも人嫌いではない。
ハーフという体質もあってか、森人にしては比較的体力があるが、代わりに魂魄・知力の能力は森人の水準以下。
得物としては森人にしては珍しく槍を好むが、狭い洞窟内や森の中、屋内などでも取り回せる背丈ほどの短槍が
手に馴染む模様。
▼加筆部分
果たして彼女の出身の森はどんな魔境か。そして彼女の元上司はどんな教育をしたのか。
戦闘となれば嬉々として突っ込んでいく幕末思考と、すずすずインストールの戦闘AIを持つキリングマシーンとして
縦横無尽に戦場を駆け回る暴力装置。
圧倒的な回避力に物を言わせ、当たらなければどうという事はないと言わんばかりに荒れ狂う。
探知能力は低いが危機察知能力は高いあたり、やたら直接戦闘に特化していると言わざるを得ない。
一方で、直接殴れない要素は苦手で、ホラー耐性皆無。お前どっかの炎門の守護者？
しかし一方で、戦闘しか出来ない自分を自嘲しながら、平凡な生き方をする農民や商人という人々を尊ぶタイプ。
内面に抱えた歪みは吐露され、一党を自分の新たな居場所として戸惑いながらも受け入れ始めている様子。
色々と失敗続きだったが心機一転。自分の“好き”を諦めないことも決めた模様。
おっぱいが大きくなることも諦めないことを決めた模様。
────────────────── PLコメント欄（随時更新） ────────────────────
最近依頼失敗に頓着しなくなってきた。
───────────────── 今回の成長・変化（随時更新） ───────────────────
番外編で依頼報酬１５枚。なお生活費。
──────────────────────────────────────────────────
◆能力値
┌───┬───┬───┬───┐
│体力点｜魂魄点｜技量点｜知力点｜
| ２ | ３ | ５ | ２ |
┌───┼───┼───┼───┼───┤
│集中度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ４ | ５ | ７ | ４ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│持久度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| １ | ３ | ４ | ６ | ３ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│反射度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ４ | ６ | ７ | ９ | ６ |
└───┴───┴───┴───┴───┘
生命力：【 ３１ 】 生命力２倍：【 ６２ 】 負傷点：【 ０ 】
移動力：【 ４６ 】 呪文使用回数：【 ０３ 】
呪文抵抗基準値（魂魄反射＋冒険者LV+呪文抵抗）：【 １６ 】
因果点：【 ０ 】
◆消耗 （EX）
１ □□□□□□ 全判定－１
２ □□□□（□） 全判定－２ 移動力半減
３ □□□（□） 全判定－４ 移動力と生命力半減
４ □□（□） 気絶 移動不可 生命力半減
５ □（□） 死亡
◆継戦カウンター
□□□□○ ５ □□○□□１０ ○□□○□１５ ○□○□○２０
○○○○○２５ ○○○○○３０ ○○○○○３５ ○○○○○４０
※○１つにつき１点消耗
◆冒険者レベル：【 ７ 】
職業レベル：【 斥候：７ 】
職業レベル：【 精霊使い：７ 】
職業レベル：【 野伏：１ 】
※消費経験点（合計：３３０００点）
斥候１→７：１５５００点
精霊０→７：１６５００点
野伏０→１：１０００点
◆冒険者技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 達人 ／ 伝説 ／ 効果
【弩弓】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 弩弓で戦う場合、命中値に＋１（初期スキル）
【第六感】 ● ● ● ○ ○ ／ 第六感判定に＋３（初期スキル）
【忍耐】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 消耗ランク１の「EX□」を使用できる（初期スキル）
【機先】 ● ● ● ● ○ ／ 先制判定、不意打ち判定に＋４
【頑健】 ● ● ● ○ ○ ／ 生命力＋１５（補正済）
【幸運】 ● ● ● ○ ○ ／ 「祈念」などGMが認める判定などに＋３
【魔法の才】 ● ● ● ○ ○ ／ 呪文使用回数に＋３（補正済）
【武器：槍】 ● ● ○ ○ ○ ／ 槍で戦う場合、命中値に＋２
【鎧：軽鎧】 ● ● ○ ○ ○ ／ 軽鎧装備時、装甲＋２
【隠密】 ● ● ○ ○ ○ ／ 隠密判定＋２
【呪文抵抗】 ● ● ○ ○ ○ ／ 呪文抵抗判定に＋２（補正済）
【体術】 ● ● ○ ○ ○ ／ 運動系判定に＋２（回避含む）
【呪文熟達：創造】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 創造呪文の行使判定、維持判定に＋１
【速射】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 「速射（－ｎ）」効果持ちの武器で、主動作で同じ敵に
２回攻撃できる。ただし、２回目の命中に「－ｎ」
【武器：投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 投擲武器で戦う場合、命中値に＋１
【治癒適性】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 回復効果を受ける時の回復量に＋２
【免疫強化】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 体力抵抗判定に＋１
※消費成長点（合計：２７０点）
なし→達人：５５点×１
なし→熟練：３０点×３
初歩→熟練：２５点×１
なし→習熟：１５点×５
なし→初歩：５点×５
◆一般技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 効果
【暗視】 ● ● ○ ／ 暗闇を１２０ｍ先まで見通せる。森人、鉱人、蜥蜴人用（初期スキル）
【精霊の愛し子】 ● ○ ○ ／ 精霊術を『精霊使いの鞄』を持っておらず、触媒を消費しなくても使用可能。
（初期スキル）
【統率】 .● ● ● ／ 統率判定に＋４、同意した２キャラクターを自分と同イニシアチブで
行動させる事が可能。
【長距離移動】 ● ● ○ ／ 長距離移動判定に＋２ 移動力＋２（補正済）
【工作】 .● ○ ○ ／ 工作判定に＋１。
【沈着冷静】 ● ○ ○ ／ 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に＋１
【瞑想】 . ● ○ ○ ／ 瞑想判定に＋１
※消費成長点（合計：３５点）
なし→熟練：２１点×１
なし→習熟：６点×１
初歩→習熟：５点×１
なし→初歩：１点×３
◆呪文
呪文行使基準値（知力集中or魂魄集中）：【 ０４ 】or【 ０５ 】
精霊：【 １２ 】
呪文維持基準値（知力持久or魂魄持久）：【 ０３ 】or【 ０４ 】
精霊：【 １１ 】
◎習得呪文：《 命水 》 《 追風 》 《 降下 》 《 隧道 》 《 霊壁 》 《 使役 》 《 熱波 》
◆攻撃
命中基準値（技量集中）：【 ０７ 】
近接：【 １４ 】 弩弓：【 １５ 】 投擲：【 １５ 】
. ｽﾋﾟｱ
◎武器：【 小槍＋１ 】
用途／属性：【 両手／刺 】 命中値合計：【 １９ 】 威力合計：【 １Ｄ６＋１１ 】
効果：受け流し（０）、刺突（＋１）、命中＋２改造（要Lv６）、魔法武器
ｽﾀｯﾌｽﾘﾝｸﾞ
◎武器：【 投石杖 】
用途／属性：【 両手／殴 】 命中値合計：【 １５ 】 威力合計：【 １Ｄ３＋８ 】
効果：なし
備考：打撃に使用した場合。
ｽﾀｯﾌｽﾘﾝｸﾞ
◎武器：【 投石杖 】
用途／属性：【 両手／殴 】 命中値合計：【 １８ 】 威力合計：【 １Ｄ６＋８ 】
効果：投擲専用、強打・殴（＋２）、連射（－４）
備考：投擲に使用した場合。射程６０ｍ。
◎効力値
-１４：変化無し １５－１９：＋１D６ ２０－２４：＋２D６ ２５－２９：＋３D６ ３０－３９：＋４D６ ４０：＋５D６
◆防御
回避基準値（技量反射）：【 ０９ 】
ﾚﾝｼﾞｬｰｺｰﾄ
◎鎧：【 野伏の外套＋１ 】
属性：【 軽鎧 】 回避値合計：【 １９ 】（基本１６、体術２、魔法の品１）
移動力合計：【 ４２ 】 装甲値合計：【 ６ 】 隠密性：【 良い 】
効果：野伏技能を１レベル以上で保有している場合、隠密判定＋２
備考：回避値は体術スキル込み。野伏Lv保有により隠密＋２効果発動。
◆その他装備品
◎【 石弾袋 】
効果：１０個までの【石弾】を収納でき、戦闘時に自由行動で装填出来るようになる。移動力－２。
. ｷﾞｬﾍﾞｿﾞﾝ
◎【 鎧下 】
効果：装甲値＋１、移動力－２。鎧の下に着込む頑丈な衣服。
備考：お下がりしたものが戻ってきた。胸のサイズが今ならぴったり！
◎【 ベルトポーチ 】
効果：ベルトに付属させれるポーチ。特に効果はないけど、ポシェットみたいでいいよね。
ﾗﾝﾀﾝ
◎【 角灯 】
効果：腰に付けても邪魔にならず、安全に運用できるように改造したランタン。（※卓ルールです）
◆その他の所持品
冒険者ツール（小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀）
鍵開け道具、１０フィート棒、調理道具、円匙、手鏡
衣類（普段着の替え）、衣類（メイド服）、衣類（紐パン）、水着（ビキニ）
◆消耗品
携帯食×８日分、松明×８、楔×１３、鉤縄（１０ｍ）、ランタン油４瓶、ロープ（２０ｍ）
手頃な石×１０、石弾×１６、治癒の水薬×１、強壮の水薬×１、解毒薬×１、煙玉×３
罠師道具×１０、《使役》の上質な触媒×３、罠師道具×５
◆遠出する場合に馬に運んでもらう所持品
テント、ランタン油２瓶
◆所持金
銀貨：２１枚
──────────────────────────────────────────────────
5322 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:37:25 ID:mMGnvb2t
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────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙──────────────────
名前：【 放浪牢人 】 種族：【 只人 】 性別：【 男 】 年齢：【 １９ 】
経歴：【 騎士 ／ 平穏 ／ 部下 】 等級：【 青玉等級 】
身体的特徴：【 黒髪長身／表情から内心が読みにくい仏頂面 】
経験点：【 ５２５０ ／ ３７２５０ 】 成長点：【 １０ ／ ３０７ 】
依頼受諾回数：【 ３１ 】 依頼達成評価：【 １３ 】 冒険参加回数：【 ３８ 】 冒険成功回数：【 ２４ 】
番外編回数：【 ５ 】 番外編成功回数：【 ５ 】
─────────────────────── 設定 ───────────────────────
▼初期設定
さて、男は騎士であった。そうあるべしと生まれ、そうあるように育ってきた。
しかし騎士となった男が戦場で相対したのは、小さな内乱で蜂起した残党兵。戦争の爪痕を消し、新たな爪痕が
発生しないようにするための火消し作業。
次も、次も、その次も―――。必ずしも軍や騎士の仕事が全てそうであるわけではないが、彼の場合は所属の
関係や運もあり、そうなる事ばかりだった。
そのうちに青年は、まだ駆け出しの軍人であるがゆえに、否、だからこそ『戦場に英雄など居ない』という戦場哲学を
抱くようになる。
怪物、魔神、“祈らぬもの”、そういった者たちを真に相手取るのは、騎士や軍人ではなく冒険者ではないかと。
その疑問であり哲学でもある内容に対し、至高神は一つの啓示を与えた。
『自らの両の眼で確かめよ』
その言葉に従い、即日軍を辞した騎士の三男坊は、実家から離縁され、簡素な旅装を道連れに旅に出る。
―――否。ただ一人、命を奪うことを躊躇った結果として抱え込んだ、残党兵上がりの侍従が一人。
ひょこひょこと傷ついた足を引きずるように、彼の背を追っていた。
▼加筆部分
なお、全体的に能力値に恵まれており、生命力・移動力・呪文回数がバランスよく高い。
一方で酒に弱いという設定が固定化されつつある。なお、ホラー物には異常に強い事が判明。
現状で一党の依頼達成率が「惨劇」と言って差し支えない有様について、頭領として思うところはある様子。
……適性や才能ではなく、自分のやりたい事を楽しんで行うという事について依頼人から諭され、色々と
思考に余裕と柔軟性が生まれた模様。
あとはPLの方の思考にも余裕と柔軟性が欲しい。あと槍兵さんと術士ちゃんがこわい。
ともあれ、一党の再起・再出発にあたって、自らがなりたい方向性を見出したようだ。
冒険者になったは良いが、どういう冒険者になりたいかなど、その辺りが白紙だったが―――
“理不尽”を叩き壊し人を助ける遊侠無頼のような冒険者になりたいと、ある意味で振り切ったとも言える。
術士ちゃんのリハビリが完了。足を引きずる事無く元気に歩く彼女を見て、一番安心してるのは彼かもしれない。
────────────────── PLコメント欄（随時更新） ────────────────────
てぇてぇな みこぺこてぇてぇ もうだめだ
───────────────── 今回の成長・変化（随時更新） ───────────────────
番外編の成功報酬１５枚。それ以外、生活費は共同会計から出しているので本当になにもない。
──────────────────────────────────────────────────
◆能力値
┌───┬───┬───┬───┐
│体力点｜魂魄点｜技量点｜知力点｜
| ４ | ３ | ４ | ３ |
┌───┼───┼───┼───┼───┤
│集中度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ６ | ５ | ６ | ５ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│持久度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ５ | ９ | ８ | ９ | ８ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│反射度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ６ | ５ | ６ | ５ |
└───┴───┴───┴───┴───┘
生命力：【 ３６ 】 生命力２倍：【 ７２ 】 負傷点：【 ０ 】
移動力：【 ３２ 】 呪文使用回数：【 ０５ 】
呪文抵抗基準値（魂魄反射＋冒険者LV+呪文抵抗）：【 １４ 】
因果点：【 ０ 】
◆消耗 （EX）
１ □□□□□□ 全判定－１
２ □□□□□ 全判定－２ 移動力半減
３ □□□（□） 全判定－４ 移動力と生命力半減
４ □□（□） 気絶 移動不可 生命力半減
５ □（□） 死亡
◆継戦カウンター
□□□□○ ５ □□○□□１０ ○□□○□１５ ○□○□○２０
○○○○○２５ ○○○○○３０ ○○○○○３５ ○○○○○４０
※○１つにつき１点消耗
◆冒険者レベル：【 ７ 】
職業レベル：【 戦士：７ 】
職業レベル：【 神官／至高神：７ 】
※消費経験点（合計：３２０００点）
戦士１→７：１５５００点
神官０→７：１６５００点
◆冒険者技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 達人 ／ 伝説 ／ 効果
【武器：投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 投擲武器で戦う場合、命中値に＋１（初期スキル）
【過重行動】 ● ● ○ ○ ○ ／ 鎧の「過重」効果に適用する「体力＋持久」に＋２
また、筋力系判定に＋２（初期スキル）
【幸運】 ● ● ● ○ ○ ／ 「祈念」などGMが認める判定などに＋３（初期スキル）
【武器：片手剣】. ● ● ● ● ○ ／ 片手剣で戦う場合、命中値に＋４
【頑健】 ● ● ● ○ ○ ／ 生命力＋１５（補正済）
【魔法の才】 ● ● ● ○ ○ ／ 呪文使用回数に＋３（補正済）
【呪文抵抗】 ● ● ○ ○ ○ ／ 呪文抵抗判定に＋２（補正済）
【強打攻撃・殴】 .● ● ○ ○ ○ ／ 『強打・殴（＋ｎ）』の効果を持つ武器を使用した際、
効力値に＋（ｎ＋２）
【呪文熟達：攻撃】 .● ● ○ ○ ○ ／ 攻撃呪文の行使判定、維持判定に＋２
【体術】 ● ● ○ ○ ○ ／ 運動系判定に＋２（回避含む）
【受け流し】 ● ● ○ ○ ○ ／ 受け流し（＋ｎ）効果を持つ武器・盾を装備時、
回避力に＋（ｎ＋１）
【忍耐】 ● ● ○ ○ ○ ／ 消耗ランク１と２の「EX□」を使用できる
【治癒適性】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 回復効果を受ける時の回復量に＋２
【免疫強化】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 体力抵抗判定に＋１
【挑発】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 自由行動で挑発判定を行える
【鉄壁】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 移動妨害判定＋２
【薙ぎ払い】 ● ○ ○ ○ ○ ／ １回の近接攻撃で近接範囲内の敵を２体まで
攻撃可能。命中に－４。両手持ち殴or斬武器のみ
【護衛】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 近接距離内のキャラクターが近接攻撃、遠隔攻撃、
魔法攻撃の対象になった時にラウンド１回まで
対象を自分に変更して庇える。
※消費成長点（合計：２７０点）
なし→達人：５５点×１
なし→熟練：３０点×２
初歩→熟練：２５点×１
なし→習熟：１５点×６
初歩→習熟：１０点×１
なし→初歩：５点×６
◆一般技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 効果
【長距離移動】 ● ● ○ ／ 長距離移動判定に＋２。移動力＋２（補正済み）（初期スキル）
【騎乗】 .● ○ ○ ／ 騎乗判定に＋１。騎乗戦闘時に職業レベルの騎乗制限を３レベルに
（初期スキル）
【沈着冷静】 ● ● ● ／ 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に＋４、精神効果の呪文抵抗に＋２
【工作】 .● ○ ○ ／ 工作判定に＋１
※消費成長点（合計：２７点）
なし→熟練：２１点×１
初歩→習熟：５点×１
なし→初歩：１点×１
◆呪文
呪文行使基準値（知力集中or魂魄集中）：【 ０５ 】or【 ０５ 】
奇跡：【 １２ 】＋１（聖印）
呪文維持基準値（知力持久or魂魄持久）：【 ０８ 】or【 ０８ 】
奇跡：【 １５ 】
◎習得呪文：《 小癒 》 《 聖域 》 《 聖撃 》 《 審問 》 《 賦活 》 《 沈黙 》 《 聖断 》
◆攻撃
命中基準値（技量集中）：【 ０６ 】
近接：【 １３ 】 弩弓：【 ０６ 】 投擲：【 ０７ 】
ｱｽﾄﾚｱ
◎武器：【 裁秤剣 】
用途／属性：【 両手／斬刺殴 】 命中値合計：【 １７ 】 威力合計：【 ２D６＋９ 】
効果：投擲適用、受け流し（＋１）、強打：斬（＋２）、強打：殴（＋１）、刺突（＋１）、命中＋２改造（要Lv６）
能力：“起動”、“絶滅光”、“風壁生成”、“神罰覿面”
備考：両手使用時。メイン特攻兵器。
. ﾛﾝｸﾞｿｰﾄﾞ
◎武器：【 長剣 】
用途／属性：【 両手／斬刺殴 】 命中値合計：【 １７ 】 威力合計：【 ２D６＋９ 】
効果：投擲適用、受け流し（＋１）、強打：斬（＋２）、強打：殴（＋０）、刺突（＋１）、命中＋２改造（要Lv６）
備考：両手使用時。メイン装備。
ﾀﾞｶﾞｰ
◎武器：【 短剣＋１ 】
用途／属性：【 片手／斬刺 】 命中値合計：【 ２０ 】 威力合計：【 １D３＋９ 】
効果：投擲適用、魔法武器、命中＋２改造（要Lv６）
備考：組み討ち用。
◎効力値
-１４：変化無し １５－１９：＋１D６ ２０－２４：＋２D６ ２５－２９：＋３D６ ３０－３９：＋４D６ ４０：＋５D６
◆防御
回避基準値（技量反射）：【 ０６ 】
ﾌﾞﾚｽﾄﾌﾟﾚｰﾄ
◎鎧：【 胸甲 】
属性：【 軽鎧 】 回避値合計：【 １７ 】（基本１３、体術２、受け流し２）
移動力合計：【 ２６ 】 装甲値合計：【 ０５ 】 隠密性：【 普通 】
効果：斬耐性、移動力－４、過重（６／１０）
備考：筋力持久＋過重行動が１０以上な為、移動力ペナルティ半減。
◆その他装備品
◎【 聖印（至高神） 】
効果：奇跡の呪文行使判定に＋１
備考：剣の鍔に付けていたが池ポチャが怖いのでベルトに提げる形にした。剣は売られた。
ｱｰﾐﾝｸﾞﾀﾞﾌﾞﾚｯﾄ
◎【鋲付きの鎧下】
効果：装甲値＋２、移動力－４。鋲や金具で補強された鎧下。動きにくく移動力が下がる。
◆その他の所持品
冒険者ツール（小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀）
衣類、円匙、手斧、普通の釣り竿、錫杖
◆消耗品
携帯食×８日分、楔×１０、鉤縄（５ｍ）、松明×２、精神上昇の秘薬、手当道具×６、化膿止めの軟膏（６回分）
治癒の水薬×１、強壮の水薬×２、解毒薬×１、煙玉×２、ランタン油×２瓶、ロープ（１０ｍ）、鎮痛剤
《聖域》の上質な触媒×１
◆所持金
銀貨：５５枚
──────────────────────────────────────────────────
5324 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:38:12 ID:mMGnvb2t
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＼＿/j⌒7 .| i |ィ好ﾊ __ | ﾄ､〉 __ 从.:|: : :ﾊ |/| 八
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人__つ {／ ∨i| ∨ j爪 /| /: :／ 〃⌒＾㍉ i: : :| ∨__/
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／ ⌒＼/ .} .八 厂 ／ √l＼ }〉| |ﾆﾆ(ふ)ﾆﾆ.| |ﾆニ〕=〔∧／⌒ﾆ=-.ﾆ∧
/ -――＼ 厂{〈 (＿,.≫‐ミ__,.≫-ミﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆ/: : :／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|
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| ＼ / / 八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ニ／{
────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙──────────────────
名前：【 侍従術士 】 種族：【 只人 】 性別：【 女 】 年齢：【 １５ 】
経歴：【 無頼 ／ 戦場 ／ 上司 】 等級：【 青玉等級 】
身体的特徴：【 桃髪細身／元気溌剌ちょこまか走るよ！ 】
経験点：【 ２７５０ ／ ３７２５０ 】 成長点：【 ０２ ／ ３０７ 】
依頼受諾回数：【 ３１ 】 依頼達成評価：【 １３ 】 冒険参加回数：【 ３８ 】 冒険成功回数：【 ２４ 】
番外編回数：【 ６ 】 番外編成功回数：【 ６ 】
─────────────────────── 設定 ───────────────────────
▼初期設定
枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。
しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。
自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。
彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは
小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。
若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。
しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。
村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。
足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を
叩き付けた。
ｳﾝﾒｲ
―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。
身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。
ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。
このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。
今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。
これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と
前へと歩き出したのだった。
▼加筆部分
リハビリの成果が出てきて、能力値が種族固定値レベルまで戻った。卓のローカルルールが遅まきながら
適用されただけとも言う。
また、リビルドによって生命力がやや落ちたが移動力が大きく上がった。リハビリは偉大。
この辺りは最初期の「右も左も分からない頃に作られたキャラ」であり、重要性の順序を（少なくともこの一党で
求められる要素を）間違っていたことから、かなりGMの温情入った措置である。あざっす！
一党の再起・再出発。
なんだかんだ自分の役割や仕事が状況次第で色々出てきたことが嬉しく、相手次第では前にも出るし、相手次第では
安全地帯へ下がっての維持担当になる事にも納得しているようだ。
ぼちぼち魔術師として十分に一流と言える領域に達しつつあるが、才能差による頭打ちが見えてきているとも言う……。
───────────────── 今回の成長・変化（随時更新） ───────────────────
依頼報酬：１５枚、並びに共同報酬に１００枚
ドロップ品：長剣、騎士盾、円盾、粗悪な武器、矢７本を売却。共同報酬に５０枚。
生活費：共同資産から６４枚支出
──────────────────────────────────────────────────
◆能力値
┌───┬───┬───┬───┐
│体力点｜魂魄点｜技量点｜知力点｜
| ３ | ２ | ２ | ４ |
┌───┼───┼───┼───┼───┤
│集中度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ５ | ４ | ４ | ６ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│持久度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ４ | ７ | ６ | ６ | ８ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│反射度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ５ | ４ | ４ | ６ |
└───┴───┴───┴───┴───┘
生命力：【 ３１ 】 生命力２倍：【 ６２ 】 負傷点：【 ０ 】
移動力：【 ２９ 】 呪文使用回数：【 ０５ 】
呪文抵抗基準値（魂魄反射＋冒険者LV+呪文抵抗）：【 １４ 】
因果点：【 ０ 】
◆消耗 （EX）
１ □□□□□（□） 全判定－１
２ □□□□（□） 全判定－２ 移動力半減
３ □□□（□） 全判定－４ 移動力と生命力半減
４ □□（□） 気絶 移動不可 生命力半減
５ □（□） 死亡
◆継戦カウンター
□□□□○ ５ □□○□□１０ ○□□○□１５ ○□○□○２０
○○○○○２５ ○○○○○３０ ○○○○○３５ ○○○○○４０
※○１つにつき１点消耗
◆冒険者レベル：【 ７ 】
職業レベル：【 武道家：１ 】
職業レベル：【 魔術師：８ 】
職業レベル：【 斥候：５ 】
職業レベル：【 神官／交易神：２ 】
職業レベル：【 野伏：１ 】
※消費経験点（合計：３４５００点）
魔術０→８：２３５００点
斥候０→５：８０００点
神官０→２：２０００点
野伏０→１：１０００点
◆冒険者技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 達人 ／ 伝説 ／ 効果
【武器：投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 投擲武器で戦う場合、命中値に＋１（初期スキル）
【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 鎧の「過重」効果に適用する「体力＋持久」に＋１
また、筋力系判定に＋１（初期スキル）
【呪文熟達：付与】 .● ● ● ● ○ ／ 付与呪文の行使判定、維持判定に＋４
【魔法の才】 ● ● ● ● ○ ／ 呪文使用回数に＋４（補正済）
【呪文熟達：攻撃】 .● ● ● ○ ○ ／ 攻撃呪文の行使判定、維持判定に＋３
【幸運】 ● ● ● ○ ○ ／ 「祈念」などGMが認める判定などに＋３
【頑健】 ● ● ● ○ ○ ／ 生命力＋１５（補正済）
【呪文抵抗】 ● ● ● ○ ○ ／ 呪文抵抗判定に＋３（補正済）
【呪文増強・威力】 .● ● ○ ○ ○ ／ 呪文が敵に与える全てのダメージに＋２
【鎧：軽鎧】. ● ● ○ ○ ○ ／ 軽鎧装備時、装甲＋２
【体術】 ● ● ○ ○ ○ ／ 運動系判定に＋２（回避含む）
【受け流し】 ● ● ○ ○ ○ ／ 受け流し（＋ｎ）効果を持つ武器・盾を装備時、
回避力に＋（ｎ＋１）
【呪文熟達：創造】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 創造呪文の行使判定、維持判定に＋１
※消費成長点（合計：２９５点）
なし→達人：５５点×２
なし→熟練：３０点×４
なし→習熟：１５点×４
なし→初歩：５点×１
◆一般技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 効果
【長距離移動】 ● ● ○ ／ 長距離移動判定に＋２、移動力＋２（初期スキル）
【沈着冷静】 ● ○ ○ ／ 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に＋１（初期スキル）
【芸能：漫談】 ● ○ ○ ／ 芸能実演判定、芸能知識判定に＋１（初期スキル）
【調理】 . ● ○ ○ ／ 調理判定に＋１
【瞑想】 . ● ○ ○ ／ 瞑想判定に＋１
【博識】 . ● ○ ○ ／ 博識判定に＋１
【工作】 .● ○ ○ ／ 工作判定に＋１
【交渉／説得】 .● ○ ○ ／ 説得に類する交渉判定に＋１。相手の仄めかしている意図や比喩を
理解しやすくなる。
※消費成長点（合計：１０点）
初歩→習熟：５点×１
なし→初歩：１点×５
◆呪文
呪文行使基準値（知力集中or魂魄集中）：【 ０６ 】or【 ０４ 】
真言：【 １４ 】＋２（発動体）＋１（紅玉の杖）
奇跡：【 ０６ 】＋１（聖印）
呪文維持基準値（知力持久or魂魄持久）：【 ０８ 】or【 ０６ 】
真言：【 １６ 】
奇跡：【 ０８ 】
◎習得呪文（真言）：《 力矢 》 《 火矢 》 《 加速 》 《 抗魔 》 《 吹雪 》 《 火球 》 《 分身 》 《 粘糸 》
◎習得呪文（奇跡）：《 逆転 》 《 小癒 》
◆攻撃
命中基準値（技量集中）：【 ０４ 】
近接：【 ０９ 】 弩弓：【 ０５ 】 投擲：【 １０ 】
ｶﾞｰﾈｯﾄｽﾀｯﾌ
◎武器：【 紅玉の杖 】
用途／属性：【 両手／殴 】 命中値合計：【 １０ 】 威力合計：【 １Ｄ３＋６ 】
効果：受け流し（＋１）、真言呪文の行使判定＋１
備考：斥候技能で使えるようになったが、これでの殴り芸に出るようであれば世も末だろう。
ﾊﾞﾄﾙﾛｯﾄﾞ
◎武器：【 打狗杖 】
用途／属性：【 両手／殴 】 命中値合計：【 １１ 】 威力合計：【 １Ｄ６＋９ 】
効果：受け流し（＋１）、強打・殴（＋２）
備考：雑魚戦で殴りに加わったりする時用。そこそこの相手までなら当てられない事もない。
ﾌﾟﾘｰｽﾄｽﾀｯﾌ
◎武器：【 錫杖 】
用途／属性：【 両手／殴 】 命中値合計：【 １０ 】 威力合計：【 １D３＋６ 】
効果：受け流し（＋１）、奇跡の行使判定＋１
備考：奇跡行使時に持つ。殴れなくもないが、やはりこれで殴り芸に出るようならば世も末である。
◎効力値
-１４：変化無し １５－１９：＋１D６ ２０－２４：＋２D６ ２５－２９：＋３D６ ３０－３９：＋４D６ ４０：＋５D６
◆防御
回避基準値（技量反射）：【 ０４ 】
ﾊﾝﾀｰｺｰﾄ
◎鎧：【 狩人の外套＋１ 】
属性：【 軽鎧 】 回避値合計：【 １５ 】（基本９、魔法の品１、受け流し２、体術２、装備補正１）
移動力合計：【 ２５ 】 装甲値合計：【 ０７ 】 隠密性：【 普通 】
効果：野伏１Lv以上保有時、回避＋１（適用済）
ﾌﾞﾚｽﾄﾌﾟﾚｰﾄ
◎鎧：【 胸甲 】（予備防具）
属性：【 軽鎧 】 回避値合計：【 １３ 】（基本９、受け流し２、体術２）
移動力合計：【 ２１ 】 装甲値合計：【 ０７ 】 隠密性：【 普通 】
効果：斬耐性、移動力－４、過重（６／１０）
◆その他装備品
◎【 真言呪文の発動体（＋２） 】
効果：真言呪文の行使判定に＋２
備考：形状はペンダント
ｱｰﾐﾝｸﾞﾀﾞﾌﾞﾚｯﾄ
◎【 鋲付きの鎧下 】
効果：装甲値＋２、移動力－４。鋲や金具で補強された鎧下。動きにくく移動力が下がる。
槍兵さんからのお下がりだが、今度は胸のサイズ合致！
ﾗﾝﾀﾝ
◎【 角灯 】
効果：腰に付けても邪魔にならず、安全に運用できるように改造したランタン。（※卓ルールです）
◎【 聖印（交易神） 】
効果：奇跡の呪文行使判定に＋１
備考：腰のベルトにストラップのように付けている
◆その他の所持品
冒険者ツール（小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀）
衣類×２、調理道具、円匙、水着×２（分身とは別デザインを用意）、投石紐、鍵開け道具
◆消耗品
携帯食×８日分、鉤縄（縄１０ｍ）、松明×５、楔×６、石弾×１５
治癒の水薬×１、強壮の水薬×３、解毒薬×２、煙玉×２、ランタン油×４、《粘糸》の上質な触媒×５
◆所持金
銀貨：５５枚
◆一党共同会計
銀貨：９６枚
──────────────────────────────────────────────────
5326 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 21:39:07 ID:/WONo8bm
あら、槍兵さん成長点残量0だけど今回の成長・変化で技能追加されてない
前回は成長点も入らなかったんだっけ
5327 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:39:49 ID:mMGnvb2t
>>5326
あれ？ ごめん後で確認取ってみる。
とりあえず今はすすめる。
5329 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:44:11 ID:mMGnvb2t
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――さて。３９話にして、初めてのLv９怪物を相手とすることになるセッション。
ぶっちゃけ内容としては過去最大級の失敗でした。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
. ∧∨=＝＝＝＝＝＝＝ハk/ｷ≦／ﾍ∨./r' ﾟｿ_＿ﾊ∨///_八厶斗=＝ﾆ ( ヽ}三三三三三二ニ≡≡＝＝
三三三ム∨三三三三三三 }ii{ ＞}´|l|lll|三.∧'.{{ 乂 __ ﾄ }}イ { ｀ゞii厶斗=＝ﾆ二} i|片＝≦ -＝＝≡≡;;;;}{
＝＝＝＝! 斗 ＝ ＝ ＝＝＝斗ｾ≧.!.!l |＝＝ゝ.ゞﾐﾉ}八/.イ}=z:| } | : : | || .|:| || }{ .ji_i:! _ ハ
. |否! ＿＿ |iiii{{否}}{l{lll{ |iii|＞＝彡く:!:::::| | | : : | || ＿ .|:| ii ﾊ∨::∨-从 } {:::::|
. |iiiii| |{ﾟωﾟ}| !iiiiiゝ.ｲ |l|lll| |iii|{{__}}､＠ }}::::::! ! ! : : ! !! |:::::::||:|＿＿（_)＿}::::::} |::::}(__)__j
. |iiiii| ￣￣ .!iiiii! .|l|lll| |iiお ￣!:|:::: | | | : : | ||｜:::::||:|三二ニ≡≡≡≡≡≡＝＝＝
三三三三|iiiii|三三三三三_.」iiiiiL三 |l|lll|三三＠Y⌒i ﾄvえ| !:::: ! ! ! : : ! }! |:::::::||:| .Y .ハ.⌒ヽ ||
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r――――ziii＋.|{.|l|lll| @ゞ＝彡咲咲 |::::::! __| | : : |◎ ||＋≦」:! ! } }}== 从 /∧
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r=ァ===＝≦＿ .!..|l|__!＿＿ |_____|艸艸艸!: : | ./ハ ＿: ::!__ || !! ゝ=彡 乂＿Y ﾊi i ii|
￣￣￣｀ヽ三三 Ⅹ t=ァ//ゝ=彡 . |l{::｀.＜ ｀ー－'´|____|Li::::::| {_彡' | | / .ﾊ/⌒ヽ. || }-=ﾆ二三＿＝ゝイi i i j
==＝＝彡'＿___ ￣ Ⅹ .Ⅶ .|l|l＞ ｀.＜ ＿乂ノ￣ ＞ {zzz}ﾑ//{ ':! ||//// ||//,￣三二ニ＝=-
|| ／イ ((＿__)) ￣ .L!ll!::::::::＞ .｀.＜｀ヽ__}{__｀ヽ ゞイ八 彡'＜.!!///! .||///⌒ヽ
＞―＜ ∨/ Y´￣￣｀Y!:::::::::::::::::::＞ ｀. ＜ 弋__ノ ｀ ＜.... ||/i{ ,i≦
ミ===彡 ./∧ 乂＿＿.ノ.!::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ .＜ _}{_ ｀ ＜ﾑ ,.ｲ/ {
∨/ .￣￣ ゞ===彡 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜ ≧彡'＝台
/∧ Y´￣￣￣ ｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ ＜
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|| |イ ｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
ﾑソi＞ . , ｲ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
／／ﾉ｀＜i i i ≧＝＝≦ i iソ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
｀≦ ヾミー=二二=彡':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
内容的には、下級貴族からの
「戦闘に長けた冒険者を求む。こちらの子飼いと協力して、邪教団を撃滅して欲しい」
というもの。
そして依頼を受けて貴族から話を聞くと、どうも信用できる仕掛人に頼んで調査を進めているとのこと。
指定された場所に行きますが―――
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
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;;::::::::::::: :::::: :: | | ／／ | ｜ :|／;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::;;;;;;
::::::::::::::::::: :::: | | ／／ | ::| |:|;;;:::::::::::::::::::::::::::: ::::: :::::::;;;;
::::::::::::::: :::::::::: | ￣￣￣￣ ﾞ| |:| ::: :::::::::::::::::::::::::: :::::
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/ ',', ⌒ｿ { i ﾊ ', ,ｨ/ ｀ヽヾ、
_ﾑ>､__ ﾑ ',',￣ ,{--'-､ ﾉ￣}}:::::/ ＼
/'"¨ ヽ ヽ─, ＜＞´∧>､ ｀¨l¨´,zzﾊ:::::{ ∨ 「やっと来たか。
/ヽ ',, ＜＞¨''‐{::::: } {i{i{iゝ､イ'イ/ー┤ヽ. '，
{ ',ヽ ｀¨ ‘,＞´ ｀¨7::::::ノ｀ヽ{}ih｡､ｲi}{|,/ |､ ', ,,＿,,} ……腕は良いが、都市冒険は
ゝ､ ヽ ヽ ',:::::', ｀ヾ≧≦ 〉. {:::Yイｲ´⌒ヾ さっぱりの荒くれと聞いた。
＜＞､ヽ ＼ ',:::∧ ｀ヾ＿ｿﾞ. / { / ',ﾉ
. ＜＞. '，､,, -='> ゝ. ＼ ,ｲ ∧ , ｲ ‘， 良いか、都市内での作法を伝えておく」
＜＞. '，i／oヾY ＼＿＞､ イ┬- / | ＿＿ ',
＜＞ {'o _ノ ヾ /./ |＼ ￣´ ／〉 >. {ｨ:::::::::::::Y
. ＜＞ 人¨_イノ_}ﾆ/￣￣＼ ＼／ ／｀¨´ イ ,ﾉ'""i￣｀ヽ
. ＜＞ ﾊ_〉''"ﾆﾆﾆﾆ=- ≧s｡／ゝ‐''"-=/ }. ｿ
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5331 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:46:52 ID:mMGnvb2t
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/ ',', ⌒ｿ { i ﾊ ', ,ｨ/ ｀ヽヾ、 「冒険者の得意な怪物退治とは違う。
_ﾑ>､__ ﾑ ',',￣ ,{--'-､ ﾉ￣}}:::::/ ＼
/'"¨ ヽ ヽ─, ＜＞´∧>､ ｀¨l¨´,zzﾊ:::::{ ∨ 都市での冒険は、段取りと優位のとり方が
/ヽ ',, ＜＞¨''‐{::::: } {i{i{iゝ､イ'イ/ー┤ヽ. '， 重要だ。
{ ',ヽ ｀¨ ‘,＞´ ｀¨7::::::ノ｀ヽ{}ih｡､ｲi}{|,/ |､ ', ,,＿,,}
ゝ､ ヽ ヽ ',:::::', ｀ヾ≧≦ 〉. {:::Yイｲ´⌒ヾ ―――こんな風にな」
＜＞､ヽ ＼ ',:::∧ ｀ヾ＿ｿﾞ. / { / ',ﾉ
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待っていた仕掛人が横柄に合図をすると、近くの建物の上から矢が飛んできます。
―――さて、この状況について解説しましょう。
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5336 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:51:13 ID:mMGnvb2t
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
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ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
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Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 +
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ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
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GMの意図としては、シティアド部分で協力してくれる、嫌味だが頼れる相手として仕掛人を出したそうです。
この初動は、戦闘よりもシティアドを中心に動いている仕掛人らが、PCにマウントを取ろうとしてくるがゆえのもの。
彼らは怪物退治は専門家とは言えず、冒険者をコンタクトを通じて戦力として雇い入れようとしています。
一方で、シティアド部分で余計なことをされないように釘を刺そうとしてきているのです。
しかし、ここで小競り合いになって、戦闘面では杜撰な動きを見せる仕掛人に対して、PC側は戦闘面では圧倒出来る
戦力差であり、相手も一党の戦力を認めて協力体制に―――という流れを想定していたとのこと。
仕掛人に対して警戒を強めがちのPLに対して、『仕掛人もピンキリ』と体感してもらう為の物だったそうです。
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こちら、全てをご破産にしたダイス。
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5332 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 21:47:21 ID:NGPhuePx
小鬼退治に行って上位種がいた場合、退治一体に応じて銀貨五枚の追加ボーナスが出てたりする別ユニバースの四方世界を見ると、
事前情報皆無の首無し騎士や腐竜をぶっちめても拾得物の売却以外は一銭にもならないここの冒険者たちの士気が心配になる
5337 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:52:03 ID:mMGnvb2t
>>5332
本当は割といろいろあった筈なのだが、我々味方を勘違いで殲滅したんで、お咎めなしがむしろ温情……
5345 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:56:46 ID:mMGnvb2t
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／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
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)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ u × 从 「えー、ここでか。
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ じゃあどうすっかな。幸運判定してもらえる？ 目標値は７で良いよ」
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
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ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
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j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
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|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
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ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
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( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
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Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「あー、んじゃ牢人さんに矢が刺さる。
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ ダメージはなしでいいよ。服を射抜いたとかそういうレベル」
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
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≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
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仕掛人側の射手の攻撃について出たピンゾロですが、
『命中判定ではなく、脅しで地面を撃った矢が大失敗した』
という事に対し、GMの判断は『撃った側にとっての最悪に刺さる』という事で、牢人さんに当たるか仕掛人リーダーの
尻に刺さるかという二択を考え、幸運判定でどちらになるか決定します。
当たったのは牢人さん側。
GMとしては、この段階ではここで１ターンだけ戦闘させて、仕掛人側が降参する流れにするかとか考えていたそうで。
実際、すわ奇襲かとなった一党はGMの許可を得て戦闘態勢に移行します。ネタバラシ後に脱力させるつもりで
動いていたらしいGMですが―――
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5349 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 21:58:43 ID:mMGnvb2t
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斗≦./:.:.:.:.:.:.|:.:.:/:.:.:.:.,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..7
ｨﾆY i{ ∨ｨ:.:.:./ Y:.:.:.:.:／/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.i
／ﾆニ､ 丶 ＼7斗,v|:.:/''tｯ/イ:.:.:斗i:.:.:.,:.:.:|! 「―――裁きの司、つるぎの君、天秤の者よ。
／ﾆﾆﾆﾆﾆ＼ 丶 ＼丶':/ /／ ゞ7:／!:./|! 諸力を示し候え」
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{_: : ＼ 丶 }! ', _j // '/ .|!
,ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ': : : :＼(r）|!_ ､ - ― ｨi{ / ,
/ニ'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/: : : : : :/ﾆ{O ≦丶＿/ﾆニ､
,ニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7 rﾆ< j!: : /ﾆﾆー! |ﾆﾆﾆﾚニｨﾆﾆ､
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..ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi!ﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7ﾉ／
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5356 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:02:59 ID:mMGnvb2t
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ヽ}}￣｀ ‐-=ニ} /｀＜ニニニ＼ﾆ/ ＿!/{,/∨' .i i, ヽr ´ヽ ﾄ､ .｀＼ ∨ /
､∨ ｀ ‐-= _ /r' ヽニニニヽ}/‐=､弋抃ﾉレ' ノリ ﾉ!ﾆヽ_!===r'ノ! ヽ }/,
. ､∨ / i{ .{'/ ヽニニﾆﾉ 〉ﾉ〉' , 灯ｧr≦､＼ニニニﾆﾆ| 〉､ !/
.... ､∨ / i{ .{'/ ＼ﾆﾆ( .〈 ﾉ}､｀_' r (__／⌒〉 ＼ニﾆﾆﾆ, _ ‐ ´ 〉'
... ､∨ / i{ .{'/ ｀}￣ヽヽ〈' V､ニニﾆ(-r≦､⌒ ＜r‐‐‐' _´ 。 s≦´
....､∨ / i{ .{'/ レ==,＼∨ヽ,＼ニニヽ ＼ ｀ ＜ _ ,
..､ﾏ i{ .{'/ '; : : : : : ヽr‐‐､∨ニニ＞ _ ｀‐---≧=r 「弾種、焼夷！ 撃ッ！！
.∨ r‐===- _ . {'/ ',_:_:_: : : : }: : ::} ∨ニニニﾆ＞-====≦⌒ 続けて炸裂、火球方向！
/ _ゝ::::::::::::::::::::) . {'/ }: : : :≧s｡: /'ﾆﾆ∨￣￣´
／::::::〉=‐-r:::ヽ . {'/. |: : : : : : : ζ､ニﾆ∨ _ -‐====‐- ､ その後に煙幕！ 各自判断で
レ ´ ヽ:::::ヽ {'/ ,: : : : : : : : :＼ニニ＞ ´_ -‐========ｧ }! 射線を切りつつ散開！！」
＼_:} {'/ ,': : : : : : : : : : }!｀V´}r＜__ヽ _。イ ／
}}iz,, {'/ /⌒ヽ__: : : : : : ノﾉ: :∨/: :/＜￣￣ _。.＜
.. ∨_ __
. ∨_ γﾆ7:::::}
∨_ /ニ/:::::/
∨_ /ニ/:::::/
∨_ /ニ/:::::/
. ∨_ /ニ/:::::/
. ∨_ /ニ/:::::/
∨_ _ -=ニニニニﾆ=-ミ＿ ノニ/:::::/
∨_ -=ﾆﾆﾆニニﾆ「:::｀ヽ､ニ＼ﾆﾆ.ｲ:::::/
∨_ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆト＜::::::＼ニ＼斗匕
. ∨_ _ イニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニ＼:::::＼ニ＼
. ∧ ∨_ V/7- =ニニニニニニニﾆﾆ＼:::::＼ニ＼
.∧ ∨_ У: : : : : : -=ニニニニニニニ＼:::::＼ニ＼
｀∧ ∨_ .′: : : : V´､:ヽ: . -=ニニニニニﾆ＼:::::＼ニ＼ 「最初から狙われていたならば、
.. ｀∧ ∨_ ′: : : : : :l ィ: }: : :ヽ: -=ニニニニニ＼:::::＼ニ＼ こちらの戦力もある程度予測されて
.. . ｀∧ ∨_ . l: :il: : l､: : ｨ芹小 : :, :l : : : -=ニニニニニ＼:::::＼ニヽ いるはずです！
. ｀∧ ∨_ ｌ 八: :l: ヽ:{ Vﾘ ｌ :〈 :l :／´ﾆ｀ヽニニﾆﾆ/ ＼:::::＼.ﾉ
. ｀∧ ∨_ l′ｌヽ{: : :〉 ゝ-ｧ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽニニﾆ7 .＞匕 増援警戒！ まずはこの場の戦力を
... ｀∧ ∨_ ゝ:__ : ヽ _ {/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉ﾆﾆニ{ 漸減してから、地形を活かせる場所へ
｀∧ ∨_ . 〈=====〉＞ ´__/ﾆﾆニニニニｲﾆﾆﾆニ{ 移動します！！」
＿,. . .-. .‐‐‐- . . .∨_ . 7: : ｢ /ニニニﾆﾆ／ニニニﾆﾆ{ ノ}
＼弋: : : : : : : : : : : : : :｀ ＜＿ ノ: : : ｌ /ニニニニ/｀ー------- 七: : : :ゝ--‐
:.:.:.＼ニ＝=‐‐‐--: ､ : : : : : : : : :／: / /ニニニニ/: ｀: ‐--: : : : : : : : : : : :_:_:_: :フ
:.:.:.:.:.:.＼: : : : : : : : : :｀ ー: - : : ´ :／ ムニニﾆﾆ/｀＞‐- - - - - - - = ＝ ニ
＼:.:.:.:.:.:.＼七 ´￣ ｀ ー ---- 匕 ／ニニニニ,ｲ : : ｀ヽニニ二二二ニﾆﾆﾆﾆﾆ=-
:.:.:.＼ :.:.:.:/ヽ ∧ }ヽ＿__V___. ／ニニニニ／ト====＝＼ニニニニニニニニニ=-
:.:.:.:.:.:.＼///. ＼七////////∧ ／ニニニニ／ {><} : :i: : : :i :｀ - = ニニニニニニニニ
.. :＼ .:.:.:./// ＼/, ---ミ////ニニニニ／ ﾉﾉ l: : i : : :ﾘ: : : :ﾘ -=ニニニニニニﾆﾆ
:.:.:.:＼ｲ// 入::::::::o::}//{ニニﾆﾆﾆ爪 ﾟ ﾟ .' : ﾘ: : :/: : : :/: : :,-=ニニニニニニﾆ
＼:／.／ 7 ｀ヽ::::ノ//.{ﾆﾆﾆﾆﾆ/ ／: : /: : :/: : : :/: : :/ 7=ニニニニニニ
ヽ´ 7 / : :｀「＞-‐‐-ﾐニｲ__. ,.＞ :´ : :／: : :/: : : :/: : : ′/ﾆニニニニニニ
＼ 7 ′: ／///..-.､/∧_:_:_: : : -‐ : :´ : :／: : : :/ : : / /ﾆニニニニニニﾆ
. -rt┬‐--＼ 7 l : 〃r{//{::::::o:}//}: : : : : : : : : : :／: : : : :ｲ : : ム./ニニニニニニニﾆ
::|::l::| ＼ } l :〃 |l|V/ゝ- ｲ//7777ヽ: : : :／ : : : ／ : : ／ }ニニニニニニニﾆ
. -|::l::| ヽ} l〃 : :|l|｀ト-///:::::::::::ヽ/∧イ: : : : ／ : : ／ ヽﾆニニニニニニ=-
::|::l::| }ヽ〃: : : :|l|: : :{//{::::::::::o:::}//} : : : ／ : : ／ }ニニニニニﾆ=-
. -|::l::| } 〃l- ‐‐ |l|: : V/乂:::::::::ノ /ﾘ: : イ : : ／ ムニニニニﾆ=-
::|::l::| }〃 ｌ : : : : |l| : : ヽ//777///{: ´: : : イ
. . ┴'┴‐‐‐‐ --- 〃 -',: : : : 弋､ : : : ｀ヽ/////{ : ＜
〃} ', : : :r‐-.{ll} -‐ｧ : V///{7
{l{込 ヽ :ムイ八ト-f - ｧV//}
{l{ ヽ ｀ヽ :〃: :l}:ノ 〃 ￣
{l{ ＼ ｀ト-r" 〃
{l{､ ｀＞‐-┘ 〃
5361 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:06:26 ID:mMGnvb2t
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ｉ: :.ｉ: :.ｉ : : /＼: : :.|.:.:ハ ／_:_|_|: : : : : : |i: ⌒＼＿＿＿＿＿_/ /
|: :.|: :.| :ｨ笊竿ミ_」:/‐斗笊竿示: : : : : |l: : : | ＼ /
|: :.|: :.|─ 乂‘ﾉ 乂‘;ﾉ|.: : :. :. :.|l: : : | ＼| 丶 /
. ∨⌒/: :ﾊ｀¨¨´ , ｀¨¨¨八: : : : : |l.:. .:.| ＼ ＼＿__/
／: : :./: -‐v /.: : : : : : :.|l: : :.| ＼ 「あいよォ！！」
／.: : : :. :.込 V: : : : : :.) /.: : : :. :. :. :.|l : : | ＼
. /: : : : : : :./ : 个: . . :/.: : : : :. :.厂|:|l.: .:.∨ ＼
八: : /: : :./: :/: |: : :.〕=≦//: : :/.:. :.:./ |八 : : ∨ ＼
(＼.: :／:／ __|_:／} 圦: : i : /: :| |.: : : :. :.∨ ＼
(＿_／＼)─'’／ / ／(＼| /:___| |_: : : : : :.∨ ＼
. ／: : : :/ / ,/ ／ /＼)⌒ /| | ＼＿ : : ∨ /
. ／ : : : : /_ /{ ／⌒ヽ'" /: : :.ヽ／八 ￣＼__＼.:.∨､ /
. / : : : : : /-=∨ﾆ＼{ ,/／ }i /i.: :..:..: | ,/ﾆi} / /￣}|__:.∨＼ /
. i{: : : : :／-=／-=_／⌒＼/＿＿,|: : : :..:|/二ﾉ / / / 〉:.∨ ＼ /
. 八 : ／-=／,／⌒{ ( ) }こﾆ=-|: : :＿__／ ,/ / / /|_.:.:∨ ＼/
∨/-=/ﾆ/二二乂＿_／＼ﾆ=-|: 〈＿________〈＿/＿/ / :|ﾆ-_∨
／: :/-=/ﾆ人＿／==圦ﾆﾆニ∨ﾆ|/=-i{ V=ニ＼＿_〈＿/__/ﾆ=-|:`､
／ : :./-= {-= ∥ニニﾆ二{＼＿,/ニニ=-l{ ∨⌒|ｉ＼ /ﾆ==-|::.:.`､
／/: : :/-=こ{-=∥ﾆ二二二i{ニﾆﾆ二二二八,// / -=≧=≦|ニﾆ=-|: : : :`､
/: :.:/-=二 }ﾆ∥ニ二二二l{二ニニニニﾆ=-/ |-=ニﾆﾆ=-|ﾆﾆ=-/: : : : : `､
../.: :/-=二こ} ∥ニニﾆニ二{ニニ二二二=-/ /|-=ニニ=-/こ=-/.: : : : : :. :.`､
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＿___＼ ｝┛┗ ／ ⌒＼
|:::r====ミy'/┓┏ ./ / ＼
Ⅵ{:::::::::／::; / /＼ ′ ﾊ 、
/ ゝ=彳:::: ′| /r恣ミ_＿_j/ｰ ''| j |)〉
＿＿|＿__／::::/ Yﾞ| | 弋ﾝ 恣ミﾚ /
／ |＿/:::::::/ 人| |"" 弋ﾝ / /
_/ ／:::::::::::::::/ | 八 _ ""厶_／|
┛ |:::::::::::::::::/⌒}/ .| ﾄ〉 ( __ヽ 人.ﾊ人〉 「僕が伏せといてよかったのかなこれ！
∨::::::::::/ / | |l 丶 __,,. ＜ ／ |i
∨:::::/ / | |l 〔_ | 八 射線よし！ 逆に言えば敵からも通ってる！
}／ ／ jI斗| |l〃⌒㍉＼ | ｀、
／ / .人_ / {{ ＼/ }} |｀ヽ. ｀、 撃ったら移動！！」
⌒〉 | / }仄{⌒㍉迂j⌒㍉_ﾉ＼ 、
/ r=ﾆ￣￣￣〉 八＿ノ⌒込_彡 ﾉ)､ ｀、
/ 〉 ＿／| ∨.r冖┐ ﾏミ=彡 ＼.｀、
/ 〕=ﾆ⌒ / | |〈[(ふ)〉 | | ⌒ﾆ=- _
/ く 〉 | l /ﾞ〉-┘ | | ＼
/ / ∨ И __/ /r冖┐ | | |
/ / _.⊥.／ ﾞY{.[(ふ)〉 | | ／) ／ ,
/ / __／ j └Ｌ..勹-辷┘_| .|く ／ ′
/ _厶ﾆ='⌒ 厶 ィﾞ￣┛ ┛ ∨ﾆ=- ''⌒ /
. / ／ | ｜ ∨ /
/ | | / | /｀、
. / | |. / | イ{_ ｀、
/ | j/ | / ⌒ﾆ=- _
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| ∨ / ∨ /
| ／ ./ ∨ 、 /
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| ／ / ヤ/ ＼ ／ |
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|||ｌｌ|||ill|i||ll||lll!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌｌ||||||ｌｌｌ||||ｌｌｌｌ|iill|||||ｌｌｌｌ|ｌ|ｌ|lll!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌｌ||||||ｌｌｌ||||ｌll||!!lillliiｌillliiｌｌ||!!!||ｌｌ||!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌ||
||ｌ||ｌｌｌ|||i||ｌｌｌ||!!!!llll!!|||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!!ｌｌ||||!!ll||!!!ｌｌ||!!|||ｌｌｌ||!!!!llll!!|||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!!ｌｌ||||i||ｌｌｌ||!|ｌｌ!!ｌｌ||||!!ll||!!!ｌ||!||
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5364 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:07:20 ID:1WZPsgmZ
分身ちゃんもおったのか
5365 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:07:44 ID:mMGnvb2t
>>5364
死角に伏せといた。
5368 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:08:47 ID:mMGnvb2t
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ﾞ＼,>-､_ 八 { ∧ ｌ fo ◎ l!:: : :／ﾞ::::"／ヽ､
< ＼ゝ､ヽ Y＼.{,弍ヽ `i Ｎ, -':::::::::∠ -―‐- ､
＼ ＼ﾊ("' ､､ _ﾊ '__ ｀´｀} ヽ N´ﾞ::::::, '´:::::::::::::::::::::::::::::ﾞ｀ヽ （弓兵に直掩。
)>'>ﾉ､ヾ ヽ-､_,.､/:Xfゝ‐ ﾇ´ X＝X イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ， 今の火球で仕留めそこねた。
(_／＼.＼｀‐＼}:｀ﾞ:::{ l: |-‐､ヽi ´ヽ ｀ ‐---――― ､::::::::::::::::::::ﾞ} なら、近接で確実に
ヽ∠ヾヽ-､_人ヽﾞ乂_ >'ﾞ::::::｀ヽ ＼::::::::::::: ,'| 刈り取る……ッ！）
人ﾆ／／ヽ｀ヾ ／:::::::::::_ - ｀ ー―――――‐ヽ:::::: / |
｀(:::::::::::｀Y´ﾞ:::::::::／ヽ_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ/ l
｀ヽ::::::::::::::: ／ |ヽ _::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / /
ヽ- ' | ｀'‐>‐-‐＜￣￣.〉::／ ／
| ／: : : : : : :ﾞＹ ／)/ ／
/: : : : : : : : ::／},ﾉゝｲ
/: : : : : : : : ／ ﾉ.!
，: : : : :: ::／' ''" /
{: : : : ::,-'" ｀― ´
5372 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:10:37 ID:mMGnvb2t
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─ ──── ──==ﾆ二二二 ￣￣￣ / // ￣ ￣￣￣ 二二ﾆﾆ=─ ───
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￣￣￣ ￣￣ 二二ﾆﾆ=─ ￣／ / ' // ＼ ￣ ￣￣ ────
／／/ / / ＼
／／ / / // 丶 ＼ ＼
／／ , // // / ＼＼ ＼ ＼
／／ / / ' // / | : ＼ ＼ ＼
／ / / // / | ! ＼＼ ＼ ―――ｽﾞﾄﾞﾝｯ！！
／ / ／ / // | ｉ| ＼ ＼
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∨_ _ -=ニニニニﾆ=-ミ＿ ノニ/:::::/
∨_ -=ﾆﾆﾆニニﾆ「:::｀ヽ､ニ＼ﾆﾆ.ｲ:::::/
∨_ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆト＜::::::＼ニ＼斗匕
. ∨_ _ イニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニ＼:::::＼ニ＼
. ∧ ∨_ V/7- =ニニニニニニニﾆﾆ＼:::::＼ニ＼
.∧ ∨_ У: : : : : : -=ニニニニニニニ＼:::::＼ニ＼
｀∧ ∨_ .′: : : : V´､:ヽ: . -=ニニニニニﾆ＼:::::＼ニ＼
.. ｀∧ ∨_ ′: : : : : :l ィ: }: : :ヽ: -=ニニニニニ＼:::::＼ニ＼
.. . ｀∧ ∨_ . l: :il: : l､: : ｨ芹小 : :, :l : : : -=ニニニニニ＼:::::＼ニヽ
. ｀∧ ∨_ ｌ 八: :l: ヽ:{ Vﾘ ｌ :〈 :l :／´ﾆ｀ヽニニﾆﾆ/ ＼:::::＼.ﾉ
. ｀∧ ∨_ l′ｌヽ{: : :〉 ゝ-ｧ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽニニﾆ7 .＞匕 「―――スモーク！！」
... ｀∧ ∨_ ゝ:__ : ヽ _ {/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉ﾆﾆニ{
｀∧ ∨_ . 〈=====〉＞ ´__/ﾆﾆニニニニｲﾆﾆﾆニ{
＿,. . .-. .‐‐‐- . . .∨_ . 7: : ｢ /ニニニﾆﾆ／ニニニﾆﾆ{ ノ}
＼弋: : : : : : : : : : : : : :｀ ＜＿ ノ: : : ｌ /ニニニニ/｀ー------- 七: : : :ゝ--‐
:.:.:.＼ニ＝=‐‐‐--: ､ : : : : : : : : :／: / /ニニニニ/: ｀: ‐--: : : : : : : : : : : :_:_:_: :フ
:.:.:.:.:.:.＼: : : : : : : : : :｀ ー: - : : ´ :／ ムニニﾆﾆ/｀＞‐- - - - - - - = ＝ ニ
＼:.:.:.:.:.:.＼七 ´￣ ｀ ー ---- 匕 ／ニニニニ,ｲ : : ｀ヽニニ二二二ニﾆﾆﾆﾆﾆ=-
:.:.:.＼ :.:.:.:/ヽ ∧ }ヽ＿__V___. ／ニニニニ／ト====＝＼ニニニニニニニニニ=-
:.:.:.:.:.:.＼///. ＼七////////∧ ／ニニニニ／ {><} : :i: : : :i :｀ - = ニニニニニニニニ
.. :＼ .:.:.:./// ＼/, ---ミ////ニニニニ／ ﾉﾉ l: : i : : :ﾘ: : : :ﾘ -=ニニニニニニﾆﾆ
:.:.:.:＼ｲ// 入::::::::o::}//{ニニﾆﾆﾆ爪 ﾟ ﾟ .' : ﾘ: : :/: : : :/: : :,-=ニニニニニニﾆ
＼:／.／ 7 ｀ヽ::::ノ//.{ﾆﾆﾆﾆﾆ/ ／: : /: : :/: : : :/: : :/ 7=ニニニニニニ
ヽ´ 7 / : :｀「＞-‐‐-ﾐニｲ__. ,.＞ :´ : :／: : :/: : : :/: : : ′/ﾆニニニニニニ
＼ 7 ′: ／///..-.､/∧_:_:_: : : -‐ : :´ : :／: : : :/ : : / /ﾆニニニニニニﾆ
. -rt┬‐--＼ 7 l : 〃r{//{::::::o:}//}: : : : : : : : : : :／: : : : :ｲ : : ム./ニニニニニニニﾆ
::|::l::| ＼ } l :〃 |l|V/ゝ- ｲ//7777ヽ: : : :／ : : : ／ : : ／ }ニニニニニニニﾆ
. -|::l::| ヽ} l〃 : :|l|｀ト-///:::::::::::ヽ/∧イ: : : : ／ : : ／ ヽﾆニニニニニニ=-
::|::l::| }ヽ〃: : : :|l|: : :{//{::::::::::o:::}//} : : : ／ : : ／ }ニニニニニﾆ=-
. -|::l::| } 〃l- ‐‐ |l|: : V/乂:::::::::ノ /ﾘ: : イ : : ／ ムニニニニﾆ=-
::|::l::| }〃 ｌ : : : : |l| : : ヽ//777///{: ´: : : イ
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{l{込 ヽ :ムイ八ト-f - ｧV//}
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5370 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:09:05 ID:/WONo8bm
隠密でなく純粋な死角だと判定できないんだとするとえぐいもんだ
判定可能で誰も気づけなかったとしたらちょっと仕掛人さん鈍いっすよ（分身ちゃん狩人の外套だし）
5374 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:11:31 ID:mMGnvb2t
>>5370
死角に５０ｍくらい距離おいて配置したんで……（）
5390 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:19:43 ID:mMGnvb2t
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
▼ターン頭での状況
・仕掛人一党の頭領と斥候が、牢人さん、槍兵さん、術士ちゃんと向かい合っている
・少し離れた建物の上に射手と護衛が潜んでいる
・一党側も少し離れた建物の上に分身ちゃんを伏せておいた
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
.r┐
,ィ￣ ﾍ .l「
_.,ｨ'''ヽ, .l_/_,ッｬl .l ﾞ'*.,_
/￣ .j~iiiｿ lr,,,ヽ,iL l iﾍ
./.:.:.:.:.厶「ト_jゞ,,tﾉノ「fヽ, l l l
L__/.:.:.:.:.冫.__｀¨´__ノ.:.:.:..ヽ,l＿ _,._,Ll, 「な、なん……っ！！」
｀~"-～-f.:.:.:.「ll」.:.:.,.ﾍ_.:.:..:.:l「 .((ｨ{__j
li│:.:.:.l ll l .///l└‐'l～'''｀ 「'l
li!iﾍ.:.:.l ll l.///j, .l l l
ﾍ_〕ii∽(_)∽iii〔 .l .ｲ/
./.:.:.:.八.:.:.:.:..ﾍ .l ,.*'"ﾞ
/.:.:.. /;:;:ﾍl.:.:.:.:.:';, .l.L
./.:.:.:../;:;:;:;.ﾍl.:.:.:.:.:';,.└┘
'ヘ..,/;:;:;:;:;:;:ﾍl_,..／,」
└'～-;'r'"～t-～'"'l
l j j. j
L_r .l l. ハ.」
ﾍ j L /
.└ --.」 l_vvヽ
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?￣￣ .└====
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
▼ここまでの流れ
・先制の高い槍兵さんが術士ちゃんと分身ちゃんの行動順を引き上げる
・牢人さんも因果点使って大成功にして、全員が敵の先手を取れるようにする
・絶滅光をブチ当てて、盗賊騎士に奇跡５Lvで持たせた相手方の頭領をまず撃破し、指揮系統を混乱させつつ
回復役を潰す。
・術士ちゃんが《火矢》を相手の斥候に撃ち込む。出目が若干悪かったので、因果点でダメージダイスを振り直し、
強引に一撃で仕留める。また、撃ち終わりの自由行動で事前に用意しておいた松明と煙玉を落として煙幕。
・分身ちゃんが敵射手と護衛の潜んでいる地点に《火球》。護衛が射手を庇い、護衛も仕留めきれず。
やはり自由行動で事前に準備しておいた煙幕。
・槍兵さんが移動力の暴力で射手の所まで駆け込み、－４を食らいながら瀕死の護衛に攻撃。
出目が悪く殺しきれなかったので、因果点でダメージ振り直して殺害。やはり事前に準備しておいた煙幕。
・敵射手の行動だが、遠隔攻撃は相手が見えないので使えない。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
5397 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:23:38 ID:mMGnvb2t
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「騙して悪いがを警戒しておいて当たったなぁ。
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧ やっぱ先の依頼で仕掛人死んじゃった恨み？
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼ いや原因は今はどうでも良いや。
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::| 知覚範囲内に敵が居ないなら、増援は多分
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::| まだ遠いはずだよな」
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
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∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「こいつどうすっかなー。逃げた方向を誤認させる？
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ いや、駄目だ。それなりに手練だし、仕掛人相手に
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 情報戦やって勝てるとは思えん。
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼ そっち先に撤退して下さい。殺したら追います」
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
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ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
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弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
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／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ u × 从 「……えーと、１ターン目終わったらバラそうとか思ってて、
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ 割と初手で頭領死んで言い出すタイミング見失ってましたが。
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦ 話し合いましょう」
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 「はい」
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「はい」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
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∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
5404 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:26:53 ID:mMGnvb2t
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「えー……彼らは君達にマウント取ろうとしてただけで、
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ 本当に邪教団退治を持ちかけてきた仕掛人です」
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼ 「あー、相手と交渉するにはまず戦闘能力を
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 奪ってからみたいな」
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「わかりみ」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「いや、あれ誤射」
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「……………お前ら。
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ プロではなくて僕らが動かしてるPCのようなレベルの
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 仕掛人であったか」
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
5419 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:31:57 ID:mMGnvb2t
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「邪教団おるん？」
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「うん」
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
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. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「やっべ。追跡を切って地形を利用した
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 防衛陣地構築からの籠城に持ち込めば
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧ そこから択ブツけて対処できると思って」
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
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∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
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|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
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|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 「迅速に、援軍が来る前にこの場を離脱する
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 ことだけを考えすぎたか。
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼ こいつら結構やるから、ここで削っとけば
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼ 敵の総戦力がかなり減るかと……」
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
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∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
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ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ u × 从 「ゴメン止め時を見失ってた」
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
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. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「いや、こっちもゴメン。思い切り良すぎた。
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ あ、やっべこれ神罰覿面モード３ラウンドで
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧ 消耗が９点行くわ」
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
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|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
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5414 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:30:37 ID:NGPhuePx
交渉技能《脅迫》の事前準備のつもりが、疲れからか矢が黒塗りの冒険者の服に追突してしまう
5420 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:32:20 ID:GIJVENOZ
>>5414
ワロタｗｗｗ
5422 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:32:33 ID:wYG7o5yz
>>5414
術士｢ｵｲｺﾞﾙｧ！降りろ！等証持ってんのかｺﾞﾙｧ！｣
5424 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:33:35 ID:GIJVENOZ
>>5422
畜生！ 確かに術士ちゃんそういうこと言うｗｗｗ
5429 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:36:13 ID:mMGnvb2t
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「絶滅光も使ったからなぁ。
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ まぁ、ここから立て直しましょう。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 GMもそれでいい？」
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ u × 从 「そうねぇ。
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ えーと、仕掛人さんたちと協力してシティアドやってもらう
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦ 予定だったんだけど……。
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉 たった１ターンで３人を……ﾜﾝﾀｰﾝｽﾘｰｷﾙｩ……」
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
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j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
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|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「あの子はその更に上を行くウルトラレア」
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
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5445 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:46:14 ID:mMGnvb2t
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
・弓矢はムービーシーン扱いで確定にすれば良かったがダイスを振った（GM)
・１ターンならば大丈夫だろうと思ってたら初手で切り札叩き込まれた止め時を見失った（GM)
・戦闘になった時の準備はしておいた上で、思い切りが良すぎた（PL）
以上の理由から、シナリオ速攻崩壊RTA。
シティアド部分は仕掛人の協力を得て動く想定だったそうですが、その仕掛人は残り１人。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
.r┐
,ィ￣ ﾍ .l「
_.,ｨ'''ヽ, .l_/_,ッｬl .l ﾞ'*.,_
/￣ .j~iiiｿ lr,,,ヽ,iL l iﾍ
./.:.:.:.:.厶「ト_jゞ,,tﾉノ「fヽ, l l l
L__/.:.:.:.:.冫.__｀¨´__ノ.:.:.:..ヽ,l＿ _,._,Ll, 「……ま、待ってくれ！ 降参する！ 降参だ！！」
｀~"-～-f.:.:.:.「ll」.:.:.,.ﾍ_.:.:..:.:l「 .((ｨ{__j
li│:.:.:.l ll l .///l└‐'l～'''｀ 「'l
li!iﾍ.:.:.l ll l.///j, .l l l
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└'～-;'r'"～t-～'"'l
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. j{:::::／ 二／ ﾆﾆﾆﾆﾆ/ : :/ :＼: : : : : : :V人
. j{:／ 二／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/: : :佇ぅY { : : : : : : :|ﾆ＼ 「……………武器を捨てて、後ろを向け。
j{/ﾆﾆ／{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{//: :ﾋツ |八 |: :｜: Ｎﾆニ} 武器は此方が貰う。
j/ﾆ／ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/.: .: : :} ｨ芥ミ:|:|::|ﾆニ八
/ﾆ/］ / こ⌒＼-{: :{ : : :} ┘: :|:ト|ﾆﾆﾆﾆ.＼ 手足の腱を切られたくなくば、駄目ってついてこい。
. /ﾆ/ﾆ| /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ辷==少 -=个: 从ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｜ 口を開くな。他のこともするな。
. ﾆ/こ｜ ｛ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} : : : :＼{:==少< ＼ﾆﾆﾆニ | お前らの本隊が来る前に場所を変える。
Vﾆﾆﾆ| /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }＼.: .: : :＼__: : :＼＿.＼ﾆﾆニ＼
{ﾆニ｜ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆΛこ}＼.: .: :.:＼ : :＼ : : : : : : :彡⌒ 立ち止まれば１度は腱。２度は手足そのもの。３度目は、首だ」
∨ﾆﾆ＼ ﾉﾆﾆﾆ＼ﾆニ/ﾆﾆﾆ}:..:.:}ニ=- : __ : : ＼￣|ﾆﾆﾆﾆニ＼ ＿＿＿
＼二二{ﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆΛ: :}ﾆﾆﾆ}__ ⌒＼:｝ ＼ﾆﾆﾆﾆニ＼￣￣｀㍉
＼ニ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆΛﾆﾆﾆニ∨こﾆﾆﾆﾆ＼ ＼ﾆﾆﾆﾆニ＼::::::::_jj
. ￣}ﾆﾆﾆﾆ／ﾆ|＼こニﾆ}＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ￣￣￣￣￣
. ／ﾆﾆニ/ 二 | : :[ﾆﾆﾆﾆニ＼__ ﾆﾆﾆニ＼
. ＿／二/ﾆﾆ/二二厂: ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニこ}_ﾆノ
. 厂ﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/: : }.: : :＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} ( } } }ﾆ=- __
{ﾆﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:. .: :}.: : : : :{ﾆ=- -=ﾆ___ﾉ＿) } } }(( )} 厂}:┐
厂ﾆﾆﾆ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{: :ｰ≠こ : : :{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ⌒{__／／二 ／／こ|辷- _
{ Λ 二 {ﾆﾆﾆﾆﾆ Λ: : {: : : : :.//:.＼ﾆﾆニ|――{__∠ﾆﾆ／／ﾆﾆﾆ| ⌒辷- _
{/ ΛﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニΛ: : : : : ://.: .: :{ﾆﾆニ| ＿ノ＼＼／／ ‐ﾆ／-=辷_ ⌒辷- _
∨/Λﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}: : : :／/ : .: :人ﾆﾆノ_}::＼ ⌒-=辷_ )
. ∨//＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ云=彡.: .:|＼/ __ﾉ.ノ:::::::::＼ ＿ ⌒^^⌒
∨///////////{ ）: : : :.| __ﾉ＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::―へ
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━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
とりあえず、ロールプレイの方向性は崩さないまま、場所変更。
弓を没収して、離れた場所で事情聴取。
同時に裏で並行して相談し、ここからのシナリオの心肺蘇生戦略をPL・GM合同で相談中。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
5433 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:38:15 ID:1WZPsgmZ
ウルトラレアなお嬢、今も元気にトンだりハネたりしてるかなぁ
5448 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:47:28 ID:mMGnvb2t
>>5443
反撃は予想していたが、殺意の高さが予想外だったとのこと。
反撃されてそれで仕掛人側が一党の実力を認めるというのが当初の路線だったらしい。
5462 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:51:04 ID:mMGnvb2t
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
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ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
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Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「えーと、現在の状況を整理しよう」
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
・槍兵斥候
負傷／生命力：０／３１ 呪文使用回数／最大使用回数：０／３ 消耗：０／１６ 継戦：１ 備考：
・放浪牢人
負傷／生命力：０／３６ 呪文使用回数／最大使用回数：２／５ 消耗：９／１７ 継戦：１ 備考：
・侍従術士
負傷／生命力：０／３１ 呪文使用回数／最大使用回数：３／５ 消耗：０／１５ 継戦：１ 備考：《逆転》保持
・術士分身
負傷／耐久力：０／１２ 呪文使用回数／最大使用回数：３／５ 消耗：０／１５ 継戦：１ 備考：《逆転》保持
・因果点：１１
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「うん。……ごっついなこれ」
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「因果点が痛いなこれ」
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. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
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|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
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. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
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／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 「どうしますこれ」
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
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∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
5460 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:50:50 ID:0wdvcXtM
矢が当たってなかったらどうなってたかなぁ、一度ぶつかるのが既定路線なら似たことになってた気もする
5463 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:51:35 ID:mMGnvb2t
>.5460
攻撃ではなく脅しならここまでしねぇよ！！ｗｗｗ
5455 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:49:32 ID:IK7KC5gB
なかったことにしたり、手加減していたことにしたりしないあたり、真摯さを感じる
5464 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:52:27 ID:mMGnvb2t
>>5455
だって攻撃全部に因果点でダメージ増加しとるし……
5467 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:53:15 ID:mMGnvb2t
ああ、いや。絶滅光はダメージ増加するまでもなく良い勢いで消し飛んでんのか。
ただ、絶滅光で手加減って、『ソードビッカーで峰打ち』くらいの感覚を感じる。
5472 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 22:54:58 ID:GIJVENOZ
顔見せなら、１ラウンドで強制打切りにするべきでしたね……ｗ
5480 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:56:10 ID:mMGnvb2t
>>5472
すまんな、これ１ラウンドで打ち切ってコレなんや
5490 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 22:58:52 ID:mMGnvb2t
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
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／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「えーと、これGMがかなり悪いんで、シティアド部分はショートカットします。
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ そこで得られる筈だった情報を、弓使いさんが喋ろう。
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼ つまり彼らは、邪教団の情報をだいたい集めてて、でも怪物退治は
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉 門外漢なので戦力求めて、コンタクト通じて依頼出した感じで。
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、 シャドウランおなじみ、コンタクト通しての業務委託」
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
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. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「流石に委託相手に殺された例は知らんぞ私。
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧ なんか悪いことしたなぁ……」
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／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､ 「なにが惨劇ってこれ、誤射した戦犯が
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 生き残って他全滅って事ですね……。
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 避けられない、耐えられないように詰めたとはいえ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 ここまでどうしようもない流れになろうとは」
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
5492 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 23:00:00 ID:5f5IPz7p
一番悪いのは射てって言ったやつだからある程度(死んで)責任はとった……かも
5497 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 23:02:41 ID:1WZPsgmZ
弓使いさんや死んだ仕掛人達が現場猫顔で「どうして」と虚空に向けてぶつぶつと言い続けそう
5501 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:03:50 ID:mMGnvb2t
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|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
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,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「いつぞの腐竜の宝玉。
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ 結局襲撃されて奪われたみたい」
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「……前にいっぺん関わってるし、
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ ある意味やり残した仕事か。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 邪教団のドロップ欲しいのもあるし、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼ やるだけやってみよう」
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
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. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「誤認で潰しあったせいで邪教団野放しで
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 腐竜がどっかで解放されて大被害とか
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 胃が死ぬ。
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧ せめて、敵の動向の威力偵察くらいは
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼ やっておこう。依頼達成これもう無理だが」
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
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/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
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/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
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∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
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∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
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5505 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:06:29 ID:mMGnvb2t
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「まぁ、マウント取ろうとして来たとは言え、
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 有能ではあった秩序の勢力の相手を
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 ３キルしてしまったわけですし……」
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「弓使いくんにはあまり同情しないけど、
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 死んだ方々には本気で悪いし……。
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧ これで依頼解決でハッピーエンドで、
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼ 悩みなんてなにもないというツラで
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::| 軽快な音楽とともにピザ食って終わるEDを
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::| 想像しろ」
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「いたたまれねぇ……」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
5520 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:16:39 ID:mMGnvb2t
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「つーかこれ、依頼さぁ。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 お前さま見た？」
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼ 「なんぞなもし」
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 「期限は即日だ。震えろ。
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 因果点どころか、呪文の回復も見込めん」
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
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∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ u × 从 「あー、なんか前のワイバーンとかの時以来、
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ 基本的に呪文の回復とか認めないもんだというのが
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ 染み付いてて手癖で……。
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼ 解決に手を貸して欲しいって書いてるけど、
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉 手……手……」
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
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ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::| 「手伝ってやろうか？」
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
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. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「ただし、真っ二つだぞ」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
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/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
5528 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:21:05 ID:mMGnvb2t
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――で。
シティアド部分をカットして（結果、GMもその時は慌てて抜け落ちてたそうですが、サブ報酬なども全てカットして）、
邪教団が拠点としている遺跡の情報を聞く一党。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
.r┐
,ィ￣ ﾍ .l「
_.,ｨ'''ヽ, .l_/_,ッｬl .l ﾞ'*.,_
/￣ .j~iiiｿ lr,,,ヽ,iL l iﾍ
./.:.:.:.:.厶「ト_jゞ,,tﾉノ「fヽ, l l l
L__/.:.:.:.:.冫.__｀¨´__ノ.:.:.:..ヽ,l＿ _,._,Ll,
｀~"-～-f.:.:.:.「ll」.:.:.,.ﾍ_.:.:..:.:l「 .((ｨ{__j 「お……俺は悪くねぇ……！
li│:.:.:.l ll l .///l└‐'l～'''｀ 「'l お願いだ！ せめても依頼を達成しなきゃ、
li!iﾍ.:.:.l ll l.///j, .l l l 殺されちまうよ……！ 手伝ってくれ！ な？
ﾍ_〕ii∽(_)∽iii〔 .l .ｲ/
./.:.:.:.八.:.:.:.:..ﾍ .l ,.*'"ﾞ あんたらもその依頼で来たんだろ……！」
/.:.:.. /;:;:ﾍl.:.:.:.:.:';, .l.L
./.:.:.:../;:;:;:;.ﾍl.:.:.:.:.:';,.└┘
'ヘ..,/;:;:;:;:;:;:ﾍl_,..／,」
└'～-;'r'"～t-～'"'l
l j j. j
L_r .l l. ハ.」
ﾍ j L /
.└ --.」 l_vvヽ
.r,,｡s≦」 ./ .ﾍ
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＿r――ｯ＿＿＿
<(＿r┴―‐ フ┘＞＜--:.:~ﾟ^' .,
厂/ ｀>''"´.:.:／:.::.::⌒＼:.:.:＼.::.: ＼
／ __{_／::.::.::.:: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼.::.: ＼
／/ ⌒7::.::.::.::.::.::/::/:.:/:: Λ::|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
/ / /:/:.::.::.::: /|:/:.:::|:.::.::.::.::|:.::| ::.::.::.::.::.::.::.::: |
. ＿＿／/ / /:/ :.::.::: |/ .|:.::.:: |:.::.::.::.::|:.::|::|:.::.::.::.::|:.::.::. |
. ／/ / / /７:.::.:: ＿|＿|ノ:.:::|:: : :７十┼|ｰ|--:.:|::|:.::.::＼
/ / |Λ:.::.::抖羔ミ:.:: |:{ {/抖羔ミx |:.::|:.:|::|:.::::|::｢
/￣￣|:Ⅵ从i^ﾋうﾘ＼い{ {（うﾘ狄 ::|:.:|::|::.:::ト|
/ ｨ| {:.::.::.:} ~”´ ;;: ｀”~７:/ :: |:.:}::|::.:::|
. / ／ 从:いニ〉 ´ {::{:.::.::j ::}::Ｎト|
/ ∠,／⌒＼＿_ 〈二／:沁､ , - 乂:.:::ﾉ::人ト
＿{／ / { /二二二∨:.:::|:.:::|心､ イ〈二二二〉:| 「………………………まぁ、そうですね。
// { { 二二二┤:.: |:.:::| |≧=＜ √:.:/ :.::: | 殺めてしまった彼らのためにも。
{｛ { { {´"'' ‐-==|:.::: |:.:::|ヘ.ﾉ ／{:.::{:.::.::.:::|
. 八 {,,ノ 八 |:.::: |:.:::|ﾏﾑ ／／{:.::{:.::.::.:人 まぁ、彼らも仕掛人。影を走って露に消える事は
＼｛ ＼ | :.: j :.:j ﾏﾑ ／／ 人:.:＼:.::.::.::＼__ 覚悟の上だったでしょうし、仕掛けられて返した立場。
. ＼ ＼ /:. / :::/ ﾏﾑ／ ＿＿__＼:.:＼:.::.::.::＼｀ヽ それ以上のことは、却って侮辱でしょうが」
＼ ∨.::/.:: / ／ ﾏﾑ ´ ＼:.:＼:.::.::.::＼i＿
＼ ＼{ { /:.::.::.:::/ ／／ ﾏﾑ ￣｀ヽ:.::: |::Vﾆ＼
. ＼ ∨:.::.::/:/-＜厂￣厂￣}―┐ ／ }:.::.:|:.:|ﾆﾆﾆ}
{＼ |:.::.:::{:.:{ ￣￣＼ ﾉ＿ ﾉ￣￣ﾉ{/ j:.::: |:.:|ﾆﾆﾆ}
{ |:.::.:::{.人 / ￣￣ /￣￣/ :.:: 八{ﾆﾆﾆ}＼
{ 人:.::.:{ ＼ { / } 厂￣￣ |:.::.:/二二二ﾉ }
{ / { ＼{＿ { / } ／ ＿＿__|:.:: { ＿＿_ ,ﾉ
{ / {/ ７^''～ミ {＿ / { ＼:{ ﾉ￣
{ / Λ { { { ￣７''～-ﾍ ー―――く
5534 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 23:24:43 ID:8huMkQ/3
即日とか気にするまえにギルドに報告しとけよー
消耗しているのに突っ込むくらいなら代理の冒険者いないか確認したほうがましよ
5549 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:31:46 ID:mMGnvb2t
>>5534
これは慢心なんだけど、腐竜ならハメ手が幾つか思い浮かぶんでなんとかなるだろ感あった。
まさかマジックアイテムで周囲に霧発生させてきたり、妖術師のステで挑発に抵抗などしてくるとは思わなんだ。
仕方ねぇから現地で別の戦術練ったけど結構ヒヤヒヤした
5537 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:26:09 ID:mMGnvb2t
＿. . : ¨￣￣:¨ . ー
／: : :: : : : : : : : : : : : : : : : :＼
': : : /: : : : :／: : : : : : : : : : : : :.＼
i: :/:人: : : ,: : : : : : : : : : : |i: : : : : : ヽ
／: /: : : : : :/: : : : : : : : : : : :|i: : :＞=ミ: i
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. i: :i: :V: : : |i/ｘ竓ミ' |: : :|: .,: , ' |:人_人:ｉ:ｉ:i〃
V: :/|i: : : |'.んしﾊヽ}:／}:.／＿_}' |i: : |i: ￣:.i
. /: /: |i: : :.ｲ乂zシ ´ / 'ん:.心.|i : 八: /: |
ｉ: :,:ﾊ:|i: : |: : . 乂z:ソ |i /: : /: : | 「貴方についても、特にそれ以上は何もしません。
l从{ 〔三=〕: :ゝ , 八: : /: : : | こちらに先に攻撃を仕掛けた事情などについては、
/:/: :} : : : .､ __ ／: : : /: : ﾊ:.| 恐らく《看破》付きで証言して貰います。
/ /ﾊ:i: : ハ: : : : ＼ .ィ:＼=＼: : :ｲ:.:}:|
（:{ i: { }: :{ ｉ: : : :} ￣ |: : :人: : ＼ソく. |: :|:| 後はどうぞ、そちらの責任で。
＼､ ＿_∨ 八: :.くl: : :从. |: :/: : : : : : } }: :ｖ: : :, 武器はまだ預かっておきます」
― ｧ:./／＼: ヽ/=l ） |=i: : : : |: :./八: : : :人
＿＿,彡'≦ニニ}: :i.〃ヽ ／|=l: : : : |i : {ニ'＼:/ ）
/ニニニﾆ/: :.∨ｉ＼ ／|=|i : : :八: ハニ=＼ '
,ニニニニ,: :{: : :} i ￣￣ l ﾉ: : /___,/: : :.ニニ=_
iニニニニ}: :ﾚ : | | イ }: :}ニ i: : : :|ニニﾆ|
, ニニニ∨: : ヽ:人､ iﾆ人 ニ=|: : : :|ニニﾆ|
:ニニニ=,: : : : : :.: : |i |ニニ＼､}: : : :|ニニﾆ|
, ニニニ={: : : : : :ﾊ:.:|i |ニニﾆ 从: :.:.:|ニニﾆ|
/ニニニﾆ,: : : :.／/:./=rr=: ニニ 〃 ∧: :.∨ニニ＼
. , ニニニ=/ : :.／ﾆ.{ / |〃}:}|ニニﾆ{{ニﾆ: : : :ニニ=: : ヽ
. ／ニニニﾆ八: くニニヾﾆ|' |_l|ニニ=乂= /: : :/ニニ=: : : :!
／ニニニニニニ＼:＼,ニ=,＼ i|ニニニニ/__／ニニニ|: : :/
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｀~"-～-f.:.:.:.「ll」.:.:.,.ﾍ_.:.:..:.:l「 .((ｨ{__j
li│:.:.:.l ll l .///l└‐'l～'''｀ 「'l
li!iﾍ.:.:.l ll l.///j, .l l l 「なっ……ちょ……っ！！
ﾍ_〕ii∽(_)∽iii〔 .l .ｲ/
./.:.:.:.八.:.:.:.:..ﾍ .l ,.*'"ﾞ これから邪教団に仕掛けに行くんだろ！？
/.:.:.. /;:;:ﾍl.:.:.:.:.:';, .l.L 返してくれよ！」
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八人 《 ん心:::::::::::::::::::ん/心 ヽ.: :. .:.|ヽ: : |￣|i:i:ｉ|＼i:i:＼ 「石ならその辺にあるで」
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. /:./}:./}从:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘, 「拾え」
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なお、GM曰く
「変に良い人感を出したら、討伐失敗したりした場合とか、そもそもこの流れに対してPL・PCが辛くなる」
という事から小物化し、思う存分塩対応を食らう弓使いくん。
元のシナリオではどういうキャラだったのかは、GMしか分かりません。
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5536 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 23:25:56 ID:wYG7o5yz
弓使い｢慢心やタイミングのせいじゃなくて・・・俺が悪いんだよ｣
弓使い｢皆が纏めて死んだのは俺のせいだ！｣
弓使い｢もう・・・嫌なんだ自分が・・・俺を・・・殺してくれ・・・もう・・・消えたい・・・｣
5538 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:26:48 ID:mMGnvb2t
>>5536
え、めっちゃ生き残る気満々だったけど彼
5540 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 23:27:43 ID:dfHX5w8L
>>5538
【Info】これライナーコラです
5546 ：梱包済みのやる夫：2019/11/19(火) 23:29:12 ID:wYG7o5yz
石斧｢何で被害者面してんだお前は・・・｣
5551 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:33:20 ID:mMGnvb2t
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―――かくして。
シティアド部分の情報でも出なかった邪教団側の秘密兵器と共に出てくる腐竜相手に、シティアド部分を
ばっさりカットされていきなりボス戦となりつつも、一党は挑む事になったのでした―――
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5556 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:35:41 ID:mMGnvb2t
明日でバサッとこの話は終わらせてしまおう。
下水の都の話はまた後日でいいか。
リズム天国とリングフィットアドベンチャーを下水運の街でやって力尽きただけの話だ。
5567 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:44:43 ID:mMGnvb2t
割とねー
5570 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:45:05 ID:mMGnvb2t
失敗しすぎてPLもGMも失敗に対して無頓着＆無感動になってきてるのかもしんない
5575 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/19(火) 23:47:11 ID:mMGnvb2t
反応見てると
「厳しいだろ！？」
って感じのが多いんだけど、ウチら別に失敗を気に留めなくなってきてる……。
ワイバーンの頃は結構気にして、なんとか成功させようと足掻いてた記憶がそう言えばあるのだが……ｗ
5730 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/20(水) 18:25:01 ID:LPvKYSWm
えー
5731 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/20(水) 18:25:09 ID:LPvKYSWm
なにこの、なに？
5734 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/20(水) 18:29:14 ID:LPvKYSWm
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
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ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
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∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
・さっきから始まってた闘技場攻略チャレンジ、第二回
・人頭獅子との戦いでは、ホバリング禁止という条件が付いた。
・戦士が因果点で挑発キメて、人頭獅子の注意を引く。
ダッシュで敵の射程外へ！ さぁ、攻撃できないのに追ってこい！
↓
・「……《稲妻》届くで」「あっ」
・「移動後呪文で《力矢》より……うん、期待値高い」「せやな」
↓
・数直線マップなので全員巻き込み《稲妻》。
・壊滅状態へ。
5740 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/20(水) 18:33:46 ID:LPvKYSWm
盛大に煽り煽られておるが。
地形や手妻が使えないと、急激に戦術の精度が落ちるとは本人も自覚してる模様。まぁ私もそうだけど。
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