2019/11/07(木)
6829 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 17:15:52 ID:GqZ9m1wI
飯風呂の後、さっくり３７話レポ化しちゃうか。
飯風呂の後、さっくり３７話レポ化しちゃうか。
6832 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 17:16:48 ID:GqZ9m1wI
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∧ | ∧ゝ ミ三彡 '",／{
∧ | .∧ゞ:.,_ _,. '"- ''{
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────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙──────────────────
名前：【 槍兵斥候 】 種族：【 森人（ハーフ） 】 性別：【 女 】 年齢：【 ２７ 】
経歴：【 兵士 ／ 孤児 ／ 上司 】 等級：【 青玉等級 】
身体的特徴：【 紫水晶色の髪／胸、最近少し育ってきた？ 食生活の変化？ 】
経験点：【 ２８５０ ／ ３５８５０ 】 成長点：【 ０２ ／ ２９７ 】
依頼受諾回数：【 ２９ 】 依頼達成評価：【 １３ 】 冒険参加回数：【 ３６ 】 冒険成功回数：【 ２４ 】
番外編回数：【 ４ 】 番外編成功回数：【 ４ 】
─────────────────────── 設定 ───────────────────────
▼初期設定
ﾊｰﾌｴﾙﾌ
半森人 の少女。母が冒険者として道ならぬ恋の末に身ごもった只人との間の子であり、母も出産時の産褥熱で
死亡した後、部族では冷遇されていた。
部族の里を守る役目として年若くから兵士をしていたが、上司には恵まれ、生きる術などを教わった。
その後、ひととおりの生きる術を学び終えた辺りで、里に居ても展望はないと上司から温情の解雇通告を受けて
冒険者になるべく只人の街へと降りてきた。
その人生の経緯から人に対しては斜に構えた見方をするが、『善い人』も居るという事は上司との交流、薫陶から
理解しており、必ずしも人嫌いではない。
ハーフという体質もあってか、森人にしては比較的体力があるが、代わりに魂魄・知力の能力は森人の水準以下。
得物としては森人にしては珍しく槍を好むが、狭い洞窟内や森の中、屋内などでも取り回せる背丈ほどの短槍が
手に馴染む模様。
▼加筆部分
果たして彼女の出身の森はどんな魔境か。そして彼女の元上司はどんな教育をしたのか。
戦闘となれば嬉々として突っ込んでいく幕末思考と、すずすずインストールの戦闘AIを持つキリングマシーンとして
縦横無尽に戦場を駆け回る暴力装置。
圧倒的な回避力に物を言わせ、当たらなければどうという事はないと言わんばかりに荒れ狂う。
探知能力は低いが危機察知能力は高いあたり、やたら直接戦闘に特化していると言わざるを得ない。
一方で、直接殴れない要素は苦手で、ホラー耐性皆無。お前どっかの炎門の守護者？
しかし一方で、戦闘しか出来ない自分を自嘲しながら、平凡な生き方をする農民や商人という人々を尊ぶタイプ。
内面に抱えた歪みは吐露され、一党を自分の新たな居場所として戸惑いながらも受け入れ始めている様子。
色々と失敗続きだったが心機一転。自分の“好き”を諦めないことも決めた模様。
おっぱいが大きくなることも諦めないことを決めた模様。
────────────────── PLコメント欄（随時更新） ────────────────────
シティアドのコツを色々勉強中だと思われる。
───────────────── 今回の成長・変化（随時更新） ───────────────────
会計を共同会計に任せてるので、びっくりするほどなにもない。
──────────────────────────────────────────────────
◆能力値
┌───┬───┬───┬───┐
│体力点｜魂魄点｜技量点｜知力点｜
| ２ | ３ | ５ | ２ |
┌───┼───┼───┼───┼───┤
│集中度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ４ | ５ | ７ | ４ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│持久度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| １ | ３ | ４ | ６ | ３ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│反射度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ４ | ６ | ７ | ９ | ６ |
└───┴───┴───┴───┴───┘
生命力：【 ３１ 】 生命力２倍：【 ６２ 】 負傷点：【 ０ 】
移動力：【 ４６ 】 呪文使用回数：【 ０３ 】
呪文抵抗基準値（魂魄反射＋冒険者LV+呪文抵抗）：【 １６ 】
因果点：【 ０ 】
◆消耗 （EX）
１ □□□□□□ 全判定－１
２ □□□□（□） 全判定－２ 移動力半減
３ □□□（□） 全判定－４ 移動力と生命力半減
４ □□（□） 気絶 移動不可 生命力半減
５ □（□） 死亡
◆継戦カウンター
□□□□○ ５ □□○□□１０ ○□□○□１５ ○□○□○２０
○○○○○２５ ○○○○○３０ ○○○○○３５ ○○○○○４０
※○１つにつき１点消耗
◆冒険者レベル：【 ７ 】
職業レベル：【 斥候：７ 】
職業レベル：【 精霊使い：７ 】
職業レベル：【 野伏：１ 】
※消費経験点（合計：３３０００点）
斥候１→７：１５５００点
精霊０→７：１６５００点
野伏０→１：１０００点
◆冒険者技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 達人 ／ 伝説 ／ 効果
【弩弓】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 弩弓で戦う場合、命中値に＋１（初期スキル）
【第六感】 ● ● ● ○ ○ ／ 第六感判定に＋３（初期スキル）
【忍耐】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 消耗ランク１の「EX□」を使用できる（初期スキル）
【機先】 ● ● ● ● ○ ／ 先制判定、不意打ち判定に＋４
【頑健】 ● ● ● ○ ○ ／ 生命力＋１５（補正済）
【幸運】 ● ● ● ○ ○ ／ 「祈念」などGMが認める判定などに＋３
【魔法の才】 ● ● ● ○ ○ ／ 呪文使用回数に＋３（補正済）
【武器：槍】 ● ● ○ ○ ○ ／ 槍で戦う場合、命中値に＋２
【鎧：軽鎧】 ● ● ○ ○ ○ ／ 軽鎧装備時、装甲＋２
【隠密】 ● ● ○ ○ ○ ／ 隠密判定＋２
【呪文抵抗】 ● ● ○ ○ ○ ／ 呪文抵抗判定に＋２（補正済）
【体術】 ● ● ○ ○ ○ ／ 運動系判定に＋２（回避含む）
【呪文熟達：創造】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 創造呪文の行使判定、維持判定に＋１
【速射】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 「速射（－ｎ）」効果持ちの武器で、主動作で同じ敵に
２回攻撃できる。ただし、２回目の命中に「－ｎ」
【武器：投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 投擲武器で戦う場合、命中値に＋１
※消費成長点（合計：２６０点）
なし→達人：５５点×１
なし→熟練：３０点×３
初歩→熟練：２５点×１
なし→習熟：１５点×５
なし→初歩：５点×３
◆一般技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 効果
【暗視】 ● ● ○ ／ 暗闇を１２０ｍ先まで見通せる。森人、鉱人、蜥蜴人用（初期スキル）
【精霊の愛し子】 ● ○ ○ ／ 精霊術を『精霊使いの鞄』を持っておらず、触媒を消費しなくても使用可能。
（初期スキル）
【統率】 .● ● ● ／ 統率判定に＋４、同意した２キャラクターを自分と同イニシアチブで
行動させる事が可能。
【長距離移動】 ● ● ○ ／ 長距離移動判定に＋２ 移動力＋２（補正済）
【工作】 .● ○ ○ ／ 工作判定に＋１。
【沈着冷静】 ● ○ ○ ／ 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に＋１
【瞑想】 . ● ○ ○ ／ 瞑想判定に＋１
※消費成長点（合計：３５点）
なし→熟練：２１点×１
なし→習熟：６点×１
初歩→習熟：５点×１
なし→初歩：１点×３
◆呪文
呪文行使基準値（知力集中or魂魄集中）：【 ０４ 】or【 ０５ 】
精霊：【 １２ 】
呪文維持基準値（知力持久or魂魄持久）：【 ０３ 】or【 ０４ 】
精霊：【 １１ 】
◎習得呪文：《 命水 》 《 追風 》 《 降下 》 《 隧道 》 《 霊壁 》 《 使役 》 《 熱波 》
◆攻撃
命中基準値（技量集中）：【 ０７ 】
近接：【 １４ 】 弩弓：【 １５ 】 投擲：【 １５ 】
. ｽﾋﾟｱ
◎武器：【 小槍＋１ 】
用途／属性：【 両手／刺 】 命中値合計：【 １９ 】 威力合計：【 １Ｄ６＋１１ 】
効果：受け流し（０）、刺突（＋１）、命中＋２改造（要Lv６）、魔法武器
ｽﾀｯﾌｽﾘﾝｸﾞ
◎武器：【 投石杖 】
用途／属性：【 両手／殴 】 命中値合計：【 １５ 】 威力合計：【 １Ｄ３＋８ 】
効果：なし
備考：打撃に使用した場合。
ｽﾀｯﾌｽﾘﾝｸﾞ
◎武器：【 投石杖 】
用途／属性：【 両手／殴 】 命中値合計：【 １８ 】 威力合計：【 １Ｄ６＋８ 】
効果：投擲専用、強打・殴（＋２）、連射（－４）
備考：投擲に使用した場合。射程６０ｍ。
◎効力値
-１４：変化無し １５－１９：＋１D６ ２０－２４：＋２D６ ２５－２９：＋３D６ ３０－３９：＋４D６ ４０：＋５D６
◆防御
回避基準値（技量反射）：【 ０９ 】
ﾚﾝｼﾞｬｰｺｰﾄ
◎鎧：【 野伏の外套＋１ 】
属性：【 軽鎧 】 回避値合計：【 １９ 】（基本１６、体術２、魔法の品１）
移動力合計：【 ４２ 】 装甲値合計：【 ６ 】 隠密性：【 良い 】
効果：野伏技能を１レベル以上で保有している場合、隠密判定＋２
備考：回避値は体術スキル込み。野伏Lv保有により隠密＋２効果発動。
◆その他装備品
◎【 石弾袋 】
効果：１０個までの【石弾】を収納でき、戦闘時に自由行動で装填出来るようになる。移動力－２。
. ｷﾞｬﾍﾞｿﾞﾝ
◎【 鎧下 】
効果：装甲値＋１、移動力－２。鎧の下に着込む頑丈な衣服。
備考：お下がりしたものが戻ってきた。胸のサイズが今ならぴったり！
◎【 ベルトポーチ 】
効果：ベルトに付属させれるポーチ。特に効果はないけど、ポシェットみたいでいいよね。
ﾗﾝﾀﾝ
◎【 角灯 】
効果：腰に付けても邪魔にならず、安全に運用できるように改造したランタン。（※卓ルールです）
◆その他の所持品
冒険者ツール（小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀）
鍵開け道具、１０フィート棒、調理道具、円匙、手鏡
衣類（普段着の替え）、衣類（メイド服）、衣類（紐パン）
◆消耗品
携帯食×８日分、松明×８、楔×７、鉤縄（１０ｍ）、ランタン油４瓶、ロープ（２０ｍ）
手頃な石×１０、石弾×１０、治癒の水薬×１、強壮の水薬×１、解毒薬×１、煙玉×３
罠師道具×１０、《使役》の上質な触媒×３
◆遠出する場合に馬に運んでもらう所持品
テント、ランタン油２瓶
◆所持金
銀貨：０枚
──────────────────────────────────────────────────
6834 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 17:17:15 ID:GqZ9m1wI
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────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙──────────────────
名前：【 放浪牢人 】 種族：【 只人 】 性別：【 男 】 年齢：【 １９ 】
経歴：【 騎士 ／ 平穏 ／ 部下 】 等級：【 青玉等級 】
身体的特徴：【 黒髪長身／表情から内心が読みにくい仏頂面 】
経験点：【 ３８５０ ／ ３５８５０ 】 成長点：【 ００ ／ ２９７ 】
依頼受諾回数：【 ２９ 】 依頼達成評価：【 １３ 】 冒険参加回数：【 ３６ 】 冒険成功回数：【 ２４ 】
番外編回数：【 ４ 】 番外編成功回数：【 ４ 】
─────────────────────── 設定 ───────────────────────
▼初期設定
さて、男は騎士であった。そうあるべしと生まれ、そうあるように育ってきた。
しかし騎士となった男が戦場で相対したのは、小さな内乱で蜂起した残党兵。戦争の爪痕を消し、新たな爪痕が
発生しないようにするための火消し作業。
次も、次も、その次も―――。必ずしも軍や騎士の仕事が全てそうであるわけではないが、彼の場合は所属の
関係や運もあり、そうなる事ばかりだった。
そのうちに青年は、まだ駆け出しの軍人であるがゆえに、否、だからこそ『戦場に英雄など居ない』という戦場哲学を
抱くようになる。
怪物、魔神、“祈らぬもの”、そういった者たちを真に相手取るのは、騎士や軍人ではなく冒険者ではないかと。
その疑問であり哲学でもある内容に対し、至高神は一つの啓示を与えた。
『自らの両の眼で確かめよ』
その言葉に従い、即日軍を辞した騎士の三男坊は、実家から離縁され、簡素な旅装を道連れに旅に出る。
―――否。ただ一人、命を奪うことを躊躇った結果として抱え込んだ、残党兵上がりの侍従が一人。
ひょこひょこと傷ついた足を引きずるように、彼の背を追っていた。
▼加筆部分
なお、全体的に能力値に恵まれており、生命力・移動力・呪文回数がバランスよく高い。
一方で酒に弱いという設定が固定化されつつある。なお、ホラー物には異常に強い事が判明。
現状で一党の依頼達成率が「惨劇」と言って差し支えない有様について、頭領として思うところはある様子。
……適性や才能ではなく、自分のやりたい事を楽しんで行うという事について依頼人から諭され、色々と
思考に余裕と柔軟性が生まれた模様。
あとはPLの方の思考にも余裕と柔軟性が欲しい。あと槍兵さんと術士ちゃんがこわい。
ともあれ、一党の再起・再出発にあたって、自らがなりたい方向性を見出したようだ。
冒険者になったは良いが、どういう冒険者になりたいかなど、その辺りが白紙だったが―――
“理不尽”を叩き壊し人を助ける遊侠無頼のような冒険者になりたいと、ある意味で振り切ったとも言える。
術士ちゃんのリハビリが完了。足を引きずる事無く元気に歩く彼女を見て、一番安心してるのは彼かもしれない。
────────────────── PLコメント欄（随時更新） ────────────────────
シティアドのいいところ：アイテム落とす敵が多いので依頼失敗しても結構生活出来る
───────────────── 今回の成長・変化（随時更新） ───────────────────
忍耐：初歩→習熟
消費した煙玉を共同予算から補充。１０枚消費。
──────────────────────────────────────────────────
◆能力値
┌───┬───┬───┬───┐
│体力点｜魂魄点｜技量点｜知力点｜
| ４ | ３ | ４ | ３ |
┌───┼───┼───┼───┼───┤
│集中度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ６ | ５ | ６ | ５ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│持久度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ５ | ９ | ８ | ９ | ８ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│反射度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ６ | ５ | ６ | ５ |
└───┴───┴───┴───┴───┘
生命力：【 ３６ 】 生命力２倍：【 ７２ 】 負傷点：【 ０ 】
移動力：【 ３２ 】 呪文使用回数：【 ０５ 】
呪文抵抗基準値（魂魄反射＋冒険者LV+呪文抵抗）：【 １４ 】
因果点：【 ０ 】
◆消耗 （EX）
１ □□□□□□ 全判定－１
２ □□□□（□） 全判定－２ 移動力半減
３ □□□（□） 全判定－４ 移動力と生命力半減
４ □□（□） 気絶 移動不可 生命力半減
５ □（□） 死亡
◆継戦カウンター
□□□□○ ５ □□○□□１０ ○□□○□１５ ○□○□○２０
○○○○○２５ ○○○○○３０ ○○○○○３５ ○○○○○４０
※○１つにつき１点消耗
◆冒険者レベル：【 ７ 】
職業レベル：【 戦士：７ 】
職業レベル：【 神官／至高神：７ 】
※消費経験点（合計：３２０００点）
戦士１→７：１５５００点
神官０→７：１６５００点
◆冒険者技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 達人 ／ 伝説 ／ 効果
【武器：投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 投擲武器で戦う場合、命中値に＋１（初期スキル）
【過重行動】 ● ● ○ ○ ○ ／ 鎧の「過重」効果に適用する「体力＋持久」に＋２
また、筋力系判定に＋２（初期スキル）
【幸運】 ● ● ● ○ ○ ／ 「祈念」などGMが認める判定などに＋３（初期スキル）
【武器：片手剣】. ● ● ● ● ○ ／ 片手剣で戦う場合、命中値に＋４
【頑健】 ● ● ● ○ ○ ／ 生命力＋１５（補正済）
【魔法の才】 ● ● ● ○ ○ ／ 呪文使用回数に＋３（補正済）
【呪文抵抗】 ● ● ○ ○ ○ ／ 呪文抵抗判定に＋２（補正済）
【強打攻撃・殴】 .● ● ○ ○ ○ ／ 『強打・殴（＋ｎ）』の効果を持つ武器を使用した際、
効力値に＋（ｎ＋２）
【呪文熟達：攻撃】 .● ● ○ ○ ○ ／ 攻撃呪文の行使判定、維持判定に＋２
【体術】 ● ● ○ ○ ○ ／ 運動系判定に＋２（回避含む）
【受け流し】 ● ● ○ ○ ○ ／ 受け流し（＋ｎ）効果を持つ武器・盾を装備時、
回避力に＋（ｎ＋１）
【忍耐】 ● ● ○ ○ ○ ／ 消耗ランク１と２の「EX□」を使用できる
【治癒適性】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 回復効果を受ける時の回復量に＋２
【免疫強化】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 体力抵抗判定に＋１
【挑発】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 自由行動で挑発判定を行える
【鉄壁】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 移動妨害判定＋２
【薙ぎ払い】 ● ○ ○ ○ ○ ／ １回の近接攻撃で近接範囲内の敵を２体まで
攻撃可能。命中に－４。両手持ち殴or斬武器のみ
【護衛】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 近接距離内のキャラクターが近接攻撃、遠隔攻撃、
魔法攻撃の対象になった時にラウンド１回まで
対象を自分に変更して庇える。
※消費成長点（合計：２７０点）
なし→達人：５５点×１
なし→熟練：３０点×２
初歩→熟練：２５点×１
なし→習熟：１５点×６
初歩→習熟：１０点×１
なし→初歩：５点×６
◆一般技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 効果
【長距離移動】 ● ● ○ ／ 長距離移動判定に＋２。移動力＋２（補正済み）（初期スキル）
【騎乗】 .● ○ ○ ／ 騎乗判定に＋１。騎乗戦闘時に職業レベルの騎乗制限を３レベルに
（初期スキル）
【沈着冷静】 ● ● ● ／ 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に＋４、精神効果の呪文抵抗に＋２
【工作】 .● ○ ○ ／ 工作判定に＋１
※消費成長点（合計：２７点）
なし→熟練：２１点×１
初歩→習熟：５点×１
なし→初歩：１点×１
◆呪文
呪文行使基準値（知力集中or魂魄集中）：【 ０５ 】or【 ０５ 】
奇跡：【 １２ 】＋１（聖印）
呪文維持基準値（知力持久or魂魄持久）：【 ０８ 】or【 ０８ 】
奇跡：【 １５ 】
◎習得呪文：《 小癒 》 《 聖域 》 《 聖撃 》 《 審問 》 《 賦活 》 《 沈黙 》 《 聖断 》
◆攻撃
命中基準値（技量集中）：【 ０６ 】
近接：【 １３ 】 弩弓：【 ０６ 】 投擲：【 ０７ 】
ｱｽﾄﾚｱ
◎武器：【 裁秤剣 】
用途／属性：【 両手／斬刺殴 】 命中値合計：【 １７ 】 威力合計：【 ２D６＋９ 】
効果：投擲適用、受け流し（＋１）、強打：斬（＋２）、強打：殴（＋１）、刺突（＋１）、命中＋２改造（要Lv６）
能力：“起動”、“絶滅光”、“風壁生成”、“神罰覿面”
備考：両手使用時。メイン特攻兵器。
. ﾛﾝｸﾞｿｰﾄﾞ
◎武器：【 長剣 】
用途／属性：【 両手／斬刺殴 】 命中値合計：【 １７ 】 威力合計：【 ２D６＋９ 】
効果：投擲適用、受け流し（＋１）、強打：斬（＋２）、強打：殴（＋０）、刺突（＋１）、命中＋２改造（要Lv６）
備考：両手使用時。メイン装備。
ﾀﾞｶﾞｰ
◎武器：【 短剣＋１ 】
用途／属性：【 片手／斬刺 】 命中値合計：【 ２０ 】 威力合計：【 １D３＋９ 】
効果：投擲適用、魔法武器、命中＋２改造（要Lv６）
備考：組み討ち用。
◎効力値
-１４：変化無し １５－１９：＋１D６ ２０－２４：＋２D６ ２５－２９：＋３D６ ３０－３９：＋４D６ ４０：＋５D６
◆防御
回避基準値（技量反射）：【 ０６ 】
ﾌﾞﾚｽﾄﾌﾟﾚｰﾄ
◎鎧：【 胸甲 】
属性：【 軽鎧 】 回避値合計：【 １７ 】（基本１３、体術２、受け流し２）
移動力合計：【 ２６ 】 装甲値合計：【 ０５ 】 隠密性：【 普通 】
効果：斬耐性、移動力－４、過重（６／１０）
備考：筋力持久＋過重行動が１０以上な為、移動力ペナルティ半減。
◆その他装備品
◎【 聖印（至高神） 】
効果：奇跡の呪文行使判定に＋１
備考：剣の鍔に付けていたが池ポチャが怖いのでベルトに提げる形にした。剣は売られた。
ｱｰﾐﾝｸﾞﾀﾞﾌﾞﾚｯﾄ
◎【鋲付きの鎧下】
効果：装甲値＋２、移動力－４。鋲や金具で補強された鎧下。動きにくく移動力が下がる。
◆その他の所持品
冒険者ツール（小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀）
衣類、円匙、手斧
◆消耗品
携帯食×８日分、楔×１０、鉤縄（５ｍ）、松明×２、精神上昇の秘薬、手当道具×６、化膿止めの軟膏（６回分）
治癒の水薬×１、強壮の水薬×２、解毒薬×１、煙玉×２、ランタン油×２瓶、ロープ（１０ｍ）、鎮痛剤
《聖域》の上質な触媒×１
◆所持金
銀貨：０枚
──────────────────────────────────────────────────
6835 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 17:19:39 ID:GqZ9m1wI
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ﾆﾆﾆ.八 i: : : : : : i: :ﾏ冖７:./ ／￣｀匁彡: : ∨: :|:.}〉: : ＼＿__彡'⌒＼:|_／⌒＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆ∧ .八 : |: : : i : :|￣: :/／ : :┌:.､/￣｀7￢: :/:/: : : : : : : :└y: : : : :∨ { {/,＞―- ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆ∧ ∨ : : : i: : |: : :〃: : :／:ゝ┘: :／: : : /:/⌒＼: : : : : : : }/: : : : { ‘, ∨⌒＼＿___,,＞┬―
ﾆﾆﾆ／⌒V> ＼ : : |: : : : :/: : : : : : : : :／ : : : : :／⌒＼__＞-ー=彡: : : :八┌y ﾔ _＿): : ∧: : /
ｰ＜＼ ヽ ＼. ∨八_>: : : : :_: ―=ﾆ⌒: : : : ／＼＿)/ 〉┐ ＼＿__／ : }/.i ＼ ∨: : : :／ }／
｀¨| } ヽ 乂＿y-<:￣: : : : : : : :_,,. イ{ ＼ ∨／ ./ ＼ ＼ 〈_j―ﾍ_〉j 〉-＜＿／
叭 ,ﾞy┐ | ＼＿ﾆ=- ⌒|/ 人＿_)り ／| ＼ ⌒ﾆ=- 〈/＼
. ∧ / | ∨ | |_└彡ﾍ＿___／／| 八 ＼ ＿ ∨ﾊ
∧ .|_j_√ ＼⌒∨ 〈 | ＼ ／￣￣ 〈:(⌒ }: ﾘ
┘ ＼＿}＼＿＿__〉八 ∧ / ＼＿__.／
────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙──────────────────
名前：【 侍従術士 】 種族：【 只人 】 性別：【 女 】 年齢：【 １５ 】
経歴：【 無頼 ／ 戦場 ／ 上司 】 等級：【 青玉等級 】
身体的特徴：【 桃髪細身／元気溌剌ちょこまか走るよ！ 】
経験点：【 １３５０ ／ ３５８５０ 】 成長点：【 ０７ ／ ２９７ 】
依頼受諾回数：【 ２９ 】 依頼達成評価：【 １３ 】 冒険参加回数：【 ３６ 】 冒険成功回数：【 ２４ 】
番外編回数：【 ４ 】 番外編成功回数：【 ４ 】
─────────────────────── 設定 ───────────────────────
▼初期設定
枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。
しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。
自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。
彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは
小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。
若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。
しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。
村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。
足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を
叩き付けた。
ｳﾝﾒｲ
―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。
身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。
ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。
このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。
今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。
これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と
前へと歩き出したのだった。
▼加筆部分
リハビリの成果が出てきて、能力値が種族固定値レベルまで戻った。卓のローカルルールが遅まきながら
適用されただけとも言う。
また、リビルドによって生命力がやや落ちたが移動力が大きく上がった。リハビリは偉大。
この辺りは最初期の「右も左も分からない頃に作られたキャラ」であり、重要性の順序を（少なくともこの一党で
求められる要素を）間違っていたことから、かなりGMの温情入った措置である。あざっす！
一党の再起・再出発。
なんだかんだ自分の役割や仕事が状況次第で色々出てきたことが嬉しく、相手次第では前にも出るし、相手次第では
安全地帯へ下がっての維持担当になる事にも納得しているようだ。
ぼちぼち魔術師として十分に一流と言える領域に達しつつあるが、才能差による頭打ちが見えてきているとも言う……。
───────────────── 今回の成長・変化（随時更新） ───────────────────
騎士盾×２、長剣×２、円盾×２売却。銀貨９３枚共同会計へ。
生活費として銀貨６６枚支出。
──────────────────────────────────────────────────
◆能力値
┌───┬───┬───┬───┐
│体力点｜魂魄点｜技量点｜知力点｜
| ３ | ２ | ２ | ４ |
┌───┼───┼───┼───┼───┤
│集中度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ５ | ４ | ４ | ６ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│持久度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ４ | ７ | ６ | ６ | ８ |
├───┼───┼───┼───┼───┤
│反射度｜ ｜ ｜ ｜ ｜
| ２ | ５ | ４ | ４ | ６ |
└───┴───┴───┴───┴───┘
生命力：【 ３１ 】 生命力２倍：【 ６２ 】 負傷点：【 ０ 】
移動力：【 ２９ 】 呪文使用回数：【 ０５ 】
呪文抵抗基準値（魂魄反射＋冒険者LV+呪文抵抗）：【 １３ 】
因果点：【 ０ 】
◆消耗 （EX）
１ □□□□□（□） 全判定－１
２ □□□□（□） 全判定－２ 移動力半減
３ □□□（□） 全判定－４ 移動力と生命力半減
４ □□（□） 気絶 移動不可 生命力半減
５ □（□） 死亡
◆継戦カウンター
□□□□○ ５ □□○□□１０ ○□□○□１５ ○□○□○２０
○○○○○２５ ○○○○○３０ ○○○○○３５ ○○○○○４０
※○１つにつき１点消耗
◆冒険者レベル：【 ７ 】
職業レベル：【 武道家：１ 】
職業レベル：【 魔術師：８ 】
職業レベル：【 斥候：５ 】
職業レベル：【 神官／交易神：２ 】
職業レベル：【 野伏：１ 】
※消費経験点（合計：３４５００点）
魔術０→８：２３５００点
斥候０→５：８０００点
神官０→２：２０００点
野伏０→１：１０００点
◆冒険者技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 達人 ／ 伝説 ／ 効果
【武器：投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 投擲武器で戦う場合、命中値に＋１（初期スキル）
【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ ／ 鎧の「過重」効果に適用する「体力＋持久」に＋１
また、筋力系判定に＋１（初期スキル）
【呪文熟達：付与】 .● ● ● ● ○ ／ 付与呪文の行使判定、維持判定に＋４
【魔法の才】 ● ● ● ● ○ ／ 呪文使用回数に＋４（補正済）
【呪文熟達：攻撃】 .● ● ● ○ ○ ／ 攻撃呪文の行使判定、維持判定に＋３
【幸運】 ● ● ● ○ ○ ／ 「祈念」などGMが認める判定などに＋３
【頑健】 ● ● ● ○ ○ ／ 生命力＋１５（補正済）
【呪文抵抗】 ● ● ○ ○ ○ ／ 呪文抵抗判定に＋２（補正済）
【呪文増強・威力】 .● ● ○ ○ ○ ／ 呪文が敵に与える全てのダメージに＋２
【鎧：軽鎧】. ● ● ○ ○ ○ ／ 軽鎧装備時、装甲＋２
【体術】 ● ● ○ ○ ○ ／ 運動系判定に＋２（回避含む）
【受け流し】 ● ● ○ ○ ○ ／ 受け流し（＋ｎ）効果を持つ武器・盾を装備時、
回避力に＋（ｎ＋１）
【呪文熟達：創造】 .● ○ ○ ○ ○ ／ 創造呪文の行使判定、維持判定に＋１
※消費成長点（合計：２８０点）
なし→達人：５５点×２
なし→熟練：３０点×３
なし→習熟：１５点×５
なし→初歩：５点×１
◆一般技能 初歩 ／ 習熟 ／ 熟練 ／ 効果
【長距離移動】 ● ● ○ ／ 長距離移動判定に＋２、移動力＋２（初期スキル）
【沈着冷静】 ● ○ ○ ／ 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に＋１（初期スキル）
【芸能：漫談】 ● ○ ○ ／ 芸能実演判定、芸能知識判定に＋１（初期スキル）
【調理】 . ● ○ ○ ／ 調理判定に＋１
【瞑想】 . ● ○ ○ ／ 瞑想判定に＋１
【博識】 . ● ○ ○ ／ 博識判定に＋１
【工作】 .● ○ ○ ／ 工作判定に＋１
【交渉／説得】 .● ○ ○ ／ 説得に類する交渉判定に＋１。相手の仄めかしている意図や比喩を
理解しやすくなる。
※消費成長点（合計：１０点）
初歩→習熟：５点×１
なし→初歩：１点×５
◆呪文
呪文行使基準値（知力集中or魂魄集中）：【 ０６ 】or【 ０４ 】
真言：【 １４ 】＋２（発動体）＋１（紅玉の杖）
奇跡：【 ０６ 】
呪文維持基準値（知力持久or魂魄持久）：【 ０８ 】or【 ０６ 】
真言：【 １６ 】
奇跡：【 ０８ 】
◎習得呪文（真言）：《 力矢 》 《 火矢 》 《 加速 》 《 抗魔 》 《 吹雪 》 《 火球 》 《 分身 》 《 粘糸 》
◎習得呪文（奇跡）：《 逆転 》 《 小癒 》
◆攻撃
命中基準値（技量集中）：【 ０４ 】
近接：【 ０９ 】 弩弓：【 ０５ 】 投擲：【 １０ 】
ｶﾞｰﾈｯﾄｽﾀｯﾌ
◎武器：【 紅玉の杖 】
用途／属性：【 両手／殴 】 命中値合計：【 １０ 】 威力合計：【 １Ｄ３＋６ 】
効果：受け流し（＋１）、真言呪文の行使判定＋１
備考：斥候技能で使えるようになったが、これでの殴り芸に出るようであれば世も末だろう。
ﾊﾞﾄﾙﾛｯﾄﾞ
◎武器：【 打狗杖 】
用途／属性：【 両手／殴 】 命中値合計：【 １１ 】 威力合計：【 １Ｄ６＋９ 】
効果：受け流し（＋１）、強打・殴（＋２）
備考：雑魚戦で殴りに加わったりする時用。そこそこの相手までなら当てられない事もない。
◎効力値
-１４：変化無し １５－１９：＋１D６ ２０－２４：＋２D６ ２５－２９：＋３D６ ３０－３９：＋４D６ ４０：＋５D６
◆防御
回避基準値（技量反射）：【 ０４ 】
ﾊﾝﾀｰｺｰﾄ
◎鎧：【 狩人の外套＋１ 】
属性：【 軽鎧 】 回避値合計：【 １５ 】（基本９、魔法の品１、受け流し２、体術２、補正１）
移動力合計：【 ２５ 】 装甲値合計：【 ０７ 】 隠密性：【 普通 】
効果：野伏１Lv以上保有時、回避＋１（適用済）
ﾌﾞﾚｽﾄﾌﾟﾚｰﾄ
◎鎧：【 胸甲 】（予備防具）
属性：【 軽鎧 】 回避値合計：【 １３ 】（基本９、受け流し２、体術２）
移動力合計：【 ２１ 】 装甲値合計：【 ０７ 】 隠密性：【 普通 】
効果：斬耐性、移動力－４、過重（６／１０）
◆その他装備品
◎【 真言呪文の発動体（＋２） 】
効果：真言呪文の行使判定に＋２
備考：形状はペンダント
ｱｰﾐﾝｸﾞﾀﾞﾌﾞﾚｯﾄ
◎【 鋲付きの鎧下 】
効果：装甲値＋２、移動力－４。鋲や金具で補強された鎧下。動きにくく移動力が下がる。
槍兵さんからのお下がりだが、今度は胸のサイズ合致！
ﾗﾝﾀﾝ
◎【 角灯 】
効果：腰に付けても邪魔にならず、安全に運用できるように改造したランタン。（※卓ルールです）
◆その他の所持品
冒険者ツール（小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀）
衣類×２、調理道具、円匙
◆消耗品
携帯食×８日分、鉤縄（縄１０ｍ）、松明×５、楔×６、石弾×１５
治癒の水薬×１、強壮の水薬×４、解毒薬×２、煙玉×２、ランタン油×４、《粘糸》の上質な触媒×５
◆所持金
銀貨：０枚
◆一党共同会計
銀貨：３５枚
──────────────────────────────────────────────────
6841 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 17:50:49 ID:GqZ9m1wI
キャラシぶん投げてそのまま飯ってました。
今風呂待ち。
6833 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 17:16:58 ID:ub/kXoXF
牢人さん一党だと術士ちゃんがそれなりに硬くてそこそこ耐えるんで後衛を狙われた危機ってのがいまいち実感しづらい感
6842 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 17:52:19 ID:GqZ9m1wI
>>6833
それなりに硬いどころか、装甲強度は一党最高値で、加えて回避も受け流し込で１５ある（牢人さんと２差）から、
斥候上げ始めてから爆速で自衛力上がってんのよな……。
6843 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 17:53:36 ID:GqZ9m1wI
▼各人の耐久
・槍兵
生命力３１ 装甲６ 回避１９ 呪文抵抗１６
・牢人
生命力３６ 装甲５ 回避１７ 呪文抵抗１４＋冷静沈着熟練
・術士
生命力３１ 装甲７ 回避１５ 呪文抵抗１３
6845 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 17:58:05 ID:wHFZtD84
……あれ、術士ちゃんのステータスって固定値ですから
体力3魂魄2持久4の9に状態ダイスが生命5 呪文7 移動9で
14+頑健熟練の29じゃなかったんでしたっけ？
6846 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 17:59:03 ID:GqZ9m1wI
>>6845
リビルドの際に言わんかったっけ、そこの調整部分
6852 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 18:06:03 ID:GqZ9m1wI
手斧が前回まで分裂して２個あったんだよなぁ……
7009 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 19:50:20 ID:GqZ9m1wI
▼―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼
ゴブリンスレイヤーTRPGプレイレポ 番外編抜いて３７話
―――邪教団討伐
※今回も失敗レポなので簡易です
▲―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
. ∧∨=＝＝＝＝＝＝＝ハk/ｷ≦／ﾍ∨./r' ﾟｿ_＿ﾊ∨///_八厶斗=＝ﾆ ( ヽ}三三三三三二ニ≡≡＝＝
三三三ム∨三三三三三三 }ii{ ＞}´|l|lll|三.∧'.{{ 乂 __ ﾄ }}イ { ｀ゞii厶斗=＝ﾆ二} i|片＝≦ -＝＝≡≡;;;;}{
＝＝＝＝! 斗 ＝ ＝ ＝＝＝斗ｾ≧.!.!l |＝＝ゝ.ゞﾐﾉ}八/.イ}=z:| } | : : | || .|:| || }{ .ji_i:! _ ハ
. |否! ＿＿ |iiii{{否}}{l{lll{ |iii|＞＝彡く:!:::::| | | : : | || ＿ .|:| ii ﾊ∨::∨-从 } {:::::|
. |iiiii| |{ﾟωﾟ}| !iiiiiゝ.ｲ |l|lll| |iii|{{__}}､＠ }}::::::! ! ! : : ! !! |:::::::||:|＿＿（_)＿}::::::} |::::}(__)__j
. |iiiii| ￣￣ .!iiiii! .|l|lll| |iiお ￣!:|:::: | | | : : | ||｜:::::||:|三二ニ≡≡≡≡≡≡＝＝＝
三三三三|iiiii|三三三三三_.」iiiiiL三 |l|lll|三三＠Y⌒i ﾄvえ| !:::: ! ! ! : : ! }! |:::::::||:| .Y .ハ.⌒ヽ ||
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r――――ziii＋.|{.|l|lll| @ゞ＝彡咲咲 |::::::! __| | : : |◎ ||＋≦」:! ! } }}== 从 /∧
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r=ァ===＝≦＿ .!..|l|__!＿＿ |_____|艸艸艸!: : | ./ハ ＿: ::!__ || !! ゝ=彡 乂＿Y ﾊi i ii|
￣￣￣｀ヽ三三 Ⅹ t=ァ//ゝ=彡 . |l{::｀.＜ ｀ー－'´|____|Li::::::| {_彡' | | / .ﾊ/⌒ヽ. || }-=ﾆ二三＿＝ゝイi i i j
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|| ／イ ((＿__)) ￣ .L!ll!::::::::＞ .｀.＜｀ヽ__}{__｀ヽ ゞイ八 彡'＜.!!///! .||///⌒ヽ
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ミ===彡 ./∧ 乂＿＿.ノ.!::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ .＜ _}{_ ｀ ＜ﾑ ,.ｲ/ {
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ﾑソi＞ . , ｲ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
／／ﾉ｀＜i i i ≧＝＝≦ i iソ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
｀≦ ヾミー=二二=彡':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――さて。
３連チャンで依頼失敗が続き、色々リーチかかってきた冒険者一党。
等級昇格を目指し、ギルドから提示された昇格条件を満たすためにも、今日もシティアドに邁進します。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
_＿＿___
／ ＼
／ 丶
' _＿＿
/ ィi〔ﾆY ⌒Y≧s｡ '，
/ ィi〔ﾆニﾆ乂__ノﾆニﾆ>､
〈 〈ﾆニニニニニニニニニ〉 /
＼ﾆニ「` -========-<´ﾐV／
¨i{:｜ ┃ ┃ |ﾐ^Y
i{〈| |ﾐ>}
从| ｌ ｌ |/ﾉ
| ` -- ' |´ 「……この依頼は。
| |
乂_＿＿＿＿___/ ある豪商が保有している宝玉について、邪教団が狙っていると
r┴‐‐┬┬ ‐┴ｫ 情報が入ったので、その邪教団を捜し、撃破してほしいという依頼だ」
＿} } { {
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7020 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 19:56:26 ID:GqZ9m1wI
￣￣ ヽ
／ _＿__ }
／ ィi〔/(__)/{´
く ／-=ﾆニニニ>､
>ｧチｱ|¨-=ﾆニニニﾆ>
ﾉｨY'＾ﾐ | ┃ ┃|
ﾉﾊ:{ | | 「……いや。
从ﾄ､ | 乂_.ﾉ | その宝玉は、封印された腐竜に由来するものらしくてな。
_}:::`| | 豪商もそれを手放したいらしく、明後日には中央の神殿から神官戦士団が来て
{ ≧sﾆ=---rｧ‐' 受け渡しがされるらしい」
__ ,. ィi〔` __} ト-- __
｡o≦ { o ￣ ¨¨≧s｡__
￣ '， } j{ >､
V j / L_
∧ , }
'， vo { ¨ヽ
〉 i } -- }
,.イ/ : ' ¨¨ ￣ 丶
ﾊ/// } jト . ＼
V// } o ＼ _ .ィ^::.. }
V/ } i 〉' ¨¨ ′
v/ { l ′ /
} { | / /
, { o ' /
/ { { ／ /
---- .
{ _＿__ 丶
＼//(__)//>､ ＼
}ﾆニニニニ> ___ >
∠斗-=ﾆニﾆ「ﾐﾐミ{
i ┃ ┃ :| ﾐ^Yﾄ 「豪商の目論見としては、中央にパイプを繋いでおきたいらしくてね。
｜ | ﾉﾊ
l 乂_ﾉ |ィ {/^ 受け渡しの場で狙われても困るし、万一にもそれを邪教団に奪われたら
` --r‐‐' __>､ 面目が立たない。
r┼＜ __ }
ィi〔_/ < //'∧ 護衛や警備は当然雇っているが、他にも冒険者や仕掛人にも働きかけて
r＜ /o V//'∧ 奪いに来る可能性がある邪教団を排除したいらしい」
; / ／ ￣ ヽﾊ
/ / ､ ' i
. / / v:. {
/{ / o V} .:}
. ,{i′/ :} ..:::{
〈i:i} { , .:: }
. ﾉ/ }o / /
7021 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 19:59:30 ID:GqZ9m1wI
＿ --‐／⌒''～､～､、
／.: : : : : : : :. :.--ﾐ:: : : :＼: :＼ ＿
／ :/⌒.: : : : : : : : : : :＼:.: : :.∨: :＼ ／⌒＼､￣|
/.: :./.: : : : : : : : : : : :. :. :.∧: : :.:∨: : :∨ ／ }} |
/.: : : : : : : :./: : : : : :.＼ : : :∧.: : :.∨: :/＿＿____/'___｣＿
: : : : : : : : : | : : : : : : : : ＼ : ∧.: : :.∨〈＿＿__／ |
. : : : : |: :.|: : :.|: : : :|.: : : :. : ＿__ハ: : : :∨〉￣￣ ＼､ |
. |: |: : |: :.|:.＿|: : : :| : : :.'´: : ∧ ￣.: :. .:.|:.∧ ､ )〉 / 「守りは護衛や警備がやるから、
. |: |: : |: '´ : : |: : : :| : : : : :.＿ハ＿|: : : :|: :.∧ ＼＿／ /＼ 冒険者や仕掛人は先制排除に
. |: |: : |: :.|＿_ﾊ: : :.| ＿:ｨf灯灯心､|: : : :|: : : |〉 ＼＿/ ＼ 回ってほしいって事やな」
. |八:.└: ｨfﾞ灯心￣ 乂_:ン /|: : : :|: : : | ＼ ＼
乂 :＼_ {癶乂::ｿ ､､､､,/.: :. .:.|: : : | ＼ ／
|:ヽ|: : ﾊ､､､､ ' /.: :. :. :.|: : : | ＼ ／
|: : |: : :込、 |.:/ : :. :.|: : : | ＼／
/ : / : : : |: 〕ト ‘ ’ ／ |/.: : :. :.|: : : | ヽ
/ : / : : : : |: :|_l_｣ｚ≧=- /: : : : : :|: : : |
/: : :|.: :. : : :|⌒ 〔_ } |: : : : : : |-ミ | |
. /::＿_|: : : : :/ 〔_～、 -‐ |: : : : : : | ＼ |
/ {／ |: : : :/j{i:､ 〔_ ___ ／| : : : : : 八 ／ ／￣＼/
/:／＼__|____/ j{i:ｉ:i＼ ／ ⌒ヽ ＼＿_/ イ |／
. ／i:i:i:i:i:ｉ:ｉ{＿_}__j{i:i:i:i:i:ｉ＼i{__／＼__}i_____{＿__}i_| ′
. ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/: : :∨i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:乂ｧ==ミノi:i:i:i:i/.: : :|i:ｉ| /
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|.: :. .:.|i:i:i:i:i:i:ｉ:／⌒{{i巛i}}⌒＼i| :..: :.|i:ｉ|＼_/､
. ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:',: : :./i:i:i:i:i:i:ｉ{i:i:i:ｉ:∥八 ||i:i:i:i:ｉ:}|..: : /i:∧i:i:ｉ¨7
. ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／.: : :.＼/i:i:i:i:i:i:i:ｉ乂__∥'i:ｉ:ｉ:'||､__i乂＼/ｉ:i:ｉ:ｉ:}i:ｉ:ｉ/
. /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／.: : : : : : :.∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:∥i:i:i:i:ｉ:||i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:ｉ:/:|
ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼: : : : : : : :.∨i:i:i:i:i:i:i:ｉ:∥({薔})i||i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:ｉ:ｉ:| :|
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_＿＿___
／ ＼
／ 丶
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/ ィi〔ﾆY ⌒Y≧s｡ '，
/ ィi〔ﾆニﾆ乂__ノﾆニﾆ>､
〈 〈ﾆニニニニニニニニニ〉 /
＼ﾆニ「` -========-<´ﾐV／
¨i{:｜ ┃ ┃ |ﾐ^Y
i{〈| |ﾐ>}
从| ｌ ｌ |/ﾉ
| ` -- ' |´
| | 「そういう事になる。
乂_＿＿＿＿___/
r┴‐‐┬┬ ‐┴ｫ どうやら先んじて仕掛人が動いているようだし、
＿} } { { 依頼人の屋敷も伝えよう。
｡o≦¨¨八 } { ｲ≧s｡ 情報収集はその辺りが鉄板だろうな」
｡o≦/////>´ }￣￣ ｀< ////≧s｡
__r‐＜ ¨¨ ￣￣ } ○ ￣￣ ¨¨ ＞o｡ _
' V } } >､
/ V } } ∧
{ V } , ∧
,: '， } ○ / ∧
. / :. } ′ ∧
7024 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:02:46 ID:GqZ9m1wI
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――で。
散々苦手分野というのを理解させられたシティアド。GM、PL共に不慣れな中で今回も展開していきます。
情報として、
『依頼人の屋敷』
『仕掛人』
辺りが有力だという情報は得ました。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
＿_
. , イ, ''" ,∠-‐ '',Ｚ..＿
／ ′ ′ ∠__
. /l/ ′,∠,
/ ,.、 /
. ﾄ' ,.へ.__, ‐'´ ヽ '7
l 、/ u | _,⊥ /
|`ﾃﾆ'_┐ ｉｉr _',ﾆ-‐''１ 'ｨ
. ! ｌ＝｡ﾐ′‘≦｡= ＝ r',.-､ /
! l` ‐;Ｚ..__ﾞ ーr '´v|.|^!.| ,/
ヽl／ __-， u l ij |ﾉ_'ﾉ /
ﾞT ───- ヽ∧ ∧
,/! ‐一 /. ヽ ∧ ヽ.＿
,, -‐''７ /.! v V. ＼∧ ヽ. ヽ
/ / └;┬──' ,.くﾄ､ヽ ｉ |
ｉ i i l |>、 ,.く.>'l. l. | | |
. | │ l | ﾄﾆゝ /ﾆ/ | |. | | |
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――で、とりあえず（なんか思い切り以前依頼失敗した相手ですが）依頼人から話を聞き。
屋敷内の警備情報は（ある意味当然ながら）教えてもらえませんでしたが、屋敷外の構造を聞いてみたり、
現時点で分かっている情報を聞いてみたり。
結果―――
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7026 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:09:24 ID:GqZ9m1wI
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／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「裏社会にもコネがある依頼人は、先に仕掛人に
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 頼んで、もう２日経過しとる」
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「符丁は教えてもらった。
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 聞きに行けと？ ん、んー……。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 タダで教えてもらえますかねコレ」
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「金銭とか足りない労働力の提供とか考えとる。
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ 情報各種取り揃えておりますぜ。
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦ 他のルートで調べても手に入る情報もあるけど」
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
シナリオ終了後に聞いたGM曰く、
「仕掛人は情報はあるが戦力不足であり、PCの戦力を利用したがる」
「交渉次第で足元を見られるが、交渉次第でWIN-WINに持っていくことも可能」
という感じだったそうです。
が、ここでPL２名、痛恨のミス。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7027 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:12:10 ID:GqZ9m1wI
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「じゃ、他である程度調べてから行くか？
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 片端から聞いてたら労働力で払えば手番が
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧ 危ないだろうし、資金で払えば金がヤバい」
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「ですなぁ。とはいえ、どこから調べます？
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 定番は神殿っぽいですけど。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 あと、ランナーと会うなら裏取り。
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼ 会合場所の周囲の地形も取っておきたいですね」
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――最も有力な情報ライン捨てて他へ走ります。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7028 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:15:07 ID:GqZ9m1wI
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
クリアルートとしては、幾つか調べて足りない情報を聞くなども想定していたようですが。
この時、予算不足や労働で払う対価を警戒していたこともあり、PC側はあらぬ方向へ。
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、
ヾ:':. .、 ,. - 、
ヽ:、｀: :. .、 ／'"⌒',!
V＼:.、: :｀:.ー: :':"^~:":.'ァ'/: : : :): : }
):. : ヾヽ,.: ':".:.:.:.:.,ｨ:.V´/´: : : :/: :./
ヽ,／:／.:.:/.:.:.:/:/.:.:/.:~^'メ、: ﾉ: :/|
/: : :!.:.:.:/{/!/(/.:.:.'.:.:./: : : : ヽ: :/!:
,': :_＿､:/ /.:.:.:'.:.:.:.:.:.、: : : ､.:.:i|:.、
}:.￣(｀ijﾒ、 i: : :,斗ｒ‐ｒ‐:.ミ: : :ヾ' ,: ):.、
', ':. :｀ｰ ':. !: /:ゝ｀ィ’ ﾉ.: :｀: ､' !': :.:.:＼
八 ｀' ,.:/___ ´~´ ｀~^'"´ ' ' ,'.:.:.:.:.:ヽ
-‐ ﾆ,二ニヾ rｱ , ＿＿ '"´ ,.: / ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
/´／ﾊ, ゝ.,_人__'_,ｰ- ミx｀ヽ ／ j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.)ｰ- ..,, _
／ //ハ、 ｀~ ヽヾヽ ＼ヽ' }.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:. ← 【シーン描写で出ただけの一般通行猫】
, ￣~^ ｀~´｀ )、.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:.:.'":
} ,, .. '" ヽ.:.:ノ.:.:.:／.:.:,.ｨ'"
' ,, .. '' ⌒ '.:/.:.:.／.:.:／.:.:.:.:
, ,. " ,,.. - 、.:.:.／.:.:.／.:.:.:.:./:
{ ,'" ／.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:.:ﾉ.:.:
、 ／.:.:.:.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:/'".:.:
:, ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.'.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:.:ノ!.:.:.:.:
、 /.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:/.:.:.:.:/.:.:.,:'":ﾉ.:.:.:.:.:.:.:
':、 、.:.:.:.:.:.:'.:.:.:./!.:.:.:.:.:.:ノ:.／.:.:.:.:.:.／
ヽ ヽ.:.:.:.:'.:.:.:/ ゝ彡':.／.:.:.:.:.:.／.:.:.:
＼ 丶.:.:.:.:.' ）／.:.:-=≦.:.:.:.:.:.:
':.、 ^冖 ／.:.:'".:.:.:.:.:.:'".:.:.:.:.:
ヽ / ／'".:.:.:ｰ=ミ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
v'" , ,.:'.:.:.:.:.:／: : : : ).:.:.:.:.:.:.:.:.:
} ! ,.:.:.:.:.／: : : (´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
} j/.:.イ ｀ヽ: : : : :..:.:.
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
ちょっとした思い込みを切っ掛けに、GMがなんとなく描写で出しただけの猫を
「こいつに《獣心》の呪文かけて意思疎通すれば何か知ってるのでは……！？」
とか言い出し、相談の上でそちらに爆走開始します。なんでだろうね。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7035 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:19:17 ID:GqZ9m1wI
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―――で。
この時点でのGMの思考はこうだったそうです。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「まぁ、幸運判定で情報の出る場所に誘導すりゃいいや。
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ 猫が偶然情報に繋がるのも、なんかシティアドっぽい。
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦ 幸運判定で成功して出てくる内容は疑わないでしょ」
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
が―――
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＿＿＿＿＿＿
／ ＿ ／|
／. （圭圭） .／ | .＿＿＿＿＿＿
／ ￣ ／ ● | .／ ＿ ／|
|￣￣￣￣￣￣| .| .／. （圭圭） .／ |
| ● ● | .| ...／ ￣ ／ ● |
| | .| ...|￣￣￣￣￣￣| .|
| |. ● .／ | ● ● | .|
| ● ● | ／ | | .|
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￣￣￣￣￣￣ .| ● ● | ／
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￣￣￣￣￣￣
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こちら、お通しの幸運判定です。
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7033 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 20:19:15 ID:1bieCY2d
ホンマになんでやねんｗ
7038 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:20:29 ID:GqZ9m1wI
>>7033
都市を舞台にした漫画とかだと良く、こういうのが事件や調査が発生・進展する切っ掛けになったりするからっぽい。
当時のログを精査したら、だけど。
7045 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:26:02 ID:GqZ9m1wI
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「ふむ、そうね。じゃあ君らの目の前に―――」
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ ↑
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦ 【動揺見せずほぼノータイム】
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
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/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 「なんか来んの？ この出目で？」
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
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|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
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／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「嫌な予感しかしなませんが。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 まぁ、１ゾロの１つくらい勲章よ」
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
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/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「種籾を持ってゴロツキから逃げて走る爺さんが来ます」
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_. 人
） （
） おかしいだろ流石に世界観！！？ ..（
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y.Ｙ
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_.人
） （
） 四方世界が結構なんでもありって言ってもそれいいの！？ ..（
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
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そして、アドリブ能力は高いGM、とりあえず面白くなりそうな方向に反射で演出をシュート。
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7048 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 20:28:37 ID:gFQIYIt4
もう軌道修正を諦めてる雰囲気が出てて草
7051 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:30:52 ID:GqZ9m1wI
>>7048
いや、脊椎反射とのこと。良くも悪くも「美味しい」と思ったからノータイムの反射
7053 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:32:32 ID:GqZ9m1wI
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r<フ-く二｝
|-､) ｝
ﾉづ′(ヾ
. 〈 .乂__ノ ﾉ
i､_ イ
| |
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| |
. ′ | ,, -―- ,,
| | / ./´￣ ｀ヽ ヽ
| | } / ニニ .} | 「こ、この種籾は……。
| ､ ﾚ 芯} '芯` ヽ| 村の皆で出し合った金で買った種籾じゃ……！
| ＞‐-=,,,__〔 r〔 ト､ ノ＾!
. ＼ ,/ ／ } { r==7ﾉ:{r‐' 今日よりも明日なんじゃぁ……！！」
ヽ/,,=-―-=,,. ,ﾍ_ ￣ __ﾉ_
／///////,ヽ{ ゝ--' }ヽ＼
l///////////', _ノ }
ｲ///////////,}`ｰ―'''´ ／ヽ、
____ﾉ从ﾉ}
ア:i:i:i:i:i:i:i:i:}
. __彡i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
. 乙ｱ⌒}i:i:i:i:ｉ/
／ {从:ｉ:ｉ:Λ
{/ }
′/ ｛ / }
＿Λ＿ ［｣ {Ｌ,,,,,_｝Vr朶}
―{二二二二}从 ⌒7 [ {｢⌒〉/| 「ヒャッハー！ 何が明日だァ―――ッ！！
¨¨⌒{二Λ二二} { {r'ト-＾┘7Λﾆ=-/Ｌ__ 奪え奪えェ―――ィ！！」
{二二二二} Λ_ ⌒ｴｴﾂﾞ/ }ニニニﾆ}
{二Λ二二} } ｝}_＞┬‐{／＾}ニニニﾆ}〉
＿ {二二二二} { {///／⌒//二 ／{二}Λ
{二二二二}{ ＼{/// /ニニニﾆﾆ}＾Λ
― ´⌒ﾆ=--- ｣ ￣｝/￣￣V二二二二/ ＼
{ニ{ﾆ＼＼ / /／￣[￣ ＼
{ニ{二/／{ﾆ=- ｰ―/二/ ＼ ＼ ヽ
{ニ{二二二/｛二二//二/ ＼ /Λ
Λ￣＼____//｛二二二／ ￣＜＿／二Λ
_ { __}__ ノ } ＼ニニニΛ
{二=- ___ '^ ______ }_ ＼二二.Λ
{二二二{{￣￣￣}}二二} ＼二-Λ
. Λﾆ二二二二}二二二二＼ {二二Λ
/二二二二二二二二二二二＼ {^Vニニ}
./二二二二二二二二ニニニニニ＼ {__}＾〉二}
二二二二二二二}二二二二二二二 ＼ 〈_／ /
二二二二二二-Λ二二二二二二二二.＼ └ノ
二二二二二二/ }二二二二二二二二二＼
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
※ 裏路地ですが一応街中です
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7056 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:34:18 ID:GqZ9m1wI
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 「兄弟子ィ！ これどうしますか！？」
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 u / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
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∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
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ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
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|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
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∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
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／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
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/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 「んん……？」
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
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j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
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「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
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弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
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. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
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,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「ﾊﾞﾄｰﾜﾝﾃﾞｯｻｲﾀﾞﾃﾞｽﾃﾆｰ！！！」
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
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／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､ て
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ そ
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 「躊躇いねぇなァァァァ！！
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 上等だよ私のレイでボコったるよォォォ！！」
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j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
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乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 u / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
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／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「ごめん私元シン使いだわ。
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 獄屠撃とうとして遠B漏れるけど」
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
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|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
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／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「OK兄他人、作戦は」
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￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
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7073 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:46:21 ID:GqZ9m1wI
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――で。
一般通過悪党だった世紀末系ゴロツキ。とりあえず見過ごせず飛び込んだ一党に容赦なく狩られます。
なお、割と普通に戦闘進めて、術士ちゃんがお爺さんを助け起こしたり槍兵さんがゴロツキに怒りを顕にしてる裏で。
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／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ . ﾋﾟ ﾖ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､ 「昏倒ったァァァァァ！！
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ レバガチャ遅い復帰できないィィィィ！！」
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
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／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､ ｹﾞｰｼﾞ
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「生命力が世紀末ゥ！！
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 生きてはいても死と隣り合わせェ！！
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 これが世紀末スポーツアクション！
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 これが戦国陸上だァァァァァ！！」
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
こちら超ゲラってるPLども。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7079 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 20:57:21 ID:GqZ9m1wI
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「マジで戦力差的にはこのゴロツキども筆頭で、
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ 一党が毛利くらいの差ァなんだよな」
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「ゲーセンでやられたら『飯食いに行こうぜ』の合図」
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「故郷へ帰るんだな。お前にも耕す農地があるだろう……」
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
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∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「むしろ農民は種籾爺さんなんだけどね」
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
【※ 農民】
戦国BASARAの看板キャラクター、奥州筆頭伊達政宗のこと。
色々あるので割愛するが―――
・格ゲーでよくある対空切り返しに使われる「無敵対空（無敵昇竜とも）」が隙が大きすぎて「当てて吹っ飛んだ相手が
受身とってから殴ってくるまでカッコイイポーズで飛んでる」というくらい隙だらけ。
など数多くの要素で冷遇されており、毛利元就が呼ぶ援軍の足軽にも為す術なく蹂躙される様から、「足軽以下＝農民」
と呼ばれるようになった為。
もはや「ゲームに参加できていない」とすら呼ばれる弱さであり、対戦動画などでは｢物凄い伊達の頑張り｣と、
｢それが一切の慈悲なく打ち砕かれる様｣がよく見られる。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7086 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:02:08 ID:GqZ9m1wI
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――で。
「昏倒中の相手に６ゾロぶちまけてもう一回昏倒させる」
とかいう「せめて痛みを知らず安らかに殺してやれよ」とGMから言われる惨劇を超え。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
. ∧∨=＝＝＝＝＝＝＝ハk/ｷ≦／ﾍ∨./r' ﾟｿ_＿ﾊ∨///_八厶斗=＝ﾆ ( ヽ}三三三三三二ニ≡≡＝＝
三三三ム∨三三三三三三 }ii{ ＞}´|l|lll|三.∧'.{{ 乂 __ ﾄ }}イ { ｀ゞii厶斗=＝ﾆ二} i|片＝≦ -＝＝≡≡;;;;}{
＝＝＝＝! 斗 ＝ ＝ ＝＝＝斗ｾ≧.!.!l |＝＝ゝ.ゞﾐﾉ}八/.イ}=z:| } | : : | || .|:| || }{ .ji_i:! _ ハ
. |否! ＿＿ |iiii{{否}}{l{lll{ |iii|＞＝彡く:!:::::| | | : : | || ＿ .|:| ii ﾊ∨::∨-从 } {:::::|
. |iiiii| |{ﾟωﾟ}| !iiiiiゝ.ｲ |l|lll| |iii|{{__}}､＠ }}::::::! ! ! : : ! !! |:::::::||:|＿＿（_)＿}::::::} |::::}(__)__j
. |iiiii| ￣￣ .!iiiii! .|l|lll| |iiお ￣!:|:::: | | | : : | ||｜:::::||:|三二ニ≡≡≡≡≡≡＝＝＝
三三三三|iiiii|三三三三三_.」iiiiiL三 |l|lll|三三＠Y⌒i ﾄvえ| !:::: ! ! ! : : ! }! |:::::::||:| .Y .ハ.⌒ヽ ||
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r――――ziii＋.|{.|l|lll| @ゞ＝彡咲咲 |::::::! __| | : : |◎ ||＋≦」:! ! } }}== 从 /∧
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r=ァ===＝≦＿ .!..|l|__!＿＿ |_____|艸艸艸!: : | ./ハ ＿: ::!__ || !! ゝ=彡 乂＿Y ﾊi i ii|
￣￣￣｀ヽ三三 Ⅹ t=ァ//ゝ=彡 . |l{::｀.＜ ｀ー－'´|____|Li::::::| {_彡' | | / .ﾊ/⌒ヽ. || }-=ﾆ二三＿＝ゝイi i i j
==＝＝彡'＿___ ￣ Ⅹ .Ⅶ .|l|l＞ ｀.＜ ＿乂ノ￣ ＞ {zzz}ﾑ//{ ':! ||//// ||//,￣三二ニ＝=-
|| ／イ ((＿__)) ￣ .L!ll!::::::::＞ .｀.＜｀ヽ__}{__｀ヽ ゞイ八 彡'＜.!!///! .||///⌒ヽ
＞―＜ ∨/ Y´￣￣｀Y!:::::::::::::::::::＞ ｀. ＜ 弋__ノ ｀ ＜.... ||/i{ ,i≦
ミ===彡 ./∧ 乂＿＿.ノ.!::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ .＜ _}{_ ｀ ＜ﾑ ,.ｲ/ {
∨/ .￣￣ ゞ===彡 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜ ≧彡'＝台
/∧ Y´￣￣￣ ｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ ＜
..￣￣ ﾄ｀ー＝==彡' }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
＞＝= ==≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
≦三ノz_____zﾑ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
}} ||{{::＞=＝＝=ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ .＜
|| |イ ｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
ﾑソi＞ . , ｲ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
／／ﾉ｀＜i i i ≧＝＝≦ i iソ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
｀≦ ヾミー=二二=彡':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
＿r――ｯ＿＿＿
<(＿r┴―‐ フ┘＞＜--:.:~ﾟ^' .,
厂/ ｀>''"´.:.:／:.::.::⌒＼:.:.:＼.::.: ＼
／ __{_／::.::.::.:: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼.::.: ＼
／/ ⌒7::.::.::.::.::.::/::/:.:/:: Λ::|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
/ / /:/:.::.::.::: /|:/:.:::|:.::.::.::.::|:.::| ::.::.::.::.::.::.::.::: |
. ＿＿／/ / /:/ :.::.::: |/ .|:.::.:: |:.::.::.::.::|:.::|::|:.::.::.::.::|:.::.::. |
. ／/ / / /７:.::.:: ＿|＿|ノ:.:::|:: : :７十┼|ｰ|--:.:|::|:.::.::＼
/ / |Λ:.::.::抖羔ミ:.:: |:{ {/抖羔ミx |:.::|:.:|::|:.::::|::｢
/￣￣|:Ⅵ从i^ﾋうﾘ＼い{ {（うﾘ狄 ::|:.:|::|::.:::ト| 「こいつら事件を追ってる最中に遭遇した悪党ですが、
/ ｨ| {:.::.::.:} ~”´ ;;: ｀”~７:/ :: |:.:}::|::.:::| 状況的に事件関係者だと思います。
. / ／ 从:いニ〉 ´ {::{:.::.::j ::}::Ｎト|
/ ∠,／⌒＼＿_ 〈二／:沁､ , - 乂:.:::ﾉ::人ト ギルドの方で取り調べて頂く事は可能ですか？」
＿{／ / { /二二二∨:.:::|:.:::|心､ イ〈二二二〉:|
// { { 二二二┤:.: |:.:::| |≧=＜ √:.:/ :.::: |
{｛ { { {´"'' ‐-==|:.::: |:.:::|ヘ.ﾉ ／{:.::{:.::.::.:::|
. 八 {,,ノ 八 |:.::: |:.:::|ﾏﾑ ／／{:.::{:.::.::.:人
＼｛ ＼ | :.: j :.:j ﾏﾑ ／／ 人:.:＼:.::.::.::＼__
. ＼ ＼ /:. / :::/ ﾏﾑ／ ＿＿__＼:.:＼:.::.::.::＼｀ヽ
＼ ∨.::/.:: / ／ ﾏﾑ ´ ＼:.:＼:.::.::.::＼i＿
＼ ＼{ { /:.::.::.:::/ ／／ ﾏﾑ ￣｀ヽ:.::: |::Vﾆ＼
. ＼ ∨:.::.::/:/-＜厂￣厂￣}―┐ ／ }:.::.:|:.:|ﾆﾆﾆ}
{＼ |:.::.:::{:.:{ ￣￣＼ ﾉ＿ ﾉ￣￣ﾉ{/ j:.::: |:.:|ﾆﾆﾆ}
{ |:.::.:::{.人 / ￣￣ /￣￣/ :.:: 八{ﾆﾆﾆ}＼
{ 人:.::.:{ ＼ { / } 厂￣￣ |:.::.:/二二二ﾉ }
{ / { ＼{＿ { / } ／ ＿＿__|:.:: { ＿＿_ ,ﾉ
{ / {/ ７^''～ミ {＿ / { ＼:{ ﾉ￣
{ / Λ { { { ￣７''～-ﾍ ー―――く
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
PL、GM共にゲラと世紀末に彩られた戦闘を越えて、楽しすぎてGM・PL共になんか色々スッポ抜けた末に発生した
酷い勘違い。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7093 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:07:56 ID:GqZ9m1wI
,,､,､､,,,';i;'i,}､,､
ヾ､'i,';||i !｝ 'i, ﾞ〃
ﾞ､';|i,! 'i i"i,
` ､||i |i i l|,
',||i }i | ;,〃
.}.|||| | ! l-'~ ､
, }||| il／,‐' ヽ
/ﾞ'､}|||/／ ヽ
/ -─‐- .u ヽ
| ,-‐Ll ‐-､ l
／ヽ iil||||||liill||||||||li!＝ /
/' （ .u. / ヽ ）)）ゝ ← 【農村から買付に来た爺さん相手に小金をせしめようとしてたら、
,ﾞ ／ )ヽ ﾉ(､__,ノヽ / i_/ﾊ Lv７戦士の長剣とLv７斥候の槍を１回ずつ痛打食らって、
|／_／ i -＝‐ >ﾉ / V:::::ヽ 手加減すると宣言してたんで生存した上で邪教団の疑いかけられ
/／ 二二二7─-─´.u' _/:::::::/｀ヽ 国営機関にダンクされたゴロツキ】
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ ／::::／-‐ ＼
/ // 广¨´ /' ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ
ﾉ ' / ノ:::::`ー-､___／:::::／/ ヽ }
_／｀丶 /::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::... ｲ
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
なお、ミスミの爺さんとモヒカンは一般通過農民と一般通過ゴロツキによる一般通過世紀末なので、出てくる情報は
特に何も無し。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「マジか」
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「あー、そういや世紀末スポーツアクションで
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 忘れてましたが、こいつら幸運判定ピンゾロで
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 出てきたんでしたっけ。
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼ じゃあ、猫を追う方向に立ち戻りましょう」
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
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ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「追ってなにか出てくるとは限らんけどねぇ」
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
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彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
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j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
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そして誘導と誘導失敗。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7094 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 21:09:15 ID:3N5IYXbn
提督（誰だ…！）
モヒカン（誰だ…！）
種籾（誰だ…！）
ダイチ（クソル金返せ…！）
7097 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:10:14 ID:GqZ9m1wI
>>7094
実況拳伝承者じゃないか！！
7099 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:12:36 ID:GqZ9m1wI
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 「手分けしますか。猫を追う方と
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 《獣心》使える相手探す方と。
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼ めぐゆんどうだったかな。
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼ そっちは槍兵さん行きます」
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「観察判定なら術士ちゃんが槍兵さんと同値なんで、
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ こういう時に手分けできるって成長した感があるわぁ」
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
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|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
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/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
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ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
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≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
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≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
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なお、この時のGMの内心は、
「まぁ、もう一回幸運判定で情報ルート乗せればエエやろ」
という感じだったそうです。
そして流石に、次の幸運判定は成功し、手がかりらしき怪しいローブの男の情報を得ますが―――
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7101 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:15:18 ID:GqZ9m1wI
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼ 「相談タイム。ここから更に一手使って情報を追うと、
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 合流予定時間に間に合わない。
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ どうする？」
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「………ちと考えさせて。
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ んー、猫が情報持ってるんじゃなくて
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 猫はその場所への誘導だった可能性もあるけど」
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､ 「にゃんこ抱えたまんま戦闘になりそうな場所に
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 突っ込むのはナシ。猫は世界の至宝なり」
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「ケー。一旦離脱し、そちらに合流します。
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 《獣心》オナシャス」
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――猫持って離脱。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7102 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 21:16:01 ID:ZWc6gvef
猫を称えよ
7103 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 21:16:33 ID:fdQRxo7p
猫と和解せよ
7104 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 21:16:45 ID:jxTE3fAb
猫です
7105 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:17:06 ID:GqZ9m1wI
猫です
7113 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:20:53 ID:GqZ9m1wI
. ∧∨=＝＝＝＝＝＝＝ハk/ｷ≦／ﾍ∨./r' ﾟｿ_＿ﾊ∨///_八厶斗=＝ﾆ ( ヽ}三三三三三二ニ≡≡＝＝
三三三ム∨三三三三三三 }ii{ ＞}´|l|lll|三.∧'.{{ 乂 __ ﾄ }}イ { ｀ゞii厶斗=＝ﾆ二} i|片＝≦ -＝＝≡≡;;;;}{
＝＝＝＝! 斗 ＝ ＝ ＝＝＝斗ｾ≧.!.!l |＝＝ゝ.ゞﾐﾉ}八/.イ}=z:| } | : : | || .|:| || }{ .ji_i:! _ ハ
. |否! ＿＿ |iiii{{否}}{l{lll{ |iii|＞＝彡く:!:::::| | | : : | || ＿ .|:| ii ﾊ∨::∨-从 } {:::::|
. |iiiii| |{ﾟωﾟ}| !iiiiiゝ.ｲ |l|lll| |iii|{{__}}､＠ }}::::::! ! ! : : ! !! |:::::::||:|＿＿（_)＿}::::::} |::::}(__)__j
. |iiiii| ￣￣ .!iiiii! .|l|lll| |iiお ￣!:|:::: | | | : : | ||｜:::::||:|三二ニ≡≡≡≡≡≡＝＝＝
三三三三|iiiii|三三三三三_.」iiiiiL三 |l|lll|三三＠Y⌒i ﾄvえ| !:::: ! ! ! : : ! }! |:::::::||:| .Y .ハ.⌒ヽ ||
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r――――ziii＋.|{.|l|lll| @ゞ＝彡咲咲 |::::::! __| | : : |◎ ||＋≦」:! ! } }}== 从 /∧
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r=ァ===＝≦＿ .!..|l|__!＿＿ |_____|艸艸艸!: : | ./ハ ＿: ::!__ || !! ゝ=彡 乂＿Y ﾊi i ii|
￣￣￣｀ヽ三三 Ⅹ t=ァ//ゝ=彡 . |l{::｀.＜ ｀ー－'´|____|Li::::::| {_彡' | | / .ﾊ/⌒ヽ. || }-=ﾆ二三＿＝ゝイi i i j
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|| ／イ ((＿__)) ￣ .L!ll!::::::::＞ .｀.＜｀ヽ__}{__｀ヽ ゞイ八 彡'＜.!!///! .||///⌒ヽ
＞―＜ ∨/ Y´￣￣｀Y!:::::::::::::::::::＞ ｀. ＜ 弋__ノ ｀ ＜.... ||/i{ ,i≦
ミ===彡 ./∧ 乂＿＿.ノ.!::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ .＜ _}{_ ｀ ＜ﾑ ,.ｲ/ {
∨/ .￣￣ ゞ===彡 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜ ≧彡'＝台
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ﾑソi＞ . , ｲ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
／／ﾉ｀＜i i i ≧＝＝≦ i iソ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
｀≦ ヾミー=二二=彡':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
＼ ヽ l f |! ∩ ｛ { / /
〉 ｰ' ﾏ ｌl l l |{ / ノ
∨(＼ ﾏ l:l U 〃 ￣
. ∨＼） ＿ ＼ {} l ﾉ /) ／
＼＼__／⌒ヾ > l l | ﾟ / {{ (/ ／／￣￣
ｰ ´ ミx､ ＼ l !|| 〃 / ／ / ノ⌒ヽ
（⌒ヽ ヾ ､ l l!|ｲ// /（)／／ }/
‐- __ ￣ ＼> ゛ /イ／∠ -‐/_ -‐ ―――ﾊﾞｼｭｯ....!!
（＞ ¨ ‐=- ﾆ ﾆ -‐＝-‐r――--
＿__r―===＝＝二. 〔 = ゝ----⊂
￣ __ -=‐ ﾆ￣7 , ﾐ ‐=- ＿
-‐ ＿ ｨ彡／〃| n fヾヽ （＼
⌒ヽノ ―フ／／／ !:| l ヽ) ﾍ ＼） ／＼
/r ´ ／ i! || 0 }l＝ニ‐- __／＿
. ／ ﾘ ／ γ､ ｌ| l / 〉 ￣ ￢´ ｀ヽ
／) 〈 { r, / l l| l l _
／ } } l / l| ヽ ヽ ゝ｀ γ ‐-
ノ 〉 l_ノ | 〈 〈 ｡ ＼
/ 〈 | ＼＼ ＼
、
ヾ:':. .、 ,. - 、
ヽ:、｀: :. .、 ／'"⌒',!
V＼:.、: :｀:.ー: :':"^~:":.'ァ'/: : : :): : }
):. : ヾヽ,.: ':".:.:.:.:.,ｨ:.V´/´: : : :/: :./
ヽ,／:／.:.:/.:.:.:/:/.:.:/.:~^'メ、: ﾉ: :/| （吾輩は猫である）
/: : :!.:.:.:/{/!/(/.:.:.'.:.:./: : : : ヽ: :/!:
,': :_＿､:/ /.:.:.:'.:.:.:.:.:.、: : : ､.:.:i|:.、
}:.￣(｀ijﾒ、 i: : :,斗ｒ‐ｒ‐:.ミ: : :ヾ' ,: ):.、
', ':. :｀ｰ ':. !: /:ゝ｀ィ’ ﾉ.: :｀: ､' !': :.:.:＼
八 ｀' ,.:/___ ´~´ ｀~^'"´ ' ' ,'.:.:.:.:.:ヽ
-‐ ﾆ,二ニヾ rｱ , ＿＿ '"´ ,.: / ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
/´／ﾊ, ゝ.,_人__'_,ｰ- ミx｀ヽ ／ j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.)ｰ- ..,, _
／ //ハ、 ｀~ ヽヾヽ ＼ヽ' }.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.
, ￣~^ ｀~´｀ )、.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:.:.'":
} ,, .. '" ヽ.:.:ノ.:.:.:／.:.:,.ｨ'"
' ,, .. '' ⌒ '.:/.:.:.／.:.:／.:.:.:.:
, ,. " ,,.. - 、.:.:.／.:.:.／.:.:.:.:./:
{ ,'" ／.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:.:ﾉ.:.:
、 ／.:.:.:.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:/'".:.:
:, ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.'.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:.:ノ!.:.:.:.:
、 /.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:/.:.:.:.:/.:.:.,:'":ﾉ.:.:.:.:.:.:.:
':、 、.:.:.:.:.:.:'.:.:.:./!.:.:.:.:.:.:ノ:.／.:.:.:.:.:.／
ヽ ヽ.:.:.:.:'.:.:.:/ ゝ彡':.／.:.:.:.:.:.／.:.:.:
＼ 丶.:.:.:.:.' ）／.:.:-=≦.:.:.:.:.:.:
':.、 ^冖 ／.:.:'".:.:.:.:.:.:'".:.:.:.:.:
ヽ / ／'".:.:.:ｰ=ミ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
v'" , ,.:'.:.:.:.:.:／: : : : ).:.:.:.:.:.:.:.:.:
} ! ,.:.:.:.:.／: : : (´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
} j/.:.イ ｀ヽ: : : : :..:.:.
≦三＞、
,．≦ニニニニi |ﾆ＼
／)）ニニニ/>＼/〈ヽﾆﾆ＼
/i |ｼﾉニニニi 〈.／＼〉.)ニニi l
/ニニ//VVニﾆゝ----ン＼ﾆﾆi.|
／ ヽ／ ＼ ／ ＼/＼〈 ＼i |
//ニ、／ニニニニニニヾ ＼ 、 ﾉﾊ
ノニニ、,ニニニニニニニニ≧=＼./ハヽ
, ≦ニ＞' ≦＞≧=- ．ニ＝＜三ニニﾆ≧．、）
≦ニ＜ ≦:::::::i::::::i:::i:::::::::::::::::::≧ ＜ニニニ≧．、
．＜ ＜ ≦/:::i:::::;:::i::::::|:::::::::::iⅦ::::::::::::|:::::::≧ ≦ニニ>ヽ 、
,≦＿_＜ .．: : : : :{::::::|::::::/|'::｀|:::::::::::|:':Ⅶ＼::::|:::::::::::i::::::≧ - ．: : : : : :＞
.￣“ … … ‐ -..{:::::::V::l,=|斧i{:::::::::::i斧Ⅵ .〉:l::/:::::::|::::::そ≦ - ‐ “
{::::::::Vi {V::ヾ ニ;;}{V::ヾ∥;:/:::::::::|:::::::i::::::.ゝ
{::::;:::::::ヽ乂シ 乂:ノ /;/::::::::::/::::::::}ヾ
.VV::::::::{::::: 、' ,、:::ｼ/::./＞＜>;::/ 「どうでふか？」
＼:::::ゝ／:≧≦: : ヾ/／/: : : :∥/
__．≦≧”: : : : : : 、、≦ヽｒニﾆ=ヾ 、
ｒ >ヽヽ: : : : : : : : : 、、ヽゝ }ニニニヽヽ
,＜: : : ^ ^ｒ ノﾊ、__ニVゝゝ ゝ::｝ニﾆヾﾆﾆi } ←【依頼料のメシ】
ノ ｒT::::::/:::::/:::i::k ヾヾ W /}::::::r-/ニニﾆ、ﾆ .}
ﾉ-:::::::::/{::::|::}. 〉X〈 {::::i .{ i Ⅶニﾆﾆ、 }
/ﾄニﾆ/ Ⅶi/.＼ 〉X〈 ヾ:::::::]ハ Ⅷニﾆﾆ:、、
ハi ﾊ／ i 、 〉X〈 ト、 | ト、 ≦ニニ 、、
／iV } /:::i /:::V、 ||:::::;,. ﾉ } : ・ ≦ニニ ヽ
い V} {:::::i| ./:::::::Ⅵ.、 ノ i|::::::V .} : : : ヾ ≦ニニ 、
V Ⅶ;:::::i| /:::::::::〈 ＝ ＝i|::::::.Ⅵ.} : : : : : ヾ ≦ニニ 、
/ /＿＿
,.ﾄ､ ｒ─ｚ/＿::::::::::｀丶、
／:::| }r云ミ/ 冫⌒＞─＼＿＿
/:::::::::У＼＼ '⌒〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ｭ､＿＿
/:::::::／ /７７──┴─ヘﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 丶、
/:::::_人_ソ::::{:::ｉ:::::::::|ｉ::::::::＼::::::::{{＞､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
厶イ{{＿厂::: | :|:::::::::||＼::::::::ヽ::::::＼八::トﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /
/XX／X}:::::::／∨::::::::||＿＿_:::::}:::::::∧ ∨＼￣厂ﾆﾆﾆﾆ./
/X／X ／::::/ ／､::::::|| 从寸}ｉ:::::::ト､ ∨ ｀7ﾆﾆﾆﾆﾆ/
. /／X ／∨::厶イ ∨:从 芹云刈::::: | }＼＼7ﾆﾆﾆﾆﾆ/
/´X ／::::::::∨ 芹云ト､＼{ ゞツ .|::::::::|.丿::厂/ﾆﾆﾆﾆﾆ/
＞イ {:::::::::::∨ ゞツ 、 /／/ |::::::::|´::::ｊ| /ﾆﾆﾆﾆﾆ/
. |:::::::::::::∨､/／/ }::::::::|::::/ｊ/ﾆﾆﾆﾆﾆ/
. |::ﾄ､＼ﾄ:∨＼ '⌒ ／ｊ::::／::/ノﾆﾆﾆﾆニ{ 「う……うーん？ この子、別に何も一党さんの
ゝ 乂{::::::::7=ー _／-=彡イ:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ | 追ってる事件に関しては知らないみたい……？」
冫─ﾍ::::::::／八 У ∨/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／〉
/ﾆﾆﾆ＞イ／ ヽ ／ .ィ个ト､ﾆﾆﾆ ／ﾆ./
/ﾆ入_／７＾∨／⌒ヽｉ}ヘく /{:ﾄ､ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{
}ﾆﾆﾆﾆ∧＿」 ヒ⌒ﾍ辷:::∨」ﾆﾆﾆﾆﾆﾆノ
/ﾆﾆﾆ /:::::::/／´￣￣厂}´ 乂::::＼｀＞､_／
. /ﾆﾆﾆ /:::::::/ { | ∧ ＞::::}ヽ ＾ヽ
{ﾆﾆﾆ /{::::::厶 __ | ｀＼∧__ 厂｀ヽ}ﾆﾆ}
＼ﾆ {从:::{二Y⌒´ﾆ｀ヽ |ﾆﾆﾆﾆ /ﾆﾆｊ
∨ﾆヘ!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
∨ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 个ｲ}＞──=≦
∨ﾆﾆﾆ＞──＜ニ| |ﾆﾆﾆﾆﾆ /
. ∨ﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .| |ﾆﾆﾆﾆ ./
∨ﾆﾆ.|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .| |ﾆﾆﾆﾆ/
}ﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ } }ﾆﾆﾆﾆ}
思 そ ／⌒ や
っ う { : :{ ＿＿＿ ＿ そ っ
て. か ＼ ＞''"´ : : : : : : : : : γﾆﾆﾆヽ う ぱ
た な. ／ : : : : : : : : : : : γ⌒ﾆﾆﾆﾆﾆ| か り
ん と. ／ : : : : : / : : : : : : : {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉ ： ：
だ は .／ : : : : : : : | : : : : : | : :乂辷ノ｀¨¨´ : :＼ ： ：
け ／彡: : : : : : :..Λ : : : : :| : : : : : : : : : : ::| : : : ＼： ：
ど. | : : : : :.:__/___ノ : : ､|厶＿ノ: : :｜ : |: : : :ト--
：. | : Λ: : :/＿｜ | : : | _＼＿: :八 : :|: : : :｢⌒
：. |// Λ芹芋芋八: :｜芹芋芋 : : ＼|: : : :|
：. /: : :.:∨ヒ::ソ ＼| ヒ:::ツ : : : : : : : ::|:乂
. / : : : : ハ''' ι'''| : : : : : : : ::｢⌒
{ : : : : : :込 ャ::::っ 斗: : : : : : : : |
人 : : : : : ノ二≧=--‐=≦ﾆﾆ{ : : : : :ノ : ﾉ
辷====彡}ニ/{ ＼_／ /ﾆ辷=====彡
辷====彡}ニ|__ ／＼ /.ニ辷=====彡
. ｜: : : |/ﾆ＼| 7^7^7^/ 二ﾆﾆ|: : : : :|
| : : :｜ﾆﾆ｜| | | ｜ﾆﾆﾆﾆ|: : : : :|
| : : :｜ﾆﾆ｜| | | ｜ﾆﾆﾆﾆ|: : : : :|
. 八: : Νﾆﾆﾆ|┼(兀）┤ﾆﾆﾆﾆ|: : :人|
. /ニ＼{ﾆﾆﾆﾆ|｜ | | ｜ﾆﾆﾆﾆ|／ﾆﾆ＼
7115 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:25:02 ID:GqZ9m1wI
＿＿_､‐''゛ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞‐ _
_､‐'' アﾆ／ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ r､ 、=-_
_､‐'゛ ／ﾆ／=＞''~: : :￣: ＼/===}ﾆ‐ ＼==-_
. ／ ／ﾆ／=／: : :/: : : : : : : : :＼==}ニ‐ ＼==-
／ ／ﾆﾆ/=／: :/: : |: : : : : : : :i: : :、ヽ=}ﾆ‐ ヽ=-_
./ ／ﾆニ/=/: : : /:/＿_,: : : : : : :|: : :|i: : :､}ﾆ‐ ∨=-
/ﾆﾆﾆ／}/: : : T:/ ､: |: : : : : : ＼＿_: : |: ヽﾆ‐ |===-
. /ﾆニ/ ／: : : : |/ Ⅵ: : : : : / 、:| |￣: :.}ﾆ‐ |===-_
/ﾆﾆﾆ′ /: : /|:杙干㍉∨: : /zzz ヽ| |: |: : :}ﾆ‐ |====-
./ﾆﾆﾆ′ ':/|:/:i|小｀ Vｯ ∨:/´ 了う㍉x: /: |ニ‐ ｜==-
ﾆﾆﾆ/ |! .|':ｉ:ｉ|:.|ﾊ ¨~´ Ⅵ ヒツ |:/: : ;ニ‐ .|==-
｀￣ /|:ｉ:ｉ:|:.|:i:i ′ ¨~´ /: /:/}ﾆ‐ |=-
/' |/|:iヽ:i人 ,､ ＿ し ／／:/ }ﾆ‐ /=-
/|ル' 〈:i:i:i:i:.､ 乂.:.:.:.） ／'": : /==∨ /=- 「スイマセン、ハズレに付き合わせるためにお呼び立てしちゃって。
〈¨〈＼_:i:i个ー─ 〈: : : : :/====∨／=- この埋め合わせは後日必ず。
}､ ｀¨__〉////¨ヽ_}: : ／=========-
_､‐''゛:`ｰｧ'¨ }//人 ゝ／===_､‐''゛===- えーと、怪しいローブの男を追いますか。
／／: : : : :/ _､‐''゛´:＼／''"~／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ……その後に仕掛人に、あー……」
/: /: : :／:／／: : : : : :.／===／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ}=-
. ':./: ／:.／ /:／: : : :／===／￣￣￣＼ﾆﾆ /==-
.:/: : : :/ ／: : : ／====/''"~￣￣￣＼＼/====-
i/: : :／ ／: : : ／===== /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ{====/-_
.: : ／ /: :／: /====== /／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }===/=-
/: / /: /／/====== ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/=／==-
: / /: : / .'===== ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／／ ､==-
|′ ': : / {====／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／===' |=-
|: / |===/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /===== |=-
|/ ｌ==/ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆ /======| /=-
| |=/ﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ /====== / ７
/=/ﾆ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /====== / ./、
} /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /====== / //
/ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /=======' / 〉
/ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /=======.i /／/
/ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /======== ゝ/==/
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――で。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「因果点ヒント提案していい？」
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「いや、何となく分かる。
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 多分コレ、このままローブ男追ってってから
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 仕掛人のトコ行ったら間に合わない。
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧ 多少不自然でもローブ男情報は無視して
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼ 仕掛人に行けば間に合う？」
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「間に合―――あ、ダメだ合わない。
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ 情報収集に金使ったんで、金使って省略できる手番数が
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦ 減ってるやつだこれ」
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
7118 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:27:09 ID:GqZ9m1wI
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「今この段まで気付かなかったのは私もミスってたんで、
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ そこはオマケしても良いんだが、ここから最善ルート突っ走って
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ ワンチャンスなんだよなぁ」
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「んー、現状あるのは怪しいローブの男の
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 発見情報、と。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 後は防衛予定の屋敷の外観・周辺マップ」
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
7120 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:29:26 ID:GqZ9m1wI
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「私らのクソ雑魚シティアドで、ここから最善を
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 綴れるという甘い考えは捨てましょう。
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼ 投了して水際防衛に切り替えたく存じます」
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
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,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
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／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「襲撃してきそうなポイントは５箇所ほどマークしてるけど、
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ どうするん？」
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「んなもん４本の矢作戦で行くしかねぇだろコレ」
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
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. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
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|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
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∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
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7124 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:33:40 ID:GqZ9m1wI
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「水際防衛で四人バラで配置。
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 撃破より事故防止、遅滞戦闘、他のメンツや
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 街の衛兵やら他の冒険者やら何やらに事件を
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧ 知らせること最優先。
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::| 火球を上空高く打ち上げたり、霊壁でピサの斜塔
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{ 作ったり、絶滅光を地面にダンクしてクレーター
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l 作ったりしてとにかく騒ぎを起こせ。
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧ 相手は邪教団っつっても少数の筈だ。
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧ 戦力が大挙して押し寄せるのが最悪の筈」
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「最悪、分身ちゃんは捨て身で消滅しても、
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 問題ないと言えば問題ないか。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 攻め手はどこだと思います？
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼ 一番私らが『無い』と思った地点は無人で」
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
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／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「無手だと思った場所をブチ抜かれたら
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 相手が逆読み上手かったってだけでGGだ。
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧ 対戦ありがとうございました！！」
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
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7126 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:44:00 ID:GqZ9m1wI
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
―――で。
地形から、相手が『隠密行動で盗みに来る場合に向いてそうな場所』『ローブ男の発見地点から“有り得そう”な方角』を
優先的にマークして、一番無さそうな場所は無人。次に無さそうな場所は分身ちゃん。
残りの３箇所に、地形に合った戦い方が出来る３人を配置します。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
.. ∨_ __
. ∨_ γﾆ7:::::}
∨_ /ニ/:::::/
∨_ /ニ/:::::/
∨_ /ニ/:::::/
. ∨_ /ニ/:::::/
. ∨_ /ニ/:::::/
∨_ _ -=ニニニニﾆ=-ミ＿ ノニ/:::::/
∨_ -=ﾆﾆﾆニニﾆ「:::｀ヽ､ニ＼ﾆﾆ.ｲ:::::/
∨_ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆト＜::::::＼ニ＼斗匕
. ∨_ _ イニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニ＼:::::＼ニ＼
. ∧ ∨_ V/7- =ニニニニニニニﾆﾆ＼:::::＼ニ＼
.∧ ∨_ У: : : : : : -=ニニニニニニニ＼:::::＼ニ＼
｀∧ ∨_ .′: : : : V´､:ヽ: . -=ニニニニニﾆ＼:::::＼ニ＼
.. ｀∧ ∨_ ′: : : : : :l ィ: }: : :ヽ: -=ニニニニニ＼:::::＼ニ＼
.. . ｀∧ ∨_ . l: :il: : l､: : ｨ芹小 : :, :l : : : -=ニニニニニ＼:::::＼ニヽ
. ｀∧ ∨_ ｌ 八: :l: ヽ:{ Vﾘ ｌ :〈 :l :／´ﾆ｀ヽニニﾆﾆ/ ＼:::::＼.ﾉ
. ｀∧ ∨_ l′ｌヽ{: : :〉 ゝ-ｧ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽニニﾆ7 .＞匕
... ｀∧ ∨_ ゝ:__ : ヽ _ {/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉ﾆﾆニ{
｀∧ ∨_ . 〈=====〉＞ ´__/ﾆﾆニニニニｲﾆﾆﾆニ{
＿,. . .-. .‐‐‐- . . .∨_ . 7: : ｢ /ニニニﾆﾆ／ニニニﾆﾆ{ ノ}
＼弋: : : : : : : : : : : : : :｀ ＜＿ ノ: : : ｌ /ニニニニ/｀ー------- 七: : : :ゝ--‐
:.:.:.＼ニ＝=‐‐‐--: ､ : : : : : : : : :／: / /ニニニニ/: ｀: ‐--: : : : : : : : : : : :_:_:_: :フ
:.:.:.:.:.:.＼: : : : : : : : : :｀ ー: - : : ´ :／ ムニニﾆﾆ/｀＞‐- - - - - - - = ＝ ニ
＼:.:.:.:.:.:.＼七 ´￣ ｀ ー ---- 匕 ／ニニニニ,ｲ : : ｀ヽニニ二二二ニﾆﾆﾆﾆﾆ=-
:.:.:.＼ :.:.:.:/ヽ ∧ }ヽ＿__V___. ／ニニニニ／ト====＝＼ニニニニニニニニニ=-
:.:.:.:.:.:.＼///. ＼七////////∧ ／ニニニニ／ {><} : :i: : : :i :｀ - = ニニニニニニニニ
.. :＼ .:.:.:./// ＼/, ---ミ////ニニニニ／ ﾉﾉ l: : i : : :ﾘ: : : :ﾘ -=ニニニニニニﾆﾆ
:.:.:.:＼ｲ// 入::::::::o::}//{ニニﾆﾆﾆ爪 ﾟ ﾟ .' : ﾘ: : :/: : : :/: : :,-=ニニニニニニﾆ
＼:／.／ 7 ｀ヽ::::ノ//.{ﾆﾆﾆﾆﾆ/ ／: : /: : :/: : : :/: : :/ 7=ニニニニニニ
ヽ´ 7 / : :｀「＞-‐‐-ﾐニｲ__. ,.＞ :´ : :／: : :/: : : :/: : : ′/ﾆニニニニニニ
＼ 7 ′: ／///..-.､/∧_:_:_: : : -‐ : :´ : :／: : : :/ : : / /ﾆニニニニニニﾆ
. -rt┬‐--＼ 7 l : 〃r{//{::::::o:}//}: : : : : : : : : : :／: : : : :ｲ : : ム./ニニニニニニニﾆ
::|::l::| ＼ } l :〃 |l|V/ゝ- ｲ//7777ヽ: : : :／ : : : ／ : : ／ }ニニニニニニニﾆ
. -|::l::| ヽ} l〃 : :|l|｀ト-///:::::::::::ヽ/∧イ: : : : ／ : : ／ ヽﾆニニニニニニ=-
::|::l::| }ヽ〃: : : :|l|: : :{//{::::::::::o:::}//} : : : ／ : : ／ }ニニニニニﾆ=-
. -|::l::| } 〃l- ‐‐ |l|: : V/乂:::::::::ノ /ﾘ: : イ : : ／ ムニニニニﾆ=-
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,ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ': : : :＼(r）|!_ ､ - ― ｨi{ / ,
/ニ'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/: : : : : :/ﾆ{O ≦丶＿/ﾆニ､
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__ｙ′ /-匕|.:..:.:.|: : :/|.: : :.八: : : l : : : : : `、: : :`、 ﾏi:L'く心、
_〕: : :/.:.:ﾊ八__､丶` jI斗fャ冬ミ、.: : :. :. :.`、: : :`、 ﾏi:L 'く心、＿＿
. /|: : : : :_ｙｾ冬ﾐ ´ {ﾆじｿﾉ :.: : : : :. :. :.`、 ＼〉 ﾏi:L ｀'く心、
└^⌒^圦 Ｖﾉﾘ ｀~~´ `、: : : : : : : :|.:. :.:.＼ ﾏi:L ｀'く心-ﾐ
. /: : : : : :.ﾊ '~´ ､ `、: : : : :.＼|.: : : : :.＼}ｉ:i:トﾐ 〈＿/ 〉
. /.: : : : :. :./.: ⌒ヽ ,rく`、.: : :. :. :.＼:.:.:.:. :/i{i:ｉﾉｉ:ｉ| 〈_,/i:i:ヽ
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/: : |.: :. .:./: : : : :〕ト イ ／ ＿_`、.: : : : : : : :.＼ |i:i:i:ｉヽ )ﾉ
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／|.: :.: :.|:／.: : :.人 ＼〉､ ﾏﾆﾆﾆz| | |=| ∨＼ : : : : ヽ : : : :
. : :八: : :./ : : : : : }二＼ ヽ ﾏz_f二ニ=‐ ._ |ﾉﾆ| ∨/,＼: : : :| : : : :
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: : :.人: : : /: :|二/二=/ l|=_|,ﾆﾆニ二∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| : : : : : : : : : /,.: : : :. :. :
.: : : : :.)／: : :|=/二=/ ｌ|ﾆ/ﾆﾆﾆニ二|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/!.: : : : : : : : : :./,＼.: : : :
.: : : : : : : : :..:.|/ﾆﾆﾆ| l|ﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ二|ニ二二二二| |.: : : : : : : :. :. :./,: :＼.: :
..: : : : :. :. :...:./ﾆﾆﾆ=| /|,/二二二二_|ﾆﾆﾆﾆ二二/ﾆ＼: : : : : : : : : :./,.:. .:.＼
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とはいえ、流石に術士ちゃんと分身ちゃんのところには一工夫。
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『相手が人間主体の邪教団なら、夜に入る直前のギリギリ明るい時間に事を起こし、夜闇に紛れて逃げる可能性が高い』
という読みと提案がいい感じに当たったことと、因果点３点によるヒントで
『偶然にも準備完了と敵の襲撃タイミングまで間がない』
との事で、自由精霊の配置を認められて《使役》で配備。
召喚者が近くに居ないので事前に命じられた簡単な内容しかしてくれませんが、それでも十分な安全マージンです。
なお、因果点は万能ではない為に調査の意味すら無くなるような『相手がどこから来るか』などは教えてくれません。
そこはバランス。
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7128 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:47:53 ID:GqZ9m1wI
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そして、夕闇が迫り、しかしギリギリで暗視がなくてもペナルティがかからないような時間帯。
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〃 ＿ヽ , ￣ ､ /| |'////| Ｙ 〃 ヽ
ｉ i ///匁:i / ,ィｚ､ Y ,.ｲｌ:| |'////| :| | ｒｨ7ハ '， , ´ ｀ヽ
| | 《'////,' | 〃ｌ l,ﾞ//∧ :| / ll |: V//,'ﾘ. 《 l! {///∧ i / ｉ ,ィ77ｘ.’，
ｒ=ｨ| | 》////, | /l | l|////|／ l | V/ｲ 巛ヽ | }//// ;ヽ. ,ｲ | |////7z|: /,
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ﾚ＝､|／／＼l | | | | | l,｣ｨ＝二 || ｰ＝ｲ| | | | l | :! |,.ｲ|V | ｌ|.｣.｣.｣ ∧ ,｡＝ﾐ ! Ⅶ|| E三Y
{ミ刈| ｲ'///||＼l l | | ｆ＝ト､｀ヾヨ|: ニ二|:l | | | l ヽ!＼l | V | ｌ|三三ヨ ﾄ､ |: ﾞY＝ｚ__ :Ⅵ| ヾ三}}
{ミ三L.l'///,||||||l＼_ l | L|_|_|_ﾄ､ `ｰ} Ⅷ | | | | | l | ヾ工ア | ｀ヽ| ヽ,|_|_|_|_| ￣ヾ| |/|
`マ///////l||||| | | `マ/∧ 〈 V. | | | | | l | 》彡}} |l | | V///| ｌ ｌ |＼＿＿{/}
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術士ちゃんの担当箇所は、下水道の出入り口がある区画。
そこに妖術師（Lv６）を中心とする邪教徒の集団が現れます。
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7129 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:51:07 ID:GqZ9m1wI
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―――さて。
事前準備はした上でのこの戦闘。
どのような事前準備をしたかを説明していきます。
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ゝ: !: : : : : : : : : : : :.个o｡ ＿＿ 人: :_:_:_: : : : :/＼:i:i:i:i:i:i＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ ← 移動力５０
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〈／ ー‐.∨======== ／ﾆﾆﾆ.∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`～､、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }ﾄ､
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∨== ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} }`～､
V／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ / ＼
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まず、自身に《加速》と《逆転》。
《分身》を先んじて使っていたこともあり、これで呪文は残り２回。
ここら辺は先制力含めた基礎力の向上。
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7131 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 21:58:22 ID:GqZ9m1wI
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次。街中であり建物がある事から、近場の建物に登っての地形利用。遮蔽を取ってのハルダウン。
更には手妻で、『主行動を使用せずに崩せる地形』。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
【術士ちゃん】
. ↓
┃♀
┣━━━
┃
♀ ┃
━━━━━┛
↑
【敵】
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
こんな感じで、高所に登った術士ちゃんが簡素な遮蔽の影に隠れています。
完全に隠れると見えませんので、槍兵さんから預かった手鏡で下水道の入り口は監視しています。
そしてこの板、GMに確認を取って『自由動作で出来る程度の動作』で簡単に倒れるようになっています。
防御力期待してない、単につっかえ棒に立て掛けただけの遮蔽物なので、つっかえ棒を自由動作で足で蹴飛ばせば
倒れて意味を成さなくなる―――という感じですね。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
【術士ちゃん】
. ↓
♀
┣━━━
┃
♀ ┃
━━━━━┛
↑
【敵】
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
自分の手番の最初に自由動作でつっかえ棒を蹴って板を倒せば、こうなって射線が取れます。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
♀
┣━━━
┃
♀ ┃
━━━━━┛
↑
【敵】
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
呪文後移動で５ｍ下がれば、あら不思議。
段差によって、相手は術士ちゃんを狙えません。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7134 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 22:08:09 ID:GqZ9m1wI
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
そして、オブジェクト利用による移動方向の誤認。
これは、成功すれば儲けものであり、失敗しても別に損はない程度に留めます。
その辺の見切り含めて、やってることは完全にWOTの木遁。
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┃ ┃
┃ ┃
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━━━━━━┛ ┗━━━━━━━
＼逃げろ！／
♀
━━━━━━┓ ┏━━━━━━━
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┃ ┃
┃ ┃
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例えば、逃げてる時に移動力が相手より大きく勝る場合―――
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┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
━━━━━━┛ ┗━━━━━━━
＼そぉい！／
━━━━━━┓ ┏━━━━━━━
┃ ♀┃
┃ ■■ ┃ ＜ｶﾞｼｬｱ
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
＼ﾄﾞｷﾄﾞｷ／
♀ ←【移動力を活かして別方向の遮蔽に飛び込む】
┓ ┏
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
━━━━━━┛ ┗━━━━━━━
━━━━━━┓ ┏━━━━━━━
┃ ┃
┃ ■■ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
↓【偽の逃走ルート】
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やはり崩れやすく配置した空き瓶その他のオブジェクトを、自由行動で蹴っ飛ばすなどしてから別方向に一気に動いて
隠れるという手。大きな音がして、まだコロコロ転がってるとかそういう感じになるのがベスト。
実際はもうちょい三次元的に、術士ちゃんは高所から射界を取れるように動いてますが、三次元的なのを表現するのが
スゲェ難しいので簡単な図でご勘弁。
なお、自由行動（だいたい１０秒以内の行動）でどれだけやれるかの判断はGM次第。
この手妻も、ウチではOKというだけで他所でやれるとは限らないので、そこは当然ご了承下さい。
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7139 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 22:17:59 ID:GqZ9m1wI
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そして、地下下水道の出口という地形と、不意打ちの成否はともかくとして、開戦のタイミングがこちらで取れること。
それを見越しての自由精霊（土）の配備。
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これは先制値や判定次第であり、成功すればラッキーであり、ダメなら自由精霊はガチンコして貰おうという
判断ですが。
隠れた自由精霊に与えられた命令は、
『《火球》が炸裂したら下水道の入り口に《霊壁》で壁作ってネ』
『攻撃されたら反撃してネ』
という２つ。
邪教団の数も種別も（ボスが妖術師という事はシナリオ難易度に絡めて明かされてましたがそれ以外は）謎であるため、
これはもう術士ちゃんの《火球》使用タイミングと状況次第。
術士ちゃんが《火球》を使った次の自由精霊の手番で封鎖が行われます。
まぁ、自由精霊の行使能力ですと、封鎖も半々ですので結構博打ですが。
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7143 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 22:26:52 ID:GqZ9m1wI
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なお、見込みでは―――
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,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「誰がどこかは決めた？
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ じゃあ、全員分の仕込み設定させるの時間の無駄だから、
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ アタリだけ言うんでそこの準備だけして下さい。
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼ 術士ちゃんトコです」
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「徹底して遅滞戦闘するなら悪くない。
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 殲滅なら牢人さんだけど、どうしても射程ないから
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 反撃痛打がつきまとうし」
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､ 「さっきボイチャで喋ってた奴の文章化が面倒。
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 高速相談だとどうしても文章より音声だなぁ」
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「ざっくり言うと、行動早いい連中を引き込んで
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 遅い連中と分断するか、精霊の先制値次第では
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 逃げ道を塞ぐか。
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧ とにかく相手の数と先制値と状況次第で
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼ 後は流れで仕込み使いながら引き撃ち」
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「妖術師と統率された連中とかは
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 高確率で来るんですよねぇ。先制値的に」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
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妖術師と統率外の部下を分断するとか、そういう使い方。
全員を壁の向こうに閉じ込めて上空《火球》という案が廃案になったのは、相手の人数などによりますが、霊壁は
ボコスカ殴られたらあっさり破壊されうるからです。
全員纏めて閉じ込めるより、分断するほうが効果的なのではないかという判断ですね。
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7145 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 22:32:07 ID:GqZ9m1wI
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が、実戦では作戦通りに運ぶはずもなく。
自由精霊（先制値１D６）に対し、２D６の先制で大失敗出して部下含めて最遅行動になる妖術師。
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γ´: : : : : : : : : : : :ﾆ‐ _ : : : : ＼: : : : : : ［］二二二［］: : : /
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乂_/´: : : : : : : : ￣ﾆ‐ _: : : : : : : : ＞ _ : : ≧ｰ-‐≦: : : ／: : : ヽ
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l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾆ- _: : : : : : : : : : : : : : : ／: ／ 〈､
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不意打ち判定は失敗して、発見された術士ちゃん目指して他の戦力が動き出してから、最後まで下水道の入り口で
まごまごして―――
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|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ! l: .。*'´:::::::::::::.:ﾟ`･｡;:::::>.、 .i| !ｌｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ! | .,s-::':::'*。::::::::::.:ﾟ ,',',', .∨ l !ｌｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ! i:::::,ｘf:::::::::::::::::::i ',',,i ; .∨ .!ｌｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ ki':::,ｘf〔::::--:::::i ヾ;:, ,i .∨ lｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |!: ..,ｘf〔::j:::::::::ﾉ ／::::i ゞ;、 ', .yk ｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ | .i:::::::::l::::::::::::::::::／:| ゞ -,. .∨ .:!| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ | .＼;:::::j:::k':::::::::::k:::i 、 ', .i, .| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ | , 'ヾ;::::i';::::::,ｘf:::i 、 .7｜ | ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ | ゞ-;::::ｙ-ー*'i::k ヽ , ﾟ｡ | ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│il ﾏi::::::::Y ./::::::i ﾔ ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ Y;:::::::: ／;::::::::i ゞ , .ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│ｉ! ∨;::::::::j:::::::::::| ： .、 l|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│il Y;::::::j::::,ｘf〔:K , i, .ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ. i:::::::::-':::::::::-.' ’ .i ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│il: .ﾒ::::::j::::ゞ:::t:'::i Y ..ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ: K:::ﾉ::::::::::::::':::l -= .ﾔ .ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
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突出してきた敵前衛を術士ちゃんが《火球》ぶつけて半壊させた辺りで―――封鎖成功。
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7146 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 22:34:43 ID:GqZ9m1wI
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「あの、GM。
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ これ妖術師、灯り持ってます？」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「…………無いねぇ」
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
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. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 「霊壁の射程の関係で、自由精霊押し込んでた場所
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 封鎖の向こう側なんですが……」
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
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／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「エラッタで魔法視覚持った精霊 VS 視界不良の
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 妖術師！ ファイッ！！」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
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j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
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乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
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ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ), そ
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「うぉぉぉぉい！！」
Y⌒ : :ノ : : :ノ u × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
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7150 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 22:40:21 ID:GqZ9m1wI
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―――で。
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l : : : : : : : : : : : ＞ _: : : : : : : : : : :≧s｡ _ .イ::::::::::::::／ そこかァッ！！」
/_ -──- _ : : : : : :＼: : : : : : : : : : : : ≧ｰ----≦: 〉
γ´: : : : : : : : : : : :ﾆ‐ _ : : : : ＼: : : : : : ［］二二二［］: : : /
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『視認できない状態では対象指定の呪文は使用できない（接触は除く）』
『範囲指定・起点指定の呪文はペナルティ無しで行使可能（当たるとは限らない）』
という卓裁定から、この状況でも使える範囲攻撃の《火球》ブチ込んで自由精霊に攻撃する妖術師さん。
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|l|ｌｉｌ|l |ｌ|川ｌ|ｌY|l|l|l|l{
|l| ｌ| |ｌ| ｌ|| ｌ|
|l| ｌ| |ｌ| ｌ|| ｌ|
|l||ｌ|川ﾘ |l川|l|l|l|l|l|l|l ｌ|| ｌ|
|l| |l| l|| ｌ| || || ||
|l| ｌ|l|l|l|l|l|l|l|l|川 |l|ｌ|ｌ|川|l|l|lｌ|ｌ| || ..|| ||
|l|川ﾘ ﾘ l|| || .|| .||
＿＿...|l| l| l||..￣￣￣￣....|l|l|l|l. ￣￣￣￣￣￣￣―――|| ||＿＿
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―|||| jll jｌ| 川ｌ|ｌ} |l| ｌ|ｌ|川 ｌ| l| ｌ| |l |l|..... |||―
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||| jﾘ l|l l| ｌ| jﾘ jﾂ |||
||| ｌ||ｌ|ｌﾘ {l|ｌ|ｌ|ｌ| j川{. |||
|||| ．゛ 、 ′ 、 " . , ′ . ´ , 、 |||
... ||| .｀ . ､ ´ , ′ . 、 " . ´ , . i 、. .｀ ゛. i , . ． " .､. |||
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||il||ｌi .|i 〟 ii||il lil|| ||lili ||ii l|il| |llii||| ｌi|iii|lli || ..iiｌ|||lll.|ll ｌｌｌｌ||iｌｌｌi iiil|iii|||l|i |l|ｌ!liil||lll.|l||
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|ｌ!ｉ│iｌ |!: ..,ｘf〔::j:::::::::ﾉ ／::::i ゞ;、 ', .yk ｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
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自由精霊、攻撃と見做して反撃するか、命令通り壁作るかを１D２で判定した結果、壁作成。
２枚分の石壁で、装甲値１０で１００点分のダメージまで耐えて１０分間残る超封鎖完成。
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7152 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 22:44:32 ID:GqZ9m1wI
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／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「殴ってくれたほうがありがたかったんですがね。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 もう半死半生だし」
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
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―――なお次のラウンド。
妖術師が日和って瀕死の自由精霊を《火球》ではなく杖でシバいて倒そうとしたら、自由精霊華麗な回避。
逆に《石弾》使ってシバかれ、生命力の半分を超える負傷。
ちなみに、自由精霊は習得しているのが《霊壁》ではなく《隧道》なのですが、この時は誰も気付かなかったために
このまま進行しています。The ガバガバ突撃。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7153 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 22:45:10 ID:jxTE3fAb
回避までしたかｗｗ
7155 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 22:49:23 ID:GqZ9m1wI
>>7153
自由精霊物理戦闘能力は低いんだけど、妖術師側が視界ペナでな……。
それでも当たれば残り２点の自由精霊は倒せるんだけど、残り２点だからと杖で行ったら手痛い反撃食らって、
結局慌てて《火球》で仕留めとんのや。
7156 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 22:58:12 ID:GqZ9m1wI
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
ともあれ、そちらで泥仕合やってる自由精霊と妖術師とは別に。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
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/|
| | 「クソ……！ あの小娘、どこに行きやがった！」
| |
,．‐＝ ､ | 「いてぇ……！ 神官、治療を……！」
〃 ヽ
,． － ､ ,' ,ｨ'77ﾊ. ', , - 、 「居ねぇよ！ あの女、神官の居る辺りに
〃 ＿ヽ , ￣ ､ /| |'////| Ｙ 〃 ヽ 絞って呪文ブツけてきやがった！」
ｉ i ///匁:i / ,ィｚ､ Y ,.ｲｌ:| |'////| :| | ｒｨ7ハ '， , ´ ｀ヽ
| | 《'////,' | 〃ｌ l,ﾞ//∧ :| / ll |: V//,'ﾘ. 《 l! {///∧ i / ｉ ,ィ77ｘ.’，
ｒ=ｨ| | 》////, | /l | l|////|／ l | V/ｲ 巛ヽ | }//// ;ヽ. ,ｲ | |////7z|: /,
／i| || |V///／| | i! ｌ| l|//// l ! | V,'| || |V l//ｲ l | ト､ _,｡=|:| l | |////7ﾞ:| | |
／ｌ| | || |..V／／ ト 、 | l|/// | | ｉ Ⅵ || | V ﾄ/ｵ |./| ﾞ，人_ |:| l | |////| | | |
/| ||| | || ｌ／／ l ｌ : ヽ |//ﾘ ｌ :|| | | ｌ ：| || | V Ｙ ｌ | |. ／｀ヽヾｌ | l | |////| | | |
,ｲ |ｔ_ﾘ:| | l;／／| | | | i ｌ|'// l! ｌ| | | | |: l| | V ∧ l! ｌ | |/ ヾl | l | |V//,'| | | |
. /|L || | |／／ i! | | | | l/ |/// l| l | | | |: l| | 〉| ｌ| l! ｌ | ｆ⌒`ﾐ ｌ | | V/,ﾞ| | | |
/ 三≧/／／ | | | | | | '_, |//ｹ＝ﾐ＿| l | | | |: l| |,／ | ｌ| l! ｌ | | ＼l l |: V,'| | | |
. / ｢|. ／／l | | | | | | |〃／ﾞヽ/ =ヨТTT＝ーｚ ! | ||ｌ | ｌ| l! ｌ | ∧ ヽ ｌ | Ⅵ: l|＞‐z 」 :L
ﾚ＝､|／／＼l | | | | | l,｣ｨ＝二 || ｰ＝ｲ| | | | l | :! |,.ｲ|V | ｌ|.｣.｣.｣ ∧ ,｡＝ﾐ ! Ⅶ|| E三Y
{ミ刈| ｲ'///||＼l l | | ｆ＝ト､｀ヾヨ|: ニ二|:l | | | l ヽ!＼l | V | ｌ|三三ヨ ﾄ､ |: ﾞY＝ｚ__ :Ⅵ| ヾ三}}
{ミ三L.l'///,||||||l＼_ l | L|_|_|_ﾄ､ `ｰ} Ⅷ | | | | | l | ヾ工ア | ｀ヽ| ヽ,|_|_|_|_| ￣ヾ| |/|
`マ///////l||||| | | `マ/∧ 〈 V. | | | | | l | 》彡}} |l | | V///| ｌ ｌ |＼＿＿{/}
`マ///l l|||| | ＼| | |`マ∧ :| ／⌒Yi ｌ | | | l | / | !! : | | V//∧ l l :|
｀ﾏ l l|||| | | | | ﾞﾏ∧ | ,人 |:｢二二ニニ＝‐ :|／: | !! : | | |: V///i ｌ l |
| l|||| | ヽ.| | `マ:ﾚ< //LLＬ|｣￣ :l | | l | : | !! : | | | V//| l l |
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当然ながら、残りの邪教団を相手にしての戦闘も続いています。
とはいえ、事故要因だった邪神官の居る辺りを優先的に焼き払い、綺麗にお掃除したので相手に射程武器は無し。
Lv４用心棒くん、君の投石なんで１０ｍなの？
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／⌒＼──┐
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: ／ : /: : : / : : : : : : : : : : : ＿＿_〉
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/ /: : : : /|.: : :. :.| : : : : | ／:|: :∧: : :ﾏﾑ ﾏム＼ ＼
:: : :⌒≧ｰ: : __, :|: :､__／ﾊ: :|.: : : : :. :.ﾏﾑ ﾏﾑ ＼/
／ {: : :斗竿ミ ─┴─斗竿ミ,,: : : ＼.:.:.|ﾏﾑ ﾏﾑ ＼ 「っしゃオラァ！！ いてまえァ！！」
⌒∧: :.《 { :nﾊ { n/} 》: :/⌒: :.| ﾏﾑ ﾏﾑ ／
/: / ∧: : { 乂,ツ 乂ツ /: ./: : :.|: :| ﾏﾑ＿ﾏﾑ'ﾞ
/.:. .:./: :.＼{::::::: ' :::::::/／.: :. .:.|: :| 〔ﾆ〕 〔ﾆ〕
_/: : :./: : : :.八 ／|: : : : : : |: :|_ }iﾉ }iﾉ
. ‐=/: : :./: : : :./=个: ( ) .ｲ: : : : : : |: :|ﾆ=‐
‐=ニ/: : :./: : : : /‐ /‐=‐≧s｡ __ ｡s≦=ｉ|: : : : : : |: :|ニﾆﾆ=‐
‐=ニニ{: : : : : : : : :}ﾆ/‐ =‐{ ｀` ´ } ‐八: : : : : : : :∨=ﾆﾆﾆﾆ=‐
/‐=ニ二八: : : : : : : /こ＼ニハ /‐=‐/＼: : : : : : ∨ﾆﾆﾆ／ニ=‐
. ‐=ﾆﾆ二＼＼＿＿/‐=ニ ＼__∧＿{＿/＿／==‐＼: : : : :.∨_／=ニニﾆ=‐
. ‐=ニ二二＼{＿＿}‐=ニﾆﾆ=‐∧ ‐=ニﾆ二==‐} ＿_／⌒＼ﾆﾆニニ=‐〉
. ‐=ニニニﾆ＼ 人‐=ニﾆ二==‐ /‐=ニニニ=‐八ヽ/ / / Ⅵニﾆ=‐/
. __‐=二二二二〉＿/⌒＼‐=ニ=‐V‐=ニ二二=‐/ 〈_/ / ／/}こ=‐／
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＼＿＿＿Ｖ 二三三三二 ― ―￣－―二‐―― ＿￣ ─―－ ＿＿＿ ＼_从人､ ―――ﾎﾞｯ！！
二＿ ＿―二――― _ _＿二二_＿＿￣￣ニ ―― ――― - - _ _＿ ゝ (
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で、２ラウンド目の頭に上空に《火球》ぶちまけつつ、以降は《加速》で上がった判定値で《加速》を維持しながら、
移動と測距を優先にして『回避ダイスを振らない』位置取りで、高低差や視界・射界を利用しながら延々と石をぶつけ、
一方的に弱らせていく術士ちゃん。
移動と維持（大きく移動したら主動作で維持しないとペナがキツい）で攻撃できないラウンドもありますが、
ひたすら事故を避ける立ち回りです。
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7158 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:04:34 ID:GqZ9m1wI
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なお、継戦と消耗がある以上は長期戦はPCの一方的不利と言われるゴブスレTRPGですが。
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ヽ、/////////////＼
ヽ////////////// ＼
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'--------------‐＜
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| |
| | 「逃げたぞ！ クソッ……！」
,．‐＝ ､ |
〃 ヽ 「追え！ 追うんだ！」
,． － ､ ,' ,ｨ'77ﾊ. ', , - 、
〃 ＿ヽ , ￣ ､ /| |'////| Ｙ 〃 ヽ 「や、やってられるか！ 俺は逃げる……！」
ｉ i ///匁:i / ,ィｚ､ Y ,.ｲｌ:| |'////| :| | ｒｨ7ハ '， , ´ ｀ヽ
| | 《'////,' | 〃ｌ l,ﾞ//∧ :| / ll |: V//,'ﾘ. 《 l! {///∧ i / ｉ ,ィ77ｘ.’，
ｒ=ｨ| | 》////, | /l | l|////|／ l | V/ｲ 巛ヽ | }//// ;ヽ. ,ｲ | |////7z|: /,
／i| || |V///／| | i! ｌ| l|//// l ! | V,'| || |V l//ｲ l | ト､ _,｡=|:| l | |////7ﾞ:| | |
／ｌ| | || |..V／／ ト 、 | l|/// | | ｉ Ⅵ || | V ﾄ/ｵ |./| ﾞ，人_ |:| l | |////| | | |
/| ||| | || ｌ／／ l ｌ : ヽ |//ﾘ ｌ :|| | | ｌ ：| || | V Ｙ ｌ | |. ／｀ヽヾｌ | l | |////| | | |
,ｲ |ｔ_ﾘ:| | l;／／| | | | i ｌ|'// l! ｌ| | | | |: l| | V ∧ l! ｌ | |/ ヾl | l | |V//,'| | | |
. /|L || | |／／ i! | | | | l/ |/// l| l | | | |: l| | 〉| ｌ| l! ｌ | ｆ⌒`ﾐ ｌ | | V/,ﾞ| | | |
/ 三≧/／／ | | | | | | '_, |//ｹ＝ﾐ＿| l | | | |: l| |,／ | ｌ| l! ｌ | | ＼l l |: V,'| | | |
. / ｢|. ／／l | | | | | | |〃／ﾞヽ/ =ヨТTT＝ーｚ ! | ||ｌ | ｌ| l! ｌ | ∧ ヽ ｌ | Ⅵ: l|＞‐z 」 :L
ﾚ＝､|／／＼l | | | | | l,｣ｨ＝二 || ｰ＝ｲ| | | | l | :! |,.ｲ|V | ｌ|.｣.｣.｣ ∧ ,｡＝ﾐ ! Ⅶ|| E三Y
{ミ刈| ｲ'///||＼l l | | ｆ＝ト､｀ヾヨ|: ニ二|:l | | | l ヽ!＼l | V | ｌ|三三ヨ ﾄ､ |: ﾞY＝ｚ__ :Ⅵ| ヾ三}}
{ミ三L.l'///,||||||l＼_ l | L|_|_|_ﾄ､ `ｰ} Ⅷ | | | | | l | ヾ工ア | ｀ヽ| ヽ,|_|_|_|_| ￣ヾ| |/|
`マ///////l||||| | | `マ/∧ 〈 V. | | | | | l | 》彡}} |l | | V///| ｌ ｌ |＼＿＿{/}
`マ///l l|||| | ＼| | |`マ∧ :| ／⌒Yi ｌ | | | l | / | !! : | | V//∧ l l :|
｀ﾏ l l|||| | | | | ﾞﾏ∧ | ,人 |:｢二二ニニ＝‐ :|／: | !! : | | |: V///i ｌ l |
| l|||| | ヽ.| | `マ:ﾚ< //LLＬ|｣￣ :l | | l | : | !! : | | | V//| l l |
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士気判定というものもあるので、統率下にないモブ相手ならば、持久戦をすればバラバラ逃げていく場合もあります。
相手のモラルと状況、裁定次第ですが、今回は死亡と逃亡で徐々に減っていく敵。
ましてや今回は、上空に火球ぶち撒けて応援を呼んだので、他のメンバーが駆けつけて来れば形勢は一気に傾きます。
敵が減って逃げやすくなり、PLが『ここから余程派手に出目がバグらない限り一方的に殴り続けられる』とGMに
説明した辺りで、GM投了。
残りの敵は１D２で死亡と逃亡を決めました。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7159 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:08:33 ID:GqZ9m1wI
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「銀貨１枚で急いで買った投石紐と拾った石で壊滅させられる邪教団ェ……。
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 で、外の戦闘終わるまで戦場から省いてたけど、妖術師どうしよ」
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「期待値で毎ラウンド３点くらいは掘削出来ますね」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「採掘業者かよ。
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 呪文使えば結構早くならね？
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 固定目標狙うなら暗くてもペナは―――
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧ GM、どう？」
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「ラス１の呪文掘削に使って、出てってから杖で勝負は
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 根性ありすぎだろ……」
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
7162 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:13:07 ID:GqZ9m1wI
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「術士ちゃん側も掘るとして、互いに協力すれば
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ ちょっと早くなりますが……」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「敵味方合同掘削は超シュールぅ……」
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「つか、ボスは基本的に逃亡しないみたいだけど、
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ラウンド３点の掘削作業した上で、待ち構えていて
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧ 多分援軍も呼んでる相手に挑みかかるんじゃろか。
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧ 知能設定的にどう……なの？」
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「依頼書にはなんて書いてましたっけ」
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
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∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「邪教団を壊滅させ、当日の取引が安全なように。
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ あと、中央の心象よくする為に騒ぎにしないように」
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「上空火球」
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「コラテラル・ダメージだ」
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
／⌒∨::ﾄ､:::j{､:::八 /／) |//:l/::l:::l
∧::|:::＼:::＼:::＼ , ／ ( j/:::|:::::l:∧
/::/＼::| {＼::::{￣｀ / ﾉl|:::|::::::l:::∧
. /::/|:::::::::}＼ ＼__ /ｰｆ´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ﾍ -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
/::/:::::}:::::::/:::::::|{::::∧ └ ┘ ｨ＿:l::|:::l|::::{::::::::::l:::::::∧
. /::/|::::::|:::|::{:::::::::|{::::{::::＼ ／|＼ ＼::l|:::::|:::::::::::l::::::::∧
/::/:/::::/::::|::|:::::::::|{:::::::::::::::＞ ィ | } ﾉ{::::::|:::::::::::|＼::::∧
|l::/:/::::/::::::|::|:::::::::ヽ:／￣ / / 〕ト ＿_ ´ / / /{:|::|:人￣＼ }::::∧
|l:{::{::::::{::::::::l::j＞ ‘´ | |│ ＼ / / {::|:|::{:::::::＼＿＼l:::}:∧
|l:l::|:::::::＼／ | |│ ｉ ／ / ,|::| ＼:::::::::＿_:／⌒ヽ}
∨:::::::::::l/ l} | |│ | ／ ／ / |::| ￣ / __＼
∨:＼:/ | | |│ ／ ／ / 乂＿___／ ／ ＼
∨:::/ | | |│ ／ ／ / / i
∨{ | | |│ ／ ／ ／ ／ l
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘ 「オコラレル・ダメージじゃね？」
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
7163 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 23:13:58 ID:ACYame9N
オコラレル・ダメ
7164 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 23:14:01 ID:yIm5CLCF
オコラレル・ダメージは草
7166 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:15:09 ID:GqZ9m1wI
,．ｯ―v―ｯ===tz_ ―- ．.
,．＜／: :／: : /: : : : : :＼`'＜
／: :／: : :./: : : : {ン: : : : ﾄ､ ＼: :＼
/: : ,ｲ: : ,￢j/―匕 {l: : : :.:fﾄ､ ＼ ヽ: :＼
ﾑイ.从 ノ .≠＝＝=八: : : :ﾘ__`ｰ.)) )人 ),
｛X |人 { ＼ ﾉ`气ﾐ(ﾉ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/'
)X: :＼: : :.＼ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 「んー、でも呪文残数１、生命力の半分以上の負傷、待ち伏せされてる、
乂 : :(: : : :.(_ ,ｲヽﾊ 部下恐らく壊滅。
,ｲ≧≦＞、 : :) _ , イ乂 :ﾉﾘ
＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦ ……これで逃げなかったらガンギマリ過ぎるか」
￣`=ﾐz＿_rﾍ＿ノ＼ ＼_｣_) Yﾂ⌒フ/ ﾊヽ:＼
≦厂￣气≧. ＼＿_Ｘ,人､ 厶 / rﾍ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ﾊ､ `=='⌒^´
ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
≫==≪ ＿,二ﾆ＝彡ヘ、 ＿＼
彡ｸﾞ￣ ノ ＼ ￣￣￣ ¨ ￢ …
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 「むしろ逃げずに、『ボスなのでガンギマリです』という
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 裁定が今後ずっと続く方が怖い」
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
}ﾉ /::::::)ﾉr､/ /:::::{ {「 ／ 八{::::::://::::::::∧
/:::::::::::弋 ＼～ l l }ﾍ /:::::::::://::::::::::::::::ヽ
「::::::::::::〈 l ヽ ヽ l lー---､/:::::::::::://::::::::::::::::::::::＼
ﾉ::::::::::::::::ﾉ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,＼::::::://:::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::l＿＿} V l ＞┐ ／::::::l l:::::::::::::::::::::-――-ヽ
/::::::::::::::::／ ＿ ＼ ヽl/ / l:::::::::ﾉ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝
∧:::::::::::::└イ / ￣ } l /＿ ﾉニニ-┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
弋 ＼:::::::::::::::::〈 〕 ／ ＿>::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/＼ ＼:::::::::::::}/ / ﾊ／:::::> >/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ ＼ `～∨ / l /::::::／／:::l::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::l
／ `ー- { /ヽl/::／／::::::::l:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ 「あー、あるなぁ……」
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|＼:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::|ーﾍ/‐ |:::::::::::::::::::::::i::::::::::::∧
. ;::::::::::::/::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::| |::::::::|::::::::::::::|:::＼:::::∧
ｉ:::::::::::l{:::::::::::/|:::::/:::::/:::::::/ |::::::::::::::{ ﾄ:::::::|:::::::::::::l|:::::::::::::::∧
|:::::::::::|ｌ:::::::::|_｣:_/|::_/|::::ﾊ{ノ|:::::/ｌ:::::| ､＿__|_∨:|∨:::::::ﾘ::::::::::::::::}＾＼
|:::::::::::|ｌ:::::::::｢ |:::｢|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ｀￣厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノｆ―==ﾐx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::ﾚｨｱ ん{::::} jﾚ' j/ ＼ {ﾄ::::;ﾊ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋ｚr( / / 込r( )ﾘ/:::/}:::/:|::/:::l
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7168 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:18:42 ID:GqZ9m1wI
／ /∥ l ﾞ､ ＼ ＼ ヽ
／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「騒ぎを起こすなっつー依頼で、盛大に騒ぎにして
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､ 援軍を呼ぶって手段取ったんですし、元々失敗です。
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 逃げるならどうぞご自由に」
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
／ ＼ l ､ l い ｀ 乂;;ノ ＼| 乂;;;ノ 'ﾞ / ﾉ / / ﾉノ }
／ ｛ ﾄ､ l ∧ `冖" `冖'ﾞ／ / ／ / ／ ﾉ
/ 乂 { 人 .:! =彡イ / /l / ／ ／／
乂 ￣ ＼ 乂 ＼ 、 / / /ヽ ｛ ／ ／￣
￣ ー- ミ ヽ ⌒＼ ヽ `ト､ ﾏ￣ ヽ ／ { /{/:::/∧｝ ／ ｛ ／
)ノヽ ト､)从 }::::`ト､ /ﾊ _,,.ィ ／ l /:::{::://::::∨ 乂
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Y⌒ : :ノ : : :ノ × 从 この後どうなるかとかはまた考える」
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＿／: :/: :ﾊ: :ヽ ﾒノ>､ " r-‐＜ﾉﾊﾉ ≧≦
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ゞゞ ＿ ﾉ ﾉ ≫≪ゞ=ﾍ、
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／ / j l ヽ ヽ ヽ ﾞ､
／ / j ! l ＼ 、 ､ ﾞ､ 「気にすんない。その後で僕おめーの休憩中に
／ / / / l l l l ＼＼ l ﾞ､ ﾞ､
/ / / / /l l l ! ＼＼ ﾞ; ﾞ、 『分身ちゃんが囮になって敵を誘引して建物ごと
/ / / / /｜ !l l jﾊ l ＼＼ l ﾞ、 本能寺しながら高笑いとともに敦盛キメる作戦』
/ /j / / / l ｜l j j l ﾄ ト ＼ l ＼
/ / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-＼ l l } ＼ とか出してたから」
j / l /l j / l l lヽ / / l/ ﾄ l ヽ } l / ＼ ＼
l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j ｜/ Y ＼
{{ 人 l l l＼气( {勹j!ﾐ、＼ l/ ノ勹{:::j!::ﾄﾐｼ / }ﾉ ﾉｲ } } ヽ
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7172 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:22:09 ID:GqZ9m1wI
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三三三ム∨三三三三三三 }ii{ ＞}´|l|lll|三.∧'.{{ 乂 __ ﾄ }}イ { ｀ゞii厶斗=＝ﾆ二} i|片＝≦ -＝＝≡≡;;;;}{
＝＝＝＝! 斗 ＝ ＝ ＝＝＝斗ｾ≧.!.!l |＝＝ゝ.ゞﾐﾉ}八/.イ}=z:| } | : : | || .|:| || }{ .ji_i:! _ ハ
. |否! ＿＿ |iiii{{否}}{l{lll{ |iii|＞＝彡く:!:::::| | | : : | || ＿ .|:| ii ﾊ∨::∨-从 } {:::::|
. |iiiii| |{ﾟωﾟ}| !iiiiiゝ.ｲ |l|lll| |iii|{{__}}､＠ }}::::::! ! ! : : ! !! |:::::::||:|＿＿（_)＿}::::::} |::::}(__)__j
. |iiiii| ￣￣ .!iiiii! .|l|lll| |iiお ￣!:|:::: | | | : : | ||｜:::::||:|三二ニ≡≡≡≡≡≡＝＝＝
三三三三|iiiii|三三三三三_.」iiiiiL三 |l|lll|三三＠Y⌒i ﾄvえ| !:::: ! ! ! : : ! }! |:::::::||:| .Y .ハ.⌒ヽ ||
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|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r=ァ===＝≦＿ .!..|l|__!＿＿ |_____|艸艸艸!: : | ./ハ ＿: ::!__ || !! ゝ=彡 乂＿Y ﾊi i ii|
￣￣￣｀ヽ三三 Ⅹ t=ァ//ゝ=彡 . |l{::｀.＜ ｀ー－'´|____|Li::::::| {_彡' | | / .ﾊ/⌒ヽ. || }-=ﾆ二三＿＝ゝイi i i j
==＝＝彡'＿___ ￣ Ⅹ .Ⅶ .|l|l＞ ｀.＜ ＿乂ノ￣ ＞ {zzz}ﾑ//{ ':! ||//// ||//,￣三二ニ＝=-
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ミ===彡 ./∧ 乂＿＿.ノ.!::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ .＜ _}{_ ｀ ＜ﾑ ,.ｲ/ {
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━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
襲撃による犠牲者を避けるために、依頼内容の完全遂行はもう無理なんで部分的遂行に絞った冒険者たちは。
邪教団の首領以外をほぼ壊滅させ、襲撃を防ぎ、騒ぎは起こして。
商人と中央とのやりとりは自助努力を期待しつつ、部分点で１５０点（※番外編の部分点で半端だった分をキリよく）と
成長点２点を得て、冒険を終了するのでした―――
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
7173 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:22:26 ID:GqZ9m1wI
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□
・
7174 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:23:16 ID:GqZ9m1wI
こんな感じでー。
7177 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:26:15 ID:GqZ9m1wI
今日寝るまでの間は、昨日言ってたようにレポ投下後のアドバイス受付期間とします。
ただし、
▼アドバイス・指摘の際のお願い
・「～が出来ていない」「～がダメだ」だけではなく、実行可能な改善案を書いて下さい。
対案なしに「～が出来ていない」だけを繰り返すレスがかなりありました。
・過去に指摘され回答した内容ではないか確認して下さい。
全て遡れとまでは言いませんが、せめて直近の内容くらいは見て下さい。酷い時は数十レス前に回答したような事すら
言われることが多発していました。
・そういった期間内以外では止めて下さい。
は、守って下さい。
言いたかないですが批判だけで対案が無いアドバイザー様が大量発生していて、しかも関係ない雑談からも
そこに飛ぶのがかなりキツかったので、ちょっとルール提示します。
7176 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 23:25:39 ID:CG2L8Y73
無辜の犠牲は減らす、依頼を達成する
両方やんなくちゃならないのが冒険者の難しいところだ
今回はちょっと失敗したが覚悟は出来てる、次はうまくやるさ
7178 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:27:09 ID:GqZ9m1wI
>>7176
手を変え品を変え色々やっとるし、何かしら成長の手応えみたいなのはあるんだよなぁ……。
いや、昨今の流れ考えるに勘違いという可能性も否めないけど。
7179 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:27:22 ID:GqZ9m1wI
あ、勿論普通の感想も大歓迎ッス。むしろくれ。
7183 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:29:32 ID:GqZ9m1wI
６Lv妖術師を中心に１０人ほどの邪教団でした。
生き残りは「盗賊」「盗賊」「仕掛人」。死亡は「傭兵」「人狼」「用心棒」「仕掛人」「邪神官」「邪神官」「盗賊」。
あと、ボスが逃亡。
7189 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:34:24 ID:GqZ9m1wI
草生えたのが
「痛打で昏倒したゴロツキリーダーに痛打で昏倒叩き込む」
という冗談みたいなダイス目が出たこと。
当時は「今日の２０割」とか言ってゲラってました。
7191 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 23:36:05 ID:wHFZtD84
むしろこのレベルの痛打食らってよく生命残ってたなぁ破落戸
もしかしたら修羅の国の名もなき修羅なのでは？w
7194 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:38:32 ID:GqZ9m1wI
>>7191
卓ルールだけど、手加減で「ダメージダイスを１D６→１D３にすれば生き残らせていいよ」と言われたんで……。
なおその分増えた殴られる回数。
7193 ：梱包済みのやる夫：2019/11/05(火) 23:38:11 ID:OqamfzpD
唐突な北斗は草しか生えない、とりあえず作戦立てた後に依頼条件確認はした方が良いかもですね
……てか術士ちゃん既に碧玉クラスの斥候なんじゃよなあ（Lv５
7195 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:39:39 ID:GqZ9m1wI
>>7193
いや、依頼条件は確認した上で作戦は立てとるよー。
レポとしての見せ方で順序入れ替えただけで。
ただ、全達成はハイリスクだから、犠牲出さないことと自分らが死なないことを優先しただけ
7196 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:40:16 ID:GqZ9m1wI
どっちかっていうと、これは怒られても「まぁ、うん」となるのは、自由精霊の習得呪文の認識ミスじゃねぇかなぁ
7202 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/11/05(火) 23:42:54 ID:GqZ9m1wI
なお、省略しましたが
「吾輩は猫であるコピペ選手権」
「バクステ読みガンダッシュからの北斗砕“歯”拳」
など、プレイ中はくっそ好き勝手に楽しんでました。
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この記事へのコメント
参加者から見たらどっちも提示された情報源なんだよ
くってかかるのゃめーや
くってかかるのゃめーや
2020/01/15(水) 23:12 | URL | #-[ 編集]
GMが情報源として提示した案を蹴って
野良猫を情報源として捏造したのが正しいと妄信する
GMを欠片も信用してないムーヴする限りは何度でも同じ失敗するだけでは
野良猫を情報源として捏造したのが正しいと妄信する
GMを欠片も信用してないムーヴする限りは何度でも同じ失敗するだけでは
2019/11/20(水) 12:32 | URL | #-[ 編集]
ある程度はメタ視点も必要だと思うけど、バランスかな
これはちょっと警戒しすぎてる例だと思う
これはちょっと警戒しすぎてる例だと思う
2019/11/19(火) 08:01 | URL | #-[ 編集]
↓1
それ信用する理由にならんのですよ。他勢力から送り込まれてる手勢って可能性が否定できんから
完全なフリーなのか、手勢であるとしてその背後の目的はなんであるのかが分からない限りうかつに触りたくないってなるのも間違いじゃない。
これが軍人だったり冒険者だったりするのであれば、国家権力が間に挟まってるので、ある程度信頼性を担保できる。
一番手っ取り早いのはGMがメタ的に信頼できますよと発言することなんだけど、それゲームとしてはどうなんだろうなぁ…
以降逆に発言無ければ信頼できん奴だとなってもおかしくないし難しいところ
それ信用する理由にならんのですよ。他勢力から送り込まれてる手勢って可能性が否定できんから
完全なフリーなのか、手勢であるとしてその背後の目的はなんであるのかが分からない限りうかつに触りたくないってなるのも間違いじゃない。
これが軍人だったり冒険者だったりするのであれば、国家権力が間に挟まってるので、ある程度信頼性を担保できる。
一番手っ取り早いのはGMがメタ的に信頼できますよと発言することなんだけど、それゲームとしてはどうなんだろうなぁ…
以降逆に発言無ければ信頼できん奴だとなってもおかしくないし難しいところ
2019/11/19(火) 06:14 | URL | #-[ 編集]
同じ依頼人が雇ってる相手、かつ先に動いてる事教えてもらっても、信用できない時点でなー・・・。
後ろ盾無い仕掛人が、依頼人の雇った冒険者（つまり仲間）を裏切るってそれ・・・
後ろ盾無い仕掛人が、依頼人の雇った冒険者（つまり仲間）を裏切るってそれ・・・
2019/11/10(日) 20:08 | URL | #-[ 編集]
符丁は教わってるみたいだからなぁ
2019/11/08(金) 09:57 | URL | #-[ 編集]
手持ちの金も情報もない状態で仕掛け人と会うのは確かに怖いのは解るｗ
なんだろう、依頼主に紹介状でも書いてもらって便宜を図ってもらえるとかの誘導をすればよかったのかね？
なんだろう、依頼主に紹介状でも書いてもらって便宜を図ってもらえるとかの誘導をすればよかったのかね？
2019/11/08(金) 04:13 | URL | #-[ 編集]
