やる夫 ANK

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ガンダムDボトムズ外伝 11

2019/02/10(日)

3521 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 10:43:02 ID:JNuScWjy
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【この辺に柊】 → | ;;l!;";..;; ;;" l　　　：　　　：　　　　　　　　　　　　 /　 /　　 / 　/　　　..｀　　　　　　　´　￣￣￣ヽ_,ゝ｀'　　.＼/
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3522 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:45:05 ID:2ypVZ6Bw
これは柊

3523 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:45:53 ID:BpgM5ObP
伝説の柊の樹の下で告白すると下がる

3524 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 10:47:34 ID:JNuScWjy

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　―――８月上旬　連邦軍基地　敷地内

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▼作戦力（各々ペーパードライバー補正）

美九：【1D150:68】-50

ダー様：【1D150:4】-50

3525 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:48:15 ID:CCtpfdP6
ダー様wwwww

3526 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:48:18 ID:wSHzeAI5
安定のダー様（白目

3527 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:48:21 ID:8c07ILrQ
ダー様ほんとイキってるだけだｗｗｗ

3528 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:48:27 ID:fpRwei1l
ダー様マイナス振り切ってんぞｗ

3529 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:49:17 ID:ILoLxmaM
お前それでよくイキったなァ！？ｗｗｗ

3530 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:50:02 ID:2ypVZ6Bw
マイナス振り切ってて草

3531 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:50:51 ID:cIvL7Sts
お前さあwwww

3532 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 10:50:59 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　 -──-=ﾆ　＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　｀ヽ
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　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　 /　　　　　　　　　/　　　　　　　 . ｲ　　　　　　ﾑ　　　「―――こんな格言を知ってる？
　　　 ./　　　　 /　　 /　　　　　　　 /　|　　　　　ﾑ
　　　　　　　　　　 /　　.ｲ　　　　　　　ｰ/--ミ　　　　　　　 }　　　『いたーい！　ぶつかっちゃった！』
　　　　 {　　 {　　　　　　{从.　　　 |　/　　八＼　　　　.小|
　　　 .八　　'.　 │　　 >={　　　　.| 7　　　　V 　 /　} ./ .j　　　男女間の恋愛に発展する為の要素。まずは出会い―――。
　　　　 V　　',　 |　　 / ヘV　　　小{　､　__　 V /　.ﾑ'　　　　　通学路での不意の衝突は鉄板ですわ」
　　　　　　V＼ ', ﾊ　　( (　Y ＼{　 |　　ヾミ　 ( V.／
　　　　　　　V　彡ﾍ　　＼ｰ　　＼{　　　　　　　Y
　　　　　　　(　　　人　　ｰ　　　　　　　　　　 /
　　　　　　イ　 Y　)⌒＼　 j　　　　　　　(_ｱ
　　　　　　弋　イ⌒Y　ﾊ /　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　 V＿匕人／＼　　　 /⌒)¨´　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　　　／ﾆ|　　＼　 {　寸　　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　／ﾆ二|　　　　＞)__ ＼＿_　　　　　　　　　　　　 / ∧寸Yヽ
　　　　　　　／ﾆ二二|　　イ､｀Y:i:i:i:iYVﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　 / .ﾑイノﾉヽ)
　　　　　　イﾆﾆﾆﾆﾆ二|／ﾆﾆﾆ＼寸:iﾘ　Vﾆﾆﾆ.　　　　　　　　 / 　イ寸}
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼V:iﾑ |ﾆ{ﾆﾆ　　　　　　　　 ∧　　 |　丿
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　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼|二＼ﾆ　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ<
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆV　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉ

　　　　　　　　 ┌──ｘ─┬┬ｚ'二二ユ
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.　　　　　　　 /::::::::イ:{:::ﾊ::::::ｊ芹云ﾐ|::::://云:|::::|:::: |:∧　　　「なるほど、脚力には自信があるぞ！！」
　　　　　　　 /:::::::::::::从{　|::::::! じツレイじﾘｊ::::ｊ::::::ｊ:: ∧
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　　　　　 |::::::|:::::::::厂　} .| ／　＞─┐ヽ　L」.ﾄ|:::i:::::|＼::::＼＼}
　　　　　 |::::::|:::::::::| ヽ_しく __ｨ个ー‐'　　＼ヽ| N|:::::ト　＼::::＼ﾄ､
　　　　　 |::::::|:::::::::ト､_≧､_〉　/ /　　　　　　｀Y　ｊ:::/:::ｊ.　　＼::::＼}
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　 ./　　{ : : : : : : : /人＿／　　　　　　　　｀￣￣´　/　　　 /.: : : : : : : : : : :.|.:.:.　　　（大型犬が『遊んで遊んで』と
　/　　 .| : : : : : : /　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　 /.: : : : : : : : : : : :.|.:.:.　　　　突撃してじゃれかかる光景が
./ 　　 |: : : : : : :′　　　　　　　　　　　　　 / 　　 /.: : : : : : : : : : : : :.|.:.:.　　　　幻視されますぅ……）
{　　　　|.: : :. :. :.{　　　　　　　─ ､　　　　　　 / 　　 /.: : : : : : : : : : : : : :.|.:.:.
|　　　　|.: : :. :. :.|　　　　　　 {.　　＼　　　　　　/　　　 /.: : : : : : : : : : : : : : :.|.:.:.
|　　　　|.: : : : :.人　　　　　 |　　　＼　　　　　　 /.: : : : : : : : : : : : : :. :._|:::::
　　　 |: : : : : : : :＼　　　　.|　　　　　　ヽ　　　　 /´￣￣/￣￣￣￣￣{: : :
　　　 | : : : : : : : : : ＼　　｀￣￣￣｀ヽﾉ　　　　　　　　　/.: : :.|: : : : : : : :|: : :
　　　　｀￣￣￣/￣´.:.＼　　　　　　　　　　　　　　　 /.: : : :.|: : : : : : : :|: : :
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3533 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:51:06 ID:MQaFrZTj
大丈夫？　そのへんの背景でモブ三人娘から「まじひくわー」とか言われてない？

3534 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:51:42 ID:OVpKCqvB
的確な比喩ではあるが１８である

3535 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:52:52 ID:1tmPEU3f
方向性がパンジャンしてるぅ

3536 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:53:26 ID:+15nEr/x
誰か！誰かマシな作戦を立てれる奴はいないのか！

3537 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:54:11 ID:hV2Ubzd8
そういえばまだ出会ってはないのか？

3538 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:54:17 ID:2ypVZ6Bw
それ出会いのきっかけに使うやつぅ！

3539 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 10:54:30 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　 /: : :./: :斗＜´￣｀ヽ: : : : |: :|: :∨∧＿ﾉ￣＼ｊ､
　　　　　　　　　　　|.: : :.{: : : :|:{.: : : :.{: : :.i{: : :.|: /⌒ヽ　─＜斗 /　）　　　「ダージリン少尉？　既に出会いのフェイズは
　　　　　　　　　　　{.: : :.|: : : :|芹云ミ从{八: : |/　}从: :＼＿<　/〉⌒}　　　　終わってますよぉ。
　　　　　　　　　　　|.: : :.|: : : :{　辷ツ　　　　芹云ミ乂.: : : :.|冫 }　.人
　　　　　　　　　　　|.: : :.|.:. .:.∧　　　　　　,　　辷ツ / : : : : 八人/　　＼＿　相談内容は、十香さんが士道さんをどうデートに
　　　　　　　　　　 /: : : :|.: :. .:.∧　　　　　　　　　　/ : : : : ∧人.　　　 ∧￣｀　お誘いするかという内容ですぅ」
　　　　　　　 /.:..:: :.人.: : : :.∧　「￣｀7　　u ./ : : : : /: ∧　＼　 .|､ ∧
　　　　　　　　　/.: .:.／: : :{ゝィ}＼}　ゝ　/　　ノ: : : : :./: : : ∧ 　＼{　＼}
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　　　　　　　　　　Ｖ ∨', l|　r///////　　 ι　／　　　ｲ　　 ,ｲ　　 (　　　「ふ、ふふふ！　おやりになるわね……。
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　　　　　　　　　　　　　 '从|ヽ　　　　　　　　　　　 ′　∨ 　／　　ﾌ
　　　　　　　　_,,..-───‐- ..,_ヽτ⊃　　　　　　　　 ∨ /　ノｧ‐'　　　　　　い、今のはあなた達がそれに気付くかを
　　　　　　〈　Λ　 Λ 　∧　〉　、　　　　ｨ　　　 :　　 ∨-ゝ-'　　　　　　　　試す試金石でしてよ」
　　＿　　　r‐Y〈　〉〈　〉〈　〉　{　　丶- 　⌒ヽ　　　ィi〔/ﾊ＿_
　 `　､ヽ_r⌒ V∨＿∨＿∨　ﾉ　　　　　　 }　ィi〔////＞''辷ァ､
　　　　ヽ　}＼　`＜r=＝=r＞´　　　　　　 _ ィi〔//////／: : : : : :ヽ: ヽ
　　　　 ',　　｀ｰ辷二二二ﾆ=　　　　_,,..-ﾏ/,とつ//／ : : : ／ : : : : : : :.
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　　　　ノl　　　 l//)>　　　　　ﾉ/,／: V/／: : :/: : : : : : : : : : : : : : : l
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　　　　ﾏ////////// | ,ｨio : : : : : : : : : : : : : : : /:.|/: : : : : : : : : : : : : :/
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3540 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 10:54:35 ID:MQaFrZTj
（無言の芋けんぴ用意）

3541 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 10:54:50 ID:JNuScWjy
何故かダー様の恋愛のきっかけというと牛丼が浮かぶ不具合

3542 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 10:58:50 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　 -──-=ﾆ　＿
　　　　　　　　　　　＜　　　　　　＞　　　＞､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　／　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　 /　　　　　　　　　/　　　　　　　 . ｲ　　　　　　ﾑ
　　　 ./　　　　 /　　 /　　　　　　　 /　|　　　　　ﾑ
　　　　　　　　　　 /　　.ｲ　　　　　　　ｰ/--ミ　　　　　　　 }　　　「で、では次の作戦。
　　　　 {　　 {　　　　　　{从.　　　 |　/　　八＼　　　　.小|　　　　そうですわね、やはり食事。
　　　 .八　　'.　 │　　 >={　　　　.| 7　　　　V 　 /　} ./ .j
　　　　 V　　',　 |　　 / ヘV　　　小{　､　__　 V /　.ﾑ'　　　　　　『あ、アンタの為に作ったんじゃないんだからね！』
　　　　　　V＼ ', ﾊ　　( (　Y ＼{　 |　　ヾミ　 ( V.／
　　　　　　　V　彡ﾍ　　＼ｰ　　＼{　　　　　　　Y　　　　　　　　　　と、作りすぎた料理を処分という名目で―――ッ！！」
　　　　　　　(　　　人　　ｰ u　　　　　　　　　 /
　　　　　　イ　 Y　)⌒＼　 j　　　　　　　(_ｱ
　　　　　　弋　イ⌒Y　ﾊ /　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　 V＿匕人／＼　　　 /⌒)¨´　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　　　／ﾆ|　　＼　 {　寸　　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　／ﾆ二|　　　　＞)__ ＼＿_　　　　　　　　　　　　 / ∧寸Yヽ
　　　　　　　／ﾆ二二|　　イ､｀Y:i:i:i:iYVﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　 / .ﾑイノﾉヽ)
　　　　　　イﾆﾆﾆﾆﾆ二|／ﾆﾆﾆ＼寸:iﾘ　Vﾆﾆﾆ.　　　　　　　　 / 　イ寸}
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼V:iﾑ |ﾆ{ﾆﾆ　　　　　　　　 ∧　　 |　丿
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二＼寸|ﾆﾏﾆﾆ　　　　　　r匕ﾆﾆ=ｰ-r
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼|二＼ﾆ　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ<
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆV　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉ

　　　　　　　　／.:￣￣￣￣､:丶、
　　　　　　　／/: /: : : :ヽ: ☆:}ｉ: : : ヽ
　　　　　　　　 /: /: /: ｉ{: : : :}ト=彡＼: :.∧
　　　　　　 {〃:ｉｲノ八: : :从ヽ＼: :ｉ: : : ｉ
　　　　　　 |: : :{ ● 　￣　● }: }::.ﾄ､: :.|　　「食事は基本軍食堂ですよ？」
　　　　　　　|:_从⊃　､_,､_,　⊂⊃:_lﾉ: :.:|
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　　　　　　　/: : :./二7'/水=∨　｀⌒ヽ: : :∧
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　　　　　　　　/::/:::::://::://:::::i:::::::::∨::∨:::i:::::|ｉ::::|∨::∧ｊ /
　　　　　 /::/:///::i:::ィ匕 ::|ｉ::::::::::|尤ミト|::::|ｉ::::|::|∨::∧ﾍ　　　「―――いや！
　　　　　　　i::/:/::'::!::::|::∧∧::|{::::::::::|::|≧ミト::|ｉ::::!::|:::|::::ト＜__　　　『注文しすぎちゃった』というアレンジはどうだ！？」
　　　　　　　| |::|:::|::|::::ｊ::|芹芯ﾐﾍ::::::::|::|云ﾍヾ|!:::ｊ:::|:::|::::|ト-イ
　　　　　　　| |::|:::|::|::::ﾄ{　{,八}i ＼:::::ﾄﾋ'爿}　ﾘ::/:::ｊ:::ｊ::::|l:::∧＼
.　　　　　　　ｿ:∧:!::l::::| ｀ゞツ　　ヾｊ　ゞ:ツ　//:::/!:/:从:::::::::ヽ::＼
　　　　　　／:∧:ﾍ::ｊ::::|i 　　　　_'＿__,　　　 //:::/,ﾉ':::i⌒＞ヘ、＼::＼
　　　　　/::／:::／｀＼ﾍゝ　　　{i　　　　}　ノｲ:::/:「ｲに､{´ｒ'/　＼:::ヽ:::::､
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　　　　{:::: / 　　　 | |:::::| 　 | ＞､_　イ_／　!::::::ｊ. !　　|　＼ｰﾍ　　　|⌒}￣｀￢
　　　 /::::/　　　　　 |,」::::ｊ　　|　 ∧近´　　 /l::::::|´　　 }　　＞ゝ＿ｊ　 |
.　　 /::::::|　　　　　 ∨::/､ ,斗-＜{7ヾ＜∠｀Y::::|　　　|　　　　　 i≧､__ｊ
　　/:/:::::|　　　　　 }::|／／!´ // |ﾄ､/＼＼l:::::|　　　|　　　　　 |!＿／
.　/:/:::::/　　　　　　 /:∧〈、　∨ｲ　|ﾄ∧　/ /!::::ｌ　　　|　　　　　　　｀￣￣｀＞
　':/:::::::ｊ　　　　 /:/＼＼彡ﾍｊ |o.|| ＼ У　l:::::､　　ゝ　＿＿,＞────-､
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　　　　　　　　／.:￣￣￣￣､:丶、
　　　　　　　／/: /: : : :ヽ: ☆:}ｉ: : : ヽ
　　　　　　　　 /: /: /: ｉ{: : : :}ト=彡＼: :.∧
　　　　　　 {〃:ｉｲノ八: : :从ヽ＼: :ｉ: : : ｉ　　「食堂の人に迷惑になりますし、
　　　　　　 |: : :{ ● 　￣　● }: }::.ﾄ､: :.|　　　翌日以降の食事用の軍票までつぎ込む羽目になりますよねそれ」
　　　　　　　|:_从⊃　､_,､_,　⊂⊃:_lﾉ: :.:|
　　　　　　　 |: :.ｉﾍ　　　　　　　 j: : :ｉ: : :.|
.　　　　　　　 /: : :}/⌒l,､ __ ,　イi: :|: :|: : ∧
　　　　　　　/: : :./二7'/水=∨　｀⌒ヽ: : :∧
.　　　　　　/: : : :.{ 　 {人_Ｙ _人/　　　}}: : : :.＼

3543 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:00:27 ID:COFZZovf
でも対案求められると出てこないか酷いのが出るかの二択なんだろうなあ中尉もｗ

3544 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:00:31 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　　　　　 ,.: '　´　　　　　　｀　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　,:　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　,:'　　　　　　 .;　　 ;　　':　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　/　　　,:　　/／l　　　;､　ヽ　　　　　 ':,
　　　　　　　　　　 ,:　　　 ;　／　 .l ;.　　l ヽ　丶　': l　　　;
　　　　　　　　　　.l　l　　l　 /　　　,':ﾍ　 .l､_　ヽ ':ヽ　:l　　　:,
　　　　　　　　　　l　 :　　:'ﾌ￣二_¨　':,lヽ. l¨_ニ二｀`,l .;　;　 ;
　　　　　　　　　　l　　:､　{'く　 l:・j　　　　':! ´ :・j　｀, j　　,:　;
　　　　　　　　　　lヽ　vヽ ':. ヽ　.,:'　　 '　　ヽ -　'/　　/　,:
　　　　　　　　　　.;　ﾊﾍ(_lヾ　　　　　　　　　　　　ｲイノﾉﾉ　　「―――お………………おやりに、なるわね……………！！」
　　　　　　　　　　　l ﾊ｀´.!　し　　　　　　　　　　'´ l～ハ
　　　　　　　　　　　ゝヽ　ﾊ u　, ｖ　-―― ィｖ､　ulト-ｲ　jヽ
　　　　　　　　　　ｲ´{　ヽ　 :､ '-　￢　―‐-- _ﾉ／｀'ｲ　ﾊ
　　　　　　　　　　　　ヽ__　ｙ__ﾉヽ､　　　　　, イ　　_..ノﾉ
　　　　　　　　　　　　　　弋_人__ｲ. ヽ　イ　lトイイ　フ
　　　　　　　　　　,..........＿　　 /¨ｿ　　　　 .l-､ノ　¨ 　＿
　　　　　　　　/"::::::::::::::::::::::::/　＼　　　／　;::‐:::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 ,::::::::::::::::::::::::::::/　　　＞＜　　　 ;::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　ﾊ::::::::::::::::::::::::/　　,イ/////ﾄ､　　 ',:::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　ﾊ:::::::::::::::::::::::/イ::',　　 }.//ｲ　 /＼ ';:::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　ﾊ:::::::::/:::::::::::::::::::::::::ヽ　l///!　/:::::::::`::::::::::::::::::V::::::l
　　　　　　ﾊ:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍl///.ﾚ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::l

　　　　　　　　／.:￣￣￣￣､:丶、
　　　　　　　／/: /: : : :ヽ: ☆:}ｉ: : : ヽ
　　　　　　　　 /: /: /: ｉ{: : : :}ト=彡＼: :.∧
　　　　　　 {〃:ｉｲノ八: : :从ヽ＼: :ｉ: : : ｉ
　　　　　　 |: : :{ ● 　￣　● }: }::.ﾄ､: :.|
　　　　　　　|:_从⊃　､_,､_,　⊂⊃:_lﾉ: :.:|　　「わたしが察している事象が確かならばぁ……。
　　　　　　　 |: :.ｉﾍ　　　　　　　 j: : :ｉ: : :.|　　　　今、白状したほうが傷は浅いですよぉ？」
.　　　　　　　 /: : :}/⌒l,､ __ ,　イi: :|: :|: : ∧
　　　　　　　/: : :./二7'/水=∨　｀⌒ヽ: : :∧
.　　　　　　/: : : :.{ 　 {人_Ｙ _人/　　　}}: : : :.＼

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　　　　　　　　　　　／　　　 l!　　　　　ヽ　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 ,　　　　　 |丶　　　　 ',　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　 |　＼　＿_　 ',　　　　　ｌ: ',　　　　',
　　　　　　　　　　 ′　　 |　　 |　'´￣｀`丶､._}ｉ　　　　ｌ　| 　　　 '／
　　　　　　　　　　|　　　　 |',　　||　 ,ｨｱ示豺　ヽ　　　 l　.l∨　　　　　}ﾆ=-､
　　　　　　　　　　　　　 |^从 |　 ′f (_ﾘ′　 }l　　　/l　'⌒ヽ　　 γ´　ヽ
　　　　　　　　　　|　/　　ﾊ rﾐヾ　　ゝ'　////ｲ /l　/ l/　　 }　　　Ｖ　　　}
　　　　　　　　　　　 {l　{　| Y ﾘ　 ////////　　ﾉ′./　　ノ　/　　 γヽ　丿
　　　　　　　　　　Ｖ ∨', l|　r///////　　 ι　／　　　ｲ　　 ,ｲ　　 (
　　　　　　　　　　　　　 ',:|　l//　　　　　　　　　　　 /ヽ￣　　　ﾉ　　　ノ　　　「なな、何のことやら！？」
　　　　　　　　　　　　　 '从|ヽ　　　　　　　　　　　 ′　∨ 　／　　ﾌ
　　　　　　　　_,,..-───‐- ..,_ヽτ⊃　　　　　　　　 ∨ /　ノｧ‐'
　　　　　　〈　Λ　 Λ 　∧　〉　、　　　　ｨ　　　 :　　 ∨-ゝ-'
　　＿　　　r‐Y〈　〉〈　〉〈　〉　{　　丶- 　⌒ヽ　　　ィi〔/ﾊ＿_
　 `　､ヽ_r⌒ V∨＿∨＿∨　ﾉ　　　　　　 }　ィi〔////＞''辷ァ､
　　　　ヽ　}＼　`＜r=＝=r＞´　　　　　　 _ ィi〔//////／: : : : : :ヽ: ヽ
　　　　 ',　　｀ｰ辷二二二ﾆ=　　　　_,,..-ﾏ/,とつ//／ : : : ／ : : : : : : :.
　　　　　　､　　ﾉ　／　　　　　　　　 }///ﾊ'////／ : : : : : : : : : : : : : : : :.
　　　　ノl　　　 l//)>　　　　　ﾉ/,／: V/／: : :/: : : : : : : : : : : : : : : l
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3545 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:04:40 ID:cIvL7Sts
だめだ美玖サン、それもっと意固地になるやつや

3546 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:05:03 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　ﾐ￣⌒ 　　￢　ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'"ﾞ゛　　　　　　 ` く
　　　　　　　　　　　　　　／　／　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　／　／　　　' 　 ,ｨ　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'　　/ l　　　　　　　　　ヽ　　　丶、
　　　　　　　　　　　 /　　 /　　　　 ,　　/　　　　　　｛　　　　ﾏ
　　　　　　　　 /　　 /　　　　　'　 7　　’　　　　 lｖ　　　　ﾏ　　　　∨
　　　　　　　　 ;{　　ﾑ　　　　　 7　　 ’　　　　ﾏ〈　　　　 ’
　　　　　　　　　　　ﾑ　　　　 .-i-ｧ ‐　- ミ._　　　　 ', ﾏ V 　　　 }l　　　ﾔ
　　　　　　　　 /{　　ﾑ{　　　　　j{ ;′　　　 V从 { 　ﾑ ,. - ﾏ＝ミ　}l　　　　} l
　　　　　　　　　 '　l 　 | l{　　　　　{/,,ｨ'ｱ气ﾐ、ﾏ〉ﾏ　　ﾑ　ヾ＼　　 }l　l{　　j} l
　　　　　　　　　;　 | 　 |ﾊ{　　　 ‐{′んfj:ﾊヽ　　＼ヾ ,ｨｾ笊ミﾒ＜　'　 j} 　 ' ,
　　　　　　　 {　 lﾑ　j　{　　　　l | ゛ﾔ⌒ﾞﾘ　　　　　｀　んfj:::〕　jト /j　7}　７ '
　　　　　　　　　　　V　{　ﾔﾏ　　ｌ{　　`ｰ ''　　　　　　　ｖ:冖ｿ　" / 〉 / ;　,/′　　　「そう仰るなら―――中尉！
　　　　　　　　　ﾏﾔ ∨ ﾏ　　l{ 　　　　　　丶　｀　´　　/ / / /／　　　　　　貴方の作戦指揮能力を伺いましょう。
　　　　　　　　　 _ゝ　 V ヾ　ﾑ　　　　　　　　　　　　　　 lﾘ/ｲ^ヽ　　　　　　　　は、果たしてどんな策が出るのかしら！？」
　　　　　　　 γ´　　｀ヽく　＼ﾑ　　　 ,　-－　、　　　U　从'　／ Y
　　　　　　　　｛　 ∥　　ヾﾐ､込 `　　　丶　　　ノ　　　　 '　／　ノ
　　　　　　　　　　　辷　　　　 ,ﾉ　 ,ミﾐ丶、　　　　　　　　　イ／　／
　　　　　　　　　　 / 　「￣　ﾘノ｝　　| ＞　　　 _ 　＜ '_ ／ ‐ -"－―――‐ ァ
　　　　　　　　弋　ﾔ　ノﾊ⌒ヽ /＿　　￣　ムア⌒　￣　￣￣￣￣ヽ－'
　　　　　　　　　　　 ⌒ ーV　　ﾉ　　Vニニ三≧=- 　／　　ﾉー――――‐ '
　　　　　　　　　＿＿　　　ゝノ＞'⌒{.ニニニニニﾆ／　　　　ノ「
　　　　　　 ,ィ⌒ 　、　　　　　　ﾔ二二ニニ／　　　 / ｲ=-　 _
.　　　　　 /　 -=ミ　｀　、　　　　　　ﾏ:ﾆニﾆ／　　　　　 /　ﾔ　　　 ⌒ﾆ=-冖ｖ
　　　　　 {　　　　ミト　＼　　　　ヾ_ア´　　　　,ノ　　ﾄ、　　　　　　 '/
　　　　　 |l　　　　　　　　｀`　ヽ　　　　 ,,/-‐=＝ト,、　　　　　　 `ー、　　　 }l 　 '/
　　　　　 |l　　　　　 _　 - 〃　丶　 ∠ニニニニニヽ--　＜￣.`　、　Y　、 |! 　 '/
　　　　　　|l　＞　　　　／　　　｝ｲニニニニニニﾆムﾏ〉　　　　ｰ ' 　ヽj}　　 '/
　　　　　ﾉ' ´ 　　　／　　　　　ｲﾆニニニニニニﾆﾆﾊ　ﾏ〉　　　　　　゛　　　'/
　　　　　(　　　　／　　　　　ｲ三二二ニニニニニニ}l　ﾏ〉　　　　　　ヽ　　 '/
　　　　ヽ　　／　　　　　　/＿　⌒ 冖￢ﾐニニニ二j}　　ﾏ〉　　　　　　　　　、　'/

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.　　　　　 /.: : :. :. :.＼　　　／⌒Ｙ　　─{　 //　　　　　 |: : ＿／　　 /／
　　　　　 /.:.／￣￣￣＼／冫´ /　}、　人//　　　　　　 .|イ　　　　 //´￣￣
.　　　　 /／　　　　　　　　　{　人　ﾄ､＿〉´￣￣￣￣￣/　　　　　//

１～３．警戒しすぎてダメなやつ（薄くなってきたとはいえ恐怖症もあって、十香がお持ち帰りされる危険を深読み）
４～６．十香の性格がわかりすぎてて駄目な奴（単にメシ行こうとかそういう）
７～９．出てこないから貴方に助けを求めたんですと半ギレ
１０．意外！　それは外堀から！

【安価　下３】
１D１０

3547 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:05:22 ID:MQaFrZTj
【1D10:9】

3548 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:05:30 ID:vl+JnTmt
【1D10:7】

3549 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:05:40 ID:ILoLxmaM
【1D10:2】

3550 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:05:43 ID:zPM8kiW2
【1D10:10】

3551 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:06:01 ID:JNuScWjy
素振りが早速チラッと見えたな！！（白目）

3552 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:06:12 ID:zPM8kiW2
チッ！　外したかぁ・・・

3553 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:10:21 ID:+15nEr/x
まぁ、男の攻略法を警戒しながらも考えてくれてる時点でだいぶ快方には向かってる…？

3554 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:11:00 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　＞: :´￣￣｀.: : : : : :.＼
　　　　　　 .／: : : : :.＿＼.: : : :. :.ヽ : : ＼
　　　　　　／: : : : :.{_ 」　厶＼.: : :. :.ｉ: : : : :＼
　　　　 ./.: : : :.ｉ: : ＞⌒Y　} : : ヽ: : :|: : : :.|　∧
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　　　 |.:.:|: : : : : |´￣厂从:.}: : : : |: : /: : /: : : : :}: : :|
　　　 |.:.:|: : : : : |.: : :.{芹云|.: : : :.|.: : : :./.: : : :.∧: : }
　　 ./　{.: :. :. :.∨／　　ゞ{.:. :. .:.|: : ／.:. :: ::./: : }ノ　　　「……デート、とは言いますが。男性は、おっかないですよぉ？
　　 /: : ∧.: : : :.⌒Y　　　 ∨ : : |／.: : : :.／: : :.∧　　　　やはり十香さんの身の安全を第一に……。
　 ./.: : : :.∧.: : : :. :.}　　　　u〉/￣｀＼イ: : : :.|: : : :〉
　 { . /: /: :∧: : ／: :＞　_ァ./　　　　　　∨....|: : ∧､　　　　そうですねぇ。もし襲われた時の対策として、
　 .∨ /.: : : :.∨.: : : : : :. :./..1　　　　　　　∨:ｊ.: :.|　ヽ＼　　　熊撃退スプレーの通販から……」
　　 ∨.: : : : : : : : : : : : :./../:|　　　　　　　 ∨: : |　 .∧ }
　　　|.: : : : : :. :. :. :./{／　|: :|　　　　　　 .∨...|　　 ∧!
　　　|.: : : : :. :. :. :.//⌒{　{　|　　　　ｉ　　　　 ∨{　　　}ｉ
　　　|.: : : :. :. :. :.//　　∨∧|　　　　 }　　　　 .} ヽ　　 .||
　　./.: : : :: :. :. :.{　￣/　ゝヘ　　　 /　　　　　 |∧ ＼　||
　 / : : : : : : : : : ∨　{　／/　　　　/　　　　　 /　∧: : ヽｊ
../ : : |.: : : : :. :. :. :.＼　　/　　　　/　　　　　　ｉ　　∧: :/
{.: :. .:.| : : : : : : : : : : : ｀７　　　　/ｉ＼　　　　 {　　 }:.}/
|.: :. .:.|: : : : : : : : : : : : /　　　　// 　＼　　 ∧　　.|:.|
|.: :. .:.|: : : : : : : : : : : /　　　　// 　　　＼ /　　　.ﾉ::}

　　　　　　／. . . . .／. . . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . .＼　　　　エ凡
　　　　　　. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /. .　. │. . . . . .　＼　　ﾊ__ヽヽ
　　　　 .′. . . ./ . . . . . . . . . . . . . . |. . . .　.| . . . . . . . . . .　　＿
　　　　 . . . .　/ . . . . . . . . . . . . . . . |. . . .　.|. . . . |. . . . . .|　　∠.、
　　　　ｉ . . .　.| . . . . . . . . ./ . . . ／ |. . . .　.|. . . . |. . . . .l |　　 __ノ
　　　　 | . . .　.| . . . . . . . ./＼／　 |. . . .　.|、 . . |. . .│|ﾉ　　　　　　　　「対人！　せめて対人のそれを……！！」
　　　　 |. ./. . .| . . . . . . ./. .／＼_,､八 . . . . | Х. .|. . .│|　　　|
　　　　 ∨. ./.ｉ|. . . . . . /l　,.､＝斥　＼. .斗-ミV|. . .│|　　　ﾞｰ '
　　　 ∧. .|l.人|ｉ | . |/||||く　　　`''　　ヽ. ￣｝V. ./.∧|　　　　l　　ヽ
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　　　　　　　　 /:/.!:::'::::::ﾄ＞ミト!::::::|ﾘｆ⌒Y Y:::}:::i､|::::::::＼＼::::＼＼＼　　「くま！？
　　　　　　　 i/　|:::|::::::|! ｆ⌒ヽヾ:| ‘ー '　!/:::::|ﾉ:::::::::::::::＼＼::::＼＼　　　熊が出るような場所に行くのか！？
.　　　　　　　　 i{　 |:::|i:::::|　ゝ=''　　　 _　　　!::::::∧:::::::::::::::::::::ヽ　＼::::＼　　　　『でぇと』ってそういうものなのか！？」
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┃　システムメッセージ
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┃　なんかこの迷走感は確かにデアラのギャグパートに通じるものがあるような無いような。
┃
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3555 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:12:09 ID:MQaFrZTj
「お持ち帰り！　そういうのもあるのか」って
食堂で弁当注文する井之頭五郎みたいな想像図で頷く十香が脳裏に

3556 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:13:56 ID:JNuScWjy

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￣＼　　　　 {::::::: / :::::::::::::: | :::::::::::::: | :::::::::::::::::::: |刈 ::::::::::::::::::: ∧　　　「―――もう！
三三≧＿／|::::::::{:::::::::::::::::: | ､ :::::::::: ﾄ:::::::::::::: |／} 　＼|::::::::::::::: ∧　　　せっかく相談したのに全然意味をなしてないじゃないか！」
￣＼..ミ≦三|::::::::| :::::::::::::::: |　＼＿,ｨ} ∨ :::::: |芹云示ミ |:::::::::::::::::∧
　　　 |:::::::::::::|::::::::| :::::::: |::::: |＼::::::::::::ｊ.　∨::::: }/ヒ心ツ　.{:::::::::::::::::: ∧
　　　 |:::::::::::::|::::::::| :::::::: |:: ／芹云示ミ　 ∨::/ と二二つ ∨::::::::::::::::::∧
　　　 |:::::::::::::|::::::::|:::::::::: |「　/{心ｃツっ　 ∨ i　./／/ 　　 ∨ ::::::::::::::: }＼
　　　 |:::::::::::::|::::::::|:::::::::: |　　（⌒≦´ 　　　　　　　　　　　　　∨:::::::::::::::::::::::＼
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　　　　　そ;;; :.:.:;;;:...:.'!;;;;..;;;;l|l；;.:".:ﾞ,__:;、,;.:"＿_.,,/;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,;:;:;"；;;:;:;"
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　　　　　　　　　　　|;;l!;;; ;;ﾐﾚ';;;;!;/;;　　；　　　：
　　　　　　　　　　 l ;; l;;;l!;; ";;ﾞ./；　　：　　　：
【この辺に柊】 → | ;;l!;";..;; ;;" l　　　：　　　：
　　　　　　　　　　 |;; l ;; ﾞ;;"､;;l!;l 　　 .：　　　：　　 _,,,,..___.
　　　　　　　　　　l;l!;";..;; ;; .!;";l　　　.：　　　：　"" .:.:. .:.: .: ""ー-,,,__
　　　　　　　　　 l;;i i";;; ";i ;; ;;!　　　：　　　；　　"　　　,, :: ....::.:. :.:. :.ﾞ｀ﾞ''ｰ-､_
　　　　"" .:""ー- l;;;: :: ;;; ;　; ;i; ;l　　ﾜニニニ　　　,,　　　　　　ノ　　::. :.: .:　,,":. ~`;
　　　　　　　　　　l;i　::: ::l; ::; i ii;;;;l　　　　　　　　　　　　　　,,　　　"　　　　,,o
　　　　　　　　　　ｌ;i;;::: :: :: ::: :; ; il
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　　　　　　　　／:: ::　　_,.... -‐=‐-　...,_ 　　　　　　　　ﾉ　ハ
　　　　　　　　　　　:　 . :. :. : .: .: . ..: .: .:. . :　　　　　　　　,,　　　"　　　　,,o

▼ここいらで話の取りまとめコース

１～３．意外！　十香、それなら自分で頑張ると計画を提示！
４～６．士道、十香を心配して迎えに。十香、自然と士道に腕を絡めるようにして、２人で歩き去る。
７～９．十香、ぶっこむ。（男性陣の評価の部分へつながる）
１０．纏まると言ったな？　アレは嘘だ。

【安価　下２】
１D１０

3557 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:14:13 ID:Wpyb2hzP
【1D10:7】

3558 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:14:20 ID:MQaFrZTj
【1D10:4】

3559 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:14:23 ID:ajO8lZFr
【1D10:4】

3560 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:14:26 ID:Li3NFKdt
【1D10:1】

3561 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:15:03 ID:zPM8kiW2
【1D10:8】

3562 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:15:18 ID:8c07ILrQ
何だったんだこの話はｗｗｗ

3563 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:15:37 ID:Wpyb2hzP
草

3564 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:16:26 ID:bfVil9Rn
このアマ見せつけるように…ｗｗｗｗ

3565 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:16:41 ID:MQaFrZTj
デートとは何なのかよくわかってないから「今やってるソレだよォ！」状態なのかｗｗｗ

3566 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:16:55 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　 i!: : : : : : : : :i!　　ヽ　Vill　　　　::::..ヽ/////////////////////＼
　　　　　　　　　 i!: : :`┌┐: ｉ!　　　.}　 V! 　　　 ::::..∨/////////////////////
　　　　　　　　　　　 i! : : : ｜｜:i!　　 ./　　|il　　　　 ::::.∨///////////////////
.　　　　　　　　　　 i!┌―┘└―――┐　|ill　　　　　　 ::..∨///////////-―　 ´
　　　　　　　　　　 i!:└―┐┌――┐｜　|ill　　　　　　 :..∨/////////　　　　　　「おーい、十香ーぁ！！」
　　　　　　　　　　　　i!.: : : : :｜｜　 /,｜｜　　＿　　-―　￣∨///////＼
　　　　　　　　　 i!.: : : : :.｜｜／　｜｜　}'´　　　　　　　 ∨/////: :＼ヽ＿
　　　　　　　　　　　/:_: : : : /└┘⌒＼└┘ /.　　　　　　　　　 ∨///!: : :￣＼ : ヽ
　　　　　　　　　　厂: : : : :トミ|　　　　　￣￣　[] []┌┐　　　　　 V// ト､: : : : : :>fハ
　　　　　　　　　ノ: : : : : : :||: : ∨　　　　　　　 ┌┘｜　　　　　 }///　 }: : :／=/ /
　　　 ,r=-.　＿＞､: : : : : ||: : : ∨.　　　　　　　　￣￣　　　　　　 ,/／　　ﾞテ´三/}`
　　　斥三三三三.＼＿_:||＿_/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　／三三〃
　　　　　`＜三三三三三三}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {三三／
　　　　　　　｀¨¨´ ゝく二フ′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨¨´

　　　　　　　　　　　　 j{:::::::::::|:/:::::::::::/:::/:j:::l::::l:::j:::::::::::::::::::j:::::::::::',:ヾ:::|:::::::::::i::',
　　　　　　　　　　　 j{:::::::::::::|':::::::::::::l::::j::j!:::l::::{::j:::::::::::::::i:::j:::::::{::::::',::ヾ!::::::::i:::}:::',
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　　　　　　　　　　　 |!::l!::::::::::i:::i{::::::i:|::::|::ﾊ::::}!:::l!::i:::::::::::j:::八:::::::ﾞ{::::|:::::::jl:::l::l:{　ヾ!
　　　　　　　　　　　 |:::!}:::i::::::|::::i{_:::l∧::l{　}i:::l!::::::l::::::::::j::j{　ヾ_:::::l:_:}::::::ji!::|!:l:|
　　　　　　　　　　　 |}八::l::i:::l!::::i{:｀l￢ｰ!､_j{:i{ﾏ::::i!:::::::j:j{_,､-‐'＜:}::j::::::j;|:::!i::j!　　　　「勝手に出歩くなって何度も―――っと」
.　　　　　　　　　　 |!　}i::}:l::li:::::::ﾄ､t茫j弌〒ｵﾏ::ﾞ{::::,ｲ「,示乏圷ヾ}::::/r|:::ﾍ::{
　　　　　　　　　　　 ′　｝!::ll }t:::{ ﾍj t::,ilil:::j ヾ! ﾏ:l!:/|!"う:ilili::::j /j{::∥_j::|　ﾞ'{
　　　　　　　　　　　　 }!:ﾉl　}i::li.　弋zツ　　　Ｗ　　乂zzｼ　j{;:ｲ' 　〉!
　　　　　　　　　　　 }!j　ヽヾlﾑ　　　　　　　　,　　　　　　　 /ｲ_ _イ |!
　　　　　　　　　　　　　 '´　　 }!t- ',　　　　　　　′　　　　　ｕ　/ィ´　|/
　　　　　　　　　　　　　　　　 N　ゝ　　　　　　　　　　　　ノ |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _｀>､　　　‘ ￣ '　　　イ_
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　　　　　　　 j: / : : l: : : ｆ'´K: ;!　‘，;l!: : : : :;;j;;;;j ‐'"´ﾞ､;;;｀ﾞiｰ: : :;j: : : : ﾞ!: ﾞi
.　　　　　 /: ﾉ /: :l: :l : ﾞi:;;l_j, |___ ﾞ{: i!: : : :;;;l!;;;j　　　　＼;;}!: : :;;j : : i : i=､ヽ、
　　　　　／_ノj:;;l : :;|:;;l; :;ヾｲ　茫抃ヾ!ﾞ､ : : : ll j _z=茫雫=､}: : :;;j: :|: :l; :!　｀ﾞヽ
　　　　￣　j!;/!: : ;!:;|; ::::ﾄ､}.灯;;;;::ﾞ! 　‘，: : |l l " ;衍;;;::ﾞ!　ﾞl: :;;;j; : ||; :l:l
　　　　　　　|/ |;;:;;;|;;i!;;;;;l'　弋::::::ﾝ　　ﾞ､: :lﾚ　弋:::::::ﾉ　ｲ: :/;;; :j:l;; :l}　　　「……誘宵中尉」
　　　　　　　　　l;;;;;;fiﾊ;;;;;|　　 ¨¨　　　　ヾ!　　　ー‐ 　 i!;/l;;;;;;;j |;;; ﾞi
　　　　　　　 ‘，;{ ヽj;;;l',　　　　　　　　'　　　　　　　　u/ノﾆ|;;;;∧i＼;ﾞi
.　　　　　　　　 ∨　ﾉ;Ｖｧ',　　　　　　　　　　　　　　　　'´/-;';∨　ヽ　｀′
　　　　　　　　　　_/;／　 ',　　　　＿＿__, -‐,　　　u ,;';;fヾ;;;;|　　　　　気まずさ：【1D100:44】
.　　　　　　　　　￣　　　ﾉヽ　　　ヽ----─'"　　 , ｨ､;;;;;|　＼{
　　　　　　　　　　　　　　∠／　｀i;;､　　　　　　　, ｨ､;;;;| ＼{
　　　　　　　　　　　　　 _ﾉ／|丶. _　,....＜:.:.|ﾍヾ!
　　　 _, -－---- ､... _　　　 ´７:.:.(j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:ヽ__　　　　＿ ,,,...　--- ..,,
　　／　　　　　　　　　｀ーｧ"〉:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.l:.:ヽ-‐':.´　　　　　　　　　｀ヽ

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　　　　　　 .／: : : : :.＿＼.: : : :. :.ヽ : : ＼
　　　　　　／: : : : :.{_ 」　厶＼.: : :. :.ｉ: : : : :＼
　　　　 ./.: : : :.ｉ: : ＞⌒Y　} : : ヽ: : :|: : : :.|　∧
　　　　 /.: : : : :.|: : ヽ∧_ >´.: :. :.|: : :.|: : : :.|......∧
　　　 ./.: : : : : :.|ｉ : : ｉ.: : : :.ｉ: : : : |: : :.|: : : :.}.: : :.∧
　　　 {: : : : : : : |∨.:.|.: : : :.|: : : : |: : :.}: : :./: : : :ｉ..∧　　　「ぇ、あー……五河少尉」
　　　 |.:.:|: : : : : |´￣厂从:.}: : : : |: : /: : /: : : : :}: : :|
　　　 |.:.:|: : : : : |.: : :.{芹云|.: : : :.|.: : : :./.: : : :.∧: : }
　　 ./　{.: :. :. :.∨／　　ゞ{.:. :. .:.|: : ／.:. :: ::./: : }ノ　　　　　気まずさ：【1D100:22】
　　 /: : ∧.: : : :.⌒Y　　　 ∨ : : |／.: : : :.／: : :.∧
　 ./.: : : :.∧.: : : :. :.}　　　　u〉/￣｀＼イ: : : :.|: : : :〉
　 { . /: /: :∧: : ／: :＞　_ァ./　　　　　　∨....|: : ∧､
　 .∨ /.: : : :.∨.: : : : : :. :./..1　　　　　　　∨:ｊ.: :.|　ヽ＼
　　 ∨.: : : : : : : : : : : : :./../:|　　　　　　　 ∨: : |　 .∧ }
　　　|.: : : : : :. :. :. :./{／　|: :|　　　　　　 .∨...|　　 ∧!
　　　|.: : : : :. :. :. :.//⌒{　{　|　　　　ｉ　　　　 ∨{　　　}ｉ
　　　|.: : : :. :. :. :.//　　∨∧|　　　　 }　　　　 .} ヽ　　 .||
　　./.: : : :: :. :. :.{　￣/　ゝヘ　　　 /　　　　　 |∧ ＼　||
　 / : : : : : : : : : ∨　{　／/　　　　/　　　　　 /　∧: : ヽｊ
../ : : |.: : : : :. :. :. :.＼　　/　　　　/　　　　　　ｉ　　∧: :/
{.: :. .:.| : : : : : : : : : : : ｀７　　　　/ｉ＼　　　　 {　　 }:.}/
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3567 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:18:00 ID:COFZZovf
虚しい戦い……戦い？だった……。

3568 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:18:12 ID:CvY/hErD
>>3533
轢くのか……

3569 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:19:24 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　 |}八::l::i:::l!::::i{:｀l￢ｰ!､_j{:i{ﾏ::::i!:::::::j:j{_,､-‐'＜:}::j::::::j;|:::!i::j!　　　　十香を見ててくれたん……ですよね？」
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　　　　　　　　　　　 ′　｝!::ll }t:::{ ﾍj t::,ilil:::j ヾ! ﾏ:l!:/|!"う:ilili::::j /j{::∥_j::|　ﾞ'{
　　　　　　　　　　　　 }!:ﾉl　}i::li.　弋zツ　　　Ｗ　　乂zzｼ　j{;:ｲ' 　〉!
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　　　　　　　　　　　 /: : :./: : :./.: : : :./: : : : : |: :|: :| ∧: : : :|⌒「ヽ{
　　　　　　　　 /: : :./: :斗＜´￣｀ヽ: : : : |: :|: :∨∧＿ﾉ￣＼ｊ､　　　「……そう警戒なさらないでくださいぃ。
　　　　　　　　　　　|.: : :.{: : : :|:{.: : : :.{: : :.i{: : :.|: /⌒ヽ　─＜斗 /　）　　　　何度も当たり散らして、申し訳ありませんでしたぁ。
　　　　　　　　　　　{.: : :.|: : : :|芹云ミ从{八: : |/　}从: :＼＿<　/〉⌒}
　　　　　　　　　　　|.: : :.|: : : :{　辷ツ　　　　芹云ミ乂.: : : :.|冫 }　.人　　　　ほら、十香さん。お迎えですよぉ。
　　　　　　　　　　　|.: : :.|.:. .:.∧　　　　　　,　　辷ツ / : : : : 八人/　　＼＿　相談は―――お力になれなくて申し訳ありません
　　　　　　　　　　 /: : : :|.: :. .:.∧　　　　　　　　　　/ : : : : ∧人.　　　 ∧￣｀でしたけどぉ。
　　　　　　　 /.:..:: :.人.: : : :.∧　「￣｀7　　u / : : : : /: ∧　＼　 .|､ ∧
　　　　　　　　　/.: .:.／: : :{ゝィ}＼}　ゝ　/　　ノ: : : : :./: : : ∧ 　＼{　＼}　　少尉を困らせてはいけませんよぉ？」
　　　　　　 /: :／.: : : :./￣´.人＼　　　＜´:.{し'}:.ィ.: : :: :: :.∧　　＼
　　　　　　／: :/: : :.￣＼＼⌒Ｙ⌒>二´ {.: :. .:.｀´／/ : : : : : : ∧
.　　　　　／ : : /: : :.⌒＞　厶イ＾ <───｀＞　´　ー─ｙ: : : : ∧
. 　　／/.:. .:./: :／⌒ヽ（　／乂{＼}　──{　　　　　　／　ヽ: : : : :＼
　　／: :/: : :./.../　　　　冫　{＿/　　　　　　|　　　　≦　　　　∨ : : : : ＼
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3570 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:22:18 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　l;;;;;;fiﾊ;;;;;|　　 ¨¨　　　　ヾ!　　　ー‐ 　 i!;/l;;;;;;;j |;;; ﾞi　　　　幾分、落ち着かれました？」
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　　　　　　　　　　　　　　ﾘﾒ八ﾄ! ,z=＝j: ,ﾉ: ;/;jヽ Vl;;;V;;;;;;;八}
　　　　　　　　　　　　　　　　 " ノ`　　　 |/|;;;;/|ﾉ_ノ/l!;;;;;;;/;/　　　　「……何よりです。
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 jノ　r‐く;;;;,;;;,;;;//　　　　　　俺はそちらには、結局何の力にもなれずに
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　!､- ‐' 　 ´　..:.:.:.:.:|;;j;;j;;;l;;j　　　　　　　　申し訳ない限りですが」
　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ′...::ﾊ　　　 _,.:.:.:.:.:.:.:.Ⅵﾙﾍ|
　　　　　　　　　　　　　　／　 , ..:.:.:.:ﾞ-:ｧ ´　',:.:.:.:　 :.:.:ﾞ:.ﾏ三迅､
　　　　　　　　　　　　／　　 ..:.:／~￣ _rfY二　　_, zﾆﾆ二二ﾆ}ｭ､_
　　　　　　　　　　　 , '　　　 .:.／　　 ,ィl_/_,ィ7.) ノ≠二,z＝二二ﾆﾞ込
　　　　　　　　　　／　　　 .:./ _ rヘ´ﾆj_l=/li:iィ7/二≠二二二ニ=寸ﾑ
　　　　　　　　　 , '　　　　 .:./ノﾆ`ｰ､}＼l_l/:i:|,ｨ/二≠二二二≠二ﾆ=ﾇ=）
.　　　　　　　 /　　　　 .:./ヾ二＞-､-ﾉ=l:i:i／=,イ二二二≠二二二ﾆ}_|
　　　　　　　　 ,'　　　　　.:./.:.}=ﾏニニﾆj}〉;)i:ﾆ≠jニニニl=/ニニニﾆﾆ=ﾚ
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　　　　　　　　　　　　　 /　　　 ./　　　/　　　　　　　.!　　 :Ｌ.!,､Ｌﾊ
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　　　　　　　　　　　　; !　　　　!　　ｉ__.ｉ !　 !　　 i!　　ﾊ;!　i!　! i　　 !　!
　　　　　　　　　　　ﾑｉ　　　从!　:!ｉ　{ ｉ!　!、　 i!　　 ! i! 从 i !:!　　:　::
　　　　　　　　　　　 ! !　　　　!ｊ､__!ｉｚｚ.､ヾ 'ミ､;;!ﾚ__;､! iL; .! 从!　　|　 |
.　　　　　　　　　　　| ! |　　:　|,ｚｲ´:ｆ;　:!｀　　　　 ,イ'ﾞﾞ衣k;､｀| .;　　;!　 !　　　「だったら、この子の事をよくお願いしますねぇ？
　　　　　　　　　　　:! ! ｉ　　!　!ﾏ弋ゞソ;　　　　　　 !ｒじ､/)〉; .ﾊ　 ;:　 :!　　　　十香さんの事は、わたしの懸念事項の一つですからぁ」
　　　　　　　　　　　:!ﾊ :　　:i! :.　　ー　　　　　　　弋 _.:ﾟ '´// /　;　　;
　　　　　　　　　　　/ ﾊ! !　ｉ! :!:::::::::::　　　　!　　　 :::::::::::::./''　;! ./　:､:!
.　　　　　　　　　　/　　ヾk._ ｉ､_ｉ.　　　　　、　　　　　　:::: //　/_/　　ｊ!
　　　　　　　　　 /　/　./　 :!｀ : 丶　　　　　　￣　　 .／/´￣　 !　　ﾊ
　　　　　　　　／.／　./　　 !　:!　ｉ.(｀、　　　　　 .｡イ　 !i　　i　　:.､　.ハ
　　　　　　 . ' .／　　/　./　!　.;　　! .! ｉ＞s｡...:　ﾟ :i　i!　ヾ!　 :.、　 :.　　ﾊ
　　　　　／.／　　／／　ｉ　/　　;　! :!　　　　　 :　:|　　 i!　　:.､　　　　ハ
　　　 .｡' ／'　 .／／　　　　;　,.ィｰ:i　i　　　　　 |_..ィ=.､　　　　:.､　　　　ﾊ
　　 .ｲｱ ./　／ .／_ｒ－＝￣　　 !'´i　.!_　-ｖ:、　｀:.､;!　　￣＞-.､_　　　ﾍ
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　/ｲ　／　 .:' ./: ハ: :ﾍﾇk　　　　 |　　 __..,ｒ_!.!==ｚ､/　　　 ,ｲﾇ .,ｲ: : : :.!　　＼. ＼
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3571 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:25:35 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　　 /／|:.:/.:.:Vﾟツ|/ 　 Vﾟソ.:ﾉ ) :.:|　　　「……了解です。
　　　　　　　　　　　　　　 ′　|Λハｕ　　'　　　イ／:.Λ!　　　　いえ、というより元からそのつもりですよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ込　　 r　，　ｨﾊ/　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　＜jﾉ　′　　　　　　行くぞ、十香」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‐/＼　_／　廴__
　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿／ﾆΛ　/^ﾍ　 /|二二>‐-　､
　　　　　　　　　　　　　　　 /// 〈ﾆﾆ/　∨＿Λ/ .|ニ／ﾆﾆﾆ/Λ
　　　　　　　　　　　 i//ﾆ／ﾆ|｢　 √: :〉　　 |ニニ＼ニ//Λ
　　　　　　　　　　　 |/ニｌ|ﾆﾆ|{ . /: : /　　　.|ﾆﾆニ〉〉ﾆニ//〉
　　　　　　　　　　　　〈/ニｌ|ﾆﾆ|{_/: : /　　　　|-ﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆ/Λ
　　　　　　　　　　　 |/ニl|ﾆ-／: : / !　　　 |ﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!
　　　　　　　　　　　　　 /ﾆニ[／: :. :./ ｜　　　 -ﾆ//ﾆΛiﾆﾆﾆニ/,
　　　　　　　　　　 /ﾆﾆ／: : : : :/　　　　　 |-//ﾆニ/Ⅵﾆﾆﾆﾆ/,
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::／::｀ヽ!:::|:|ﾄ　｀´　　ゞ=' //|:::| ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::／::::::::::::::::l:::!i、　　　　　　　//:||/ /　　　「うー……」
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　　　　　　　　　　 /:::/::/:::::i::ﾄ|､::∧::::∨:::::::|::::ト :::::|::::|::::|::::∧ヽヽ､　　　「仕方がない。行くぞシドー。
　　　　　　　　　　　 /:::/::::i|::::::|::| l:::トミ、::∨::::」斗≦ｭ|i:::|::::l:::::::∧ ∨ﾍ　　　 ……どこへ行くんだ？」
　　　　　　　　　　／{:::ｉ|:::::||::::::|::|7云芯､ﾍ::∨::jﾘ云刈∨l::::::ﾄ､:::::∧ ∨i
　　　　　　　／ /::|:::l|:::::|ﾄ:::::|::|{ ﾋ'Uｊ}}. 　ヽ∨' ﾋUり / |:::::ｊ::::ヾ::::∧ ﾍ}
.　　　　　　／　 /:::∧ｊﾄ::::||ゞ､ﾍ!　ゞツ　　 ,　　｀¨´ 　ｊ:::/!::::::::ト､:∧/
.　　　　　　 /　　 /／:::∧ﾍ::!!:::ﾄ､:ﾍ　　　　　　　　　 /::/::ﾄ:::::::∧ヾ∧､
　　　　　　/　　 //:／´:::::/＼::|::::＼ﾍ　　　 i'⌒ヽ　　／:!/:::::l::::＼:∧　ヾ::＼
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:::::::::l::::::ﾍ_　 -､j:tﾏ:::l:.　ヽ　　　　　　　　　 j　　　　どこ行こうとか無いんだよなぁ……」
∨::::l::::::::::lﾞ.z､_:.:>ゞ､{:.　　　　　　　　　　　 /
. ∨::|::∧::|/.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞゝ　　　　＿＿＿　 /
　 ∨|:::ハ:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... 　　　｀ー─ ´,. ′
　,=ﾚl/:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.z:.:､:.:.:.,,,,,＿__ ／
/:.:.:.:.＞:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
＞､:.:.:.:.:.:.:.:.＞:､:.:.:.:/､_
三三＞､:.:.　　　＞-,_７i
寸ニニﾆ＞　　　　/===ll､
s､寸二二二ヽ　 /i:i:i:i:i:i:|l ∨
:厶寸二二二ﾑ/∨i:i:i:i:i|,}､j
ﾆ厶　寸二二=厶:､ヽ‐ｰﾍ',j|

3572 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:28:22 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　 j| : : : : : |: : :/ : j : : / i: : : : : : |: : : : ;: :;;: : : i!: |: : : : : {ヽﾐ＼
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.　　　　　　　　　　 |:;;;;;/l: i: : ｌ! z它弍F气　l!l!;;;;/　}/茫t泛卞､l;;; : |;;; ;j|
　　　　　　　　　　　　 |:;;/l/l: l;; : ｌ《 {っ;;;;;;:::::l ﾞ　∨　/ "lっ;;;;:さ .ハ;; ,ｲl!;;j|
　　　　　　　　　　　　|/ }l　l{ﾄ､; :}i　乂ﾟ:::::ｯ′　　　　弋ﾟ::::ｼ　,ｲV:l l;|V　　「ま、折角午後から半休なんだし。
　　　　　　　　　　　 }ゝﾚ'_:.ヾ::.　　　　　　 i　　　　　　 j:ッﾘ〈;;!　　　　　なんか部屋で映画でも見るか？
　　　　　　　　　　　　　　 Yﾄﾞヽ､ﾞ `ﾞゝ　　　　　　　 ′　　　　　 /, r'´　{|
　　　　　　　　　　　　　　 || ヾ;i;ﾇ;ヽ　　　　 _　　　　_　　　ノ;;;/　　　　　　　　基地から出ないで出来る範囲だが」
　　　　　　　　　　　　　　 l!　ヾ;;;ﾄ;;;;ヽ.　　　￣￣　　　,ｨ´/|;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;j ﾏ;ﾄ;;;;＞... 　　　　　 ,ｨ;;/ l/　ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　 l!　Ⅵヾl:.:.:.:.:.＞:..-..＜:.|'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆVニ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!-==-.､_
　　　　　　　　　　　　　_,ｨﾆ=／二二j三j　ﾞ :.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.|≡ヽ二ﾆxzzz､
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　　　　　　　 ,ィ二二二ﾆ三ニニﾆﾆlj　　　　　ﾞ :.:. "　　　ヾ二二ﾆ三ニﾆ=ﾑ
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／::::::／:::::::∧ｊ::::l:::ﾄﾍ!　　　＿　　　｀´　/:::::::/　 ′
::::::／::::::::::/::::::ﾍ:|:::ﾍ.　　　　{　｀７　　 /:::/:/
／::::::::::::::/::::::::::∧∧ヾ､　　ｰ　' 　 .／／:::´　　「あー。じゃあ私はアクション映画が良い！
::::::::::::::／:::::::::::::::::|::::トゝ. ＼　_　　ィiイ::::/:::::::{　　　　頭使わなくて見れるやつ！」
::::::::／::::::::::::::::::／!::::ト､　　　∧´::::|:|::|::::{:::::::::|
:::∠　-──＜　 |:::::|　＞_／ ∨::ｊ:ｊ::|::::|:::::::::|
/　ヽ.　　　　r─八::ｊ厶二丁　ｊ｀丶 |::::|:::::::::|
　　　　、　　 | ｒｧ:::::/─彡Lﾍ二ミ　、|::::|トｭ:::ﾄ
　　　　 i. 　　ﾚ:::::::/／／个i. ﾍ　＼ヽ∧　i:∧
　　　　 |.　　/::::::/_／/　 .l　}　ﾄ､　 / /::∧ |:::∧
　　　　 ∨ /:::::://　/　　.|O|　ﾄ､У/ {:::::::i |::::::∧
　　　　　∨:::::://　/　　　 |　|　l　｀´　 ∨∧!::::::::∧
　　　　 /:::::://　/　　　　 }　}　l　　　　 i::::∧ ::::::::::i
.　　　 /::::::/ ＼/　　　　　ｊ /L.」　　　 .}::::::∧:::::::::ﾄ
　　　 /::::::/　　　　　　 //　　　　　　人:::::::∧::::::ｊ
￣｀７:::::/　　　　　　　　//　　　　　／　 ∨::::∧:::|
　　 {::::::{　｀ー───＜＿＿＿／───ﾍ::::::∧ｊ

.　 /::::/:::::::l:::::::l!:::::::::::|:::::l!:::::}!::::::::::::::j!:::j　　ヾ_::::::::::::::::|::::::::::::::::::j!:::!:::
　/::::/:::::::::|::::::::l!:::::::::ﾉ!::::|!:::::}!::::::::::::j!:::j　　_ -｀＜:::::::::|:::::::::::::::::j!::::|:::
,/:::::j!::::::::::i{::::::::l!､::::/ j{:::ﾊ::::::}!:::::::::j!__j,-‐'´　　　　ヾ_:::|:::::::::::::::::j!::::|::::
:::::::/|::::::::i!:i{::::::/!:｀7ー∀-ﾏ:::ヾ:::::丁::{ ┬‐r=＝〒¨¨｀j::::::::::/:::::j!::::|::::　　　「良いのあったかねぇ。
.／　|::::::j!:::i{:::::| ∨_,,z=‐T　ﾞ{:::::::::::ﾊ:::j　ト‐'::::::::::/　　 j::::::::/:::::/!:::::|::::　　　　　ついでに酒保でなんか飲み物とつまみでも
...　　|::::::l! ::i{::::|　丁｀)::::::l　　ﾞ{::::::: j Ｖ　弋____沙' 　　j::::::/:::::::j_j::::j:::::　　　　　買ってくか……」
　　 |::::::l! ::::ヾ} 　乂_沙'　　　`ヾ::j　　　　　　　　　　j{::::,ｲ::::::/,<}::ﾄ∨:
　　　|::::∧::::::::j　　　　　　　　　　｀　　　　　　　　　j{:::ノ |::::/ ‐､|/　'.〉
.　　 l!::j　l::::::ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j／　j{::ﾊ　　}　　/:
　　　 V 　l{:八　　　　　　 , ‐ ､　　　　　　　　　　　　 jノﾉ　ノ　 /:::
.　　　　　　ﾏ |ヽ　　　　　　/　　　＼　　　　　　　　　　　, -- .. ‐,´'::::::
.　　　　　　 Ⅵ　ゝ　　　　 'ー　 ´￣｀　　　　　　　　　　,- 一＜::/|::::/
.　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　 ,ィ |:::::::/!::::/　!/

3575 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:30:07 ID:JNuScWjy

　　　　　　　/::/:::::／:::::/:::::/:::::::::::::::::::::::＼:::::::l::::＼:::::＼
　　　　　　,ｲ:::j::::/:::::::::/:::::::|::::::::::::::::::::::::::::::＼::|::::::::::｀t-ﾐ＼
.　　　　 //::::l!:/:j!:::::::{!:::::::::::::::::|:::::l:::ヾ:::::::::::::Ｎ::::::::::::::',
　　　 /,ｨ::::i:l/::j!::l::::::i{::､:::::::::::::l!:::|ﾏ::::ヾ､|::::::::i::::l;::::::､:::',
　　 _／" |::::|:::::j!::::l::::::;|:::l!::i:::::::::ll::::| ＼_,ィl´:::::|:::::l;;;;::::ヾ:ヽ、
　　　　 l!::::l:::∧:‐l',_:∧::lヾﾞ:;::::::lj,.ｨ' ´ ｀ﾞｰ|:::::j::::i:l_;;;;;;;::',｀ヾ､
.　　　　　|::|::|:::::::';::::Ｎ!｀∀‐ﾏ::;､::',Vγ⌒ヽl!:::/:::j､l{ヾ;;;;;;}
.　　　　 |;ｲ::|!::i:::::';::lγ⌒ヽ　ヾＮ:', 乂__ノ |::/i::/㍉l };|ヾ|
. 　　　 || |::ﾊ:ﾄ､:::l､!乂__ノ　　　 `′　　　|/ j/ 〉　〉;;|　　　「そんなわけで―――スンマセンお二方。
　　　　　|'｜| ||　|:::ﾊ　　　　　　　　 / ∥ _,ィ;∧!　　　　お邪魔しました」
.　　　　 |/　l!　|:|　i　　　 r‐── ､　　　 , ｲ;;;;Ｎ
　　　　　　　　　　|!　丶、　　V＿＿__ﾑ　／-‐' ￣',
　　　　　　　　　　　　　＞　、__　, ＜´:.:.:.:.:.　　ﾍ
　　　　　　　　　　　／　　｀ヽ､　￣｀＞'￣￣｀!
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　＼　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　 /　　　 /　　　　ヽ　 }:. 　　　　ヽ
　　　　　　　　　 i!　　　 j!　　　　ヽ }:　　　　　　　ﾍ
　　　　　　　　　　　 /　　　　/　　　　　　　Ｎ　　　　　　　　 ∨

　　　　　　　　／.:￣￣￣￣､:丶、
　　　　　　　／/: /: : : :ヽ: ☆:}ｉ: : : ヽ
　　　　　　　　 /: /: /: ｉ{: : : :}ト=彡＼: :.∧
　　　　　　 {〃:ｉｲノ八: : :从ヽ＼: :ｉ: : : ｉ
　　　　　　 |: : :{ ● 　￣　● }: }::.ﾄ､: :.|　　　「………………え、えぇ」
　　　　　　　|:_从⊃　､_,､_,　⊂⊃:_lﾉ: :.:|
　　　　　　　 |: :.ｉﾍ　　　　　　　 j: : :ｉ: : :.|
.　　　　　　　 /: : :}/⌒l,､ __ ,　イi: :|: :|: : ∧
　　　　　　　/: : :./二7'/水=∨　｀⌒ヽ: : :∧
.　　　　　　/: : : :.{ 　 {人_Ｙ _人/　　　}}: : : :.＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　￣｀　、 _
　　　　　　　　　　　　　　＞‐　 ´ = ﾐ　　　＼｀ヽ
　　　　　　　　　　／　　／　　　ヽ　　　　ヽ　丶
　　　　　　　　　　　 /　　　/　　　　　　゛　　　　 V ∧
　　　　　　　　/　　　/1　　　　,、　　　　　ﾔ
　　　　　　　　　　 i　　 /　l 　 l　 7 ∨　ｌ　l 　　　 l
　　　　　　　 / / `7 ー-ｖ l{　 'ｰ -ｖ =-r　　 l　Ｎ　　 !　　　「…………………は、はい」
　　　　　　　　　　i　'　 i'―tｯ‐寸V{ ｰｔｯ―i ;　　ﾘ 7 ﾘト/ﾘ
　　　　　　　　　　| ﾊ八＿ノ　` ゛､＿_ ﾉ ,　,ｨ' /⌒V Ｙﾍ⌒
　　　　　　　　　　lハ{l >`　　　　　　 /／"/ /⌒ ) ﾊｊ'　ｊ
　　　　　　　　　 l　u　　　　　　　　 {/<　ィＶ, ｒ′
.　　　　　　　　　　丶　　　 r っ　　　 u　 ,ｲ´￣彡_ ノ
　　　　　　　　　　　　＞　_　　　　　　 r:く, ,ｒく＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,≧ﾊ　　　ｊ'/ﾊ `
　　　　　　　　　　　　　 _///>' 〉　 ///,7ﾞヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 />'⌒Ｙ- 、　,《､/,ｌ寸ヽ、
　　　　　　　　　　　 /　　　ヽ　　 /'　ﾞ′　ヾｊ{
　　　　　　　　　／　 /　　　｀ﾞ.メ'′　　ヽ / ｌ
　　　　　　　　　　　／　　ｌ　　　　 /　　　　　　}　 |

3579 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:34:02 ID:JNuScWjy

＜ｷﾞｬｰｽｶｷﾞｬｰｽｶ

　　　　　　　　／.:￣￣￣￣､:丶、
　　　　　　　／/: /: : : :ヽ: ☆:}ｉ: : : ヽ
　　　　　　　　 /: /: /: ｉ{: : : :}ト=彡＼: :.∧
　　　　　　 {〃:ｉｲノ八: : :从ヽ＼: :ｉ: : : ｉ
　　　　　　 |: : :{ ● 　￣　● }: }::.ﾄ､: :.|　　　「………………これ。
　　　　　　　|:_从⊃　､_,､_,　⊂⊃:_lﾉ: :.:|　　　　わたしたちの受けた相談ってぇ」
　　　　　　　 |: :.ｉﾍ　　　　　　　 j: : :ｉ: : :.|
.　　　　　　　 /: : :}/⌒l,､ __ ,　イi: :|: :|: : ∧
　　　　　　　/: : :./二7'/水=∨　｀⌒ヽ: : :∧
.　　　　　　/: : : :.{ 　 {人_Ｙ _人/　　　}}: : : :.＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　￣｀　、 _
　　　　　　　　　　　　　　＞‐　 ´ = ﾐ　　　＼｀ヽ
　　　　　　　　　　／　　／　　　ヽ　　　　ヽ　丶
　　　　　　　　　　　 /　　　/　　　　　　゛　　　　 V ∧
　　　　　　　　/　　　/1　　　　,、　　　　　ﾔ
　　　　　　　　　　 i　　 /　l 　 l　 7 ∨　ｌ　l 　　　 l
　　　　　　　 / / `7 ー-ｖ l{　 'ｰ -ｖ =-r　　 l　Ｎ　　 !　　　「…………………言わないで下さい。
　　　　　　　　　　i　'　 i'―tｯ‐寸V{ ｰｔｯ―i ;　　ﾘ 7 ﾘト/ﾘ　　　　　単にノロケのお裾分けに近いものだったなんて……！」
　　　　　　　　　　| ﾊ八＿ノ　` ゛､＿_ ﾉ ,　,ｨ' /⌒V Ｙﾍ⌒
　　　　　　　　　　lハ{l >`　　　　　　 /／"/ /⌒ ) ﾊｊ'　ｊ
　　　　　　　　　 l　u　　　　　　　　 {/<　ィＶ, ｒ′
.　　　　　　　　　　丶　　　 r っ　　　 u　 ,ｲ´￣彡_ ノ
　　　　　　　　　　　　＞　_　　　　　　 r:く, ,ｒく＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,≧ﾊ　　　ｊ'/ﾊ `
　　　　　　　　　　　　　 _///>' 〉　 ///,7ﾞヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 />'⌒Ｙ- 、　,《､/,ｌ寸ヽ、
　　　　　　　　　　　 /　　　ヽ　　 /'　ﾞ′　ヾｊ{
　　　　　　　　　／　 /　　　｀ﾞ.メ'′　　ヽ / ｌ
　　　　　　　　　　　／　　ｌ　　　　 /　　　　　　}　 |

　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : /　 /: : : : : : : :/
　　　　　　　　　　　　 /´￣￣｀丶､:/　 /: : : : : : : :/
　　　　　　　　 /　　　　　　　 /´￣￣｀丶 :/
　　　　　　　　　　　/三三ﾐﾒ､　　 /　　　　　　　＼
　　　　　　　　〈―-　､＼＼./　　　　　　　　　〉―ｧ
　　　　　　　　　　　／: : : :＼＼/三三三三ミメ、　 /　 /
　　　　　　　　　 ∠、: : : : : : :lV-―――- 、＼＼ /　 /　　　　―――ﾋﾟﾀｯ
　　　　　　　　　{_: : :＼: : : : ::|ヽ／: : : : : : : :＼　ヽ/　 /
　　　　　　　　　|: :＼: : ＼: : :V―-､: : : : : : : :〈＼｣＼/　　　　　「あっ、そうだ！」
　　　　　　　　 /: : ／＼: : ヽ/_: : : :.:＼: : : : : : ヽ＼/
　　　　　　 /: :/ ＼/∧: :.:|: : :＼: : : :＼: : : : : :ヽ
　　　　　　　ヽ_/　　 V/∧:.|: : : :./＼: : : :ヽ: : : : : :ト､
　　　　 ......:::::::::::::::::::‘ｰ-=|: : : ∧'/∧: : : :ヽ: : : : : : :`=ｰ- ､
　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::|: : :/　 V/∧: : : :丶---------ｰﾍ
　　　　　　　　: : ::::::::::::::::::::::::ー':::::::::::ヽﾆﾍ:_: : : : : : : : : : : : : :_ﾉ
　　　　　　　　　　　　 : : : : : : :::::::::::::::::￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　 ┌──ｘ─┬┬ｚ'二二ユ
　　　　　　　　　 { { ／三≧､r┬≦二ﾕ　}}
　　　　　　　　　　　 ∨{彡イ／::::::::::::::ヽ⌒＼!＝＝､
　　　　　　　　 /:У::／:::::::::::::::::ｊ:::::::::::::::::＼　ヽ＼
　　　　　　　　　　 /::::::::/::::::::::::,::: //!:::::::::: }::::::::::ヽ　＼〉
　　　　　　　　 /::::::::/::::／::/:::// .|::::::::::::ﾄ:::}:::ト:∧
　　　　　　　　　/::::::／／/:::::{::// ヽ!:::::::ｊ:厶ｲ::::|:::: ∧
.　　　　　　　 /::::::::イ:{:::ﾊ::::::ｊ芹云ﾐ|::::://云:|::::|:::: |:∧　　　「相談には乗ってもらったんだし！
　　　　　　　 /:::::::::::::从{　|::::::! じツレイじﾘｊ::::ｊ::::::ｊ:: ∧　　　　今度、二人が誰かと『でぇと』したいとかそういう話が出たら、
.　　　　　　 /:::::::::::::/::::∧.ト::∧ "" 　 '　""./／|::::::|:::: ∧　　　　私が相談に乗るぞ！　―――覚えてろよ！」
　　　　　　ｲ::::::::::::/:::::::::::｀ﾄ::::: ≧- /⌒7　/´:|:::|::::/::::::: ∧
　　　　　 |:::::::: /::::::::::::::: |:::::::::ト　乂ノ＜:::: |:::|:/::::::::::::::∧
　　　　　 |:::::::/:::::::／￣｀Y＾} ::＼─M┬ュ:::|:::|′:::::::::::::::∧
　　　　　 |::::::{::::::ｲ　　　　|　|＞::::＼{ K＼〉〉:::ｊ:::::::::::::::::::::::∧
　　　　　 |::::::|:::::::|　　　 .|　|'￣≧.┤≧ミ三三三≧:::::::::::::∧
　　　　　 |::::::|:::::::|　　　丿│　＼┘ト＼＼:::＞､:::┴‐＜:::::∧
　　　　　 |::::::|::::::::Y ノ⌒}　ゝ　　　＼　ヽ＼ Y::::::＼::::＼＼::∧
　　　　　 |::::::|:::::::::厂　} .| ／　＞─┐ヽ　L」.ﾄ|:::i:::::|＼::::＼＼}
　　　　　 |::::::|:::::::::| ヽ_しく __ｨ个ー‐'　　＼ヽ| N|:::::ト　＼::::＼ﾄ､
　　　　　 |::::::|:::::::::ト､_≧､_〉　/ /　　　　　　｀Y　ｊ:::/:::ｊ.　　＼::::＼}
　　　　　 |::::::|:::::::::ﾄ＼二´／ /　　　　　　 ○}彡ｲ:::/　　　７::::::ヽ
　　　　　 |::::::|:::::::::|　＼＿＿∧　　　　　　　　| 　 }彡　　　　/::::::::::::|
　　　　　 |::::::|:::::::::|　 |::::::::::::{二´　　　　　　 .| 　ト､　　 ./ ::::::::::: |
　　　　　 |::::::|:::::::::|　 |::::::::::/　　　　　　　　○ｊ　　ト､＼　 /:::::::::::::::::|
　　　　　 |::::::|:::::::::|　 |::::::/⌒￣￣｀7 　　　 {　　∨∧∨:::::::::::::::::: |
　　　　　 |::::::|:::::::::|　 ∨7￣￣￣｀　　　　 /　　 .∨.片:::::::::::::::::::::|
　　　　　 ∨::ﾄ::::::∧ 　./　　　　　　　　　 ○{　　　　Y:::::::::::::::::::::::::/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞: :´￣￣￣￣￣￣￣｀＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:. :.:./: : :./: : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　／:./: : :./: : :./: : : : : : : : : : :|: : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : /: : :./: : :./: : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　／.:. :.:./.: :. :.|.: : :.{.: : : : : : : :. :. :: :.}.: : : : : : : :. :. :.＼
　　　　　　　　　　／.: : :. :./.: : :. :.|.: : :.|: : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :∧
.　　　　　　　　　／: : : : : :./.: : : :. :.{.: : :.|: : : : : : : : /: :∧: : : : : : : : : : : : : :∧
　　　　　　　　＿／:.イ: : :/.../: : : : ─/─ ､.: : :. :. :. :.厶イ´￣.: : : : : :. :.|.: : : : :.∧
　　　　　　　　　　　 /: : /.: : : : : : : :./　　　∨: : : : :./: :/　　 ∨ : : : : : |.: : : : : :.∧
　　　　　　　　 /: : /.: : : : :.|/{. /　　　　 ∨: : :./: :/／´￣｀＼ : : : : |: : : : : :|.:.∧
　　　　　　　　　　/: : /.: : : : : :.| .|/´￣￣｀ヽ ∨../: :/　 rタハ　　}.: : : :.}: : : : : :|＼∧
　　　　　　　 /.:.／{.: : : : :. :.| .{　　rタハ.　　∨　　　辷ツ　ﾉ: : : /.: : :. :. :.| 　ヾ}
　　　　　　　 ./／　 |.: : : : :. :.|　　　辷ツ　　　　　　　┴─=≦.|: : :/　/｀ｉ: : /|
　　　　　　 .／　　 .|.: : : : :. :.|　　｀￣￣´　　 '　　　　　　　　　 |: :/　/　 |: / .|
　　　　　　　　　　 |.: : : : :. :.|､　　　　　　　　　　　　　　　　　 }:/　/ 　 .|/　 }　　　「何の話してたんだお前ら！？
　　　　　　　　　　 |.: : : :. :./|∧　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　,ﾉ　　　　　　　っていうかなんで捨て台詞風！？」
　　　　　　　　　　　　 ∨: : :./.人、} 　　　　　　　-‐─┐　　ｕ　＿＿ .イ
　　　　　　　　　 ∨:./　{: ∧ヽ　　　　　「　　　_ ノ　　　／: : : : :/人
　　　　　　　　　　　　　 ∨　 |/　∨:ｉ＼　　　　　　　　　　／ｉ: : /人/´ 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨从:＞､　　　　／　 .|: /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　}/　　ー─＜´　　　|/
　　 ┌───=ﾆ二　}　　　　　　　　　　　　　|　　　　　＞　´￣＼
＿＿ｊ＿＿　　＼}　 |＿＿＿＿＿　／⌒/⌒7　r＜´　　　　 .ﾉ⌒＼＿＿＿＿＿＿
/　　　　　ヽ＼　＿}ゝ'⌒Ｙ　　　　／　／　／￣￣＼　　　　／　/ 　 ∨　　　　　　　　＼
　　⌒＼　　＼＼　　{　　{　　 .／　 /{　 /　　　　 /＼　／　 ./　　　 ∨　　　　　　　　＼
　|⌒＞､＼＿）｀＿」　　|　.／　　 / .|. /{　　　　　/　　∨　　 /' 　　　 ∨
　|＼＿　）　／　　　　　 / ´　　　 ./　ｊ/ ﾉ￣￣｀Ｙ　　　　　　 /　　　　　　 ∨
　|　　　　　　　　　　 /　　　　　/　　 / 　　　 |　　　　　 /＼
　＼　　　　　　　　／　＼　　／　　　/　　　　 .| 　　　 ./　　＼

3581 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:35:33 ID:JNuScWjy

＜ｽｯﾀｶﾀｰ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..　-―-　._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:≠´｀'"　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　┛┗　　　　　　　　　　':,
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　､　　┓┏　　　　　　　　　　　';
　　　　　　　 ,.　　　　　　 .l';　/　/ ヽ　　　　　　 l　　　　　　　　　:,
　　　　　　　l {　　　　　　 ' { ﾊ /　/-ヽ': ;　　;　 .;　　 ,　 ;　　　　　;
　　　　　r_-'　_ゝ、　　　　ﾄ __';.{､ﾉ　ﾉ'ヽl　　:　 ;｀ヽ: ;　ﾉ　ﾉ　　　ﾉ!　　　「とっとと行けぇ！
　　　　　　 Y::::::::ヽ-､　　 l　,　　.(__イ"　.l　 .;　;'　 .ﾚ-く_ノ　　／ﾉ!
　　　　　　　V:::::::::::::::ヽ　ﾚ' ﾚｖl　｀　　　 l　 ,ｲ/_ﾉﾉ :.　 :,-‐　'" ／)　　　　そんな話なんて―――」
　　　　　　　ヽ:::::::::::::::;ゝ､._ｨ､';　　　　　}イノ__イ　　:, _,:　　／ヽｲ
　　　　　　　　　ヽ:::::ィ､v,､_,　､ﾍ　　　　　　　' ヽ　ゝ　　ヽｲ　:,　; ﾉ
　　　　　　　　　　＼:::::´::::::::::::::::',　　　　　　　　｀(..{　:.､_ }　ﾉﾉイ
　　　　　　　　　　　＼::::::::::､:ﾄ::ﾄﾍ　　　 ,:　　 _∠´ヽ-く＿ノ}´
　　　　　　　　　　＼:::ﾍ｀ヽ　 _., ＜ ,ィ::::::::::::::::::::::::::≧s､
　　　　　　　　　　　　　　　＼:'-－'"::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　＼::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

▼食い付き度

美九：【1D100:58】

ダージリン：【1D100:99】

3582 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:36:24 ID:ZC10Bp+P
草生えましたよ…

3583 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:36:55 ID:COFZZovf
ダー様がおかしい

3589 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:38:40 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ , 　 ´　　　　　　　｀
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　＼　　　　　＼　　　、
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　＼　　　　　　＼　　　丶
　　　　　　　　　　　／　　　 l!　　　　　ヽ　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 ,　　　　　 |丶　　　　 ',　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　 |　＼　＿_　 ',　　　　　ｌ: ',　　　　',
　　　　　　　　　　 ′　　 |　　 |　'´￣｀`丶､._}ｉ　　　　ｌ　| 　　　 '／　　　　「そんな話、なんて……うぅ、ん……。
　　　　　　　　　　|　　　　 |',　　||　 ,ｨｱ示豺　ヽ　　　 l　.l∨　　　　　}ﾆ=-､　　　　どど、どうしましょう。
　　　　　　　　　　　　　 |^从 |　 ′f (_ﾘ′　 }l　　　/l　'⌒ヽ　　 γ´　ヽ　　　　相談しても良いのかしら……」
　　　　　　　　　　|　/　　ﾊ rﾐヾ　　ゝ'　////ｲ /l　/ l/　　 }　　　Ｖ　　　}
　　　　　　　　　　　 {l　{　| Y ﾘ　 ////////　　ﾉ′./　　ノ　/　　 γヽ　丿
　　　　　　　　　　Ｖ ∨', l|　r///////　　 ι　／　　　ｲ　　 ,ｲ　　 (
　　　　　　　　　　　　　 ',:|　l//　　　　　　　　　　　 /ヽ￣　　　ﾉ　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　 '从|ヽ　　　　　　　　　　　 ′　∨ 　／　　ﾌ
　　　　　　　　_,,..-───‐- ..,_ヽτ⊃　　　　　　　　 ∨ /　ノｧ‐'
　　　　　　〈　Λ　 Λ 　∧　〉　、　　　　ｨ　　　 :　　 ∨-ゝ-'
　　＿　　　r‐Y〈　〉〈　〉〈　〉　{　　丶- 　⌒ヽ　　　ィi〔/ﾊ＿_
　 `　､ヽ_r⌒ V∨＿∨＿∨　ﾉ　　　　　　 }　ィi〔////＞''辷ァ､
　　　　ヽ　}＼　`＜r=＝=r＞´　　　　　　 _ ィi〔//////／: : : : : :ヽ: ヽ
　　　　 ',　　｀ｰ辷二二二ﾆ=　　　　_,,..-ﾏ/,とつ//／ : : : ／ : : : : : : :.
　　　　　　､　　ﾉ　／　　　　　　　　 }///ﾊ'////／ : : : : : : : : : : : : : : : :.
　　　　ノl　　　 l//)>　　　　　ﾉ/,／: V/／: : :/: : : : : : : : : : : : : : : l
　　　 ∠＿|＿＿_ﾉｨi〔/}　　　　　／l／: : : : ∨: : : /／: : : : : : : : : : : : : : |
　　　 V///////////,|　　　／0: : : : : : : : : : : : :|l/: : : : : : : : : : : : : : : :}
　　　　 V////////// |　　／: : : : : : : : : : : : : : : :|l/: : : : : : : : : : : : / : /
　　　　ﾏ////////// | ,ｨio : : : : : : : : : : : : : : : /:.|/: : : : : : : : : : : : : :/
　　　　　ﾏ////////＞/: : : : : : : : : : : : : : : : : :/ : |: : : : : : : : : : : : : : l
　　　　　{/////＞.´: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :ｲ: : :|: : : : : : : : : : : : : : {

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -─-　､__　　 /＼_,　-┐
　　　　　　　　　　　　　　　, .: ' ／: ,: : : : : : : : : :｀厶、 ′　 j＿
　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__
.　　　　　　　／.: : : : : : :l: : : : : :|:|、 |　∨:j|.: : :.|| :|＼　　l、　（∞ 　〈　　　￣
　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣　　　「そうなりたいお相手が居れば、
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|　　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴　　　　　ですけどねぇ」
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、u　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
:': : : ／'://{/ k'"´　￣/. : .＼｢丁ﾟ　 |─-　　j}　　　 ,>. . . . .＼///: : : ＼￣¨¨
.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
'　　/://　　'//. .〉　　 /　　ヽ／　　 |＼′　 |　∨　丶、 . . . . . . . Υ＼
　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
　|://|┌ヽ.. . . . ′　　厶＿　　:′ __rﾍ∧　　　ﾞi、　i　冫--ー─厶'～､、: : : :.＼
　|://l、ｰく＼ /　　　く　　℡_ {　_|　 ,./ ∧ 　　ﾞi、|／ヘ.／￣´　＼　｀'～､、
　l:/从丶厶丨　　　｀ﾏｈ，└┘／〈____∧　　　〈｣′　　 |､、 ├‐→
,__V//∨ 　圦　　　／///＼'_//'W . . . ∧　　　＼　　　ハ:＼|: :｝
::::::∨:厶-┐　＼　〈⌒`'＜//厶≧-｛､、,,_ .厶　　　　丶、′ W ／
＼::::＼/＼〉　人ヽ|､、_,, . ｀ヽ///'W . . . . . . .^:、　　 ┌‐'＾丶 ∨_,,..斗┐

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ乂{　.ﾉ_　- 　＞:.　＜ヽ＼
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　　　　　　　　　　　　　 ,ｨﾆO=ニ､ニニﾆ/::::∨:Ⅴﾆ-,_ γ_　　＼
　　　　　　　　　　　　　 f:::::::ヽ:::::::::::＼二/:::::::j{::::::∨ﾆ::::::ヽ　　　＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　 }::::::;:::::::::::::::::::::::､::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::;::::::}ニﾆﾆﾆ}
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１～３．恋に恋するお年頃
４～６．自分の問題
７～９．美九に話題振り（状態良くなってきてるみたいだし、煽ってみたい）
１０．このダー様はマーマイトだ。食べられないよ

【安価　下５】
１D１０

3594 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:39:16 ID:G6cN+oc7
【1D10:7】

3599 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:41:17 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　|　　　　 |',　　||　 ,ｨｱ示豺　ヽ　　　 l　.l∨　　　　　}ﾆ=-､
　　　　　　　　　　　　　 |^从 |　 ′f (_ﾘ′　 }l　　　/l　'⌒ヽ　　 γ´　ヽ
　　　　　　　　　　|　/　　ﾊ rﾐヾ　　ゝ'　////ｲ /l　/ l/　　 }　　　Ｖ　　　}
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　　　　　　　　　　　　　 '从|ヽ　　　　　　　　　　　 ′　∨ 　／　　ﾌ　　「誘宵中尉は―――
　　　　　　　　_,,..-───‐- ..,_ヽτ⊃　　　　　　　　 ∨ /　ノｧ‐'　　　　あ、いえ。ご事情は知っていますが、その。
　　　　　　〈　Λ　 Λ 　∧　〉　、　　　　ｨ　　　 :　　 ∨-ゝ-'
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　　　　ヽ　}＼　`＜r=＝=r＞´　　　　　　 _ ィi〔//////／: : : : : :ヽ: ヽ
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　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|　　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴　　　「そういえば、わたしの方が貴方より
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、　　　　　年上でしたねぇ。
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、u 　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}　　　　　……良いですよ。怒りはしません。
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼　　　　　　　　　　もし、もしですけど。
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_　　　　　　　　このPTSDが落ち着いたら―――」
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
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3600 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:42:13 ID:JNuScWjy
さて、ぶっちゃけましょう。

ここはダイスで決めるというより、GMの恣意で決めちゃっていい？
なんとなく、美九さんヒロインルートで良い気がしてきてるんだ。

3601 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:43:30 ID:+15nEr/x
流れは凄い自然だと思う
ダー様もアシスト方向に回ってるしね

3602 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:43:35 ID:MQaFrZTj
いいっすよー

3604 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:43:51 ID:G6cN+oc7
ええですよー
ヒロインは死んだら死ぬから気をつけないと……(

3608 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:48:40 ID:JNuScWjy
>>3604
この意味不明な言霊力よ……

3610 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:51:19 ID:JNuScWjy

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　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、　　　　　そうですねぇ。
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、u 　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}　　　　　お詫びを兼ねて―――
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼　　　　　　　　　　柊少尉と、ランチでもしたい……ですかねぇ？」
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
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　　　　　　　　　　　|;;l!;;; ;;ﾐﾚ';;;;!;/;;　　；　　　：
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【この辺に柊】 → | ;;l!;";..;; ;;" l　　　：　　　：
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　　　　　　　　　　l;l!;";..;; ;; .!;";l　　　.：　　　：　"" .:.:. .:.: .: ""ー-,,,__
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　　　　"" .:""ー- l;;;: :: ;;; ;　; ;i; ;l　　ﾜニニニ　　　,,　　　　　　ノ　　::. :.: .:　,,":. ~`;
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3612 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:52:23 ID:JNuScWjy

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　　　　　イ: : : : : : : : : : : : :!: :ヽ: : : : : : : : : : : : : :', ',
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　　　　j: : : : : : : : : : : lヾ::!::lヾ: : : :!ヾ: : ﾄ、: : : : : : : : ヽ
　　　　ii: : : : : : : : : :!/`ー-j-ヽ: : :!--ヾ!"＼!: : : : : : : :ヽ　　　（この話題、先程のより絶対に出れない………ッ！！）
　　　　ヽ : : : : : : : :! !==＝=ｭ　ヾ: ! ` ,,＝==||||}: : : : : : ! ヾ
　　　　 i/ : : : : : : :! `　＿ノ` 　ﾍ!　 ` ＿ノ||||i: : : : : : !
　　　　　! 'ヽ : : : : : !　　　　　　 i　`　　　　　|||j: : : : : :ﾘ
　　　　　　ﾍ:!: : :ゝ!　　　　　　.,! _　　　　　　/イ^}: : !"
　　　　　　ヾ:! ヾ!ヾi}　　　　　　 ` 　　　 u / / ノ"iﾘ
　　　　　　　 `　ヽ　iﾄ　　　　　　　　　　　　 //ﾘ
　　　　　　　　　　　　i} 、　　（　　　）　／{ /
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　　　　　　　/　　　　　 }/i　＼　　／　　ﾚ!""　　　　 ',
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┃　システムメッセージ
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┃
┃　―――柊の脱出は。
┃　その後、１時間のスニーキングを終えての後となった―――
┃
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3614 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:52:35 ID:JNuScWjy
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3617 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 11:52:50 ID:wSHzeAI5
ダー様はことごとくヒロインダイス外してきた上に、イザークのほうをむしろ気にしてる感じだもんなぁ

3618 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 11:55:36 ID:JNuScWjy
>>3617
うん、自分もあるとすればそっちかなぁという印象があるんで。

ヒロインレースやら鞘当やらが発生するくらいなら、バサッと決めちゃおうということで。

3625 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 12:01:15 ID:JNuScWjy

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▼現在の誘宵中尉

　未だ男性恐怖症はあり、薄れているのは対象限定。
　ただ、その中では最も柊に心を開いているようであり、迷惑をかけまくったお詫びを兼ねて、ランチくらいなら
誘っても良いかなぁなどと考えている。
　最初の頃からは考えられないほど快方に向かっているが、まだ色恋まで届く領域かは微妙。

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▼だんだん分かってきたダー様

　恋愛ペーパードライバーのイキり勢。興味はありあり。
　ダイスで柊よりイザークに先に美九絡みの話を相談していたりと、ヒロインダイスをことごとく外していたので
美九固定ヒロインコースで決定。
　紅茶のキマった淑女は、果たして色恋に縁があるや否や。今後に機体と不安とパンジャンが寄せられる。

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▼十香

　ある意味発破材というか、話題の起点としての役割は果たしてくれた。
　後は存分に幸せになるが良い。

3626 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 12:01:23 ID:2C/07+ou
見ているか、白饅頭…
上手くいけば二組のカップルがまた、増えるぞ…！

3627 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 12:03:13 ID:8c07ILrQ
十香は突然生えた割に、大分引っ掻き回していったなあｗ

3629 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 12:03:51 ID:Wpyb2hzP
これ、白大根が手紙で見てるんだよなあ

3630 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 12:04:32 ID:JNuScWjy
とはいえ今後大きな出番があるかと言うと、多分ない。

ただ、美九にとっては気に掛けてる後輩にして友人って感じで、短編だからといって部隊内だけの「閉じた」関係に
ならないという意味では、出てきてくれて非常にありがたかったが

3632 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 12:06:19 ID:JNuScWjy
イザークとダー様はどうなるか不明。「あるとすれば」程度の話。
別に男女コンビが出てきたからって全てくっつくわけでもないしネ。

とりあえず、この短編のヒロインが確定コース入ったというだけの話である。

3634 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 12:07:10 ID:COFZZovf
報告の仕方にもよるだろうけど、多分ｶｾﾝﾁｬﾝのが食いつきそうなイメージはある＞手紙読んでる本編組

3635 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 12:07:11 ID:QNy+IWge
隊長の対人ガチャの絶妙さよ

3636 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 12:07:14 ID:JNuScWjy
レズと言うより男性不信。女の子好きというより可愛い物好き。
そんな感じに落ち着いてしまった美九さんよ……。

3637 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 12:07:48 ID:+15nEr/x
初代クソレズ様は最終的に執務しながら隣のヤクザと髪触りながらイチャイチャしてたからな

3639 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 12:09:03 ID:JNuScWjy
さて、小休止。

次もまた小隊内でのメンバーでの話になるが。
とりあえず、いま出てこなかったイザークは確定で―――というより、小隊内だけの閉じた関係にならんように、

柊＋イザーク＋士道

とか思い付いたんだけどコレ行っちゃってOK？

3643 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 12:09:43 ID:JNuScWjy
>>3637
トリキさんいわく、「なにこのめんどくさいイチャつき方」。

3644 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 12:11:03 ID:+15nEr/x
今度は男組じゃー！

3645 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 12:11:47 ID:MQaFrZTj
男子会ですねやったー

3646 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 12:11:49 ID:JNuScWjy
おけーおけー。少々お待ちを。

3648 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 12:13:19 ID:JNuScWjy
マ、関係性としては分かりやすいよね。

美九と十香の繋がりがあって、美九のことは士道も気に掛けてたわけだし。
んで同格の少尉同士だから話しかけやすいだろうし

3687 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:05:57 ID:JNuScWjy

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　宇宙世紀００７９　８月上旬

　南アフリカ　連邦軍基地

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　士官用ラウンジ

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3688 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:07:39 ID:JNuScWjy

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　　／ﾆﾆﾆム　　/!二ﾆｉﾆ寸ﾆ;/:!::::::::::::∧　　／二ﾆﾆ,'二二ﾑ
　 '二二二二ﾏｱ'/二二_/イ∥　〉-､／　ｰ '/二二二/二二ﾆム
　二二ﾆ二ﾆ/::/二二!二ﾆ∥,.:'::ｉ/:i!　　　 ,:'二二二/二二二二ﾊ
　二二二ﾆ/ﾆ/二二,'二二!/:::::::::::i!　　／ム､ﾆ二:/二二／´⌒｀ヾ.
　二二ﾆ／ﾆ,'二二.,!!二二!':::::::::::::i! ／二二ﾑ￣二!ﾆﾆ/ﾆ二ﾆ二二:.
　二ﾆ／ﾆﾆ/二／ｉi!二二ｉ::::::::::::::j!'二二二二.､二i!ﾆ./二ﾆ二ﾆ二ﾆｷ
　寸/二二/- '　　ｉｉ二二ｉ:::::::::／二二二二ﾆ／ﾆｉi!ﾆ!二二二二二ハ
　　 !＞　´　　　　　 !i!二ﾆ!:::／二二二二ﾆ／二二ﾊ:ｉ二､三三三三ﾆﾆY
　　　　　　　　　　　 i!ﾊ二i!/二ﾆ二二ﾆ..ｨ升二ﾆ二ﾆ＼二≧s｡三三ﾆﾘﾆ!

▼空気主導力

柊：【1D100:6】
イザーク：【1D100:63】
士道：【1D100:71】

3692 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:11:29 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　 l/　/: /: : :;; : : :::/!: ::/|: : |:::. : : : :l: :| ヾ, -: :;;;.|: : : : : :|. :l{
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　　　　　　　　　　　　　 j:::j| :;;;;;;l:;;;;;|;;l{"　灯うヾ! ヽ:::::::{Ⅵ 灯:Ｙ　ﾞ}'|: .;;;;ﾉ;;ﾍ|;ﾊ|{
　　　　　　　　　　　　|/|!: ;;;;;,ｨ;;;;;;k;ﾄ.　乂_ノ　　＼:i{ ﾞ{弋:ノ　　/:.;;,ｨ';;;ヾ;;;{ ﾞ′
　　　　　　　　　　 |;;;;;;;;;!∨;;| `　ｰ一　　　 ,　`′ ー‐　 /;;;ｨ　ﾏ;;;;ﾍ;{　　「なんというか―――うん。
　　　　　　　　　　　 |;;;;;;;l､ ∨k　　　　　　 ′　　　　ノ"l' ノ,ｨ;;;;;| ﾞ′　　スティーブンソン大尉通して、呼び出してスマン。
　　　　　　　　　　　　　 l!;;;;;|ﾔ､Vヽ　　　　　　　　　　　　し　j ´,ｲ∧;;|　　
　　　　　　　　　　　ﾏ;;;| ﾏ;`;;;ﾑ　　　　 r‐ --- 一､　　　　/７!;;/　Ｖ　　　　　はじめまして、お二人さん。俺は五河士道少尉。
　　　　　　　　　　　　　ﾏ;!　ﾏ;lﾏ;;;ヽ　　　ゝ‐　--　一　　,.ィ;;;/｜l　　　　　　　　情報科の―――」
　　　　　　　　　　　　　　　　｀′ ヾ! ヾ;;;;;＞.､　　　　　　　,ィ´;/|;/　 |′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏ;;l!;;|:.:＞.... _ ...＜:.:.|;/　l′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ヾiﾍ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ﾞ`.'､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., ┴'´　l!
　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　｀>,.:.:.:.:.:.:K´　　　　ﾞt_
　　　　　　　　　　　　　 _,. ｨ　　　　　 /:.:|:.:.:.:.:.l! ヽ　　　　＼__
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　　　　　　　　　　　　　　|　　￤|￤ヾ::丿´゛｀ヽ/　イ::ﾉ　//|｜|　　「気にするな。噂程度は聞いている。
　　　　　　　　　　　　、--｀　|￤|　　　￣´　　/:　　￣　/　|￤|　　　　誘宵中尉の数少ない友人の、その護衛とかでな。
　　　　　　　　　、;-´:::::::::::＼|　|｜　　　　　／￤　　　　ヽ;￤ｉ、_
　　　　　　　／::::::::::::::::::::;--ゝ　　|＼　　、　　　.　　／ヘ|￤/::::::::::ヽ、　　柊、そう固くなるな。信の置ける相手だ」
　　　　　／::::::::::::::::::::::／｀　、＼;:｜|＼　￣｀゛´　／　_´＼|/_:::::::::::::::::＼
　　　／:::::::::::::::::::::::::／　　　ヽ　::＼|＼__＼￣　ィ´　ヽ_丿|　　|＼::::::::::::::|
　　|＼、::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　￤::::::::/´　´　｀゛´　　　ヽヽ　￤　|::::::::::ﾉ
　　ｉ:::::ヽ:::::::::::::::::::::::｜　　　　｜::::/　　　　　　　　　　￣）　　ｉ　/|:::::／/
　　ヽ:::::　´｀｀｀＼:::::￤　　　　／|´　　　　　　　　　__、￣）　ｉ/　/／　|
　　　ヽ:::::::::::::::::::::＼￤　　　/:::::ヽ　　　-:-___，‐‐´　|￣ｉ　/　ヽ　;゛　ｉ
　　　　ｉ_::::::::::::::::::::￤ヽ　　/:::::::::::＼　/ヽ丶（、_，　　｜　/　、￤<　｜
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　　　　ヽ　::::::::／゛´ヽ、／::::::::::::::::::::::::::ヽ、ヽヽ　　　　ⅰ゛＼、　　　　;´
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　　　　ヽ : : : : : : : :! !==＝=ｭ　ヾ: ! ` ,,＝==||||}: : : : : : ! ヾ
　　　　 i/ : : : : : : :! `　＿ノ` 　ﾍ!　 ` ＿ノ||||i: : : : : : !
　　　　　! 'ヽ : : : : : !　　　　　　 i　`　　　　　|||j: : : : : :ﾘ　　　　（あの場に居て姿も見てるとか言い出せねぇ……！！）
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　　　　　　ヾ:! ヾ!ヾi}　　　　　　 ` 　　　 u / / ノ"iﾘ
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3694 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:13:09 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　　　　 └‐‐ﾄ､l::.::|!::.::.ﾄ､　　ｰ　 .イ.::.::.::.l　　　　何用だ？」
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　　　　　　　　　　　　|/ }l　l{ﾄ､; :}i　乂ﾟ:::::ｯ′　　　　弋ﾟ::::ｼ　,ｲV:l l;|V
　　　　　　　　　　　 }ゝﾚ'_:.ヾ::.　　　　　　 i　　　　　　 j:ッﾘ〈;;!
　　　　　　　　　　　　　　 Yﾄﾞヽ､ﾞ `ﾞゝ　　　　　　　 ′　　　　　 /, r'´　{|
　　　　　　　　　　　　　　 || ヾ;i;ﾇ;ヽ　　　　 _　　　　_　　　ノ;;;/
　　　　　　　　　　　　　　 l!　ヾ;;;ﾄ;;;;ヽ.　　　￣￣　　　,ｨ´/|;/　　　「話が早いね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;j ﾏ;ﾄ;;;;＞... 　　　　　 ,ｨ;;/ l/　ﾘ　　　　　十香―――俺の護衛相手の関係で、
　　　　　　　　　　　　　　　 l!　Ⅵヾl:.:.:.:.:.＞:..-..＜:.|'´　　　　　　　　　誘宵中尉とはチョクチョク話す機会があったんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆVニ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!-==-.､_
　　　　　　　　　　　　　_,ｨﾆ=／二二j三j　ﾞ :.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.|≡ヽ二ﾆxzzz､　　 ―――それこそ、相当状態の悪い時期にも」
　　　　　　　　　　_,.ィ二ﾆ三二二ﾆﾆl,ノ　　ﾞ :.:.:.:.::.:.:.:. " ｀＜j二二≧ﾍ[≧- ､
　　　　　　　 ,ィ二二二ﾆ三ニニﾆﾆlj　　　　　ﾞ :.:. "　　　ヾ二二ﾆ三ニﾆ=ﾑ
　　　　　_,.-='ﾆ三≧､二二ョ二二二kｰ‐---､　　　　 _, --‐‐/二ﾆﾆ三二二ニj≧z､

3695 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:17:05 ID:JNuScWjy

　　　　/: : /: : : : i: : : /: : : : : :i: : : :i : : : : : : i: : :/: : : : : : : : ::ｉ : : : : : : : : :
　　 ,.:' : :,ｲ': : : : : !: : ; : : :i: : : :i: : : ::i : : : : : :ﾙ:;:': :ｉﾄ､: : : : : : :ｉ : : : : : : : : :
　／＞ '　i: : : : :| :i: /: : : :i!: : : i: : : ::i : : : : ::ﾙ/: : : ﾚ＾、: : : : ｉ: : : : : : : : :　「事情とかもまぁ、聞いちゃいたんだが。
　 ´　　　 !: :i: : ::!: ｿ: : : : ::!ﾏ: : !ﾞ、: :i : : : :/ｲ: : ::!: i!/ iヽ: : : : i: : : : : : : : :　　十香の方優先する必要もあって―――
　　　　　 :!: ::!: : :i!: : : : : : :i ｷ::;／寸::i : : :i! : : : :i: : !､_ ｀ﾏ: : :i: : : : : : : : :
　　　　 !: : !: : ::i! : : : : : :! ｉ:;'　　ｚ≧ｷ: : i:!: : : :从::! )｀ｰﾏ: :i: : : : : : : : :　　いや、言い訳だな。
　　　　　ｷ: ::!、: : k: :､: : : i!,ﾘｚ竺'　ﾘｉ: ∥ｉ: : ∥ ﾏi!ｆ　ノ　/:､:!: : : : : : :/　　　俺は何も出来なかった。しなかった」
　　　　　　ﾏ: ! ﾏ: ｷ寸:ﾄ､: :i!'ｲ'Ⅶﾘｘ '　:!: ;　!: :∥　ｷｉｆ　 ,､': : :｀: : : : : :/: :
　　　　　　　､:!　ﾏ:ｷｉ::ﾊ:ﾄ､:!　 ''¨　　　 !:;'　|: :/　　 |!　.ｒ'　＼ｉ: : :ｉ: : : :ﾊ: :ｉ
　　　　　　　ヾ　ﾏﾑｉﾙ　} ヽ　　　　　 !'　ｉ:;'　　　　　 |　　　ｉ: : ｉ: !: : ｉヾ{
　　　　　　　　　　ヾ:;　ノ　　　　　　　　　　ｉ'　　　　　　;　　　 !: ∧ﾄ、:!　｀
　　　　　　　　　　　　丶　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　!ﾘ　　∨s≦
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　_　-－　　　　 ,.'　　　　 ..ィ升
　　　　　　　　　　　　　　　　ｰ、'´...　　　　　／　　　　..ィ升
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::　　　　／、　　 ..ィ升
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　 .　 '　　 >､／　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣　　　／ｆ´、　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {ヽﾉ　 Y　　　　　／　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ〈ｷ　 /ｉ　　　.／ .'　　　;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !∧.!,.:': ハ　／/　,　　　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ｉｊ: : /: : : /ｋ'　,.'　 .,　　　,:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ 1 }＝＝-:〈　　　　　 ;　　　ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　ｉ　!: : : : :∥　　　　　; 　　 !

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ,ｨ: : ,ィ: : : : : :ヽ: : ｀＞.､
　　　　　　　　　　　　　　 _,ィ´:/: :／: : : : :|: : : /: : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　_,ィ彡ｲ: :l: ,ｨ : : : : : : |: : /: : : : : :､: : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　￣　 ///: l/ l:;;; :､: l: : :| /: : : : : : : :ヽ: ､:ヽ、
　　　　　　　　　　　　 /:j:j':;;: :;l::l:;;ﾊヾl: : l/: : :;;;: : :l;: ;;: :l :l;`ﾄ､':,
　　　　　　　　　　　　　　 j:/!;l:;i;; t-l-l-ヾ‐!: ;;!: : j:j_l;;: :l;;: |;}:|ヽ!;:}
　　　　　　　　　　　　 |/ !;l,;l};:;|;jﾍ| 　ﾏ: ;;|: :;;l:k V: ﾊ;;;|;lj;;;;j!;;|
　　　　　　　　　　　　　　ﾘﾒ八ﾄ! ,z=＝j: ,ﾉ: ;/;jヽ Vl;;;V;;;;;;;八}
　　　　　　　　　　　　　　　　 " ノ`　　　 |/|;;;;/|ﾉ_ノ/l!;;;;;;;/;/　　　　「気にはしていた、なんて言っても言い訳だ。
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 jノ　r‐く;;;;,;;;,;;;//
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　!､- ‐' 　 ´　..:.:.:.:.:|;;j;;j;;;l;;j　　　　　　　ただ、俺にはどうにも出来なかった誘宵中尉が、
　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ′...::ﾊ　　　 _,.:.:.:.:.:.:.:.Ⅵﾙﾍ|　　　　　　　　随分とまぁ、良くなってるもんだからさ。
　　　　　　　　　　　　　　／　 , ..:.:.:.:ﾞ-:ｧ ´　',:.:.:.:　 :.:.:ﾞ:.ﾏ三迅､
　　　　　　　　　　　　／　　 ..:.:／~￣ _rfY二　　_, zﾆﾆ二二ﾆ}ｭ､_　　　その理由と思しき奴らに、礼ってのも変だが
　　　　　　　　　　　 , '　　　 .:.／　　 ,ィl_/_,ィ7.) ノ≠二,z＝二二ﾆﾞ込　　ちょっと奢らせて欲しいと思ってよ」
　　　　　　　　　　／　　　 .:./ _ rヘ´ﾆj_l=/li:iィ7/二≠二二二ニ=寸ﾑ
　　　　　　　　　 , '　　　　 .:./ノﾆ`ｰ､}＼l_l/:i:|,ｨ/二≠二二二≠二ﾆ=ﾇ=）
.　　　　　　　 /　　　　 .:./ヾ二＞-､-ﾉ=l:i:i／=,イ二二二≠二二二ﾆ}_|
　　　　　　　　 ,'　　　　　.:./.:.}=ﾏニニﾆj}〉;)i:ﾆ≠jニニニl=/ニニニﾆﾆ=ﾚ
　　　　　　　　ﾉ　　　　.:.:ノ.:.:.:|ニl三三j'l.!Vi:l;/=l.l二二_ﾆl/ニニニニニﾆ}!
　　　　　〈　..:.:.:.:.:.／_;;:::‐'|三l三ﾆj'l.!;l:i:iyニl.l二二=_l'二二二二二/ハ
　　　　　　　　｀￣ ´￣　ヾ=|三ﾏ三j_l.!l:i:i:j二l.l二ニ≡lニニニニニﾆl=ﾉ}

　　　　　　.,.　 ''　　￣￣￣　｀　丶、
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　゛ヽ、
　　　〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　 /´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、、ヽ
　.r　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽゝ
　.!　:::::: .::　..　　　　　　　　　　　　、、　　　ヽ,!
　!...:::::::: ::: .:: 　　　　　　　　　ﾄ、ヽヽ、　ヽ　ﾉ
　!::::::::::::::::::,　　　　　　　　　　ヽ.＼＼、,,.／´ヽ　　　「酒は要らん……ッ！！
　!::::::::::::::::::i　　　　　　　　　,　ヽ　ヽ,／'!　　丶　　　ジュースを装って実は酒などという現象で、
　、::::::::::::::丶　　　　　　　　ヽ　ゝ.ｲ'ﾉ,.'' !::..　　ヽ　　　俺はトイレと結婚式を挙げるレベルで吐き続ける羽目になった！
　丶::::::::::::::::｀ヽ__ヽ_＿＿__,,,.ゝ',´　｀'´　 i:::::.. ヽ　丶　　もう騙されんぞ！！」
　　ヽ::::::::::::::::.　ヽ,ィ'´ﾐ丿,,.｀　/　｀、　 ,:::::::::. ｀ﾄ　ヽ、
　　　丶::::::::::::::..　ヽ｀''''^´　 /´　　　,'　.ﾉ::::＼:.　!｀'ヽ、ゝ
　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　　 /　　　,.-'' /｀'ヽ;;;＼/____,, .'、
　　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　'　　 '´. '' / ,'´　　｀－－－－、
　　　　　丶:::::::::::::::::....　＼、,,,_______./<´　　　　　、　　　　i
　　　　　　　＼:::::::::::::::::.,,,..ゝ--┐.! !:::::ヽ　　　　　ヽ、　　　.＼
　　　　　　　　!、￣￣￣　　　　| .| |:::::::.丶　　,.^',　ヽ　　　　＼
　　　　　　　 /::｀'丶、,,　　　　　|. | !::::::::::..ヽｲ　　ヽ　丶　　　　　｀ヽ、
　　　　　　　/:::::::::::::::::::::''----┘ｨ''｀丶、::::..!　　　.）　ヽ,,.-－－-,　＼
　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ　　｀''ヽ;;、　./ .）ｲ´　　　　　ヽ,　　ヽ、
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::／''＼::::::::.丶　　　　ヽ　/ /　ﾄ--- 、　　　　'!　　　ヽ
　　　　／::::::::::::::::::::::::/　　　＼::::::.ヽ　　　　 'V ./　/´:::::::::::＼　　　>________>
　　　　/::::::::::::::::::::::::::::!　　　　/´＼:::ゝ　　　　ゝ'　/:::::::::::::::::::::ヽ,''´´::::::::::::::'／
　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::!　　　 <::::::::::ヽ、　　　　　　/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::'／
　　 ./::::::;;;;;;;;::::::::::::::::::(　　　　＼::::::::.ヽ　　　　　/::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::／
　　.レ''´:::::::::｀'''丶、:::.ヽ　　　　　＼:::::::ヽ　　　 ./:::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::/
　　´::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ;;）、　　　　　ヽ;:::::＼　　/:::::::::::::::::::::::::.!::::::::::::::/
　（:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　｀ヽ、　　　,..ヽ::::::＼/::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::/
　 .＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!　　　｀'''^^<　 '　｀''''ヽ- 、::::::::::::::::./:::::::::/
　　　＼::::::::::::::::::::::::;;,.'｀':!　　　　　　｀'丶___,'___.）　ゝ:::::::::::::/::::::／
　　　　｀'、::::::;;;,.''´　　 !:!　　　　　　　　　　　　｀、　ゞ::::::::::!::::::/,
　　　　　　｀'''´、　　　　!:.i　　　　　　　　　　　　｀, 　ヽ;:::::!:::./ .ヽ
　　　　　　　　　｀｀'' .、ﾉ:::(　　　　　　　　　　　　　＼　ヽ:/:::/　　ゝ
　　　　　　　　　　　　　''ヽ!,,..、　　　　　　　　　　　　｀　｀);/　　　｀!
　　　　　　　　　　　　　　｀'ﾄ-｀、''丶、　　　　　　　　　 /;'　　　　 .!
　　　　　　　　　　　　　　 /'丶、｀'－　｀'''丶,　　　　　.／´　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　｀~''''－－''^´!:i　　　 /　　　　　　　 .!

　　　　　　　　ィ: : : : : : : : :i: :ヾ: : : : : : : : : : : : : : ',: : : ﾊ
　　　　_,,, - ",: : : : : : : : : : :!: : : ヾ: : : : : :',: : : : : : : :',: : : ﾊ
　　ー－"ク: : : : : : : : : : : : !: : : : :ヾ: : : : : :',: : : : : : : :',: : ::ﾊ
　　　　　/ : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : :＼: : : :',: : : : : : : ’、: :i
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　　　　i/i: : : :!: : : : : : !: : !!ﾊ: : : : : : ::ﾄ、: : :ﾊ: :',: : :i: : : : : ’ﾘ
　　　　"i: : : :!: : : : : : :i!: :! !:!!: : : : : : :!　ヾ: : !ﾊ: :ﾄﾘ: : : : : : ',ﾄ、
　　　 " i;;: : : !: : :;;;: : :! !:!＼! !ﾍ: : : : ::!,,ィﾏヾ!,_ヾ!',: : : : : : : {,
　　　　　!: : : !: : :;;;;: : !'''"，ヾ.! ' ,: : : :! ｨ"，￣｀ﾍ'! i: : : : /ｽ　　　「お前は何と戦ってんだ」
　　　　　l: : : !: : : ;;;!ヽ!;;;::::""　`　 ' , : !　｀｀':::::;;;　i: : : : : :/　ヾ
　　　　　!/i: : !: : : : ! ',　　　　　　i　ヾ:!　　　　　　.j: : r、/
　　　　　i!　',: :',; ; ; ;',　　　　　　,〈　　`　　　　　u i ／ﾘi{
　　　　　　　',: : ∧: : i　u　　　　｀　　　　　　　　 / _ソ/i!
　　　　　　　　V　 Vi i　　　　ー ― - - 、　　　ｲ;;;;;;;ﾘ
　　　　　　　　　　　　',ﾍ　　　{!　　　　　ﾊ　　／i;;;;;;ﾘ
　　　　　　　　　　　　ゞ＼　｀ーーーー" ／　 i;;;ﾄ、
　　　　　　　　　　　　　　ｨﾍ＞　　::::　　／　　　 i/　i,,,
　　　　　　　　　,,, --フ　　 ',　　＞-＜　　　　　/　　i. ',　ー　、
　　　,,, - ". . . . . . .／　　　 ',　　　　　　　/　　/　　 .i....',. . . . . . . .- ,

3698 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:19:50 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　 l/　/: /: : :;; : : :::/!: ::/|: : |:::. : : : :l: :| ヾ, -: :;;;.|: : : : : :|. :l{
　　　　　　　　　 l!　 i: :l: : ;;;|: : ;l; f´{:::l`ﾞ{ヽj､::::. : :::|: ｨ'´ ヾ;;;;:.;;;;|: : :.;;i : l､:|{
　　　　　　　　　　　　　 } :|: :;;;;;|: :;;|;;;|,ヌ:|=xﾏ |ヽ::::::. :|!::|z=≠へ::､|: : .;;;ﾄ､:|::i:|{
　　　　　　　　　　　　　 j:::j| :;;;;;;l:;;;;;|;;l{"　灯うヾ! ヽ:::::::{Ⅵ 灯:Ｙ　ﾞ}'|: .;;;;ﾉ;;ﾍ|;ﾊ|{
　　　　　　　　　　　　|/|!: ;;;;;,ｨ;;;;;;k;ﾄ.　乂_ノ　　＼:i{ ﾞ{弋:ノ　　/:.;;,ｨ';;;ヾ;;;{ ﾞ′
　　　　　　　　　　 |;;;;;;;;;!∨;;| `　ｰ一　　　 ,　`′ ー‐　 /;;;ｨ　ﾏ;;;;ﾍ;{
　　　　　　　　　　　 |;;;;;;;l､ ∨k　　　　　　 ′　　　　ノ"l' ノ,ｨ;;;;;| ﾞ′　　「お、おう。
　　　　　　　　　　　　　 l!;;;;;|ﾔ､Vヽ　　　　　　　　　　　　し　j ´,ｲ∧;;|　　　　　　じゃあ酒がダメならメシでいいよな？
　　　　　　　　　　　ﾏ;;;| ﾏ;`;;;ﾑ　　　　 r‐ --- 一､　　　　/７!;;/　Ｖ
　　　　　　　　　　　　　ﾏ;!　ﾏ;lﾏ;;;ヽ　　　ゝ‐　--　一　　,.ィ;;;/｜l　　　　　　　　　しまったな。最初からそのつもりで来りゃ―――」
　　　　　　　　　　　　　　　　｀′ ヾ! ヾ;;;;;＞.､　　　　　　　,ィ´;/|;/　 |′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏ;;l!;;|:.:＞.... _ ...＜:.:.|;/　l′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ヾiﾍ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ﾞ`.'､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., ┴'´　l!
　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　｀>,.:.:.:.:.:.:K´　　　　ﾞt_
　　　　　　　　　　　　　 _,. ｨ　　　　　 /:.:|:.:.:.:.:.l! ヽ　　　　＼__
　　　　　　　　　　　_　＞‐　' ´. 　 l|,　　　　∧:.:.:|　　j!　.:.l､　　　　 ,イ　｀ｰ --　....,,__
　　　　　　　＞‐　´　　　　　　 lK　　 /:.:.: l:.:.|　ノ　:.:.ハ　　　／/′　　　　　　　　￣｀ヽ
. 　　　　 /　　　　　　　　　　　　｀＼/ :.:.:　 l_,〉´　.:／　 l!_／　/　　　　　　　　　　　ハ
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|f⌒Y´　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　/　 l!

!　}　　＼＼　　　　　　 / ／　　　　 , -、　､ヽ
|　!＼　ｒゝ＼＿＿　ノ∠__　　　_∠_　　　{｀ﾞ`
'!/　　ﾞ「｀　　　　　 ´￣　　　ヽﾌ´　　｀ヽ､ヽ
　{　､「｀ﾞ　　　　　　　　　　　　ﾍ　　　　　　　}
　l　ﾄ＝＝＝=､　　　ｒ=＝＝＝<　　　　　　,､l
　_ |　,ｒ'"￣｀ヽ,--､ｒ'"￣｀ヽ､　ヽ　　__　 /
∧ { {{　　　　　}＝ {　　　　 .}} 　ヽ {　｀Y
{（ﾍl ヽ､＿_..ィ　. : ゝ､＿__,ノ　　 /ｲ　）,'
､､ﾍ.　￣￣ { . : : : }　　　　　　ﾉ, '／　　　　「ここは任せて貰おうか―――ッ！！」
｀　‐ﾍ　　 ,.-‐ﾞー‐'`ﾞ‐-､　　　 /,／
　 .ﾄ､ゝ-'´:::::::::::;;;;;;;:::::::::::`ー-‐'´）{
　　`ー‐ｒｒ一'"´､＿`ー-----;‐'7ﾍ
　　　　ヽ丶.　　　　　　 ,　'_´-‐{_
　　_　- ﾍ`-ヽ､_　　／- ´　　 l　`‐- _
‐'´　　　ヽ　ﾄ､「「「／{　　　ノ　　　　｀`‐- ､_
　　　　　　ヽヽ「 |.|.| 7フ　／
　　　　　　　　＼. |.|.|''´ ／
　 _　　　　　　　ゝゝｒ''´
／ヽ　　　　　 /　　ヽ　　　　　　 , -- ､
　　　ヽ　　　　/　　　ヽ　　　　／　　　｀丶

　　　　　　 __　　,rvz､___　　　　__,r'´｀⌒´⌒｀ヽ　　　　 ,,､,､,､ _　　　　＿
　　　　　／//≧彡　　ﾑ/＼　 //ﾍ　　　　　　　ム＜,:ﾞ＿____　　｀ヽ< //ム
　　　　 {//////∧　　ハ/∧i////＼_　　　　　 {/ﾑ///////　　　　 ∨//}
　　　　ハ//////∧　　.ノ///}//////ム　　　　 ∨/////〃　　　　　 {///!
　　　／}//////,∧　ゞ///ﾍ///////{　　　　　 {///// {　　　　　　ヾ/ﾘ
　　 ,:　　 ∨///////≧　＼/ハ////／　　　　　　|/////∧　　　　　／/,{
　 ,　　　　 }//////彡'´＞:ﾞ｀´｀ヽ/／　　　　　,|//////∧　　　く////}
　'　　, ⌒ヽ//＞:':´: : : : : : : : : ノ{ 　　　　　　ﾉ////////　　　　＼//　　　　―――ﾄﾞﾝｯ
,'　　 ,:＞.':´: : : : : : : : : : :r＝<: -､｀ゝ､　　　　　／//￣￣￣　　　　　　　){
　　 ,:ﾞ: : : : : : : : : :＞＜ /: : : :!: :/_　, .｀ー'´:｀:´｀ヽ　ゝ､　　＞-､　　 ,､ｿﾞ:,
.　 ∧:_＃_:,＞: '´: : : : ;/: : ; :'´: :# : : : : : : : : : : : ノ　 ,.＜｀´ ; ; ; ; ＼'´　　.}
　 ,: : : : : ,' : : /＃: : :〃 : 人: : : : : : : ; :＞― '´＝く ; ; ; ; . . . . . . . . .＼　.
.　; : : : : ;:i:#:/ : : : : /: : :＃ /≧＝≦. . ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . . . . . . . . . : . 　ヽ,'
ﾍ.{: : : : :ﾉ|ﾚ: : : : : /: :# : : 〃. ; ; ', . ; . ; . ; . ; . ; . ; ; ; . ; . : .　.　.　､　　.　. :,
　'.｀ー'´ .{ : : : :, ｲ: : : : : :/!∧; . ; ; ; . ; . ; .; . ; ; ; ;ヽ; ; ; ; , .､ : .　　ヽ .　.　:}
　　 ,　　　｀≦/: : : : : :／ .|. ∧; ; ; ;ﾞ . . . . .'.; . ; . ;: .'.　:　:　. ',　　　　 }　 _/
.　　＼　　　 i : : : : , 'ﾞ. 　 ∨;∧; ; . ', . . . . .i　.　.　. i.　　　 ',＿＿彡'´
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　　　　j: : : : : : : : : : : lヾ::!::lヾ: : : :!ヾ: : ﾄ、: : : : : : : : ヽ
　　　　ii: : : : : : : : : :!/`ー-j-ヽ: : :!--ヾ!"＼!: : : : : : : :ヽ
　　　　ヽ : : : : : : : :! !==＝=ｭ　ヾ: ! ` ,,＝==||||}: : : : : : ! ヾ
　　　　 i/ : : : : : : :! `　＿ノ` 　ﾍ!　 ` ＿ノ||||i: : : : : : !
　　　　　! 'ヽ : : : : : !　　　　　　 i　`　　　　　|||j: : : : : :ﾘ
　　　　　　ﾍ:!: : :ゝ!　　　　　　.,! _　　　　　　/イ^}: : !"　　　「準備良いな主計科」
　　　　　　ヾ:! ヾ!ヾi}　　　　　　 ` 　　　 u / / ノ"iﾘ
　　　　　　　 `　ヽ　iﾄ　　　　　　　　　　　　 //ﾘ
　　　　　　　　　　　　i} 、　　（　　　）　／{ /
　　　　　　　　＿＿＿jヾ}＼　　　　　／ iii!/ `＿ ,,, __
　　　　　　　/　　　　　 }/i　＼　　／　　ﾚ!""　　　　 ',
　　　　　　 / ｀ヽ,　　　　 l　　　 `"　　 / .{　　　　 r"" ',
　　　　 /　　　',　　　　l　　　　　　　/　 .!　　　　/.　　 ',
ー　　＿ /　　　　',　　　 l　　　　　　　,　　!　　　 /　　　 .',
................../ 　　　 ',　　　 ',　　　　　　　 /　　　/　　　　　',

!　}　　＼＼　　　　　　 / ／　　　　 , -、　､ヽ
|　!＼　ｒゝ＼＿＿　ノ∠__　　　_∠_　　　{｀ﾞ`
'!/　　ﾞ「｀　　　　　 ´￣　　　ヽﾌ´　　｀ヽ､ヽ
　{　､「｀ﾞ　　　　　　　　　　　　ﾍ　　　　　　　}
　l　ﾄ＝＝＝=､　　　ｒ=＝＝＝<　　　　　　,､l
　_ |　,ｒ'"￣｀ヽ,--､ｒ'"￣｀ヽ､　ヽ　　__　 /
∧ { {{　　　　　}＝ {　　　　 .}} 　ヽ {　｀Y
{（ﾍl ヽ､＿_..ィ　. : ゝ､＿__,ノ　　 /ｲ　）,'
､､ﾍ.　￣￣ { . : : : }　　　　　　ﾉ, '／　　　「サンクス。皿は食堂に戻してね」
｀　‐ﾍ　　 ,.-‐ﾞー‐'`ﾞ‐-､　　　 /,／
　 .ﾄ､ゝ-'´:::::::::::;;;;;;;:::::::::::`ー-‐'´）{
　　`ー‐ｒｒ一'"´､＿`ー-----;‐'7ﾍ
　　　　ヽ丶.　　　　　　 ,　'_´-‐{_
　　_　- ﾍ`-ヽ､_　　／- ´　　 l　`‐- _
‐'´　　　ヽ　ﾄ､「「「／{　　　ノ　　　　｀`‐- ､_
　　　　　　ヽヽ「 |.|.| 7フ　／
　　　　　　　　＼. |.|.|''´ ／
　 _　　　　　　　ゝゝｒ''´
／ヽ　　　　　 /　　ヽ　　　　　　 , -- ､
　　　ヽ　　　　/　　　ヽ　　　　／　　　｀丶

3701 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:21:42 ID:JNuScWjy

＜ｽｯﾀｶﾀｰ

　　　　　　　　 /: : : : : ／:.／ : : : : : : : : : :,.: : : : :.／: : : :／: /!: :':ヽ､_.. __/ |
　　　　　　　　{: : : : ／.イ/: : : : ,.: : : : : : /: : : :／: : : :,./: : :/.{: : : : :ヽ.｀`ー'
　　　　　　　 j: : : : :'´,.-/: :,/:.:/: : : : : :::/: : :.イ: : : :〃/: : : }..} ､ : : : : ゝ.
　　　　　　　j.:.:.:.:.:.／う{.:.:./:.:/: : : : :／/／　/ :.:／//: : : : .}.} : ＼` ^ヽヽ
　　　　　j: : : : {　,.-{: :/:./: : : ／､/'_ヽ､/:／ /ｨ : : : ::://: : : : :`ﾍ,､､ヽ
　　　　　　ﾉ: : : : :ﾍ　､ﾚ |/i: : :./ 　　|ｽ心ｲﾍ　/ｲ: : : : ://: : : } : : : :: ヽ}＼＼
　　　　　ﾉ,: : : : :.:.:.t.ゝ　{　{: :/　　　 `"<　!'　ﾍ j:: : :/ﾉ/ : : :./: : : : : : : i　　` `､
　　　　'´/:/:, :.:.:.:ﾝ　`j　　　ヽ{　　　　　　　　　 l: :/_'ﾒ.j.: : :./: : : : :!: : :.j
　　　ノ:,イ.:{: :.:.:{　　 i　　　　　　　　　　　　　　ﾚ;;タ`》': : /: : ,: : ./: /:.!
　　　',,ｨ-{.:.{::::/|:|　　ﾊ　　　　　　　　　　i　`　/: : /.: : /: :./: /'|.j　　　「……えーと。じゃあこれは五河少尉のオゴリって事で？」
　　／　　＼::{　{|　　　　　　　　　iヽ､.　　　　 _」　 /.:.:.:/.:.:／.: /}.:./　l:|
　-､　　　　　＼　　 ,　､　　　　　ヽ.､｀ヽ,　 ´　.イ:.:.:.ｲ:.:ｲ:.:. .:/　|/　　ﾘ
´ 　:`ヽ　　　　　｀ヽ!　ヽ、　　　ヽ｀"´　,　' 　/／ // |:.: ./　ﾉ'
:　:　:.　ヽ　　　　　　　｀　、ヽ、　　　,　'´　　 '´　 'ｲ　r'￣｀ヽ、
:　:　:　:　`.　　　　　　　　ヽ〈　　､, <`. ー----､__　　　＼　　　〉.、,､-‐'"￣
:　:　:　:　:　､　　　　　　　　　ゝヽ　　ヽ:　:　:　:　: 、ヽ. 　　＼／::::/　ヽ::::::::,.
:　:　:　:　:　.ヽ　　　　　　　　/　/　　 , ﾍ:　:　:　:　ヽ　.}　　　ヽ:::::/ : : : :〕／:::
:　:　:　:　:　:　ヽ　　　　　　/　 /　　 / 　|　:　:　:　: } : :|　　　〉:::::ヽ、／ヽ::::::
:　:　:　:　:　:　: 　、　　　／　 /　　 /　　l　:　:　:　: .l : .|　　　{:::::::::::（　　　ヽ／

: : : : : : : : : : : : /: : : : /: : : : : : : : : : :､: : : l : ヽ＼
: : : : ; : : :/: : :/: : : : :/: : : : : : :.:::: : : : ﾍ: : l: ヽ',':,二ﾆ=-
: : : /: : :/: : :.j: : : : ::/: : :|: : : :.::/:: : :|!: :}: :j: : : i:',:',
: : /: : :/: : : :l: : : : : j: : : l: : ::::/ l:::. :.ﾊ:. |: j: : : :l: l ',
: /: : :::j: : : :/!: : : : :!: : : |: :.::/　 l:::. :l ∨/ :: : : :l: ﾄ;|
/: : :::::l: : ::/::|: :: : : |::. : :| :::/　　 l::: l　Ｙ: :::: : : |:.| |!
: : :::::::|: ::/:::::l: ::: : : !:: : :|::/ 　　 t:::l　　l::|!:::. : :|::j! l
: :::::::::l ::/:::___| ::::. : t::. : ﾚ｀ー‐-=∨__,　l:l:|:::: ;ｲ|/
: :::::::::!:/ /.:. . l::|:::. :::〉:: :| ========　　|! |:::;ｲ:|
:::::::::::|/:l' :.:./:.:l::l::::: ::|ﾏ: l　　　　　　　　ｊ　l/, ヾ!
:::::::::::|!::l　:.:.:.:.:t::l､:::::|:.ヾ|　　　　　　　　　/　!　　　　「オウ。あと士道でいいよ。
:::::::::l::::::ﾍ_　 -､j:tﾏ:::l:.　ヽ　　　　　　　　　 j　　　　　階級同じだし、歳も別にそう離れてないっぽいし」
∨::::l::::::::::lﾞ.z､_:.:>ゞ､{:.　　　　　　　　　　　 /
. ∨::|::∧::|/.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞゝ　　　　＿＿＿　 /
　 ∨|:::ハ:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... 　　　｀ー─ ´,. ′
　,=ﾚl/:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.z:.:､:.:.:.,,,,,＿__ ／
/:.:.:.:.＞:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
＞､:.:.:.:.:.:.:.:.＞:､:.:.:.:/､_
三三＞､:.:.　　　＞-,_７i
寸ニニﾆ＞　　　　/===ll､
s､寸二二二ヽ　 /i:i:i:i:i:i:|l ∨
:厶寸二二二ﾑ/∨i:i:i:i:i|,}､j
ﾆ厶　寸二二=厶:､ヽ‐ｰﾍ',j|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,... -----　._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -''´　　　　　　　　｀ ‐- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　　　､　　ヽ　‐､　　　　　　　ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　l 　 l　ﾄ,　　ト､　　　ﾄ､　ヽ　i　　　､　　 l
　　　　　　　　　　　　　　| 　ヽヾヽ＿ヾヽ､　　ヽ｀ヽヽヽ　　ヽ　ヾヽ　　「では、士道。
　　　　　　　　　　　　　　| |　　lニ;＝;ﾆ;｀　｀`‐-冫ニヽヽ　　 ',　ミ　　　　遠慮はせんぞ。ありがたく頂こう」
　　　　　　　　　　　　　　| l　　l' 上'ヱ`　　　　　イラ〒,ハヽ l　ヾ`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　l .l　ヽ　　　　　 ,　　　´￣ '''　 ,ｲヽヽﾍヽ
　　　　　　　　　　　　　　| .l　ヽヽ.　　　　　!　　　　　　　∧!　 ∨!
　　　　　　　　　　　　ｌ　|　　ヽヽ　､＿..;_　　　　　 ,ｲノﾍl　｀ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　!　ヽ　　ヾ`ヽ　　－￣　　 , ／　　　ﾄ--ヘヽ
　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ i ヽト'''|｀ヽ､　　　 , -'＝|ヽ　　　　ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽﾄ, j. |::::いヽ-r::',ィ::::::::::|__ﾄ､＿_,, -'ヽ￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`|:::://::|l |〈彡:::::::.l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -'''ヽヽﾐ.::ll |::::>７:::::,,j'ヽ
　　　　　　　　　　　　　 __,..-‐'"´:::::::::::::::＼ﾞ::!| |::'´,,-'´:::::::::::｀ -- ....,,,＿
　　　　　　　　＿,, -‐'":::::::::::_, ┐::::::::::::::::::::/''''〈´:::::::::::::::::::::::,_::::::::::::::::::::::｀ ‐-　..＿
　　　　　,-‐''´::,..-,::::,, -‐'''´　　|:::::::::::::::::::/　　 ';:::::::::::::::::::::/　｀ ‐- ､::::::::;;;;:::::::::::::::::ヽ
.　　　　 l::::::::/／／　　　　　　 ,l:::::::::::/::/　　　　',::::::::::::/:/ 　　　　　｀ヽ､ヾヽ:::::::::::::::|
　　　　 |:::::::::lj /　　　　　　,,-' ﾍ::l!:::〃/ 　　　　ヽヽ:〃/ 　　　　　　　　ヽヽ!::::::::::::|
　　　　 |:::::::::ﾘｊ　　　|　　 l:::::::::::::l::∨:/ 　　　　　　ヽ∨/￣二二二} 　　　　ヾ':::::::::::::!
　　　　 |:::::::::::l　 l　ヽ|　 l::::::::::::::ﾄ､/ 　　　　　　　　ﾄ､/￣　　　　/　/　 ,　　l::::::::::::::|
　　　　 |｝:::::/　　l　',　l　 l::::::::::::::|　　　　　　　　　　|　　　　　　　 l　 l　 / ./　|::::::::::::j
　　　　 | l::::ｌ |　　ヽヽ |　.|:::::::::::::|　　　　　　　　 |_,,. -───┤ /／／　　l::::::ノ |
　　　　 | |::/ i!　　ヽ　Y　.|:::::::::::::|　　　　　　　└─''''''´￣￣l／／　　　　l::::|　 |
　　　　 | l::|　ヽ　　ヽ l　 |:::::::::::::l 　　　　　　　　　　　　　　　　 /／　　　　 i!::ﾍ .|
　　　　 l l::|ヽ　ヽ　　ヾj　 !:::::::::::::l　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ"　　　　　　　|l::::::Y
　　　　 |/::l　＼＼　　ヽ,__ヽ＿＿|＿　　　　　　　　　　　　 ,-';r-ｧっ　　　_,,ﾉ）:::::|
　　　　 |::::|　　　　　＼r' 　￣7::::::::::::｀'''─‐-..､＿_　　　　／,,-', -'´ __,, -''´ ハ::::::|
　　　　 |::::|　　二￣ヽヽ　　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''─'--､∠_∠＿　　　 l　ﾍ::::|
　　　　 |::,ﾉ　,ニニヽヽ{ 　＿_|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l￣ヽヽ　ヽ　　 | 　ヽ:!
　　　　 !/|　/ ／￣￣~７:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,　＼＼　　 |　　　ﾘ
　　　　 l'　'´　　　　/:::::::::::::ゝ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', 　　　　　　l
　　　　　 l　　　　　 /::,ｲ::::::::::::::::::::｀::‐-::､__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::l　　　　　 /
　　　　　　ヽ　　　　/:://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''‐-::､_::::::::::::::::::::::l.l:::',　　　／

3703 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:26:29 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ,ｨ: : ,ィ: : : : : :ヽ: : ｀＞.､
　　　　　　　　　　　　　　 _,ィ´:/: :／: : : : :|: : : /: : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　_,ィ彡ｲ: :l: ,ｨ : : : : : : |: : /: : : : : :､: : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　￣　 ///: l/ l:;;; :､: l: : :| /: : : : : : : :ヽ: ､:ヽ、
　　　　　　　　　　　　 /:j:j':;;: :;l::l:;;ﾊヾl: : l/: : :;;;: : :l;: ;;: :l :l;`ﾄ､':,
　　　　　　　　　　　　　　 j:/!;l:;i;; t-l-l-ヾ‐!: ;;!: : j:j_l;;: :l;;: |;}:|ヽ!;:}
　　　　　　　　　　　　 |/ !;l,;l};:;|;jﾍ| 　ﾏ: ;;|: :;;l:k V: ﾊ;;;|;lj;;;;j!;;|
　　　　　　　　　　　　　　ﾘﾒ八ﾄ! ,z=＝j: ,ﾉ: ;/;jヽ Vl;;;V;;;;;;;八}
　　　　　　　　　　　　　　　　 " ノ`　　　 |/|;;;;/|ﾉ_ノ/l!;;;;;;;/;/
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 jノ　r‐く;;;;,;;;,;;;//　　　　「あいよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　!､- ‐' 　 ´　..:.:.:.:.:|;;j;;j;;;l;;j　　　　　　……しかし、アレだよな。結局、姉が誰にも
　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ′...::ﾊ　　　 _,.:.:.:.:.:.:.:.Ⅵﾙﾍ|　　　　　　　助けてもらえなかったと思ってる誘宵中尉にとって、
　　　　　　　　　　　　　　／　 , ..:.:.:.:ﾞ-:ｧ ´　',:.:.:.:　 :.:.:ﾞ:.ﾏ三迅､　　　　　必要だったのは言葉でも時間でもなく、
　　　　　　　　　　　　／　　 ..:.:／~￣ _rfY二　　_, zﾆﾆ二二ﾆ}ｭ､_　　　具体的な行動だったんだろうなぁ」
　　　　　　　　　　　 , '　　　 .:.／　　 ,ィl_/_,ィ7.) ノ≠二,z＝二二ﾆﾞ込
　　　　　　　　　　／　　　 .:./ _ rヘ´ﾆj_l=/li:iィ7/二≠二二二ニ=寸ﾑ
　　　　　　　　　 , '　　　　 .:./ノﾆ`ｰ､}＼l_l/:i:|,ｨ/二≠二二二≠二ﾆ=ﾇ=）
.　　　　　　　 /　　　　 .:./ヾ二＞-､-ﾉ=l:i:i／=,イ二二二≠二二二ﾆ}_|
　　　　　　　　 ,'　　　　　.:./.:.}=ﾏニニﾆj}〉;)i:ﾆ≠jニニニl=/ニニニﾆﾆ=ﾚ
　　　　　　　　ﾉ　　　　.:.:ノ.:.:.:|ニl三三j'l.!Vi:l;/=l.l二二_ﾆl/ニニニニニﾆ}!
　　　　　〈　..:.:.:.:.:.／_;;:::‐'|三l三ﾆj'l.!;l:i:iyニl.l二二=_l'二二二二二/ハ
　　　　　　　　｀￣ ´￣　ヾ=|三ﾏ三j_l.!l:i:i:j二l.l二ニ≡lニニニニニﾆl=ﾉ}

　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
.　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ':,
　　 /　　 /　　　　　 ,　　　　　　　　　　　　',. ',
　　,'　　;.,'　　　　　 /!　　　　/　　 _!　　　　 !. l
.　 ,'　 .,'.!　　　　 ,'''! l　　　,'￣￣ |　　　　 .|. |
.　 |!　 |.!　　　　　i.,'_| |　　　l-----.| |　　　 ,' .l
.　　!　 !|,,､　　　 .|l|　!|',　　i.|　＿＿|,'|,!　　 ,'　!
　　 ',!,'､!' ',!_,.---!'!,,_',!ヽi, |',!"-''=r;;'';j!'ｨ .,i/　,'
　　　ヽ　 .|.ヾ"i,,.;;:'j‐`　> '　 ´--ﾞ--ﾞ' .,'//　.l　　　「そういう意味では、柊だな。
　　　　|　　|'､ `"￣　／.l　　　　　　　 /!　　 ,'　　　　何の躊躇いもなく初陣で命を賭けて敵の隊長機を引き付け、
　　　　|　　l　',　　／. 　 !　　　　　　 /,'/　 ,､!　　　　　機体を半壊させながら時間を稼いだ。
　　　　'|　 |.',. ヽ/　　　 `　　　　　./`,',i　 ,/!'
　　　　 ',　| .',//`' ､　ー―‐'　 ,. :'|､ ' ,' .,' '　　　　　　　そしてその戦果で優先的に回して貰えるようになった補給を、
　　　　　',.l,!'//　　l'-'､;､　　 ,._'´.-'. |　,' ｲ!　　　　　　　　誘宵中尉の方に全振りした始末だ」
　　　 _,. -'!//　　 ,!　　｀`ｰ'"　　　　!./.'//'‐ ､_
-‐　'´　　ヾ､　　l　　　　　　　　　 ,.!'.//　　　｀' ‐ ､_
　　　　　　　＼　|＼　　　　　　,. :'",!',.'　　　　　　　　｀' - ､
　　　　　　　　　ヾ!､. ｀' ----‐ ' _,../!'　　　　　　　　　　　　｀ ‐ ､_
　　　　 _,,､　　　　! ｀- ､_　　r‐'ﾞ／　|　　　 r- ､_　　　　　　　　　　`';

　　　　　　,
　　　　　（　　　,. -―――　、
　　　　　　｀＞': : : : : : : : : :ヽ:｀ヽ.
　　　　 _／: : : :iﾍ、: : : :ヽ: : : :＼:ヽ.
　　　 /ｨ,.　.　. ﾍ.　.ヽ、 . . :ヽ: : : : ､:i　　　　「だって多分俺、また機体壊す気しかしないもんよ。
　　　' /: : : : : : i ヽ: ､: :＼_:__:.Y: : :､:＼　　　　あと、中尉の特性活かす意味でも、コレが一番効率的だろ。
　　　i: : : : : : : ﾄ､: |ヽ: ;ヽ;≧:､L|: :､:､i｀`　　　　結果としてそれが変な誤解招いた上で、その後解けて、結果として中尉の
　　　|ﾊ: :|: : :ﾍ|　;ﾄ-　|/　 |/ﾍ　ﾘ: :ヾ`､　　　　　人間不信が緩和される一因になったんだから―――えーと、結果オーライ？」
　　　　ヽ:i:ヽ: :i` ￣｀ ′　´￣l:ﾄ; :j
　　　　　ヽ!:ﾍ:ゝ ∪　　　　　　 i':':;'
　　　　　　'`ﾍ!ﾊ、　 r――┐　,':ﾊ}　　　　　　　　　　!ｲ __　, -―- ､
　　　　　　　　　　}>｀￣￣´／iﾑ.　　　　　　　　　　　.l/ !　　　　　__,r‐､
.ｰ:‐､――-- ､／　 }ヽ.　,. ' ／　i.､_　　　　　　　　　 {　!　　　　 / ﾉ　〈
ヽ、:ヽ:　:　:　/ヽ. 　| ､　　r'-､　　|:､:｀ー-- ､ __　　　 i＿＼　 ,.-ﾉ_/ _/
　:ﾊ:　;. :　: ,ｲ　, ﾍ. ﾄ､ヽ　｣ //＼ !: ヽ、:　:　:　:　｀:7ヽ>､:.:.:.Υノ :.:.:.:.:/
　:| : i:j:　:／: ﾚ': | |`ﾄ---r'//　 |: `:　: ヽ:　:　:　:　:/:　{__:.!.:.:.:.!;.-'.:.:.:./
:　!: y':　＼_;. --| ヽi: . : j//　　ﾄ､:　: _／:　:　:　:　':　:ﾉl:.＼:.:|:.:.:.:.;.ｲ、

3705 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:28:46 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐…‐-
　　　　　　　　　　　ィi〔:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: 〕iト
　　　　　　　　　／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : : : : :/＼
　　　　　　　 . :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :/: : : :./. {. .　‐=‐-
　　　　　　 /:: :: :: :/:: :: :: ／:.: :: :: :: :: :.:/:: :: : : : : {. . .
　　　　　　.: :: :: : /:: :: :イ : :: :: :: :: :: :: /:: :: ::/:: :: :i : . .　　∨
　　　　　　: : :: :: ′:ｲ : j:: :: :: :: :: :}iト/{:: :: /{:: :: ::ﾊ: : . . .
　　　　　 !:: :: :: : /: }:: ′:: :: :: :: /::/　{ヽ/ﾚ!:: :: :{ハ:: : : : . .
　　　　 i:: :: :/,ｲ:( j/:: :j{:: /:: :/.ﾚYアiﾄ､/ j:: :: /: ハi: :: : . }
　　　　　 !:: :/:: :j:: ::}∨ /Ⅵ ∨　　ゝ='゛　}i:: /r:-:: :}:: :: ::/
　　　　　 .: :: :: :: {:: ::}　V　 v　　　　　　ﾚ'jｼ:: :: ハ //　　「―――後はまぁ。
　　　　　,: : :: :: 从::/　　'　　　　　　　　　 ∨:: :: /:: :/v
.　　　　/j:: :: ::/:: :/: : .　　　　　　　　　　　,　 ,ｨ:: :/}:: /　　　　　　そん時は知らなかったあの人の事情全部、ダージリン少尉から
　　　　　}:: :: :′ ′: : : .　　　　　 __ 　　 /^}: / .}:/　　　　　　　聞いたんだ。出来る範囲で、命張るだけだろ」
　　　　 /￣｀　　‐-=: : : : .　　　　　　‐ ｀　　ﾚ′/
　　　　ﾉ｀　　　　　　　　｀"＜:..　　　　 ,ｲ
_　 -‐j{､　　　　　　　　　　　/y' o｡ _ ,/
:.:.:.:.:.:.:.ヽ〕iﾄ　　　　　　　 /:.:′: :｀"'' ‐-=ﾐ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.}iﾄ､　　　　 /　′: : : : : :　 ./ }
:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.∨ / ＼　 . /　′: : : : : : :　/: :j
:.:.:.:.:∨ / :.:.:∨ /:.:.:.＼/＼ {: : : : : : :: ./: : : !
:.:.:.: : ∨ /:.:.: ∨ /:.:.:.:.:.:＼j＼: : : :/＼＼: : {
:.:.:.:.:.:. ∨ /:.:.: ∨ /:.:.:.:.:.:.: ヽi:iヽ: '　 ,ｲ:.: ＼{iト.,
:.:.:.:.:.:.:.:.∨ /:.:.: ∨ /:.:.:.:.:.:.:.: ⅥL　./: ∨,:.:. ＼:.:.ヽ

　　　　　　　　　　 l/　/: /: : :;; : : :::/!: ::/|: : |:::. : : : :l: :| ヾ, -: :;;;.|: : : : : :|. :l{
　　　　　　　　　 l!　 i: :l: : ;;;|: : ;l; f´{:::l`ﾞ{ヽj､::::. : :::|: ｨ'´ ヾ;;;;:.;;;;|: : :.;;i : l､:|{
　　　　　　　　　　　　　 } :|: :;;;;;|: :;;|;;;|,ヌ:|=xﾏ |ヽ::::::. :|!::|z=≠へ::､|: : .;;;ﾄ､:|::i:|{
　　　　　　　　　　　　　 j:::j| :;;;;;;l:;;;;;|;;l{"　灯うヾ! ヽ:::::::{Ⅵ 灯:Ｙ　ﾞ}'|: .;;;;ﾉ;;ﾍ|;ﾊ|{
　　　　　　　　　　　　|/|!: ;;;;;,ｨ;;;;;;k;ﾄ.　乂_ノ　　＼:i{ ﾞ{弋:ノ　　/:.;;,ｨ';;;ヾ;;;{ ﾞ′
　　　　　　　　　　 |;;;;;;;;;!∨;;| `　ｰ一　　　 ,　`′ ー‐　 /;;;ｨ　ﾏ;;;;ﾍ;{
　　　　　　　　　　　 |;;;;;;;l､ ∨k　　　　　　 ′　　　　ノ"l' ノ,ｨ;;;;;| ﾞ′　　「キマってるねぇ、覚悟。
　　　　　　　　　　　　　 l!;;;;;|ﾔ､Vヽ　　　　　　　　　　　　し　j ´,ｲ∧;;|
　　　　　　　　　　　ﾏ;;;| ﾏ;`;;;ﾑ　　　　 r‐ --- 一､　　　　/７!;;/　Ｖ　　　　　　つーて、無理して死んでくれるなよ？」
　　　　　　　　　　　　　ﾏ;!　ﾏ;lﾏ;;;ヽ　　　ゝ‐　--　一　　,.ィ;;;/｜l
　　　　　　　　　　　　　　　　｀′ ヾ! ヾ;;;;;＞.､　　　　　　　,ィ´;/|;/　 |′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏ;;l!;;|:.:＞.... _ ...＜:.:.|;/　l′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ヾiﾍ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ﾞ`.'､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., ┴'´　l!
　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　｀>,.:.:.:.:.:.:K´　　　　ﾞt_
　　　　　　　　　　　　　 _,. ｨ　　　　　 /:.:|:.:.:.:.:.l! ヽ　　　　＼__
　　　　　　　　　　　_　＞‐　' ´. 　 l|,　　　　∧:.:.:|　　j!　.:.l､　　　　 ,イ　｀ｰ --　....,,__
　　　　　　　＞‐　´　　　　　　 lK　　 /:.:.: l:.:.|　ノ　:.:.ハ　　　／/′　　　　　　　　￣｀ヽ
. 　　　　 /　　　　　　　　　　　　｀＼/ :.:.:　 l_,〉´　.:／　 l!_／　/　　　　　　　　　　　ハ
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|f⌒Y´　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　/　 l!

3708 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:32:35 ID:JNuScWjy

: : : : : : : : : : : : /: : : : /: : : : : : : : : : :､: : : l : ヽ＼
: : : : ; : : :/: : :/: : : : :/: : : : : : :.:::: : : : ﾍ: : l: ヽ',':,二ﾆ=-
: : : /: : :/: : :.j: : : : ::/: : :|: : : :.::/:: : :|!: :}: :j: : : i:',:',
: : /: : :/: : : :l: : : : : j: : : l: : ::::/ l:::. :.ﾊ:. |: j: : : :l: l ',
: /: : :::j: : : :/!: : : : :!: : : |: :.::/　 l:::. :l ∨/ :: : : :l: ﾄ;|
/: : :::::l: : ::/::|: :: : : |::. : :| :::/　　 l::: l　Ｙ: :::: : : |:.| |!
: : :::::::|: ::/:::::l: ::: : : !:: : :|::/ 　　 t:::l　　l::|!:::. : :|::j! l
: :::::::::l ::/:::___| ::::. : t::. : ﾚ｀ー‐-=∨__,　l:l:|:::: ;ｲ|/
: :::::::::!:/ /.:. . l::|:::. :::〉:: :| ========　　|! |:::;ｲ:|
:::::::::::|/:l' :.:./:.:l::l::::: ::|ﾏ: l　　　　　　　　ｊ　l/, ヾ!
:::::::::::|!::l　:.:.:.:.:t::l､:::::|:.ヾ|　　　　　　　　　/　!
:::::::::l::::::ﾍ_　 -､j:tﾏ:::l:.　ヽ　　　　　　　　　 j　　　「人間不信と男性恐怖症が緩和されてきた所で、
∨::::l::::::::::lﾞ.z､_:.:>ゞ､{:.　　　　　　　　　　　 /　　　　　その要となった相手が無理しすぎて、自分の為に戦死とか。
. ∨::|::∧::|/.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞゝ　　　　＿＿＿　 /
　 ∨|:::ハ:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... 　　　｀ー─ ´,. ′　　　　　　今度は別方向に、多分あの人、折れちまう。
　,=ﾚl/:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.z:.:､:.:.:.,,,,,＿__ ／　　　　　　　　　　十香と精神年齢近いのか、変に感性純粋だかんな」
/:.:.:.:.＞:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
＞､:.:.:.:.:.:.:.:.＞:､:.:.:.:/､_
三三＞､:.:.　　　＞-,_７i
寸ニニﾆ＞　　　　/===ll､
s､寸二二二ヽ　 /i:i:i:i:i:i:|l ∨
:厶寸二二二ﾑ/∨i:i:i:i:i|,}､j
ﾆ厶　寸二二=厶:､ヽ‐ｰﾍ',j|

　　　　　　　　　,,,ィ": : : : : : : : : : : : :l: ::ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : ',: ',
　　　　　_,,,, ィタ: : : : : : : : : : : : : : : ::l: : : ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : ::',: ',
　　　ー-- "/: : : : : : : : : : : : : i: : : : :',: : : : ﾏ: : : : : : : : : : : : : : : : :',:`
　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : :!: : :i: :i',: : : : : iﾄ、: : : : : : : : : : : : : : ::ﾏi
　　　　　 //: : : : : : : : : : : : : : i!: : :!: :!`,: : : : :!: ヾ: : !: : : : : : : : : : : : ::',
　　　　　 !/i: : : : : : : : : : : : : :/i: :/ ',:!　ヽ: : : !',::i,ﾍ: :!ヽ: : : : : : : : : : : : ',
　　　　　 ! !: : : : : : : : : : : : : :!-i/ー-!'''" ヽ: : ! ',｀ーi-ヽ: : ﾄ: : : : : : : : ::',
　　　　　　 l: : : : : : : : : : : : !i!　i　　　',　　ヽ: !　　,__ !　ヽ:! ',;;;: : : : : : :ﾄヽ
　　　　　　 ',: : : : : : : : : : : !　 z_,,,,,,,,,ｨ-　　　ヾ!　　 z,,,,,___,,ｨヾ: : : : : : :!　丶
　　　　　　　!/i: : : : : : : : : !　　　　　　　　i　　　　　　　 }i: : : : :ﾘ: !
　　　　　　　i!　ヾ: : : : : : : ﾄ　　　　　　　　.::!　　　　　　　　　/: : : : : ! `!
　　　　　　　　　ヾiヾ::!＼::',　　　　　　　　.::'-::..　　　　　　　/／',: : :!　"
　　　　　　　　　　丶 ',:ﾄ、＼　　　　　　　　　　　　　　　u　 /　 i:::::!　　「やってるのは戦争ッスからねぇ。
　　　　　　　　　　　　ヾ＞-',　　　　　　　　　　　　　　　　　/-''"!/
　　　　　　　　　　　　　　　',:::',　　　　　　　-ー-　　　　　 ./:::::/　　　　　　……死なないよう。死なせないよう。
　　　　　　　　　　　　　　　 ',:::ヽ、　　　　　　　　イ::::::/　　　　　　　両立できる戦場だと良いなぁ」
　　　　　　　　　　　　　　　　',::::::',＼　　　　　　　　　／　i::::/i!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ',::::::',　＼　　　　　／　　 ,'::::/
　　　　　　　　　　__,,,,,,　ー "　｀ﾍ:!　　　＞　　＜　　,'　i{i/　ー ,,,,
　　　　　　　　/"　　　　　　　　　',i　',　　　　　　　　,'　 i、　　　　　''''' - 、
　　　　　　　 .i　-、　　　　　　　　i!　 ',　　　　　　　/　 .i,,i　　　　　　　　 i

　　　　　　　　　　　　 j{:::::::::::|:/:::::::::::/:::/:j:::l::::l:::j:::::::::::::::::::j:::::::::::',:ヾ:::|:::::::::::i::',
　　　　　　　　　　　 j{:::::::::::::|':::::::::::::l::::j::j!:::l::::{::j:::::::::::::::i:::j:::::::{::::::',::ヾ!::::::::i:::}:::',
　　　　　　　　　　　 j{:::|::::::::::::::|:::::::::j!:::l:::l!:::l:::::|j!::::::::::::::j!::j!:::::::}!:::::l:::::::::|:::i:|::|ヾ:',
　　　　　　　　　　　 |!::l!::::::::::i:::i{::::::i:|::::|::ﾊ::::}!:::l!::i:::::::::::j:::八:::::::ﾞ{::::|:::::::jl:::l::l:{　ヾ!
　　　　　　　　　　　 |:::!}:::i::::::|::::i{_:::l∧::l{　}i:::l!::::::l::::::::::j::j{　ヾ_:::::l:_:}::::::ji!::|!:l:|　　　　「MSが出来てきたって意味では随分と
　　　　　　　　　　　 |}八::l::i:::l!::::i{:｀l￢ｰ!､_j{:i{ﾏ::::i!:::::::j:j{_,､-‐'＜:}::j::::::j;|:::!i::j!　　　　　マシになっちゃいるが―――。
.　　　　　　　　　　 |!　}i::}:l::li:::::::ﾄ､t茫j弌〒ｵﾏ::ﾞ{::::,ｲ「,示乏圷ヾ}::::/r|:::ﾍ::{
　　　　　　　　　　　 ′　｝!::ll }t:::{ ﾍj t::,ilil:::j ヾ! ﾏ:l!:/|!"う:ilili::::j /j{::∥_j::|　ﾞ'{　　　それでもやっぱ、個々の腕だと連邦は
　　　　　　　　　　　　 }!:ﾉl　}i::li.　弋zツ　　　Ｗ　　乂zzｼ　j{;:ｲ' 　〉!　　　　　　ジオンに対して負けてるからなぁ」
　　　　　　　　　　　 }!j　ヽヾlﾑ　　　　　　　　,　　　　　　　 /ｲ_ _イ |!
　　　　　　　　　　　　　 '´　　 }!t- ',　　　　　　　′　　　　　ｕ　/ィ´　|/
　　　　　　　　　　　　　　　　 N　ゝ　　　　　　　　　　　　ノ |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _｀>､　　　‘ ￣ '　　　イ_
　　　　　　　　　　　　＿＿＿,,,,zzz=≦ニ':.|＞.､　　　　　,...:ﾁ′!_≧s､__
　　　　　　　　　 ,ィﾌ二二二二二ヲ"二/:.:.ゝj_:.:＞- ＜_ ＜:.:.:.:|ニﾑﾏﾆ≧zs｡､___
　　　　　　　　 /ﾆj二二二二ニﾀ/二ﾆ/　ﾞ :.:.:.:ﾇ:.:.:r＜:.:.:.:.:.:.:.:.:jニ=ﾑﾏ二二二二二二ﾆ=ァ--､
　　　　　　　　jﾆ=|二二二二ヲ/二二,ｲ　　 rへﾆ'-ゝ:.:.:.:.:.:.:"/!二二!ﾔ二二二二二二二l二二
　　　　　　　 |ﾆﾆ|=ﾆ二二ア/二二ﾆj:.| 　 ,ｲ//////个:.　　/:.jニニﾆ!ﾔ二二二二二二=j二二=
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　　　　　 |　　　　　　 /　　　 ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
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　　　　　 |_　　　　　 ! /　 !/　　　　 /l　　　　　/ 　 !　　　 l ! 　 !
　　　　　ノ｀i　　　　/１　 !|　　　　　/ 7　　　　/----!　　　 H　 ||
　　　（_l_ﾚヽ.　　　 !/ .ﾊl　　　　l ト､l 　　 l/ 　　 l　! 　　 l l　ﾊ!
　　　　 i´l_j　ﾉ　　　　 1ヽ｀ﾄﾚ-..､N/_　!l　　 /l!　　　 ! l　　　/ﾋ!l .l
　　　　 'ｰrﾆ､＿＿＿_l　　l　､ﾋ_ﾊｰ,､｀l| l　/-l-三三l/　ィ,ｲ/ l'l/　　　「かと言って一朝一夕で無理な訓練をすれば
　　　　 i´i_j　 j 　　　 ll　　l!　　　￣_／N､l ｰ彳テr-/／/　'　　|　　　　　　追いつくというものでもあるまい。
　　　　ｰ=＝ヽ　　　　ﾘ　　ﾊ　／´ 　 !　｀　｀ー'-' /l　　　　　!ヽ､　　　　　　俺は　思い知った」
　　　　（_ﾚ-- ′ 　　 lﾊ　lﾄﾍ ' 　　〈　　　　　　　 /'l　　　l　 /　　＼
　　　　　 |-'　　　　　　ハ l.ﾄヽ.､　　,､＿　　　　　 /, l　　　ﾚノ　　　＼
　　　　　 |　　　　　　　　ヽﾄﾄl ! ヽ　!(￣　 !　　ィ／〃　 /´　　　　　　＼
　　　　　 |＿＿＿_　　　　ヽl1!|ヽ. ヽ｀= ‐ ', ィ ´/r,.ィ/! ／　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　 |　　　　　l　　　　ヾ|l ヽ＼｀ー ´ __　ｨ !>タ/'　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　 |　　　　　 !　　　　　ヽ　　　ー '´　　//'／　　　　　　　　　　　　　 !
　　　　　 |　　　　　 !　　　　/　＼　　　　＿//'　　　＿　　　　　　　　　　 /!
　　　　　 |　　　　　 !　　 /　!　　! 　 l￣　　|　　　 /　＼　　　　　　　　　　/,.!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞: :´￣￣￣￣￣￣￣｀＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:. :.:./: : :./: : : : : : : : : : : : : : ＼
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　　　　　　　　　　 |.: : : : :. :.|､　　　　　　　　　　　　　　　　　 }:/　/ 　 .|/　 }
　　　　　　　　　　 |.: : : :. :./|∧　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　,ﾉ　　　　「なにがあった」
　　　　　　　　　　　　 ∨: : :./.人、} 　　　　　　　-‐─┐　　ｕ　＿＿ .イ
　　　　　　　　　 ∨:./　{: ∧ヽ　　　　　「　　　_ ノ　　　／: : : : :/人
　　　　　　　　　　　　　 ∨　 |/　∨:ｉ＼　　　　　　　　　　／ｉ: : /人/´ 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨从:＞､　　　　／　 .|: /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　}/　　ー─＜´　　　|/
　　 ┌───=ﾆ二　}　　　　　　　　　　　　　|　　　　　＞　´￣＼
＿＿ｊ＿＿　　＼}　 |＿＿＿＿＿　／⌒/⌒7　r＜´　　　　 .ﾉ⌒＼＿＿＿＿＿＿
/　　　　　ヽ＼　＿}ゝ'⌒Ｙ　　　　／　／　／￣￣＼　　　　／　/ 　 ∨　　　　　　　　＼
　　⌒＼　　＼＼　　{　　{　　 .／　 /{　 /　　　　 /＼　／　 ./　　　 ∨　　　　　　　　＼
　|⌒＞､＼＿）｀＿」　　|　.／　　 / .|. /{　　　　　/　　∨　　 /' 　　　 ∨
　|＼＿　）　／　　　　　 / ´　　　 ./　ｊ/ ﾉ￣￣｀Ｙ　　　　　　 /　　　　　　 ∨
　|　　　　　　　　　　 /　　　　　/　　 / 　　　 |　　　　　 /＼
　＼　　　　　　　　／　＼　　／　　　/　　　　 .| 　　　 ./　　＼

3710 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 13:33:56 ID:79Ns8lgv
修羅式トレーニング…かな…(白目)

3716 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 13:36:45 ID:SgmGbXcn
柊「驚かないで聞いてくれやらない夫、お前の訓練は……まともな訓練ではなかったらしい！」
やらない夫「！？」

3717 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:37:00 ID:JNuScWjy

　|..::::!::::::::/::::::::::::::::/:::::::::|i:::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::|::::::|:::::::::::::::::|::::::::::,
　!:::::|::::::/:::::::::::::::::::|:::::::::::ﾊ:::::::|､::::::::::::::::::::::::|i::::::!::::::::::::::::|::::::::::::,
./:::::::!::/|:::::::::::::::::::::|:::::::::/ ∨:::|∨::::::::::::::::::::ハ:::|∨:::::::::::|:::::::!:::::',
::::::|:::|/:::::::::::::::::::::::::!::::::/　　∨::! ∨:::::::::::::::;'　|:::|__∨:::::::!:::::::Ⅳ:::!
::/ |:::::::::::!:::::::::::::::::::|::::/　　 _,,斗ヒ∨::::::::::'`ﾞ´|/　　∨::/:::::::::| ヾ|
.　 |:::::::::::|:::::::::::::::::::斗ヒ''"´　　ヾ',　 ∨::::::' z=＝＝= |/:|';:::::::|
　　!:::|::::::|::::|::::::::::::::|′z=＝＝―　　 ∨::;′　　　　　/|::Ⅳ:::′
　　!:::|:::::ﾊ:::|::::::::::::::|　　　　　　　　　 ∨　　　　　　　∨ |:::′　　　　　　「ま、配置どうこうに関しては、俺らが決めれる範囲じゃ
　　Ⅵ.∨ Ⅵ丶:::::::::!　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　!;′　　　　　　　ねぇからなぁ……。
　　ヾハ　ヾr ヾ::::::::,　　　　　　　　　　　　　　　　　从′　　　　　　　　それこそ敵の意図まで介在するし。
　　　　丶　}＿,＼::::,　　　　　　　　 ,　　 __ ノ丶、ノ, =､
　　　　　　 `i:::t-､-ｲヾ;､　　　　　　 /-'". . . . . . . . . . . ｀ ≧=-　　＿__　　そこんトコの話をするよりは―――」
.　　　　　　 |:;′ ヽ::::|:个s｡　　　／.: . . . . . . . . . . . . . . . . .　　　ﾉ／|
.　　　　　　 |′　　ヽ:! _ヽ::|　｀У.: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .　／-<: :. !
　　　　　　　　　　　　　}＼`!<.: : : . . . . . . . . . . . . . . . . . . .　／/ / .!／
　　　　　　　　　　　 / 　　.ﾏ ≧=-　＿　 _. . . . . . . . .　／／!｜ |
　　　　　　　　　_　 -〈　　　 └=ニr､ヽ:f_｀ヽ=- _r‐､　__/:／: : |　　 ',
　　　　　 -=　　　　　 ∨　　　　 /∧ヽⅵ 」 ':,: : l `i ';､__/: : : :ﾑ　　 .〉
　-=　　　　　　　　　 ∨ 　　 /:::::∧　 }!　　':,`ヾ ′':,:ヽ: : /　　　/、

　　　　　　　　　　　　　､　_　　　　　ヽ::｀:.､
　　　　　　　　　　　　　　＼: : ≧s｡. _　ﾏ: :＼
　　　　　　　　_-　二_￣￣:｀: : : : : : : :Y: :ﾏ: : ::Y_
　　　　　　　　　　　..ィ升: : : ／: : : : : : : : : ﾏ: /: : ヽ
　　　　　　　　 ..ィ升: : : : :／: : : : : : : : : : : : :/ : : : : :≧s｡.
　　　　､_..｡s≦_: : : : : ::／: : : : : : : : : : : ::/: : : :､: : : : :＼--｀ _、
　　　　￣　／: : : : : :/: : : : : : : : : :/: : :/ : : : : ::ﾄ:、: : : : :ヽ
　　　　　　/: : : : : : ::/: :／: : : : : ／ﾙ: /: : : : : : :ｉ: :＼: : : : : Y_
　　　　　 /: : : : : : :/:／: : ／: ／: ::ﾙ:/: : : : : : : ::!: : : ＼: : ＼__: :￣ノ
　　　　 /..イ: : : ::/:': : :／: イ: : : /: /:ｉ: : : : : : :!: :!:Y: : : ､ヾ､: ＼　　　　「―――折角、男３人集まったんだ。
　　　／: :,: : : : : : : :／イ: : : : : /／: :ｉ: : : : : : ﾙ: !: !: :!: : !:､: Y＿`_.､,　　　バカ話をしよう」
　　／_..ィ': :/': : : :／': : : : :／: /': : : : !: : : : : :ﾙ: ,!: ｉ: ::!: : !: :i::ｷ
　'　´　/ ／ﾘ: : :":/:／: ／': : : :ィ: : :/i!: : : : :/: :/:!:i!:ﾏ:i!: ::ｉ: :ｉYi!
　　　　!/　ﾙ'': ::/ｲ/: : /: : ／:ｒ/:ｱ'　ｉ: : : : /!: ﾙ::!:!:㌫ﾘ::/!: :ｉ i:! _　＿
　　　　' ／:／:,: : ∥: ::,':ｉ／: 竺'/ｚｚ､:! : /:/:.:!:!ｘ祭;ｃｉﾙ'::ﾊ: ｷﾘ､:__:::::::ヽ
　　　∠ ィ／:ｉ !:∥: :/': : /:/ｉ i!￠_j!ﾃ /!/:.:.:i!八弖ﾉﾉ/,ノ!|:∧!:::::::::::):::::::
　　　／イ　 ,'///／､ｲ /ﾚ:.ﾞ:.ｧｰ='” !//'´):.:.{　　　　:ｉ/:::::i!:ｉ:::ヽ:::::::/:::::::::
　　　　　　　ﾙ'ｒ==:! /:!:'､_:.:.:.　　　　　　 .:.:.冫　　　ﾙ::≧s｡. _::::::::ﾚ'ﾍ￣
_　　　　　_...-::'::::::::::!ﾙ::i!:ｉ:､＼:..　　　　　　 _　　 .,:':_:::::::::::::::::::::才::::::::'ｰ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞:':::::i!ﾍ: !＼　　　ｒ　￣　ﾉ　／/＼:｀::ｆ:::´:::::ｉ:::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::_::／:::::/:::::ｉ::::{ヾ! : :＞s｡.　￣　／:ﾏ//// ､:ヽ-::､::!:::/::::::::::
=-::::::::／::￣::::::::::::::;':::::::::!:::i!: : : : ＼: : :｀: :ｆ:´: : : :!://///丶.::::::!:Y:::::::::::(
::::::::::/::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::ｉ::::i!: : : : : : : : : : :i : :,:': ::!////////ト､ｊ:し===:､

▼ノリの良さ

柊：【1D100:76】

イザーク：【1D100:92】

3720 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 13:37:56 ID:G6cN+oc7
イザークやっぱりてめえwwwww

3723 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 13:38:43 ID:MQaFrZTj
これはかなりバカな話しても許される空気……！

3726 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:40:29 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..　---　 ,,_
　　　　　　　　　　　　　 ,.-‐''"　 . :. .　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　／　 .　. _,　-1: .　 .. :. :.　丶
　　　　　　　　　　 /:: .: .::. .:/　 _ -}::: /ﾊ::;ﾊl;:.　　',､
　　　　　　　　 /:::..:: :::: :::{／　　l//- l/　 i!:　　 ',＼
　　　　　　　　　 /::::::::: :::::::::i{　　／-―_==＝}i :　 . ',､＼
　　　　　　　　〃;ｨ:::::::::::::;ｒｖ''}, '　/　'´ ｨｆ〒７|:.:　 i, i ＼ヽ　　　「―――ほう？」
　　　　　　　　/i{ {ｊ:l;::i:::_ノ/ /ｚｒ/}┐　　´￣　ｊ:i::　 !} l　丶ヽ
　　　　　　　　　　ｊﾊ从{ /　{'´, ' //　　　　　 /1: :: l!.｜　ﾉ｀i
　　　　　　　　　　／ /ｊ {　ﾚ'　//丶　　　　　ｊ! i:;: :　}､ /　｜
　　　　　　　　／　 ∧　　　　´/　ｒ'二｀　　　, l/i!}　从丶　/
　　　　　　 /　　ｲ::八　　　　ヽ　　　　 _∠-_;1_ﾙ'／丶メ
　　　　　　　/　 / '{ﾊi;:::',　　　　 ',`＝=T ﾆ‐'´　{　/　　/　}､
　　　　　　 /　/　　　'｀`ﾍ.　　　ﾉ　ﾄ.l l l /{　　|ノ　　/　｜丶
　　　　　 { ./ 　　　　 } 　　 ! 　ｊﾉ| !|ヽ7　 ,ゝ-＜__ -ｊ　 }､
　　　　　　 V_　　　　　 __」　　 .|ヽ　ヽ| ｌｌ / ／　　　　　ﾌ　 /ﾍヽ‐-　,,_
　　　　　　ヽヽ_　-　 ´　_|＿＿」_　｀ -}」」-'　　　　　／　 , '　ヽヽ　　,}
　　　　　 , -へ　＼　　 {　　　　　￣｀∨　＼　　_　 ´　／｀ヽ　 i　 i　 /ｊ
　　　　　 {　　ヽ　＼ _」　　　　　　　｜　　＞　　ィ　　　　　ヽi　 i / /
　　　　　ヽ　　　＼　｀１　　　　　　　{　　／　　／/　　　　　　丶 l'　l
　　　　　　丶　　　 /＼｜　　　　　　|, -'　　／ゝ{――┐　　 }　i｜_{
　　　　　　　 ',　　 {　　ﾞ}　　　　　　　|　　,　 '´　 |　　　＿ｊ　　 /　ﾊl { }丶
　　　　　　　　',　,､｜　ｊ　　　　　　 |_／　　　 |￣＿ ┘　　 , '　} l ﾄ. 丶
　　　　　　 ∨｜|　」　　　　　　　 |　　　　　　￣　　　　 _／　 ∧｀i ヽヽ
　　　　　　〈　 | |／|　　　　　　　 |＼　　　　　　　　 _　´　　／　ヽi　丶丶
　　　　　　　　　', ／　｜　　　　　　　 |‐ _`ー-　__　　／　　_　'´　　　ヽ　∨i
　　　　　　　　／　　, ｲ　　　　　　　 |　　｀丶､　＞'　　／　ヽ　　　　{　　', ',
　　　　　　 /　　／}{ヽ　　　　　　　/　　　　　ゝ　　／＼　　}　　　 |　　 }. ',
　　　　　 /　 /　 .|ヽ＼　　　　 ,ｲ　　　 __／　　, ﾍ　　　ヽ/　　　　ヽ　 !　ｌ
　　　　　　　ｊ　 /　　ﾊ丶　＼　　/{_L＿_ノ/　　 , '　　＼　　　ヽ
　　　　　　　| , '　　/　ヽ　　　 `‐' ﾉ　　　 /　　 /|＝=　,-‐へ　　丶
　　　　　　　l/　　/　　 ∧　　　／-‐ｒｒ‐/　　 /　|　 __/　　　＼　丶
　　　　　ｊ{ 　 /　　 /　` ‐ｒ'´　　　!|/　　, ' ￣￣　　　　　　　ヽ　ヽ
　　　　　　　lヽ　{.　　 {　　　 |　　　 , '　　 /　　　　　　　　　　　　　＼ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　 _　---　_
　　　　　　　　　　　　.｡s≦: :/': : : : : :￣＼　　　　　　　　. :. .
　　　　　　　　　　／/: :/i: : : : :/ : ｉ: : : :ﾏ:`: .、　　　　 . .:.ｒ‐,:.
　　　　　　　／: :,: : ;: :ｉ: : : ｉ/: !: | : : : : ﾏ: :ｉﾊ　　　　 : .:し:. :
　　　　　　　　/'´ﾙ/:: :!: :ｷ: !: ｉ: :i!: :! : ｉ: : : :ﾏ::!:ﾊ　　　 . :.:(｀,:. :.
　　　　　　　　　/,/:!: :i: : ｉ: ､:､:!::ｉ:ｉ: :!: :i!: : :!::ｷｉ: :ﾊ、　 . : .:.｀:. . .
　　　　　　　　 /ｲ! i: :ii: :i:!:i: ヾi: i i:/i: :!i:i : i!:i:iｊ: : ::ｉヽ .: .:.(_ｊ:Ｏ:. :
　　　　　　　　　　!从{:ｒ!:! !:､: ｉ:ｉﾘ恣､!:ﾙ;: :ﾘ:i!!: ;: :!ｉ! ｀. : .:.:ｉ｀!:.: .
　　　　　　　　　　ｉ! !: 丶_ !:i!:ﾘｉ夂ｿ　i!|:/'ﾙ/:i:ﾊ:､{.ｊ　. :. :.:.ヽﾉ:. .
　　　　　　　　　　　ｉｒ: : : i}｀ヾ!　　　　 ' :{!/ﾚ､ｊ　i!｀ . .:Ｏ:.　ｒ-､ｆ､
　　　　　　　　　　　i! W: ｒ!＼　　__ 　　／　　　　　　:. :.ｒｰ＝ﾐ､ヽ!
　　　　　　　　　　　ｒｾﾞ＼.　＼　 ´／　　　　　　　ｒｰ=｀､　ｉ　ｉ
　　　　　　　　　　ｒｾ/ﾍ　　＞=-｀≦ｚs｡.　__　　　　　｀ﾃY ヽ : :ｉ
　　　　　　　　／:ｉｉ二ム､　　/￣ヾYﾆ｀!Yﾆﾑ　　　ｊ '　　 .／　　　「我ら生まれた時は違うし、死ぬ時も多分別だが。
　　　　　 .＞:'二ﾆｷﾏﾆﾆ,〉＼ｉﾏ: :ノ{ ヾ＞'.､ﾆム　　　ｉ　　ｒ'
　　　　　!≧s､二二≧=;//ム　 `!: : :＼ﾏ≧ｘ｀!ﾆｋ　 /:!　ノ |〉!　　　　　こうして胸襟を開いて話せる男同士。
　　　　　!二二＼二二//ﾆﾆム　ｉｉ: : : ::ﾍﾏニｉ |ﾆﾆ!､ｉー ´ .／ﾆ!　　　　　馬鹿話でもして親睦を深めようぜ―――ッ！！」
　　　　　ﾏ-二ﾆﾆ` ､ﾆ＼丶二ム.ﾏﾊ: : ::ハ.ﾆi |二ﾆi',,へ／二ﾆi
.　　　　　ﾏﾆ＼二二Y;ﾆ.＼丶ﾆムﾏﾊ: : : : ＼ !二.ノｰ'_＞┐ﾆi!
　　　　　　ﾏﾆﾆ＼二ﾊﾆｒ;:=＼､ﾆﾑﾏﾑ: : : : : ＼./ /　　ｰ┐ﾆiﾊ
　　　　　　　ﾏ二二＼ハ }) ｒｎヘ＼ムﾏ:＼: : : : /　　　 /-'二ｉﾆｉ
.　　　　　　ﾏ二二ﾆヾ.!､ヾ､_/ﾆ＼､ﾑﾏ:＞=ﾍ｀Y　　./二二'ﾆﾘ
　　　　　　　ﾏ二二＞ﾆi_二二ﾆ＞ｚ升ﾆ)ﾆﾆﾊ　ｉ_.｡イ:｀: .､二/
　　　　　　　　　ﾏ二/／／≧=≦二二,／二ﾆﾆi:! :!: : : : : : : 丶
　　　　　　　　ﾏ'ﾆﾆ/ﾆ／二二二／二二二ﾆi!ｲ＼: : : : : : : ::＼
　　　　　　　　　　ﾏﾆ/二二二二二二二二＞イ: : : :.＼: : : : : : : : :!
　　　　　　　　　　ﾏ二二二二二＞＝≦ｉ　Ｏ!ﾏ: : : : ｉ＼: : : : : : :ｉ
　　　　　　　　　　　　ﾏﾆ＞＝≦´二二二ﾆ!　　ｉ｀､: :/､二≧s｡:＿:ｉ
　　　　　　　　　　　　　 |二二二二二二==:!　　i!　　｀　＼二ﾆ二ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　/二二二二二二二:i!　　 !　　　　　ﾏ二二二ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　 ∥二二二ｆ~!二ﾆ二ﾆi　　Ｏ!　　　　ｉ'　ﾏ二二二二_ヽ
　　　　　　　　　　　　∥＿ー --' ﾉ二ﾆ二ﾆｷ　　　!　　　ｊ!　　＼´ ￣
　　　　　　　　　　 ,'二二二二二二二==ﾆi!　　　!　　　　　　　　Y
　　　　　　　　　　　/二二二二二二二ﾆ二ﾆi!　　 :i　　　　　　　　ﾘ
　　　　　　　　　　　＼二二二二二二二二二i　　　!　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　≦二二二二二二二ﾆi　　　i!　　　＞ ´|
　　　　　　　　　　　　　｀＼　￣　　　　　｀_ ｰ' ＿__ｊヽ.／. . . . .!
　　　　　　　　　　　　　　ｉ. ｀ー＝ニ. .￣. . . . . /. . . . . . . ( . . .!
　　　　　　　　　　　　　　. . . . . . . . . . . /. . . . ./. . . . . . . . .ｉ. . .ｉ
　　　　　　　　　　　　　　!. . . . . . . . . ..,' . . . . /. . . . . . . . . ｉ. . .ｉ

　　　　　　　　　　　　　　|　　　｜　　　　　　　　　;　　　　　　￤
　　　　　　　　　　　　　　|　　　ヽ、　　　　　　　　｜　　　　　　ｉ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　:｀;_￤　|　　　　/|　:　　　|　|／
　　　　　　　　　　　　　　|　　￤|｜__;;_:;;|、　｜/´|_;_　__／;|｜|　　　「―――ついて、これるか？
　　　　　　　　　　　　　　|　　￤|￤ヾ::丿´゛｀ヽ/　イ::ﾉ　//|｜|　　　　　一時期の心の余裕を失っていた時の俺ではない。
　　　　　　　　　　　　、--｀　|￤|　　　￣´　　/:　　￣　/　|￤|　　　　　　真の俺に。いや、俺はそろそろ俺を凌駕する―――ッ！！」
　　　　　　　　　、;-´:::::::::::＼|　|｜　　　　　／￤　　　　ヽ;￤ｉ、_
　　　　　　　／::::::::::::::::::::;--ゝ　　|＼　　、　　　.　　／ヘ|￤/::::::::::ヽ、
　　　　　／::::::::::::::::::::::／｀　、＼;:｜|＼　￣｀゛´　／　_´＼|/_:::::::::::::::::＼
　　　／:::::::::::::::::::::::::／　　　ヽ　::＼|＼__＼￣　ィ´　ヽ_丿|　　|＼::::::::::::::|
　　|＼、::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　￤::::::::/´　´　｀゛´　　　ヽヽ　￤　|::::::::::ﾉ
　　ｉ:::::ヽ:::::::::::::::::::::::｜　　　　｜::::/　　　　　　　　　　￣）　　ｉ　/|:::::／/
　　ヽ:::::　´｀｀｀＼:::::￤　　　　／|´　　　　　　　　　__、￣）　ｉ/　/／　|
　　　ヽ:::::::::::::::::::::＼￤　　　/:::::ヽ　　　-:-___，‐‐´　|￣ｉ　/　ヽ　;゛　ｉ
　　　　ｉ_::::::::::::::::::::￤ヽ　　/:::::::::::＼　/ヽ丶（、_，　　｜　/　、￤<　｜
　　　　|゛;;　::::::::::／　　　/:::::::::::::::::::::＼　ヽｉ、_/　　　　｜/　　ヽ‐ヽ、ｉ
　　　　ヽ　::::::::／゛´ヽ、／::::::::::::::::::::::::::ヽ、ヽヽ　　　　ⅰ゛＼、　　　　;´
　　　　　´　／　　　｀;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ｉ　｜＼　　/:::::::::::::ヽ　　　　|
　　　　　　|　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　、:::::＼/::::::::::::::::::ヽ‐‐

3733 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:45:29 ID:JNuScWjy

　　　　/　/　/　　　　　　　　VVヽNヽ　､ヽ
　　　./ﾚl_/lﾘ/　　　　　　　　 | l! ∧lヽ|ヽi　i
　　　i　　　　　　　　　　　　　 ` '′　　　　 |
　　　|　|　　　　　　　　 i|　　　　　　　 i　　 |
　　　|　L__　 l |　　　　 |.|　　　　|　　　|　　|
　　　| 　　 !`ヽＬ__ |　　| ﾘ|　　 _lL -‐r′　|
　　　| 　　! 弋''辷ｫ､ｰ' ‐`'-‐ィ''アフ'| i 　 |
　　　| l＾|　|　　￣￣／ |::::::.. ￣￣　| | |　|　　　「―――具体的には！」
　　　| ﾚi!　|､　　 ,／　　 |::::: 　　　　/! |l　 |
　　　|　　　.!,>､/　　＿＿　　　　/､| /　 |
　　　ヽ　　l!|　 iヽ、　i´ ￣｀i　　,.ｲ　|　／|
　　　　＼|.l|　,｣.　＼ `ﾆﾆ"　／ |　 |／
　　　　　 __=ﾆ_、　　 ` ┬r''"　　ゝ‐-　.,_
　　　_/l　　　ヽ‐┐　|.|.|　　／.:.::.:.:.:.:.:.:.::.`'' ‐-　..,,_
,,.. -‐''/| | 　　｜:.;,ヽ｣,|,|.／:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`'' - .,_
:.:.:.:.／ｌ V　.____ノ_:.:.:_:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞､
.:.:.〈　　　　　ノ `ー―　、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./￣｀ヽ:､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:|
.／　　｀￣￣￣￣｀ヽ　＼.:.:.:.:.:.:/　　　　　｀ヽ、.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:!
ヽ --　　　　　　　　.ﾉ"~　_/',::.:.:/　　　　　　　　＼／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
/　　　｀￣￣￣￣｀ヽ　〈/
＼--　　　　　　　ﾉー´
/,/　　　 ´￣￣￣｀!
| |＼― 　　,. ---イ
| |l　 `ｰ‐''"-／,'

　　　　　　　　　　＼: : : : : :／, イ: : : : : i: : : : : : : : : : : : : : :＼: ﾞ{!: : : : : ｀ミー=-
　　　　　　　　　　　　　　｀フ: /／: /: : : ,: : : }!: : : : : :i!: : : : : : : : : i＼! : : : ヾ-‐'´　　　　　「女の子のどこに魅力を感じますか、
　　　　　　　　　　　／: : : : : : / : : /: ,イﾞ{: : : : : :ﾄ : ﾄ､ : : : : : {l : : : : : : :＼　　　　　　　全部語るまで帰れま１０！！」
　　　　　　　　 __／: _:_,/: : : : j: : /: X::::ﾞ{ ﾄ､: : : : :|:ﾞ{: }::＼_,-: : |: :i!: : : :l_;;;;;;;＼
　　　　　　　　　　￣￣´　/: :;;; : :j : /:/, -ゝ､ﾞ{!:ﾞ､ : : : l:::ﾞ{ﾞj,＜＼: : !;;; l;; l;;: {! ￣""｀ ,....,
　　　　　　　　　 ,...､_　/: :,ィ;l: :;l: j/:i´　　　}lト::＼: ｰ{7´}! 　 Y｀､:|;; ;;ﾄ;;ト､;ヽ､　　,j､'ｰ,}　 ,...､_
..　　　　　r…､　　('ｰ-'l/／　!:,|: ;jl;/:::乂＿_ノ::::::::::::＼:{乂＿_ノ::::::〉!;;;;ハ!　｀ヾ!　　ﾉ:.:｀T_,-'.i - {
　　　　 __,} _, ,!＼_j｀¨"|　,,..z;j/| ;/lﾑ　　　　　二二二｀_　　　　　ﾊﾊ;;j=s｡､_,-t7Ｙﾉ､:.:.:.:.:.:.:.ゝ={=-､
　　〈´　ﾄ-‐':.:.:.:.:.:.:.:.: ヾ,t-'ヽ_|:jヽｰ',　　　 jililililililililｉｌﾑ　　　　/ｰ_j/二二(:..:.:ノ..ヽ､ﾞｰヽ､:.:.:.:.:ﾉ!:.､{
　　 _} ,　j:.:.:.:.ﾌー‐:／''''ゝﾆ_,八!/7ｰt､　　　j;;;'"￣￣ﾞ'ili|　　　ノﾆ:i,ﾏ二二=i№:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.｀:.:.:.:｀ゝf′
...　　{｀ｰﾆ､.:.'´:.:.:.:.:.':.:.:.:.:　,ｲﾆﾆｱﾑﾆ=个.､　 | 　　　　 |　, イ三ニ,ﾏニニ=!ﾆ＞､_,..--､_:.:._,.ィF!_ﾉ
.　_,ィ|_jﾉf´{ヽ､_,..-‐'''ァtイ|二二ｧ､｀㍉ﾆ!ﾞヽ｀|＿＿___＿__|´:/{三ﾆヌｨ{ニニ=!_三{ヽ｀ｰ-‐''" _,/二二､
イ二ニニ　｀ー─‐'´ｲ八j!二二≡" _、!:.:.:ヽ:.:.ﾊ／,ｱ､:.:.／:.:{､_　'"=二二=!ﾆ三＼≡≡≡三ニ二二､
二二二二＞z､__,ｨ=／=ヾ;j!二ﾆ| l二二l:.:.:.:.:.｀′〉く {:.:／:.:.:.:.:.{二二ﾌ.jﾆﾆ,ｲ三二三＼三三三三二二
二二二二二三ヲ'"二三三!二ﾆ |二二!　ﾞ :.:.:.:.:j＼｀}:.:.:.:.:.:. '´{二二!.j-‐';/三三三三ﾆ}!ヾ三三三=二
マ二二三三,イ三＞‐'"´　 }三=l !三三:.:. 　｀':j､＼｀}!:.‐ ´...:.:.:{三=j.j､-!=￣￣￣￣ﾞーﾞ三三三三三ﾆ
　｀'＝ー--=ﾆﾉ´　　　　 ∧三= l三ﾆl:.:.:.:.:.:.:.j{､＼｀}:.:.:.:.:.:..:.:.:{三7.jノ'|二　　　　　　　　　｀ｰマﾆ=-‐'´

　　　　　　　　　　　　　　　,,　-　"￣｀　 - 、
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　　　ク/: : : : : :!: : : : : : : : :',: : : : : :ゝ,;;: : :,: : : : ',: : ',: : : : : : r,ゝ,
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　　　　 !: : : : : : ::',: : :!: : !ヾ: ! `; : :;;;;;,,;! ヾ: !ｨ'''" ゝ',..!;;;: ;;;!;;: ::i　　　「―――定番だな」
　　　　ﾚi: ; : : : : :',: : !`''≧=ﾍ,,,_',: :;;;;;;;! ,ｒ"ゞ"( )''ﾌ"i;;;;;;;;;!;;;: :!
　　 ―――――――――○　　`;;;;;;;;',　　 `￣　　,';;;;;;;;!;;;,'',;!
　　　　　　ヾ;;;;;;;;;;: : : ﾍ::::::::::::::::::::::::,;|`,;;;',　　　　　　,';;;ri;ﾘ;;/　`
　　　　　　　 Yﾍ;;;;;;: : : }ﾄ::::::::::.........,,;|　ヾ,　　　　　"　i/;;/
　　　　　　　　` ﾍ;;;;;!^ヾ;::::::::::::::.......''!　　　　　　　　　/;;;;{
　　　　　　　　　　ヾ -zﾄ、　　　　　　　　　_,,ｨ｀　　/;;;;;;!
　　　　　　　　　　　　　 !;;ヽ,　　　　`=＝ﾆシ" 　 .／!;;;;;ﾚﾄ、
　　　　　　　　　　　　　ｲ;;;;;;;;ヽ ,　　　 ::::::::　　 .／　ﾚ、!　ヽ
　　　　　　　　　　　／　　',;;;;;;;!　＼　　　　　／　 /!　'' 　　 ',
　　　　　　　　　／　　　　｀ﾍ;;!',　　＞ - "　　 ./ !　　　／ﾄ-ｭ
　　　　　　　　 /＾＼　　　　　 }! ',　　　　　　　　/　i　　／　 'i',. . .` - ,,,,,、
　　　　　　　　,'　　　X　　　i ∧　',　　　　　　 ./　　〉 /　ヽ　 !.',. . . . . . . . .`≧ｭ
　　　　,,. . ". /　　／　＼　 V　　　　　　　　　 ,　　/./ !　　’、!. ',. . . . . . . . . . . . 　￣　＼
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. . . . . . . . . .!／. . . . . . ./　　 ',　　｀　　　　 " 　 /　　ヾ. . . . . .. . ..',. . . . . . . . . . . . . . . . 　}

3734 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:47:02 ID:JNuScWjy

: : : : : : : : :/: : : : :/: i: : : : : : :',: : : : : : : : :',: : : : : :' ,: : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : i: :ii: : : i',: :i: : : : : : ::',: : :',: : : : : :',ﾄ、: : : : ',: : : : i: : : : : : : :
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: : : : :',i: : : !`- ,,,,__≧ｭ,,,,　’: : : : ',_,, -ﾍ'''""__ゝ'-ｭｧーーﾍ::!: : : : :;;;;: :
: : : : : :',ﾍ: :i　　　　ﾏ!｀-`　 ',: : : ',　"￣￣　　　 `"　　∧:ｿ: : : : ;;;;;;::　　　（具体的に部隊の女の子の誰が好みかとか
: : : : : : :', ﾍi________,,,,,,,,,,/　　＼: :',　―ー― ----- "　'ﾍ!: : : :,;;;;;;;;　　　　　聞かれると気まずいが―――これなら良し！
ﾍ: : : :',ヾﾍ　　　　　　　 i.　　＼'"　　　　　　　　　 i: : : :,'i;;;;;;;
　',: : :へ', ﾍ　u　　　　　 /!　　　｀　　　　　　　　　　　 i: : : /^',;;;;;　　　　　普通に流れに乗って楽しもう！！）
　 `!＼; ;'ﾍ　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　 !: : /.　 ',;;;;
　　`　ヾ;;;',　　　　　　　,,《　　　　　　　　　　　　　　　　　 i: :/　　〉;;;
　　　　　ﾍ;:!　　　　　　　ヾ,,　ｧ　　　　　　　　　　 u　　　i: /　　 /;;;;;

　　　　　　　　　　　　　 r‐'´: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : ヽ
　　　　　　　　　　　　|: : :､: : ､ : : ヽ : : : :､: : : : : | : : |
　　　　　　　　　　　　　r'ヽ: :ヽ.: :ヽﾄ､:|>､ : : |: : : ;ﾊﾄ､: :|　　　「―――それで。誰から行く？」
　　　　　　　　　　　　　|: : :＼: ヽ:ﾄ|,.ｨォ｀ヽ:| :|: :!　j i: :|
　　　　　　　　　　　　　|: :|: : iヽ: :ヽ　`´ 　　ﾙ'i: j　 / : |
　　　　　　　　　　　　　|: :|: : ﾍゞ!｀`ヽ　　　　 '´r 〈 : : ヽ
　　　　　　　　　_ 　　ヽ|ﾍﾄi;ﾊ.L　　 __,. 　　　l 　|;ﾊ:|｀`
　　　　　　　　 ,'´ i 　　　　　　ヽ、'´　　　／ ,．-‐ヘ、＿＿＿＿
　　　　　　　　 |＿|　　　　　　　　ヽ　　／／　　　／./ . . . . . ./. .￣.｀ヽ.
　　　,:'::,ｧﾆﾆ､':!､:::::!　　　　　　　　　　 ` ´r`<　　　　/. ./. . . . . . / . . . . . . . ヽ
　　 /::､L ＿__ ):::::::|　　　　　　　　　 ,.-―| 　ヽ　／. . l. . . . . . /. . . . . . . . . .
　　 !:::::i´ 　ヽ::::::::::|　　　　　　　lヽ　ヽ　 |／. . . . |. . . . . /. . . . . . . . . . .
　　 i::::i`ｰ―く:::::::::::l　　　　　　　　　 |,. i　〈　 /. . . . . ./. . . . ./. . . . . . . . . . .
　　 l::::ゝ --r':::::::::,ｨ_ 　　　　　　,.- '´./.ヽ. j　/￣￣￣. ７ . . ,'. . . . . . . . . . . .
　　ヽ::ゝ--':;．:'´ノ::ヽ　　　　　 |.i. . .＞./ij_/! . . . . . . . /. . . .l. . . . . . . . . . . .
　　　￣/::::::::::::::::::::::|　　　　　 |.|. . i. . l |:::::j . . . . . . ./. . . . .i. . . . . . . . . . . .

　 ji: : : /: : : : : : : : |: : ::/: i: : :; ﾍ:ヽ: : : : : : ヽ: : :}: :|: : Ｙ: : }: : l: ﾄ､: ﾍ
　 |: : /;|: : : : : : : : :|: : / : |: :/: : :i､:ﾍ: :',: : : : } : : l: :l;; : :}: : ;l;. :ﾑ:| ＼:ﾍ
　 |: :/;;;l: : ;;i: : : : :,j!::/: : : |/: : ;;;ハ; ヾ: l : : : | : : |: :|ﾏ,ィ:: : :l;;. : :i{　　｀ﾞゝ
　 |: j|;;;;;l;; ;/: : :;;;/;;;/.: :‐-|､_ ／　ﾏ∧};. : : |: : :j,ィネl iﾍ: ::|;ﾍ : i{
　 |/ |;;;∧/: : ;;;/;;;,j;; : l:: :ｌ|／｀ｰ--､_ヾﾑﾏ;. ;;|: ;;;}: }iｌ| 》!/ﾄ: |;;;;|ヾ:i{
　　　|;;;l /;;;;;,ｨ';;;;;/ !;; : l: :|jフだ不］示ﾞヾ! ﾏ;;;}: ;,ろ}ｯ/ /: |ヾﾊ;;|　ヾ!
　　　∨/;;,ﾍ/;;;;/　,|',;; :l : i}ヽらl.ジさ　` 　 l};|;;/ j广　 i;; ;;} ′ﾔ
　　　　ﾚ' 　};;;ノ､　ﾞ|;;l､; ヽ:.i}　ゞ=" 　　　 W、　　 i:ﾄ;;;|
.　　　　　 |/＼ゝ､j;;|ﾍ;: ﾄ: i} 　　　　　　 /　　人|.リﾞi　　　「先陣は俺だ。誉ぞ」
　　　　　　　　　∨;;;iﾍ-ゞj ｀丶　　　　 __, ｨi　　 ,.ｲ＼ニ}.|
　　　　　　　　_／ﾞ};;ﾊ;;i;;j:.ﾞ｀: ､　　　 ( __,ノ′イヾﾆﾆlﾆ|_|
　　　　　　　/ﾆﾆ=|/ﾆljゞ!:.:.:.:.:.＞:..._　　｀　,ィ､三二j二|=|_ﾄ
.　　　　　　 ∨二二二ﾆ＞､:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.7 ´ヾ､ヾ､三:}ﾆ|ﾆlﾉﾍ
.　　　　 , -z=三三二二二＼:.:.:.:.:.:.:.:/　　ハ:.:∨=|=jﾆ|二∧
.　　　　　j二二二ﾆ＞.､三二二＼　　ヽ､ /　 l:.:.∨;|;j二|ﾆ.//
.　　　ノ三三二二二ﾆ＞､ﾆﾆニ=＼ ,-‐　　　|:.:.|:.l |;|二|_//

3741 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:52:54 ID:JNuScWjy

: : : : : : : : : : : : /: : : : /: : : : : : : : : : :､: : : l : ヽ＼
: : : : ; : : :/: : :/: : : : :/: : : : : : :.:::: : : : ﾍ: : l: ヽ',':,二ﾆ=-
: : : /: : :/: : :.j: : : : ::/: : :|: : : :.::/:: : :|!: :}: :j: : : i:',:',
: : /: : :/: : : :l: : : : : j: : : l: : ::::/ l:::. :.ﾊ:. |: j: : : :l: l ',
: /: : :::j: : : :/!: : : : :!: : : |: :.::/　 l:::. :l ∨/ :: : : :l: ﾄ;|
/: : :::::l: : ::/::|: :: : : |::. : :| :::/　　 l::: l　Ｙ: :::: : : |:.| |!
: : :::::::|: ::/:::::l: ::: : : !:: : :|::/ 　　 t:::l　　l::|!:::. : :|::j! l
: :::::::::l ::/:::___| ::::. : t::. : ﾚ｀ー‐-=∨__,　l:l:|:::: ;ｲ|/
: :::::::::!:/ /.:. . l::|:::. :::〉:: :| ========　　|! |:::;ｲ:|
:::::::::::|/:l' :.:./:.:l::l::::: ::|ﾏ: l　　　　　　　　ｊ　l/, ヾ!　　「いやー、十香の護衛に注力してると、こういうバカ話やる機会とか
:::::::::::|!::l　:.:.:.:.:t::l､:::::|:.ヾ|　　　　　　　　　/　!　　　　　無いからなぁ！　今日は限界までトばすぜ！！」
:::::::::l::::::ﾍ_　 -､j:tﾏ:::l:.　ヽ　　　　　　　　　 j
∨::::l::::::::::lﾞ.z､_:.:>ゞ､{:.　　　　　　　　　　　 /
. ∨::|::∧::|/.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞゝ　　　　＿＿＿　 /
　 ∨|:::ハ:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... 　　　｀ー─ ´,. ′
　,=ﾚl/:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.z:.:､:.:.:.,,,,,＿__ ／
/:.:.:.:.＞:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
＞､:.:.:.:.:.:.:.:.＞:､:.:.:.:/､_
三三＞､:.:.　　　＞-,_７i
寸ニニﾆ＞　　　　/===ll､
s､寸二二二ヽ　 /i:i:i:i:i:i:|l ∨
:厶寸二二二ﾑ/∨i:i:i:i:i|,}､j
ﾆ厶　寸二二=厶:､ヽ‐ｰﾍ',j|

▼好みは―――

・年齢
１～３．年下
４～６．同年代
７～９．年上
１０．ストライクゾーン大

・体格
１～３．長身
４～６．普通
７～９．小柄
１０．熱烈歓迎

・胸
１．揉ませてくれる胸が良い胸
２～３．でっぱい
４～５．おっぱい
６～７．ちっぱい
８～９．胸に貴賤はない
１０．フェチズム

・どこが好み？
１～４．普通性癖
５～７．ややニッチ
８～９．かなりニッチ
１０．特殊性癖

【安価　下～】
１D１０　１２回分。士道、イザーク、柊の順。同一ID複数回OK

3742 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 13:53:15 ID:pPC03mMY
【1D10:7】

～

3753 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 13:54:09 ID:+15nEr/x
【1D10:7】

3756 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:54:21 ID:JNuScWjy
3742 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:15 ID:pPC03mMY [2/3]
【1D10:7】

3743 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:17 ID:/wBiAAeV [8/8]
【1D10:7】

3744 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:22 ID:JULvTCm5
【1D10:5】

3745 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:24 ID:MQaFrZTj [14/15]
【1D10:9】

3746 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:27 ID:eDJZUjcP [2/2]
【1D10:6】

3747 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:34 ID:+15nEr/x [14/15]
【1D10:6】

3748 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:39 ID:LBc2S1PZ [2/2]
【1D10:1】

3749 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:44 ID:sCThSI2X [2/2]
【1D10:7】

3750 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:59 ID:ssKQgT5M [3/3]
【1D10:7】

3751 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:54:00 ID:pPC03mMY [3/3]
【1D10:5】

3752 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:54:08 ID:MQaFrZTj [15/15]
【1D10:3】

3753 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:54:09 ID:+15nEr/x [15/15]
【1D10:7】

3758 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 13:54:40 ID:/wBiAAeV
イザークｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

3765 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 13:57:31 ID:G+rKsv7s
一番枠広いのに、一人も普通の好みが居ねえwww

3766 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 13:57:58 ID:pPC03mMY
イザークがなんかちょっと大丈夫かお前ｗ

3767 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:58:03 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　＼: : : : : :／, イ: : : : : i: : : : : : : : : : : : : : :＼: ﾞ{!: : : : : ｀ミー=-
　　　　　　　　　　　　　　｀フ: /／: /: : : ,: : : }!: : : : : :i!: : : : : : : : : i＼! : : : ヾ-‐'´
　　　　　　　　　　　／: : : : : : / : : /: ,イﾞ{: : : : : :ﾄ : ﾄ､ : : : : : {l : : : : : : :＼
　　　　　　　　 __／: _:_,/: : : : j: : /: X::::ﾞ{ ﾄ､: : : : :|:ﾞ{: }::＼_,-: : |: :i!: : : :l_;;;;;;;＼
　　　　　　　　　　￣￣´　/: :;;; : :j : /:/, -ゝ､ﾞ{!:ﾞ､ : : : l:::ﾞ{ﾞj,＜＼: : !;;; l;; l;;: {! ￣""｀ ,....,
　　　　　　　　　 ,...､_　/: :,ィ;l: :;l: j/:i´　　　}lト::＼: ｰ{7´}! 　 Y｀､:|;; ;;ﾄ;;ト､;ヽ､　　,j､'ｰ,}　 ,...､_
..　　　　　r…､　　('ｰ-'l/／　!:,|: ;jl;/:::乂＿_ノ::::::::::::＼:{乂＿_ノ::::::〉!;;;;ハ!　｀ヾ!　　ﾉ:.:｀T_,-'.i - {
　　　　 __,} _, ,!＼_j｀¨"|　,,..z;j/| ;/lﾑ　　　　　二二二｀_　　　　　ﾊﾊ;;j=s｡､_,-t7Ｙﾉ､:.:.:.:.:.:.:.ゝ={=-､
　　〈´　ﾄ-‐':.:.:.:.:.:.:.:.: ヾ,t-'ヽ_|:jヽｰ',　　　 jililililililililｉｌﾑ　　　　/ｰ_j/二二(:..:.:ノ..ヽ､ﾞｰヽ､:.:.:.:.:ﾉ!:.､{
　　 _} ,　j:.:.:.:.ﾌー‐:／''''ゝﾆ_,八!/7ｰt､　　　j;;;'"￣￣ﾞ'ili|　　　ノﾆ:i,ﾏ二二=i№:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.｀:.:.:.:｀ゝf′
...　　{｀ｰﾆ､.:.'´:.:.:.:.:.':.:.:.:.:　,ｲﾆﾆｱﾑﾆ=个.､　 | 　　　　 |　, イ三ニ,ﾏニニ=!ﾆ＞､_,..--､_:.:._,.ィF!_ﾉ
.　_,ィ|_jﾉf´{ヽ､_,..-‐'''ァtイ|二二ｧ､｀㍉ﾆ!ﾞヽ｀|＿＿___＿__|´:/{三ﾆヌｨ{ニニ=!_三{ヽ｀ｰ-‐''" _,/二二､
イ二ニニ　｀ー─‐'´ｲ八j!二二≡" _、!:.:.:ヽ:.:.ﾊ／,ｱ､:.:.／:.:{､_　'"=二二=!ﾆ三＼≡≡≡三ニ二二､
二二二二＞z､__,ｨ=／=ヾ;j!二ﾆ| l二二l:.:.:.:.:.｀′〉く {:.:／:.:.:.:.:.{二二ﾌ.jﾆﾆ,ｲ三二三＼三三三三二二
二二二二二三ヲ'"二三三!二ﾆ |二二!　ﾞ :.:.:.:.:j＼｀}:.:.:.:.:.:. '´{二二!.j-‐';/三三三三ﾆ}!ヾ三三三=二
マ二二三三,イ三＞‐'"´　 }三=l !三三:.:. 　｀':j､＼｀}!:.‐ ´...:.:.:{三=j.j､-!=￣￣￣￣ﾞーﾞ三三三三三ﾆ
　｀'＝ー--=ﾆﾉ´　　　　 ∧三= l三ﾆl:.:.:.:.:.:.:.j{､＼｀}:.:.:.:.:.:..:.:.:{三7.jノ'|二　　　　　　　　　｀ｰマﾆ=-‐'´

3742 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:15 ID:pPC03mMY [2/3]
【1D10:7】
７．年上

3743 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:17 ID:/wBiAAeV [8/8]
【1D10:7】
７．小柄

3744 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:22 ID:JULvTCm5
【1D10:5】
５．おっぱい

3745 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:24 ID:MQaFrZTj [14/15]
【1D10:9】
９．かなりニッチ

▼微妙に十香とは外れた所を指し示す好み

▼まぁ好みの属性と実際の恋愛は余り関係がないとも言うが

3768 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 13:59:07 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..　---　 ,,_
　　　　　　　　　　　　　 ,.-‐''"　 . :. .　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　／　 .　. _,　-1: .　 .. :. :.　丶
　　　　　　　　　　 /:: .: .::. .:/　 _ -}::: /ﾊ::;ﾊl;:.　　',､
　　　　　　　　 /:::..:: :::: :::{／　　l//- l/　 i!:　　 ',＼
　　　　　　　　　 /::::::::: :::::::::i{　　／-―_==＝}i :　 . ',､＼
　　　　　　　　〃;ｨ:::::::::::::;ｒｖ''}, '　/　'´ ｨｆ〒７|:.:　 i, i ＼ヽ
　　　　　　　　/i{ {ｊ:l;::i:::_ノ/ /ｚｒ/}┐　　´￣　ｊ:i::　 !} l　丶ヽ
　　　　　　　　　　ｊﾊ从{ /　{'´, ' //　　　　　 /1: :: l!.｜　ﾉ｀i
　　　　　　　　　　／ /ｊ {　ﾚ'　//丶　　　　　ｊ! i:;: :　}､ /　｜
　　　　　　　　／　 ∧　　　　´/　ｒ'二｀　　　, l/i!}　从丶　/
　　　　　　 /　　ｲ::八　　　　ヽ　　　　 _∠-_;1_ﾙ'／丶メ
　　　　　　　/　 / '{ﾊi;:::',　　　　 ',`＝=T ﾆ‐'´　{　/　　/　}､
　　　　　　 /　/　　　'｀`ﾍ.　　　ﾉ　ﾄ.l l l /{　　|ノ　　/　｜丶
　　　　　 { ./ 　　　　 } 　　 ! 　ｊﾉ| !|ヽ7　 ,ゝ-＜__ -ｊ　 }､
　　　　　　 V_　　　　　 __」　　 .|ヽ　ヽ| ｌｌ / ／　　　　　ﾌ　 /ﾍヽ‐-　,,_
　　　　　　ヽヽ_　-　 ´　_|＿＿」_　｀ -}」」-'　　　　　／　 , '　ヽヽ　　,}
　　　　　 , -へ　＼　　 {　　　　　￣｀∨　＼　　_　 ´　／｀ヽ　 i　 i　 /ｊ
　　　　　 {　　ヽ　＼ _」　　　　　　　｜　　＞　　ィ　　　　　ヽi　 i / /
　　　　　ヽ　　　＼　｀１　　　　　　　{　　／　　／/　　　　　　丶 l'　l
　　　　　　丶　　　 /＼｜　　　　　　|, -'　　／ゝ{――┐　　 }　i｜_{
　　　　　　　 ',　　 {　　ﾞ}　　　　　　　|　　,　 '´　 |　　　＿ｊ　　 /　ﾊl { }丶
　　　　　　　　',　,､｜　ｊ　　　　　　 |_／　　　 |￣＿ ┘　　 , '　} l ﾄ. 丶
　　　　　　 ∨｜|　」　　　　　　　 |　　　　　　￣　　　　 _／　 ∧｀i ヽヽ
　　　　　　〈　 | |／|　　　　　　　 |＼　　　　　　　　 _　´　　／　ヽi　丶丶
　　　　　　　　　', ／　｜　　　　　　　 |‐ _`ー-　__　　／　　_　'´　　　ヽ　∨i
　　　　　　　　／　　, ｲ　　　　　　　 |　　｀丶､　＞'　　／　ヽ　　　　{　　', ',
　　　　　　 /　　／}{ヽ　　　　　　　/　　　　　ゝ　　／＼　　}　　　 |　　 }. ',
　　　　　 /　 /　 .|ヽ＼　　　　 ,ｲ　　　 __／　　, ﾍ　　　ヽ/　　　　ヽ　 !　ｌ
　　　　　　　ｊ　 /　　ﾊ丶　＼　　/{_L＿_ノ/　　 , '　　＼　　　ヽ
　　　　　　　| , '　　/　ヽ　　　 `‐' ﾉ　　　 /　　 /|＝=　,-‐へ　　丶
　　　　　　　l/　　/　　 ∧　　　／-‐ｒｒ‐/　　 /　|　 __/　　　＼　丶
　　　　　ｊ{ 　 /　　 /　` ‐ｒ'´　　　!|/　　, ' ￣￣　　　　　　　ヽ　ヽ
　　　　　　　lヽ　{.　　 {　　　 |　　　 , '　　 /　　　　　　　　　　　　　＼ヽ

3746 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:27 ID:eDJZUjcP [2/2]
【1D10:6】
４～６．同年代

3747 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:34 ID:+15nEr/x [14/15]
【1D10:6】
６．普通

3748 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:39 ID:LBc2S1PZ [2/2]
【1D10:1】
１．揉ませてくれる胸が良い胸

3749 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:44 ID:sCThSI2X [2/2]
【1D10:7】
７．ややニッチ

▼特に好みにはうるさくない

▼だが胸は揉ませろ

3770 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:00:08 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐…‐-
　　　　　　　　　　　ィi〔:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: 〕iト
　　　　　　　　　／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : : : : :/＼
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　　　　　　 /:: :: :: :/:: :: :: ／:.: :: :: :: :: :.:/:: :: : : : : {. . .
　　　　　　.: :: :: : /:: :: :イ : :: :: :: :: :: :: /:: :: ::/:: :: :i : . .　　∨
　　　　　　: : :: :: ′:ｲ : j:: :: :: :: :: :}iト/{:: :: /{:: :: ::ﾊ: : . . .
　　　　　 !:: :: :: : /: }:: ′:: :: :: :: /::/　{ヽ/ﾚ!:: :: :{ハ:: : : : . .
　　　　 i:: :: :/,ｲ:( j/:: :j{:: /:: :/.ﾚYアiﾄ､/ j:: :: /: ハi: :: : . }
　　　　　 !:: :/:: :j:: ::}∨ /Ⅵ ∨　　ゝ='゛　}i:: /r:-:: :}:: :: ::/
　　　　　 .: :: :: :: {:: ::}　V　 v　　　　　　ﾚ'jｼ:: :: ハ //
　　　　　,: : :: :: 从::/　　'　　　　　　　　　 ∨:: :: /:: :/v
.　　　　/j:: :: ::/:: :/: : .　　　　　　　　　　　,　 ,ｨ:: :/}:: /
　　　　　}:: :: :′ ′: : : .　　　　　 __ 　　 /^}: / .}:/
　　　　 /￣｀　　‐-=: : : : .　　　　　　‐ ｀　　ﾚ′/
　　　　ﾉ｀　　　　　　　　｀"＜:..　　　　 ,ｲ
_　 -‐j{､　　　　　　　　　　　/y' o｡ _ ,/
:.:.:.:.:.:.:.ヽ〕iﾄ　　　　　　　 /:.:′: :｀"'' ‐-=ﾐ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.}iﾄ､　　　　 /　′: : : : : :　 ./ }
:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.∨ / ＼　 . /　′: : : : : : :　/: :j
:.:.:.:.:∨ / :.:.:∨ /:.:.:.＼/＼ {: : : : : : :: ./: : : !
:.:.:.: : ∨ /:.:.: ∨ /:.:.:.:.:.:＼j＼: : : :/＼＼: : {
:.:.:.:.:.:. ∨ /:.:.: ∨ /:.:.:.:.:.:.: ヽi:iヽ: '　 ,ｲ:.: ＼{iト.,
:.:.:.:.:.:.:.:.∨ /:.:.: ∨ /:.:.:.:.:.:.:.: ⅥL　./: ∨,:.:. ＼:.:.ヽ

3750 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:53:59 ID:ssKQgT5M [3/3]
【1D10:7】
７．年上

3751 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:54:00 ID:pPC03mMY [3/3]
【1D10:5】
５．普通

3752 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:54:08 ID:MQaFrZTj [15/15]
【1D10:3】
３．でっぱい

3753 名前：梱包済みのやる夫[sage] 投稿日：2019/02/09(土) 13:54:09 ID:+15nEr/x [15/15]
【1D10:7】
７．ややニッチ

▼……事故ってはいないのだが。

▼年上で体格的には普通で巨乳って、それ君んとこの小隊長……。

3771 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 14:00:19 ID:+15nEr/x
美九さんプロフィール
身長：165cm　スリーサイズ：B94/W63/H88

3772 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 14:00:55 ID:Wpyb2hzP
これは「誰を思い浮かべた？」と突っ込まれる流れ……！！

3774 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:02:44 ID:JNuScWjy
なお、特殊性癖の一覧表にあった「上履き」などに突入しなかった事に一安心

3780 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:04:50 ID:JNuScWjy

　 ji: : : /: : : : : : : : |: : ::/: i: : :; ﾍ:ヽ: : : : : : ヽ: : :}: :|: : Ｙ: : }: : l: ﾄ､: ﾍ
　 |: : /;|: : : : : : : : :|: : / : |: :/: : :i､:ﾍ: :',: : : : } : : l: :l;; : :}: : ;l;. :ﾑ:| ＼:ﾍ
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　　　|;;;l /;;;;;,ｨ';;;;;/ !;; : l: :|jフだ不］示ﾞヾ! ﾏ;;;}: ;,ろ}ｯ/ /: |ヾﾊ;;|　ヾ!
　　　∨/;;,ﾍ/;;;;/　,|',;; :l : i}ヽらl.ジさ　` 　 l};|;;/ j广　 i;; ;;} ′ﾔ
　　　　ﾚ' 　};;;ノ､　ﾞ|;;l､; ヽ:.i}　ゞ=" 　　　 W、　　 i:ﾄ;;;|
.　　　　　 |/＼ゝ､j;;|ﾍ;: ﾄ: i} 　　　　　　 /　　人|.リﾞi　　　「では一番、五河士道少尉！　突貫します！
　　　　　　　　　∨;;;iﾍ-ゞj ｀丶　　　　 __, ｨi　　 ,.ｲ＼ニ}.|
　　　　　　　　_／ﾞ};;ﾊ;;i;;j:.ﾞ｀: ､　　　 ( __,ノ′イヾﾆﾆlﾆ|_|　　　　　えー、我々はァー！　スポーツマンシップに則りィー！
　　　　　　　/ﾆﾆ=|/ﾆljゞ!:.:.:.:.:.＞:..._　　｀　,ィ､三二j二|=|_ﾄ
.　　　　　　 ∨二二二ﾆ＞､:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.7 ´ヾ､ヾ､三:}ﾆ|ﾆlﾉﾍ　　　　　　ちょっと小柄な年上のおねーさんの【1D3:3】（１．髪　２．へそ　３．足首）
.　　　　 , -z=三三二二二＼:.:.:.:.:.:.:.:/　　ハ:.:∨=|=jﾆ|二∧　　　　　とか実に良いと思いまっす！！」
.　　　　　j二二二ﾆ＞.､三二二＼　　ヽ､ /　 l:.:.∨;|;j二|ﾆ.//
.　　　ノ三三二二二ﾆ＞､ﾆﾆニ=＼ ,-‐　　　|:.:.|:.l |;|二|_//

　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　（　　　,. -―――　、
　　　　　　　　　　　｀＞': : : : : : : : : :ヽ:｀ヽ.
　　　　　　　　　 _／: : : :iﾍ、: : : :ヽ: : : :＼:ヽ.
　　　　　　　　 /ｨ,.　.　. ﾍ.　.ヽ、 . . :ヽ: : : : ､:i
　　　　　　　　' /: : : : : : i ヽ: ､: :＼_:__:.Y: : :､:＼
　　　　　　＿__i: : : : : : : ﾄ､: |ヽ: ;ヽ;≧:､L|: :､:､i｀`
　　　＿,.ﾍ､:::::|ﾊ: :|: : :ﾍ|ﾆ;ﾄﾄ, ＼､"ゞ‐'`ﾘ: :ヾ`､　　　「―――攻めてきたな。
￣￣　　　 i:::::::::ヽ:i:ヽ: :i` ｀¨　　ヽ　　 l:ﾄ; :j
　　　　　}:::::::::::::ヽ!:ﾍ:ゝ　　 l　　　　　 i':':;'　　　　　　　っつか、意外とその護衛対象さんと被ってなくね？」
　　　　,.．-ｬj:::::::::::;.-'`ﾍ!ﾊ、　　＿　　　,':ﾊ}
-‐ i´-､　　　￣￣　　　　　}>､　￣｀　／iﾑ.
　　!:　: ヽ.ｰ:‐､――-- ､／　 }ヽ.　,. ' ／　i.､_
　 ∧:　:　:ヽ、:ヽ:　:　:　/ヽ. 　| ､　　r'-､　　|:､:｀ー-- ､ __
　/i: ヽ.:　:　:ﾊ:　;. :　: ,ｲ　, ﾍ. ﾄ､ヽ　｣ //＼ !: ヽ、:　:　:　:　｀:7ヽ.
./: |:　:|　:　:| : i:j:　:／: ﾚ': | |`ﾄ---r'//　 |: `:　: ヽ:　:　:　:　:/:　: !
:　:j:　: !:　:　!: y':　＼_;. --| ヽi: . : j//　　ﾄ､:　: _／:　:　:　:　':　:　i

　　 /:::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ
　　,'::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　|::::::::::::::::::::::::::::::.　　　　 ,　　　　　　　　　　　 !　　　　　!
　　!:::::::::::::::::::::::::i::;: i　　　　!　　　　　　 !,.　　　　|,.　　!.　 !!
　　!:::::::::::::::::::::::::||!: !　　　.!.|　　　　　　!|.! !　　　.!!　　| ._,iﾘ
　　!::::::::::::::|::::::::::||!:.!:　　　| |　　　　　ﾊ!|!|!　　　||,.イ'´|
　　!::::::::::::::|:::::::::::!|┼----!-!､＿_　　/| !!ﾊ‐,ﾆ==ァ,':::: |
　　|::::::::::::::|::::::::::::::::!　,.==,＝ﾃ〒｀`' .! |　上='┴'!:::　|
.　　!:::::::::::::|:::::::::::::: !　｀　,ゞ-‐' ´　　　　　　　　　 .!:::::: !　　　「？　柊、その夜刀神軍曹とやら、見たことあるのか？」
　　 !:!::::::::::|:::::::::::::;.|　　　　　　　　　　 .::::ヽ,　　　 !:,:::: |
　　 i:|:;:::::::::!::::::::::::!!|　　　　　　　　　　 ::::　 ,　　 /::|:::: |
　　 |ﾊ!:::::::::::::::::::::||.!、　　　　　　　　　　　_'　　/:::::|!::: |
.　　 ' `ヽ、:::::::::::::||.! ｀ヽ、.　　　　　/'〒テﾗ.／:::::::||:::::|
.　　　　　ヽ,::::::::::||.!ヽ　｀ヽ、　　　｀ー＝,ｲ´｀ヽ;:::||::::!|
　　　　, イ´ ﾊヽ;::!|.!　＼　　｀丶､_　　 ,/- ､__　｀'＼!|
　,. ＜ ./　　 ∧ ` ||　　　｀ヽ、　 /｀￣!.　ヽ,　￣￣￣｀`'' ｰ-.､
´　　　.!.　　　 ∧　｀　　　　　./,∨ﾍ　　|　　＼,　　　　　　　　 !
.　　　 |.　　　　　ヽ,　　　　　ｲ:::::::::∧,　 !　　　　＼　　　　　　　|

　　　　　　,
　　　　　（　　　,. -―――　、
　　　　　　｀＞': : : : : : : : : :ヽ:｀ヽ.
　　　　 _／: : : :iﾍ、: : : :ヽ: : : :＼:ヽ.
　　　 /ｨ,.　.　. ﾍ.　.ヽ、 . . :ヽ: : : : ､:i　　　「と、遠目にね！　ちらっと！」
　　　' /: : : : : : i ヽ: ､: :＼_:__:.Y: : :､:＼
　　　i: : : : : : : ﾄ､: |ヽ: ;ヽ;≧:､L|: :､:､i｀`
　　　|ﾊ: :|: : :ﾍ|　;ﾄ-　|/　 |/ﾍ　ﾘ: :ヾ`､
　　　　ヽ:i:ヽ: :i` ￣｀ ′　´￣l:ﾄ; :j
　　　　　ヽ!:ﾍ:ゝ ∪　　　　　　 i':':;'
　　　　　　'`ﾍ!ﾊ、　 r――┐　,':ﾊ}　　　　　　　　　　!ｲ __　, -―- ､
　　　　　　　　　　}>｀￣￣´／iﾑ.　　　　　　　　　　　.l/ !　　　　　__,r‐､
.ｰ:‐､――-- ､／　 }ヽ.　,. ' ／　i.､_　　　　　　　　　 {　!　　　　 / ﾉ　〈
ヽ、:ヽ:　:　:　/ヽ. 　| ､　　r'-､　　|:､:｀ー-- ､ __　　　 i＿＼　 ,.-ﾉ_/ _/
　:ﾊ:　;. :　: ,ｲ　, ﾍ. ﾄ､ヽ　｣ //＼ !: ヽ、:　:　:　:　｀:7ヽ>､:.:.:.Υノ :.:.:.:.:/
　:| : i:j:　:／: ﾚ': | |`ﾄ---r'//　 |: `:　: ヽ:　:　:　:　:/:　{__:.!.:.:.:.!;.-'.:.:.:./
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3786 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:07:47 ID:JNuScWjy

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　/::::/:::::::::|::::::::l!:::::::::ﾉ!::::|!:::::}!::::::::::::j!:::j　　_ -｀＜:::::::::|:::::::::::::::::j!::::|:::
,/:::::j!::::::::::i{::::::::l!､::::/ j{:::ﾊ::::::}!:::::::::j!__j,-‐'´　　　　ヾ_:::|:::::::::::::::::j!::::|::::
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.／　|::::::j!:::i{:::::| ∨_,,z=‐T　ﾞ{:::::::::::ﾊ:::j　ト‐'::::::::::/　　 j::::::::/:::::/!:::::|::::　　「好みの話なんで、十香は別に関係ないんですーぅ。
...　　|::::::l! ::i{::::|　丁｀)::::::l　　ﾞ{::::::: j Ｖ　弋____沙' 　　j::::::/:::::::j_j::::j:::::　　　良いよね、足首……！
　　 |::::::l! ::::ヾ} 　乂_沙'　　　`ヾ::j　　　　　　　　　　j{::::,ｲ::::::/,<}::ﾄ∨:
　　　|::::∧::::::::j　　　　　　　　　　｀　　　　　　　　　j{:::ノ |::::/ ‐､|/　'.〉　　　太もものムッチリ感と、足首のスラッと感の
.　　 l!::j　l::::::ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j／　j{::ﾊ　　}　　/:　　　　二律背反……！」
　　　 V 　l{:八　　　　　　 , ‐ ､　　　　　　　　　　　　 jノﾉ　ノ　 /:::
.　　　　　　ﾏ |ヽ　　　　　　/　　　＼　　　　　　　　　　　, -- .. ‐,´'::::::
.　　　　　　 Ⅵ　ゝ　　　　 'ー　 ´￣｀　　　　　　　　　　,- 一＜::/|::::/
.　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　 ,ィ |:::::::/!::::/　!/

　　　　　　.,.　 ''　　￣￣￣　｀　丶、
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　゛ヽ、
　　　〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　 /´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、、ヽ
　.r　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽゝ
　.!　:::::: .::　..　　　　　　　　　　　　、、　　　ヽ,!
　!...:::::::: ::: .:: 　　　　　　　　　ﾄ、ヽヽ、　ヽ　ﾉ
　!::::::::::::::::::,　　　　　　　　　　ヽ.＼＼、,,.／´ヽ　　　「レベルが高いな。俺は別に、女性の好みなどには―――
　!::::::::::::::::::i　　　　　　　　　,　ヽ　ヽ,／'!　　丶　　　　乗っておいてなんだが、そこまでうるさくはない。
　、::::::::::::::丶　　　　　　　　ヽ　ゝ.ｲ'ﾉ,.'' !::..　　ヽ
　丶::::::::::::::::｀ヽ__ヽ_＿＿__,,,.ゝ',´　｀'´　 i:::::.. ヽ　丶　　どこに魅力を感じるかと聞かれると、【1D3:1】（１．仕草　２．うなじ　３．太もも）だが」
　　ヽ::::::::::::::::.　ヽ,ィ'´ﾐ丿,,.｀　/　｀、　 ,:::::::::. ｀ﾄ　ヽ、
　　　丶::::::::::::::..　ヽ｀''''^´　 /´　　　,'　.ﾉ::::＼:.　!｀'ヽ、ゝ
　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　　 /　　　,.-'' /｀'ヽ;;;＼/____,, .'、
　　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　'　　 '´. '' / ,'´　　｀－－－－、
　　　　　丶:::::::::::::::::....　＼、,,,_______./<´　　　　　、　　　　i
　　　　　　　＼:::::::::::::::::.,,,..ゝ--┐.! !:::::ヽ　　　　　ヽ、　　　.＼
　　　　　　　　!、￣￣￣　　　　| .| |:::::::.丶　　,.^',　ヽ　　　　＼
　　　　　　　 /::｀'丶、,,　　　　　|. | !::::::::::..ヽｲ　　ヽ　丶　　　　　｀ヽ、
　　　　　　　/:::::::::::::::::::::''----┘ｨ''｀丶、::::..!　　　.）　ヽ,,.-－－-,　＼
　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ　　｀''ヽ;;、　./ .）ｲ´　　　　　ヽ,　　ヽ、
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::／''＼::::::::.丶　　　　ヽ　/ /　ﾄ--- 、　　　　'!　　　ヽ
　　　　／::::::::::::::::::::::::/　　　＼::::::.ヽ　　　　 'V ./　/´:::::::::::＼　　　>________>
　　　　/::::::::::::::::::::::::::::!　　　　/´＼:::ゝ　　　　ゝ'　/:::::::::::::::::::::ヽ,''´´::::::::::::::'／
　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::!　　　 <::::::::::ヽ、　　　　　　/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::'／
　　 ./::::::;;;;;;;;::::::::::::::::::(　　　　＼::::::::.ヽ　　　　　/::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::／
　　.レ''´:::::::::｀'''丶、:::.ヽ　　　　　＼:::::::ヽ　　　 ./:::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::/
　　´::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ;;）、　　　　　ヽ;:::::＼　　/:::::::::::::::::::::::::.!::::::::::::::/
　（:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　｀ヽ、　　　,..ヽ::::::＼/::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::/
　 .＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!　　　｀'''^^<　 '　｀''''ヽ- 、::::::::::::::::./:::::::::/
　　　＼::::::::::::::::::::::::;;,.'｀':!　　　　　　｀'丶___,'___.）　ゝ:::::::::::::/::::::／
　　　　｀'、::::::;;;,.''´　　 !:!　　　　　　　　　　　　｀、　ゞ::::::::::!::::::/,
　　　　　　｀'''´、　　　　!:.i　　　　　　　　　　　　｀, 　ヽ;:::::!:::./ .ヽ
　　　　　　　　　｀｀'' .、ﾉ:::(　　　　　　　　　　　　　＼　ヽ:/:::/　　ゝ
　　　　　　　　　　　　　''ヽ!,,..、　　　　　　　　　　　　｀　｀);/　　　｀!
　　　　　　　　　　　　　　｀'ﾄ-｀、''丶、　　　　　　　　　 /;'　　　　 .!
　　　　　　　　　　　　　　 /'丶、｀'－　｀'''丶,　　　　　.／´　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　｀~''''－－''^´!:i　　　 /　　　　　　　 .!

3787 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:09:34 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,... -----　._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -''´　　　　　　　　｀ ‐- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　　　､　　ヽ　‐､　　　　　　　ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　l 　 l　ﾄ,　　ト､　　　ﾄ､　ヽ　i　　　､　　 l
　　　　　　　　　　　　　　| 　ヽヾヽ＿ヾヽ､　　ヽ｀ヽヽヽ　　ヽ　ヾヽ　　「見た目は重要ではなく、重要なのは。
　　　　　　　　　　　　　　| |　　lニ;＝;ﾆ;｀　｀`‐-冫ニヽヽ　　 ',　ミ　　　　ふとした仕草などから出る、本人の気質。
　　　　　　　　　　　　　　| l　　l' 上'ヱ`　　　　　イラ〒,ハヽ l　ヾ`ヽ　　　或いは色気。そういうものだな。
　　　　　　　　　　　　　　l .l　ヽ　　　　　 ,　　　´￣ '''　 ,ｲヽヽﾍヽ
　　　　　　　　　　　　　　| .l　ヽヽ.　　　　　!　　　　　　　∧!　 ∨!　　　　　　そして何より―――」
　　　　　　　　　　　　ｌ　|　　ヽヽ　､＿..;_　　　　　 ,ｲノﾍl　｀ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　!　ヽ　　ヾ`ヽ　　－￣　　 , ／　　　ﾄ--ヘヽ
　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ i ヽト'''|｀ヽ､　　　 , -'＝|ヽ　　　　ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽﾄ, j. |::::いヽ-r::',ィ::::::::::|__ﾄ､＿_,, -'ヽ￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`|:::://::|l |〈彡:::::::.l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -'''ヽヽﾐ.::ll |::::>７:::::,,j'ヽ
　　　　　　　　　　　　　 __,..-‐'"´:::::::::::::::＼ﾞ::!| |::'´,,-'´:::::::::::｀ -- ....,,,＿
　　　　　　　　＿,, -‐'":::::::::::_, ┐::::::::::::::::::::/''''〈´:::::::::::::::::::::::,_::::::::::::::::::::::｀ ‐-　..＿
　　　　　,-‐''´::,..-,::::,, -‐'''´　　|:::::::::::::::::::/　　 ';:::::::::::::::::::::/　｀ ‐- ､::::::::;;;;:::::::::::::::::ヽ
.　　　　 l::::::::/／／　　　　　　 ,l:::::::::::/::/　　　　',::::::::::::/:/ 　　　　　｀ヽ､ヾヽ:::::::::::::::|
　　　　 |:::::::::lj /　　　　　　,,-' ﾍ::l!:::〃/ 　　　　ヽヽ:〃/ 　　　　　　　　ヽヽ!::::::::::::|
　　　　 |:::::::::ﾘｊ　　　|　　 l:::::::::::::l::∨:/ 　　　　　　ヽ∨/￣二二二} 　　　　ヾ':::::::::::::!
　　　　 |:::::::::::l　 l　ヽ|　 l::::::::::::::ﾄ､/ 　　　　　　　　ﾄ､/￣　　　　/　/　 ,　　l::::::::::::::|
　　　　 |｝:::::/　　l　',　l　 l::::::::::::::|　　　　　　　　　　|　　　　　　　 l　 l　 / ./　|::::::::::::j
　　　　 | l::::ｌ |　　ヽヽ |　.|:::::::::::::|　　　　　　　　 |_,,. -───┤ /／／　　l::::::ノ |
　　　　 | |::/ i!　　ヽ　Y　.|:::::::::::::|　　　　　　　└─''''''´￣￣l／／　　　　l::::|　 |
　　　　 | l::|　ヽ　　ヽ l　 |:::::::::::::l 　　　　　　　　　　　　　　　　 /／　　　　 i!::ﾍ .|
　　　　 l l::|ヽ　ヽ　　ヾj　 !:::::::::::::l　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ"　　　　　　　|l::::::Y
　　　　 |/::l　＼＼　　ヽ,__ヽ＿＿|＿　　　　　　　　　　　　 ,-';r-ｧっ　　　_,,ﾉ）:::::|
　　　　 |::::|　　　　　＼r' 　￣7::::::::::::｀'''─‐-..､＿_　　　　／,,-', -'´ __,, -''´ ハ::::::|
　　　　 |::::|　　二￣ヽヽ　　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''─'--､∠_∠＿　　　 l　ﾍ::::|
　　　　 |::,ﾉ　,ニニヽヽ{ 　＿_|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l￣ヽヽ　ヽ　　 | 　ヽ:!
　　　　 !/|　/ ／￣￣~７:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,　＼＼　　 |　　　ﾘ
　　　　 l'　'´　　　　/:::::::::::::ゝ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', 　　　　　　l
　　　　　 l　　　　　 /::,ｲ::::::::::::::::::::｀::‐-::､__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::l　　　　　 /
　　　　　　ヽ　　　　/:://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''‐-::､_::::::::::::::::::::::l.l:::',　　　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__,..................,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　 '´　　　　　　　｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _／　　　 -‐　　　　　　　＼　　ヽ　　　　「揉ませてくれる胸だけが、良い胸だ……ッ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`三二　／　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　　　そうであるならば、俺は他に何も望まん……！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､≧／／／　　　　　　　　　 }　　　 i_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/`＜//ｲ彡////// /// /　　　｜i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／///} Tｊヽ､〈///lｲ/l/}//ィ　 /　　|:丶‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 //イ／　l　`ゞ' メヽ-‐ｆｒﾃヽ/　, '　　 /!:　:＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「「お、おう」」＞馬鹿２名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ///　　i　／/　　　｀￣／／　　　ｲ｜:　:　ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ////　ｨヽ　､`＿__　　彡 '　　　　// /:　:　:　_＞　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ル'´　　丶ﾏニﾆ}　 /.　　　　 // /:　:　:　:{　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ二..... イ/　　/ ／´／　:　:　:　i　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　 // ／彡- '´:　:　:　:　:　:i　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽl　i´ 「:　:　:　:　:　:　:　:　:丶　　　　丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀1　}:　:　:　:　:　_: -: ‐:　:､ヽ　　　　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ:　:　:　／:　:　:　:　: ｀ヽ　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ∨　／:　:　:　:　:　:　:　:l.　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨: /:　:　:　:　:　:　:　:　: }　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｊ　{:　:　: _ -_二_￣｀ヽ:∧　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <　ﾊ:　: /　<ゝﾄ/／　,'/　ヽ.　　 |
　　　　　　　　　　　_　-―――――-　　_　　　　　　　　 ___ｒV　ヽ〈　＝ 7ﾄ）) //　　｜　　 }
　　　　　　　 _　- ´￣￣￣￣｀　 ‐-　_　　￣　‐, ､　-- '　{｀ ‐-､　｀ゝ;;;---一 '/　　　｜ ,,-く
　　　　　_ -'´　　　　　　　　　　　　　　｀丶、　　 '､ '-､　　　`ヽ　ヽ　　 ` －- '´　　　　 Vﾉ　 }
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣/ヽ､＼｀ー-､_ﾉ::::. ',　　　ヽ　　　　　　　ヽ　丶
　　／　＿__　　　　　　　　　　　　　　　　　 { ┴-ﾞ-ヽ､　　　　　　}_　　　　＼＿＿　　　　ヽ　ヽ
　/,　'´　　　｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　_ -‐ `;‐--　.......　　　　　 'l ｀ヽ............マ　　￣ヽ　ヽ　i
./´　　　　　　 }　　　　　　　　 _　-　￣　　　ヽ::::::::......... 　　　　 }:　:　:　:　:　:ヽ　　　　　　}　ヽ
　　　　　　　　ヽ　　ノL.. _ - ´　　　　　　　　　￣ｒ‐-　 ......　　 /:　:　:　:　:　:　:ヽ　　　　　ﾍ　ヽ
　　　　　　　　　￣ _ - ´　　　　　　　　　　　　　　／`－-----､ノ:　:　:　:　:　:　:　: ヽ　　　　 }　ヽ
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　　　　　　 , '　　　　　　　　　　　　　　　　, '　　　　　　　　￣￣｀丶､:　:　:　:　:　ｊ.　　　／　　　ヽ
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　　　　〈　　　　　　　　　　　　　ノ￣　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
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3788 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:11:01 ID:JNuScWjy

　　　　　　　/ : : ／:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　: ､:_ヽ.
　　　　　,' : : /: : : : : : : : : : : : : : : :l´ヽ、 : : : : : : : : : ヽ: :ヽ.｀`
　　　　　　i: : : :!: : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :!
　　　　　|: : : j: : : : : : : : : : : : : l: : : ﾄ:ヽ: : : : : : : : : : : : : : :l､:l
　　　　　　!: : /: : : : : : : : : : : : : :l: : : !: ヾ:.、 : : : i: : : : l : : : l l:!　　「しかし、うーむ。好み、好みかー。
　　　　　　!: /: : : : : : : : : : : : l: : !: ;ｲ:!: : : ｀i`:ｰr':l､: : : ! : : : l l'
　　　　　　Y:, イ : : ! : :l: : :l : :| : ﾊ:| |:ﾄ､: : : |lﾍ:,l: !l: : : :! : : : l　　　　　まぁどっちかっつーと年上で」
　　　　　ﾉ'i: :liヽ: :|: : :!: : | : :ﾄ､トl|､|j_,ﾍ: : :l|'´_|ﾉ ! : :/: : /:/
　　　　　　　l: :ヽ.ﾍ:|､: :l: : :|､ :|＿,.イ', " ヽ: |￣´　l: :/: :,ｲ:/
　　　　　　 /ｲ: : :ヽ.､ヽ|､: :| ヽ!￣´　　　　ヽ　　ﾉｲ:／ｰ'‐--.．__
　　　　　 ,ｲ. iﾍ:ﾊ: : `r ､ヽ!　　　　　　　ヽ　,:'. '´. . . . . . . . . .!ヽ
　　　　／ l . |　　lﾉﾍ|　ヽ　u　　　　　　 '´　ヘ.､. . . . . . . . . . .l. . ヽ
　　／ . . | . |　　　　ヽ　　ヽ、　　　,. -‐`／／ !. ヽ、 . . . . . . . l . . . ヽ
　／ . . . . | . |　　　　＼　＞　、　　´, '／　/ . . . .〉 . . . . . . .l. . . .
'´ . . . . . . | . l　　　　　　　ヽ.　　 / ` r ' /、　 l . . . / . . . . . . . .|. . . .
. . . . . . . . | . j　　　　　 /￣ |　　 l 　ﾉ､ヽ＼　|. . ./. . . . . . . . . |. . . .

　　　　　　　　　　　　　　／: /: ／: : : :/: : : : i : : : ', ',: : :ヽ:＼
　　　　　　　　　　 ,ｲ: : :j: / : : : : /: : : : : :|: : : : :',:',: :､ﾞ､_ ＼
　　　　　　　　　　　 / : : : l /: : : : : j: : /: ,ィ: l: : : : : } |: : ',:',:.｀ﾞｰゝ
　　　　　　　　 /: : : ,: l/: :i : : : j: :/∠__ﾞi l! : : : //l: i: :l: ',::.
　　　　　　　　　　 / ,.ｲ: j.: : : :j: :i: : |/___　　｀',|!: : :/_ハ | : l: :l: ::.
　　　　　 _　　 j //: :j: : : メ|: l!: :K 灯抃i　l!| :/ﾌ/~｀ﾘ : l: i:i＼!
　　　　　　 |　ﾞｉ「∨/: :|j: : ノ .,ﾞi:.{!: :| 弋_ｼ　　 }/ 仍卞, }: ﾉ:ﾊ|
　　　　　i~ヽ.　| !　|-‐ｱj :,〈. 〈 (Vﾞ{: {　　　　　　弋ﾉ 'ﾊ/|/ ′　　　「おう」
　　　　　|　 |　{ i.　|　/: ,ﾍ: ﾞ､ｰ }　ヾ{　　　　　　 '　　 i |
　　　　　|/ﾞ､!　| |　| j／　Ｙ: ｀-i、　　　、＿ _　　　ﾊ|
　　　　　}　ﾉ|　ﾞij　ﾞi　　　j_ : : ﾞiゝ.　　　　　ｰ　｀　ノ
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...　/二二ハ　　　 ∨　人ﾏ二二､　　∧///,|､l二ﾏ=- ..,,_
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　　　　　　ﾉ: : : : :ﾍ　､ﾚ |/i: : :./ 　　|ｽ心ｲﾍ　/ｲ: : : : ://: : : } : : : :: ヽ}＼＼
　　　　　ﾉ,: : : : :.:.:.t.ゝ　{　{: :/　　　 `"<　!'　ﾍ j:: : :/ﾉ/ : : :./: : : : : : : i　　` `､
　　　　'´/:/:, :.:.:.:ﾝ　`j　　　ヽ{　　　　　　　　　 l: :/_'ﾒ.j.: : :./: : : : :!: : :.j
　　　ノ:,イ.:{: :.:.:{　　 i　　　　　　　　　　　　　　ﾚ;;タ`》': : /: : ,: : ./: /:.!
　　　',,ｨ-{.:.{::::/|:|　　ﾊ　　　　　　　　　　i　`　/: : /.: : /: :./: /'|.j　　　「胸は大きいほうが良いよな！」
　　／　　＼::{　{|　　　　　　　　　iヽ､.　　　　 _」　 /.:.:.:/.:.:／.: /}.:./　l:|
　-､　　　　　＼　　 ,　､　　　　　ヽ.､｀ヽ,　 ´　.イ:.:.:.ｲ:.:ｲ:.:. .:/　|/　　ﾘ
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　　　　　　　　　　　　　　　|　l::!.::.i:　　::.::|　　　　　　 , 　 .'.:｢
　　　　　　　　　　　　　　　|.::.:::L::l::. i:.::.::.|　　｀ー､,　 /.::.::l　　　　「ふむ」
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3791 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:14:01 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　,,,ィ": : : : : : : : : : : : :l: ::ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : ',: ',
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　　　ー-- "/: : : : : : : : : : : : : i: : : : :',: : : : ﾏ: : : : : : : : : : : : : : : : :',:`
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　　　　　 !/i: : : : : : : : : : : : : :/i: :/ ',:!　ヽ: : : !',::i,ﾍ: :!ヽ: : : : : : : : : : : : ',
　　　　　 ! !: : : : : : : : : : : : : :!-i/ー-!'''" ヽ: : ! ',｀ーi-ヽ: : ﾄ: : : : : : : : ::',
　　　　　　 l: : : : : : : : : : : : !i!　i　　　',　　ヽ: !　　,__ !　ヽ:! ',;;;: : : : : : :ﾄヽ
　　　　　　 ',: : : : : : : : : : : !　 z_,,,,,,,,,ｨ-　　　ヾ!　　 z,,,,,___,,ｨヾ: : : : : : :!　丶
　　　　　　　!/i: : : : : : : : : !　　　　　　　　i　　　　　　　 }i: : : : :ﾘ: !
　　　　　　　i!　ヾ: : : : : : : ﾄ　　　　　　　　.::!　　　　　　　　　/: : : : : ! `!
　　　　　　　　　ヾiヾ::!＼::',　　　　　　　　.::'-::..　　　　　　　/／',: : :!　"
　　　　　　　　　　丶 ',:ﾄ、＼　　　　　　　　　　　　　　　u　 /　 i:::::!　　　「で、極端な長身とか小柄じゃない人。
　　　　　　　　　　　　ヾ＞-',　　　　　　　　　　　　　　　　　/-''"!/　　　　　フツーに並んで歩けて、話しやすいくらいの」
　　　　　　　　　　　　　　　',:::',　　　　　　　-ー-　　　　　 ./:::::/
　　　　　　　　　　　　　　　 ',:::ヽ、　　　　　　　　イ::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　',::::::',＼　　　　　　　　　／　i::::/i!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ',::::::',　＼　　　　　／　　 ,'::::/
　　　　　　　　　　__,,,,,,　ー "　｀ﾍ:!　　　＞　　＜　　,'　i{i/　ー ,,,,
　　　　　　　　/"　　　　　　　　　',i　',　　　　　　　　,'　 i、　　　　　''''' - 、
　　　　　　　 .i　-、　　　　　　　　i!　 ',　　　　　　　/　 .i,,i　　　　　　　　 i

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　/::::/:::::::::|::::::::l!:::::::::ﾉ!::::|!:::::}!::::::::::::j!:::j　　_ -｀＜:::::::::|:::::::::::::::::j!::::|:::
,/:::::j!::::::::::i{::::::::l!､::::/ j{:::ﾊ::::::}!:::::::::j!__j,-‐'´　　　　ヾ_:::|:::::::::::::::::j!::::|::::
:::::::/|::::::::i!:i{::::::/!:｀7ー∀-ﾏ:::ヾ:::::丁::{ ┬‐r=＝〒¨¨｀j::::::::::/:::::j!::::|::::
.／　|::::::j!:::i{:::::| ∨_,,z=‐T　ﾞ{:::::::::::ﾊ:::j　ト‐'::::::::::/　　 j::::::::/:::::/!:::::|::::　　　　（……ん？）
...　　|::::::l! ::i{::::|　丁｀)::::::l　　ﾞ{::::::: j Ｖ　弋____沙' 　　j::::::/:::::::j_j::::j:::::
　　 |::::::l! ::::ヾ} 　乂_沙'　　　`ヾ::j　　　　　　　　　　j{::::,ｲ::::::/,<}::ﾄ∨:
　　　|::::∧::::::::j　　　　　　　　　　｀　　　　　　　　　j{:::ノ |::::/ ‐､|/　'.〉
.　　 l!::j　l::::::ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j／　j{::ﾊ　　}　　/:
　　　 V 　l{:八　　　　　　 , ‐ ､　　　　　　　　　　　　 jノﾉ　ノ　 /:::
.　　　　　　ﾏ |ヽ　　　　　　/　　　＼　　　　　　　　　　　, -- .. ‐,´'::::::
.　　　　　　 Ⅵ　ゝ　　　　 'ー　 ´￣｀　　　　　　　　　　,- 一＜::/|::::/
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　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　 l,
　　　　　,l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 |　　　　　　　 l
　　　　　 l　　　 i　　　　　　　　　　　　　 i| /　　i|　　　　　　　 l
.　　　　　l　i　　.|　　,　　　 ,. l　　　　i　　　　,,.i,/|i,　 i '　　　　　　　　l
　　　　　|,i |　　 i |　 i |　　,! | !l　　　| , ,.ｨｯ／,/ｭ!'i　　　　　　　　　　 l　　　（……合致者が……）
　　　　　iｲ !,　　 !l　 i､!l 　ﾄ､|,!l､,　,.-;.'-ｲｨ_;;:ﾉノ`ﾞ !　　　　　　　　　 |
　　　　　|'i !l　　ヾi-､ヾ'--_､!`'!〉'〈'ｨ"'"＝''"´　　 !　　　　　　　　 i, |
　　　　　　'i ｀`ヽ lヽ　 iﾍゞ;イ'´| :::::::::::..　　　　　 |,|　　　　　　　　ﾊ.|
　　　　　　 '　　　` i`　 'i ´　　,/!.::::::::::　　　　　　.l'ｲ　　　　　　　　 !|'i|
　　　　　　　　 l 　　'l,　　/,'　:::::　　　　　　　/ !　,　　　,　　　,./'l '
　　　　　　　　　　 |　,　　ヽ /　｀ ‐ ..　_,..　.、　 / l ,ｲ　　 /!　,.-'"
　　　　　　　　 |　! , 　　＼　　'´,. ..:.. 　　　 | /|　　//:''!-.､
.　　　　　　　　　| ,i| |､　　 ,i　`ヽ､　　　　　　 ,.イ/.|　／. -─''i
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.　　　　　　　　　 |.l 'l.| '､　 |　ヽ.　／`ｰ- 'i, r'" 'イ ,, 　　　　l,
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　　　　　 ! !: : : : : : : : : : : : : :!-i/ー-!'''" ヽ: : ! ',｀ーi-ヽ: : ﾄ: : : : : : : : ::',
　　　　　　 l: : : : : : : : : : : : !i!　i　　　',　　ヽ: !　　,__ !　ヽ:! ',;;;: : : : : : :ﾄヽ
　　　　　　 ',: : : : : : : : : : : !　 z_,,,,,,,,,ｨ-　　　ヾ!　　 z,,,,,___,,ｨヾ: : : : : : :!　丶
　　　　　　　!/i: : : : : : : : : !　　　　　　　　i　　　　　　　 }i: : : : :ﾘ: !
　　　　　　　i!　ヾ: : : : : : : ﾄ　　　　　　　　.::!　　　　　　　　　/: : : : : ! `!
　　　　　　　　　ヾiヾ::!＼::',　　　　　　　　.::'-::..　　　　　　　/／',: : :!　"
　　　　　　　　　　丶 ',:ﾄ、＼　　　　　　　　　　　　　　　u　 /　 i:::::!　　　　「なんかフェチっぽいポイント挙げるなら―――」
　　　　　　　　　　　　ヾ＞-',　　　　　　　　　　　　　　　　　/-''"!/
　　　　　　　　　　　　　　　',:::',　　　　　　　-ー-　　　　　 ./:::::/
　　　　　　　　　　　　　　　 ',:::ヽ、　　　　　　　　イ::::::/　　　　　　　　【1D4:2】　１．仕草　２．太もも　３．うなじ　４．声
　　　　　　　　　　　　　　　　',::::::',＼　　　　　　　　　／　i::::/i!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ',::::::',　＼　　　　　／　　 ,'::::/
　　　　　　　　　　__,,,,,,　ー "　｀ﾍ:!　　　＞　　＜　　,'　i{i/　ー ,,,,
　　　　　　　　/"　　　　　　　　　',i　',　　　　　　　　,'　 i、　　　　　''''' - 、
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3793 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:17:04 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　 /: : : : : ／:.／ : : : : : : : : : :,.: : : : :.／: : : :／: /!: :':ヽ､_.. __/ |
　　　　　　　　{: : : : ／.イ/: : : : ,.: : : : : : /: : : :／: : : :,./: : :/.{: : : : :ヽ.｀`ー'
　　　　　　　 j: : : : :'´,.-/: :,/:.:/: : : : : :::/: : :.イ: : : :〃/: : : }..} ､ : : : : ゝ.
　　　　　　　j.:.:.:.:.:.／う{.:.:./:.:/: : : : :／/／　/ :.:／//: : : : .}.} : ＼` ^ヽヽ
　　　　　j: : : : {　,.-{: :/:./: : : ／､/'_ヽ､/:／ /ｨ : : : ::://: : : : :`ﾍ,､､ヽ
　　　　　　ﾉ: : : : :ﾍ　､ﾚ |/i: : :./ 　　|ｽ心ｲﾍ　/ｲ: : : : ://: : : } : : : :: ヽ}＼＼
　　　　　ﾉ,: : : : :.:.:.t.ゝ　{　{: :/　　　 `"<　!'　ﾍ j:: : :/ﾉ/ : : :./: : : : : : : i　　` `､
　　　　'´/:/:, :.:.:.:ﾝ　`j　　　ヽ{　　　　　　　　　 l: :/_'ﾒ.j.: : :./: : : : :!: : :.j
　　　ノ:,イ.:{: :.:.:{　　 i　　　　　　　　　　　　　　ﾚ;;タ`》': : /: : ,: : ./: /:.!　　　「やっぱこう！　巨乳で全体的に肉感的な
　　　',,ｨ-{.:.{::::/|:|　　ﾊ　　　　　　　　　　i　`　/: : /.: : /: :./: /'|.j　　　　　お姉さんの太ももとか！？」
　　／　　＼::{　{|　　　　　　　　　iヽ､.　　　　 _」　 /.:.:.:/.:.:／.: /}.:./　l:|
　-､　　　　　＼　　 ,　､　　　　　ヽ.､｀ヽ,　 ´　.イ:.:.:.ｲ:.:ｲ:.:. .:/　|/　　ﾘ
´ 　:`ヽ　　　　　｀ヽ!　ヽ、　　　ヽ｀"´　,　' 　/／ // |:.: ./　ﾉ'
:　:　:.　ヽ　　　　　　　｀　、ヽ、　　　,　'´　　 '´　 'ｲ　r'￣｀ヽ、
:　:　:　:　`.　　　　　　　　ヽ〈　　､, <`. ー----､__　　　＼　　　〉.、,､-‐'"￣
:　:　:　:　:　､　　　　　　　　　ゝヽ　　ヽ:　:　:　:　: 、ヽ. 　　＼／::::/　ヽ::::::::,.
:　:　:　:　:　.ヽ　　　　　　　　/　/　　 , ﾍ:　:　:　:　ヽ　.}　　　ヽ:::::/ : : : :〕／:::
:　:　:　:　:　:　ヽ　　　　　　/　 /　　 / 　|　:　:　:　: } : :|　　　〉:::::ヽ、／ヽ::::::
:　:　:　:　:　:　: 　、　　　／　 /　　 /　　l　:　:　:　: .l : .|　　　{:::::::::::（　　　ヽ／

　. ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .　
. : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　／´￣￣￣￣:｀＞､＿　ト､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : .
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. : :　　　　　　　　　　ﾊ!:.:|: : ﾄ､ゞtツ　　　ゞtﾂ〉 ,{:|: : :|: :|　∨ﾄヾ⌒￣｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : .
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. : :　　　　　　　　　 /! :i: :ト:ト､ﾍ　　 ┌─‐┐　　　/イL:イ: : : :＼　　　【原作設定　165cm B94/W63/H88】　　: : .
. : :　　　　　　　　　　　 /|:| :|: :| :{凵!＼　　∨￣,ﾉ　　／{凵!: :.ｉi : : : : : ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : .
. : :　　　　　　　　　　　{! |:| :|: :| :ゝｲ: : :＞､｀　´_, イ´: : ゝｲ: : {{: : : : : : : :＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : .
. : :　　　　　　ｒ‐､　 ! 斗┴‐＜: :イ {　{'ﾌ≧≦__」: : :／´￣￣｀ヽ: : ＞-､:､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : .
. : :　　　　　　 {　＼/　ﾄ　　ｨﾍ＞､o　心＿＿」／/＼У/ヽイ! У　　 }: :＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : .
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...　　|::::::l! ::i{::::|　丁｀)::::::l　　ﾞ{::::::: j Ｖ　弋____沙' 　　j::::::/:::::::j_j::::j:::::
　　 |::::::l! ::::ヾ} 　乂_沙'　　　`ヾ::j　　　　　　　　　　j{::::,ｲ::::::/,<}::ﾄ∨:
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.　　 l!::j　l::::::ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j／　j{::ﾊ　　}　　/:
　　　 V 　l{:八　　　　　　 , ‐ ､　　　　　　　　　　　　 jノﾉ　ノ　 /:::
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　　　（_l_ﾚヽ.　　　 !/ .ﾊl　　　　l ト､l 　　 l/ 　　 l　! 　　 l l　ﾊ!
　　　　 i´l_j　ﾉ　　　　 1ヽ｀ﾄﾚ-..､N/_　!l　　 /l!　　　 ! l　　　/ﾋ!l .l
　　　　 'ｰrﾆ､＿＿＿_l　　l　､ﾋ_ﾊｰ,､｀l| l　/-l-三三l/　ィ,ｲ/ l'l/　　　（むしろ思い浮かべてないか本人を）
　　　　 i´i_j　 j 　　　 ll　　l!　　　￣_／N､l ｰ彳テr-/／/　'　　|
　　　　ｰ=＝ヽ　　　　ﾘ　　ﾊ　／´ 　 !　｀　｀ー'-' /l　　　　　!ヽ､
　　　　（_ﾚ-- ′ 　　 lﾊ　lﾄﾍ ' 　　〈　　　　　　　 /'l　　　l　 /　　＼
　　　　　 |-'　　　　　　ハ l.ﾄヽ.､　　,､＿　　　　　 /, l　　　ﾚノ　　　＼
　　　　　 |　　　　　　　　ヽﾄﾄl ! ヽ　!(￣　 !　　ィ／〃　 /´　　　　　　＼
　　　　　 |＿＿＿_　　　　ヽl1!|ヽ. ヽ｀= ‐ ', ィ ´/r,.ィ/! ／　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　 |　　　　　l　　　　ヾ|l ヽ＼｀ー ´ __　ｨ !>タ/'　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　 |　　　　　 !　　　　　ヽ　　　ー '´　　//'／　　　　　　　　　　　　　 !
　　　　　 |　　　　　 !　　　　/　＼　　　　＿//'　　　＿　　　　　　　　　　 /!
　　　　　 |　　　　　 !　　 /　!　　! 　 l￣　　|　　　 /　＼　　　　　　　　　　/,.!

3796 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:19:34 ID:JNuScWjy

　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
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　　,'　　;.,'　　　　　 /!　　　　/　　 _!　　　　 !. l
.　 ,'　 .,'.!　　　　 ,'''! l　　　,'￣￣ |　　　　 .|. |
.　 |!　 |.!　　　　　i.,'_| |　　　l-----.| |　　　 ,' .l
.　　!　 !|,,､　　　 .|l|　!|',　　i.|　＿＿|,'|,!　　 ,'　!
　　 ',!,'､!' ',!_,.---!'!,,_',!ヽi, |',!"-''=r;;'';j!'ｨ .,i/　,'
　　　ヽ　 .|.ヾ"i,,.;;:'j‐`　> '　 ´--ﾞ--ﾞ' .,'//　.l　　　「―――士道」
　　　　|　　|'､ `"￣　／.l　　　　　　　 /!　　 ,'
　　　　|　　l　',　　／. 　 !　　　　　　 /,'/　 ,､!
　　　　'|　 |.',. ヽ/　　　 `　　　　　./`,',i　 ,/!'
　　　　 ',　| .',//`' ､　ー―‐'　 ,. :'|､ ' ,' .,' '
　　　　　',.l,!'//　　l'-'､;､　　 ,._'´.-'. |　,' ｲ!
　　　 _,. -'!//　　 ,!　　｀`ｰ'"　　　　!./.'//'‐ ､_
-‐　'´　　ヾ､　　l　　　　　　　　　 ,.!'.//　　　｀' ‐ ､_
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　　　　 _,,､　　　　! ｀- ､_　　r‐'ﾞ／　|　　　 r- ､_　　　　　　　　　　`';

　　　　　　　　　 j| : : : : : |: : :/ : j : : / i: : : : : : |: : : : ;: :;;: : : i!: |: : : : : {ヽﾐ＼
　　　　　　　　 j|: : : : :i : |: :/ : : |: : /:/|: : i: : : :|: : : j:|: :ﾄ;; : :i:ﾏ|: i : ヾ l{　 `ヾ!
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　　　　　　　　　　　　|/ }l　l{ﾄ､; :}i　乂ﾟ:::::ｯ′　　　　弋ﾟ::::ｼ　,ｲV:l l;|V　　　「―――イザーク」
　　　　　　　　　　　 }ゝﾚ'_:.ヾ::.　　　　　　 i　　　　　　 j:ッﾘ〈;;!
　　　　　　　　　　　　　　 Yﾄﾞヽ､ﾞ `ﾞゝ　　　　　　　 ′　　　　　 /, r'´　{|
　　　　　　　　　　　　　　 || ヾ;i;ﾇ;ヽ　　　　 _　　　　_　　　ノ;;;/
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　　　　　!: : : !: : :;;;;: : !'''"，ヾ.! ' ,: : : :! ｨ"，￣｀ﾍ'! i: : : : /ｽ
　　　　　l: : : !: : : ;;;!ヽ!;;;::::""　`　 ' , : !　｀｀':::::;;;　i: : : : : :/　ヾ
　　　　　!/i: : !: : : : ! ',　　　　　　i　ヾ:!　　　　　　.j: : r、/
　　　　　i!　',: :',; ; ; ;',　　　　　　,〈　　`　　　　　u i ／ﾘi{
　　　　　　　',: : ∧: : i　u　　　　｀　　　　　　　　 / _ソ/i!
　　　　　　　　V　 Vi i　　　　ー ― - - 、　　　ｲ;;;;;;;ﾘ
　　　　　　　　　　　　',ﾍ　　　{!　　　　　ﾊ　　／i;;;;;;ﾘ
　　　　　　　　　　　　ゞ＼　｀ーーーー" ／　 i;;;ﾄ、
　　　　　　　　　　　　　　ｨﾍ＞　　::::　　／　　　 i/　i,,,
　　　　　　　　　,,, --フ　　 ',　　＞-＜　　　　　/　　i. ',　ー　、
　　　,,, - ". . . . . . .／　　　 ',　　　　　　　/　　/　　 .i....',. . . . . . . .- ,

１～３．応援しよう
４～６．煽り倒そう
７～９．眺めて愉悦しよう
１０．ロミオ会

【安価　下５】
１D１０

3801 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 14:19:53 ID:RDGXuAqr
【1D10:5】

3811 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 14:21:43 ID:CvY/hErD
女神は言っている、女子を傷ついたまま放置するなど許さぬと。
……女神こそがレズのサディストなのではないか？ボブしみ。

3812 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 14:21:53 ID:G6cN+oc7
女神、さすがにロミオは自重した模様

3813 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:22:22 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　／: /: ／: : : :/: : : : i : : : ', ',: : :ヽ:＼
　　　　　　　　　　 ,ｲ: : :j: / : : : : /: : : : : :|: : : : :',:',: :､ﾞ､_ ＼
　　　　　　　　　　　 / : : : l /: : : : : j: : /: ,ィ: l: : : : : } |: : ',:',:.｀ﾞｰゝ
　　　　　　　　 /: : : ,: l/: :i : : : j: :/∠__ﾞi l! : : : //l: i: :l: ',::.
　　　　　　　　　　 / ,.ｲ: j.: : : :j: :i: : |/___　　｀',|!: : :/_ハ | : l: :l: ::.
　　　　　 _　　 j //: :j: : : メ|: l!: :K 灯抃i　l!| :/ﾌ/~｀ﾘ : l: i:i＼!
　　　　　　 |　ﾞｉ「∨/: :|j: : ノ .,ﾞi:.{!: :| 弋_ｼ　　 }/ 仍卞, }: ﾉ:ﾊ|
　　　　　i~ヽ.　| !　|-‐ｱj :,〈. 〈 (Vﾞ{: {　　　　　　弋ﾉ 'ﾊ/|/ ′
　　　　　|　 |　{ i.　|　/: ,ﾍ: ﾞ､ｰ }　ヾ{　　　　　　 '　　 i |
　　　　　|/ﾞ､!　| |　| j／　Ｙ: ｀-i、　　　、＿ _　　　ﾊ|　　　「柊くん。キミの言っている条件に一致する女性を知ってるんだが」
　　　　　}　ﾉ|　ﾞij　ﾞi　　　j_ : : ﾞiゝ.　　　　　ｰ　｀　ノ
...　　　　| 　!ヽ　ヽ　ﾞi 　 /´ jハ:iﾍ:.:＞:.　　　　　,　'´
.　　　　 {　ヽ、ﾞ　　　ﾞi　j　 /　ﾘ:.:.:.:.:.:.:.:.＞:r- '´
　　　　　l　　|　　　.:.:.У 　j./￣｀＞-:. ___.: |
. 　　 ,ィﾍ　　＼:.:.:.:/　　 |ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ヽ!ゝ_
.　　 /二二　　　｀Y:.l　　 /ﾆ=ゝ:.:.:.:.　　////,l lヽ_
...　/二二ハ　　　 ∨　人ﾏ二二､　　∧///,|､l二ﾏ=- ..,,_
　/二ﾆ=Ｙ´}　　　　　／=ﾑヾ二ﾆ=＼'　Ｙ77〈ﾞﾏニﾏ二二ﾆヽ

　　　　　／' : : : /: : : : : :l| : ヽ : : : : : :、 : : ､ :ヽ
　　　　　　 /'/; : : : :i: : :| : l: :!l: : : l: : : : : : | : : : :| : |
　　　　　 |:l: : : : :l: : :|_:,ﾑ:l ! : : |､:_;L:_|:_| : : : :| : |
　　　　　　 |'! : : : :|: : :lﾊ! 　ﾍ : : ! ﾍ|ヽ:!､| : : : :| : |
　　　　　　　l:,ﾊ: : :!: : :|ｨ＝ミヽ: l ィ＝=､| : : : :| : |　　　「？　や、こんなんあくまで好みの話で―――」
　　　　　　　l'　lﾊ :ヽ: :l 　　 /| ヽ　　　| : | : ﾊ: l
　　　　　　　　ﾍ : ﾍ:| 　　ヽ! 　　　　|: ;ﾙj|:,ﾊj
　　　　　　　　　　　ヽ:.ﾊ　　　＿＿_　　　 '´ ,ノ:i
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ﾏ￣ﾉ　　/´ : : !
　　　　　　　　　　　|:＼　`ﾆ´　　／| : : ﾊi
　　　　　　　　　＿＿j;ﾑ:|ヽ __　＜＿!;ﾙ'
　　　　　　　　/ ､　　　| 　　　　/ヽ、￣ヽ
　　　　　　　　　 / 　 !　　　 l　　　　 ,'　　 i　　　 |
　,--―――-- '!　　l　　 / 　　　ﾉ　　 |　　　ﾄ.ｰ.―.-----‐.‐r.､
ノ. . . . . . . . . . . j 　　ﾉ　　ﾄ-‐―-｢　　ﾊ　／. l . . . . . . . . . . .|. . ヽ

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　　　　　　 |'! : : : :|: : :lﾊ! 　ﾍ : : ! ﾍ|ヽ:!､| : : : :| : |
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　　　　　　　l'　lﾊ :ヽ: :l 　　 /| ヽ　　　| : | : ﾊ: l
　　　　　　　　ﾍ : ﾍ:| 　　ヽ! 　　　　|: ;ﾙj|:,ﾊj
　　　　　　　　　　　ヽ:.ﾊ　　　＿＿_　　　 '´ ,ノ:i
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　　　　　　　l'　lﾊ :ヽ: :l 　　 /| ヽ　　　| : | : ﾊ: l
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　　　　　　　　　　　ヽ:.ﾊ　　　＿＿_　　u　'´ ,ノ:i
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ﾏ￣ﾉ　　/´ : : !
　　　　　　　　　　　|:＼　`ﾆ´　　／| : : ﾊi
　　　　　　　　　＿＿j;ﾑ:|ヽ __　＜＿!;ﾙ'
　　　　　　　　/ ､　　　| 　　　　/ヽ、￣ヽ
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ノ. . . . . . . . . . . j 　　ﾉ　　ﾄ-‐―-｢　　ﾊ　／. l . . . . . . . . . . .|. . ヽ

3818 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:25:42 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　＼: : : : : :／, イ: : : : : i: : : : : : : : : : : : : : :＼: ﾞ{!: : : : : ｀ミー=-
　　　　　　　　　　　　　　｀フ: /／: /: : : ,: : : }!: : : : : :i!: : : : : : : : : i＼! : : : ヾ-‐'´　　　　「だーれを思い浮かべて言ってみたのかなァ！？」
　　　　　　　　　　　／: : : : : : / : : /: ,イﾞ{: : : : : :ﾄ : ﾄ､ : : : : : {l : : : : : : :＼
　　　　　　　　 __／: _:_,/: : : : j: : /: X::::ﾞ{ ﾄ､: : : : :|:ﾞ{: }::＼_,-: : |: :i!: : : :l_;;;;;;;＼
　　　　　　　　　　￣￣´　/: :;;; : :j : /:/, -ゝ､ﾞ{!:ﾞ､ : : : l:::ﾞ{ﾞj,＜＼: : !;;; l;; l;;: {! ￣""｀ ,....,
　　　　　　　　　 ,...､_　/: :,ィ;l: :;l: j/:i´　　　}lト::＼: ｰ{7´}! 　 Y｀､:|;; ;;ﾄ;;ト､;ヽ､　　,j､'ｰ,}　 ,...､_
..　　　　　r…､　　('ｰ-'l/／　!:,|: ;jl;/:::乂＿_ノ::::::::::::＼:{乂＿_ノ::::::〉!;;;;ハ!　｀ヾ!　　ﾉ:.:｀T_,-'.i - {
　　　　 __,} _, ,!＼_j｀¨"|　,,..z;j/| ;/lﾑ　　　　　二二二｀_　　　　　ﾊﾊ;;j=s｡､_,-t7Ｙﾉ､:.:.:.:.:.:.:.ゝ={=-､
　　〈´　ﾄ-‐':.:.:.:.:.:.:.:.: ヾ,t-'ヽ_|:jヽｰ',　　　 jililililililililｉｌﾑ　　　　/ｰ_j/二二(:..:.:ノ..ヽ､ﾞｰヽ､:.:.:.:.:ﾉ!:.､{
　　 _} ,　j:.:.:.:.ﾌー‐:／''''ゝﾆ_,八!/7ｰt､　　　j;;;'"￣￣ﾞ'ili|　　　ノﾆ:i,ﾏ二二=i№:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.｀:.:.:.:｀ゝf′
...　　{｀ｰﾆ､.:.'´:.:.:.:.:.':.:.:.:.:　,ｲﾆﾆｱﾑﾆ=个.､　 | 　　　　 |　, イ三ニ,ﾏニニ=!ﾆ＞､_,..--､_:.:._,.ィF!_ﾉ
.　_,ィ|_jﾉf´{ヽ､_,..-‐'''ァtイ|二二ｧ､｀㍉ﾆ!ﾞヽ｀|＿＿___＿__|´:/{三ﾆヌｨ{ニニ=!_三{ヽ｀ｰ-‐''" _,/二二､
イ二ニニ　｀ー─‐'´ｲ八j!二二≡" _、!:.:.:ヽ:.:.ﾊ／,ｱ､:.:.／:.:{､_　'"=二二=!ﾆ三＼≡≡≡三ニ二二､
二二二二＞z､__,ｨ=／=ヾ;j!二ﾆ| l二二l:.:.:.:.:.｀′〉く {:.:／:.:.:.:.:.{二二ﾌ.jﾆﾆ,ｲ三二三＼三三三三二二
二二二二二三ヲ'"二三三!二ﾆ |二二!　ﾞ :.:.:.:.:j＼｀}:.:.:.:.:.:. '´{二二!.j-‐';/三三三三ﾆ}!ヾ三三三=二
マ二二三三,イ三＞‐'"´　 }三=l !三三:.:. 　｀':j､＼｀}!:.‐ ´...:.:.:{三=j.j､-!=￣￣￣￣ﾞーﾞ三三三三三ﾆ
　｀'＝ー--=ﾆﾉ´　　　　 ∧三= l三ﾆl:.:.:.:.:.:.:.j{､＼｀}:.:.:.:.:.:..:.:.:{三7.jノ'|二　　　　　　　　　｀ｰマﾆ=-‐'´

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　　　　　　　　　　　　　　　 .′　　　　　:i　.:!　.:.i　　 . :i　　 .::.::.::'.
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　　　　　　　　　　　　　　　i　::｣　　　　.::.fr弐ミ､!:.::.::.::,ｲ::.: !::.::.::.::!
　　　　　　　　　　　　　　　l　l l 　　　 .::| ｀￢　｀丶./｣k::.::|::.:i::.::.l
　　　　　　　　　　　　　　　|　ﾄl　:.:.　　.:.:|　　　　　　代j｀T::.｣::.::｣
　　　　　　　　　　　　　　　|　l::!.::.i:　　::.::|　　　　　　 , 　 .'.:｢
　　　　　　　　　　　　　　　|.::.:::L::l::. i:.::.::.|　　｀ー､,　 /.::.::l
　　　　　　　　　　　　　　 └‐‐ﾄ､l::.::|!::.::.ﾄ､　　ｰ　 .イ.::.::.::.l　　「いやーこれは有意義な話し合いだ！
　　　　　　　　　　.　-‐‐‐‐-　｣::::｀ｰL.::.｣＼ーｧ ´:.::.l::.::.::.::.l　　　こんな事実が出てくるとはなぁ！！」
　　　　　　　／.::::::::::::::::::::::::::::::::.｀丶､::::く/:/ /_｣＿::｣::.::.::.::.!
　　　　　　　/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::,‐ｧ.::::::::ヽ::/.く、　　　｀⌒ヾｌ
.　　　　　 /::::::-‐‐‐‐‐-:::::::::::::::{/:／￣ヽ:::::::::::::丶、
　　　　 {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　､-―ヽ::::::::ﾄ､::::::丶、
　　　　ﾉ-―-　 ._.::::::::::::::::／　　　　ヽ::::::::＼｢!､＼:::ﾄ､:::丶、
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　　,ｲ　　.　-‐　´.　-‐　´ 　,ﾉ　　　　　 ',::::::::::::::ヽ　　　　ｒく
　/.:::::二　-‐　´　　　 .　＜　　　　　　 ',:::::::::::::::｀、　　｢｀i
./イ´_ 　 -‐　´　　／　　　　｀ヽ　　　　　　 ∟:::::::::::::::' 　　L.｣
／　　　　　　　 /｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　｀丶、::::'.　　 L.｣
_　　__　　　 i　/　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:l　　　 {
　　　　｀丶、jノ　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　ｌ:l 　　 !
　　　　　＼}′　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　 l:l　　　ﾄ.
　　　　　　ヽｰｧ､　　　　　＼　　　　　　　　　 l:l　　 l '.
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　　　　　　　／: : : : : : : : : : i!',,: : : : : : : : : : : : : :', ',
　　　　　イ: : : : : : : : : : : : :!: :ヽ: : : : : : : : : : : : : :', ',
　　_,,,イｸ: : : : : : : : : : :!: : : :!: : :ヽ: : : : : : : : : : : : : :ヾ,
　""　 ./: : : : : : : : : : : l: : : :!、: : :ヾ: : : : : : : : : : : : : :i}
　　　　j: : : : : : : : : : : lヾ::!::lヾ: : : :!ヾ: : ﾄ、: : : : : : : : ヽ
　　　　ii: : : : : : : : : :!/`ー-j-ヽ: : :!--ヾ!"＼!: : : : : : : :ヽ
　　　　ヽ : : : : : : : :! !==＝=ｭ　ヾ: ! ` ,,＝==||||}: : : : : : ! ヾ
　　　　 i/ : : : : : : :! `　＿ノ` 　ﾍ!　 ` ＿ノ||||i: : : : : : !
　　　　　! 'ヽ : : : : : !　　　　　　 i　`　　　　　|||j: : : : : :ﾘ　　　「う、う、うをああああああああ！！？」
　　　　　　ﾍ:!: : :ゝ!　　　　　　.,! _　　　　　　/イ^}: : !"
　　　　　　ヾ:! ヾ!ヾi}　　　　　　 ` 　　　 u / / ノ"iﾘ
　　　　　　　 `　ヽ　iﾄ　　　　　　　　　　　　 //ﾘ
　　　　　　　　　　　　i} 、　　（　　　）　／{ /
　　　　　　　　＿＿＿jヾ}＼　　　　　／ iii!/ `＿ ,,, __
　　　　　　　/　　　　　 }/i　＼　　／　　ﾚ!""　　　　 ',
　　　　　　 / ｀ヽ,　　　　 l　　　 `"　　 / .{　　　　 r"" ',
　　　　 /　　　',　　　　l　　　　　　　/　 .!　　　　/.　　 ',
ー　　＿ /　　　　',　　　 l　　　　　　　,　　!　　　 /　　　 .',
................../ 　　　 ',　　　 ',　　　　　　　 /　　　/　　　　　',

１～３．尊厳の下がる男
４～６．美九とダージリンの話を意図せず盗み聞きしてしまったので、言われてみれば誘宵中尉本当に綺麗だよなと意識が
７～９．柊、怒りの反撃
１０．ヒアーカムズニューチャレンジャー

【安価　下５】
１D１０

3823 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 14:26:05 ID:Db68lNA6
【1D10:7】

3831 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 14:27:10 ID:Db68lNA6
10はなんだこれディアッカか

3832 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:28:06 ID:JNuScWjy

: : : : / : /､|: ﾊ: : l: :|: : : | : : : : : : : :ヽ｀
: : : : : :!: :ｨｰ:/:/:,::'´:::::::/! : : :i : : : : : : 、
:ﾄ､: : ﾊ.:l　ｌ.:{:::!::iﾒl: ;ﾊ: |: : : :|:l: : :| : ト､:､
:|　ヽ| ﾍ| 　:::､:ｲﾒ'､、!;ﾊ: : : :/ : : | : ! 　｀ヽ
: |　　　　　ヽ :､|ﾑ=t｡'　|: : ,ﾑ: : :/ : l
.ヽ　　　　　ヽi ヽ、_ ﾉ //: : ;ｲ;ﾊ: l
　　ヽ､　　　　　 7 ,ｲｲ ;ｨ/ '　 !ﾉ
　　　,. - ､　　　　　ｲ ,' l:ﾙ' '
　／　　ヽ､　　　 l ﾉィ´/:　　　「こ、この話題を表に出すならなぁ！
　{ 　　　　｀7　　 ,'´　ノ　　　　　　士道！　夜刀神軍曹にお前の好みをぶち撒けるぞ！！」
　｀ー- 、　　 /　　ﾉ
　　　　｀ｰ ′ ／
　　´￣ヽ　　／　　／
　　　　　　／　　／
　　　／　　／　　／
＿ ,　'´　　　　　　／
　　　　　　　　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞: :´￣￣￣￣￣￣￣｀＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:. :.:./: : :./: : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　／:./: : :./: : :./: : : : : : : : : : :|: : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : /: : :./: : :./: : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　／.:. :.:./.: :. :.|.: : :.{.: : : : : : : :. :. :: :.}.: : : : : : : :. :. :.＼
　　　　　　　　　　／.: : :. :./.: : :. :.|.: : :.|: : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :∧　　　「―――ッ、相互確証破壊！？
.　　　　　　　　　／: : : : : :./.: : : :. :.{.: : :.|: : : : : : : : /: :∧: : : : : : : : : : : : : :∧　　　　安心しろよ！　俺はただ煽るだけだ！
　　　　　　　　＿／:.イ: : :/.../: : : : ─/─ ､.: : :. :. :. :.厶イ´￣.: : : : : :. :.|.: : : : :.∧　　　　今この場でネタにしたら、外には
　　　　　　　　　　　 /: : /.: : : : : : : :./　　　∨: : : : :./: :/　　 ∨ : : : : : |.: : : : : :.∧　　　　持ち出さないからそれは止めて下さい！」
　　　　　　　　 /: : /.: : : : :.|/{. /　　　　 ∨: : :./: :/／´￣｀＼ : : : : |: : : : : :|.:.∧
　　　　　　　　　　/: : /.: : : : : :.| .|/´￣￣｀ヽ ∨../: :/　 rタハ　　}.: : : :.}: : : : : :|＼∧
　　　　　　　 /.:.／{.: : : : :. :.| .{　　rタハ.　　∨　　　辷ツ　ﾉ: : : /.: : :. :. :.| 　ヾ}
　　　　　　　 ./／　 |.: : : : :. :.|　　　辷ツ　　　　　　　┴─=≦.|: : :/　/｀ｉ: : /|
　　　　　　 .／　　 .|.: : : : :. :.|　　｀￣￣´　　 '　　　　　　　　　 |: :/　/　 |: / .|
　　　　　　　　　　 |.: : : : :. :.|､　　　　　　　　　　　　　　　　　 }:/　/ 　 .|/　 }
　　　　　　　　　　 |.: : : :. :./|∧　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　,ﾉ
　　　　　　　　　　　　 ∨: : :./.人、} 　　　　　　　-‐─┐　　ｕ　＿＿ .イ
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　　　　　　　　　　　　　 ∨　 |/　∨:ｉ＼　　　　　　　　　　／ｉ: : /人/´ 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨从:＞､　　　　／　 .|: /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　}/　　ー─＜´　　　|/
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　　　　　　　　　　　　　　　|　l::!.::.i:　　::.::|　　　　　　 , 　 .'.:｢
　　　　　　　　　　　　　　　|.::.:::L::l::. i:.::.::.|　　｀ー､,　 /.::.::l
　　　　　　　　　　　　　　 └‐‐ﾄ､l::.::|!::.::.ﾄ､　　ｰ　 .イ.::.::.::.l　　　「なお俺はどう転んでも痛くない」
　　　　　　　　　　.　-‐‐‐‐-　｣::::｀ｰL.::.｣＼ーｧ ´:.::.l::.::.::.::.l
　　　　　　　／.::::::::::::::::::::::::::::::::.｀丶､::::く/:/ /_｣＿::｣::.::.::.::.!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「「クソァ！」」＞バカども
　　　　　　　/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::,‐ｧ.::::::::ヽ::/.く、　　　｀⌒ヾｌ
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　　　　 {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　､-―ヽ::::::::ﾄ､::::::丶、
　　　　ﾉ-―-　 ._.::::::::::::::::／　　　　ヽ::::::::＼｢!､＼:::ﾄ､:::丶、
　　　／　　　　　／.:::::::::／イ　　　　　 '.:::::::::::ヽ　ヽ! ＼:::::}
　　,ｲ　　.　-‐　´.　-‐　´ 　,ﾉ　　　　　 ',::::::::::::::ヽ　　　　ｒく
　/.:::::二　-‐　´　　　 .　＜　　　　　　 ',:::::::::::::::｀、　　｢｀i
./イ´_ 　 -‐　´　　／　　　　｀ヽ　　　　　　 ∟:::::::::::::::' 　　L.｣
／　　　　　　　 /｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　｀丶、::::'.　　 L.｣
_　　__　　　 i　/　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:l　　　 {
　　　　｀丶、jノ　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　ｌ:l 　　 !
　　　　　＼}′　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　 l:l　　　ﾄ.
　　　　　　ヽｰｧ､　　　　　＼　　　　　　　　　 l:l　　 l '.
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3840 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:32:38 ID:JNuScWjy

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　　　　　　ゝ.,,__ノ＼＼＼　 _,,...,,_ 　　　 |　|￣｀`ヽ,　 /　　／　（__ 　　　｝
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　　　　　　　　　　　　 --ミ　　　　　 | 二}＾i　　　　　／)／
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ニニニニニニニニニニﾆ=‐ . : : : : : : : : : : -‐‐─ｧI斗‐.i:i:i:i:i:i／
ニニニニニニニニﾆ=‐ . : : : : :jI斗‐.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
ニニニニニニﾆﾆ=‐ : : : ,､丶`Vﾆﾆi!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
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ニニニﾆ=‐　　　　　　　　　 !／　＼ヽ!
ニニニニニニニﾆ=‐　　　　　i!!　i　　 i!=!
ニニニニニニニニニニﾆﾆ=‐}i!　i　　　}_i　　　　　　　　､,
ニニニニニニニニニニニﾆﾆij　 i__　　 }_!
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ニニニニニニニニニニニ乂ｨ ´　　　　｀ヽ〉ニニニニニﾆﾆ=‐
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ=‐
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ

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　　　　　　　　　　　　／ !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼
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　　　　　　　　 / 　 /.:::|　　　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　 !　 |　｜　　　　　　だが、誘宵中尉の問題も、小隊内の連携も、
　　　　　　 ∥　　ｌ ´｜　　　　　　 1　　 l　　　　　　 l 　＼　　　　　いつの間にやらほぼ問題無さそうだ。
　　　　　　 ∥　　 |1　l　　､＿＿＿__丿　　､＿＿＿_丿　 |　　　ヽ
　　　　　　 ∥　　 l !　l　　　ヽ弋zツﾉ "　 ! ´ 弋zツ丿" 　ﾘ　　　 l　　　　これが若さか、或いは彼ら個人の―――。
　　　　　　 ∥　　　丶｜　　　　￣ "丿　　|: 丶￣´　　／　　　　＼　　　……いや、まぁいい）
　　　　　　 ∥　　　　＼　　　　　　　　　　　|:　　　　　 !　　　　　　　　∨
　　　　　　∥　　　　　　　＼　　　　　　　　ｌ:.　　　　　　 |　　　　　　　　　V
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　　　　　　　　　　　　 i!: : : : : : : : :i!　　ヽ　Vill　　　　::::..ヽ/////////////////////＼
　　　　　　　　　 i!: : :`┌┐: ｉ!　　　.}　 V! 　　　 ::::..∨/////////////////////
　　　　　　　　　　　 i! : : : ｜｜:i!　　 ./　　|il　　　　 ::::.∨///////////////////　　　（―――たまには。
.　　　　　　　　　　 i!┌―┘└―――┐　|ill　　　　　　 ::..∨///////////-―　 ´　　　　　忙しい、などと言わず、妻に手紙でも出そう。
　　　　　　　　　　 i!:└―┐┌――┐｜　|ill　　　　　　 :..∨/////////　　　　　　　　　　　それくらいの時間の捻出は、構うまい）
　　　　　　　　　　　　i!.: : : : :｜｜　 /,｜｜　　＿　　-―　￣∨///////＼
　　　　　　　　　 i!.: : : : :.｜｜／　｜｜　}'´　　　　　　　 ∨/////: :＼ヽ＿
　　　　　　　　　　　/:_: : : : /└┘⌒＼└┘ /.　　　　　　　　　 ∨///!: : :￣＼ : ヽ
　　　　　　　　　　厂: : : : :トミ|　　　　　￣￣　[] []┌┐　　　　　 V// ト､: : : : : :>fハ
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　　　斥三三三三.＼＿_:||＿_/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　／三三〃
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　　　　　　　｀¨¨´ ゝく二フ′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨¨´

3842 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:33:41 ID:JNuScWjy
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●：キリマンジャロ基地
○：柊達の居る連邦軍基地

┏━━━━━━━━━━┓
┃　システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃　―――そして。歴史の裏での、彼ら個人の悲喜こもごもとは関係なく。
┃　歴史上の大きな流れとして、連邦軍のアフリカ北進が始まる。
┃
┃　鉄量と人員の数に物を言わせた、量産MSと航空機、戦車等の混成部隊での反攻。
┃　“英雄”伊藤誠大尉率いるデュアルセンサー型MS―――「ガンダム」による中隊が大戦果を挙げるのも、
┃この北進の主力部隊と、それを止めようとするジオンの主力部隊の激突・激戦である。
┃
┃　しかし、それとは別に。
┃　伊藤大尉含めた連邦軍主力の進撃を補佐するように、広いアフリカ大陸の中を、別働隊が別ルートで北進する。
┃
┃　それは、主力部隊のみの突出により、包囲、或いは補給線の断線が起きないようにする為の当然の事で。
┃　柊蓮司少尉含めた、アフリカ方面第三MS小隊は、アフリカ大陸東海岸を抜けてキリマンジャロ基地へ進む
┃主力とは別の北進部隊に加入し、反攻戦に向かう事と相成ったのだった―――
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

3849 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:40:53 ID:JNuScWjy
Esやウィリアムの出番とかも考えているのだが。それは８月下旬予定。
今回は、まぁちょっとした反応などは演出して出しても良いかもしれないけど、柊とも本軍ともぶつかりません。

今回は割と軽めといえば軽めの予定。
レビル死亡、ガルマ演説後―――８月下旬が終わってから、この短編の本筋に突入する、予定。

3863 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 14:57:48 ID:JNuScWjy
マ、ぶっちゃけ８月上旬はよっぽど出目が弾けん限りはそこまで酷くはならん筈。

少なくとも、敵パイロットは変に因縁付くネームドが出ても困るんで、レベルは高いがスキルなしの名無し、とかの予定だし。

3865 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 14:59:43 ID:fXIYWfCM
出目が弾けない限りとかいうなんの安心もできない発言
普通に考えたら大丈夫なはずなんだけどね

3866 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:00:20 ID:xSJTVhMR
（イザーグ関連の出目を見る）＜よっぽど出目が弾けん限り

3867 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:00:29 ID:JNuScWjy
このスレのダイスに対する謎の信仰心はいったい……ｗ

3868 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:01:00 ID:JNuScWjy
▼激戦区度（理由は後で決定）

【安価　下５】
１D１００

3871 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:01:37 ID:JNuScWjy
９０越えたら、前倒しでシナリオボスのしっぽくらいは出すかなぁ

3873 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:01:41 ID:sCThSI2X
【1D100:78】

3874 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:02:24 ID:sCThSI2X
なかなかの乱世

3877 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:04:00 ID:JNuScWjy
まぁ外伝とはいえ一年戦争もんだし、それなりの激戦区に突っ込んだのはある意味で絵的やシナリオ的にはOK

どうせこの時期、まだまだ連邦もキツい時期だしね。
本格的に勝利が見えてくるのは、正式量産型ジムがアホのように増えてくる８月下旬なのだ―――

なお、勝ちが見えたんで戦後を見越して戦功を挙げようとしたレビル

3887 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:11:23 ID:JNuScWjy
まぁ、こんくらいなら理由はそこまで考える程でもねぇわな。どこもキツい状況ってだけだ。
あと、西海岸はランダムでやたら機敏なアッガイがポップするんで、中央ルートでいいよね、柊達。

3889 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:13:19 ID:cII2PT2f
了解ですーりやたら機敏なアッガイとぶち当たったらちぬｗｗｗ

3890 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:14:45 ID:LBc2S1PZ
了解です
こんなにもアッガイを恐れる日が来ようとは思わなかった

3892 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:17:34 ID:JULvTCm5
東海岸はいずれロンメルの地獄の釜、西海岸は一年戦争最強パイロット、中央の(比較的)平和を味わいたいです

3893 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:17:58 ID:JNuScWjy
１００を引いたら機敏なアッガイと遭遇して死にますという、ニンスレTRPG的なアレ。

3894 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:18:44 ID:JNuScWjy
最終的にゲテモノニンジャカスタムのイフリート・ナハトでも追いつかない白兵お化けに仕上がっていた模様＜ニムバス

3895 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:20:51 ID:JNuScWjy
ちょっと待たれよ。
今回遭遇する敵部隊のMSデータ仕上げてる。

で、終わった辺りで軽く雪かきしてきますんで、事実上大休憩でー

3898 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:22:03 ID:Db68lNA6
たんおつー
シャア、アムロという二大巨塔が本筋からフィードアウトしたのでまじで最強とかしたんだよなニムバス

3899 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:24:27 ID:SgmGbXcn
主人公やライバルといった補正を持ったキャラが盤面に上がらなかった場合のifってわりと考察し甲斐があるんだよね

3901 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:32:12 ID:JNuScWjy
偶然だけど、原作主人公とライバルがともに表舞台というか、戦場ドンパチには出てこないルートだったよね＜DB

3902 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:38:42 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　 /　　　　弋__ﾄ､　　　　,. -‐〈_|
　　　　　　　　　　　く　　　　　　　　ﾌr‐,/l二Ｏｰ､ﾟ｡
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　　　　　 /　　弋__ノ__／　　/| |::／:::／　　　/ ＼＼　 }　ゝ‐' `Y´ ／
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　ヘ／　　/　／/　　　　{＾{弋＿_/　　　 /￣　／／/￣　　＼〉゛　　　|i
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　　 ∨　　　ﾍ　/／::::::::::::＼＿＿{_　　　/　　　　八　 ', ヽ￣＼弋__)):::|i
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　　　厂／',　　　　　　　　　　　｀`～､、}ー─‐ /　　　　 ;　　　}:::::〃
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▼機体データ

機体コード：MS-07B　名称：グフ（量産型）　所属：ジオン公国

▼ステータス

機体レベル：８

▼タイプ

・量産機
　量産され各戦線に配備される、連邦・ジオン両陣営の主力機。補正はない。

・地上機
　この機体は地上でしか活動できないが、その分だけ地上に特化している。地上での戦闘時、ユニット戦力値を＋１。

・白兵機
　白兵戦に特化した機体。パイロットのスキル発動条件となる。

▼スキル

・ヒート・ロッド
　戦闘時、戦闘結果とは別に１D１０を振り、１０が出た場合敵パイロットに負傷表を振らせる。
　ただし、この効果で負傷表を振る場合、負傷表の１０（重傷）は軽傷として扱う。

▼備考・設定・その他

　電磁鞭であるヒートロッドをはじめ、サーベル、シールドその他、対MSの白兵戦を前提として作られたジオンの量産MS。
　―――なの、だが。「ガルマ三部作」と呼ばれる名作SSで指摘されてる通り、その武装は冷静になってみれば意外と
ツッコミどころ満載。ジオン脅威のメカニズムならば問題にならないのかもしれないが、何故マニピュレータにバルカンを
仕込もうと思った……。

　なお、DB時空ではガルマの有能さは別方向に向かったため、普通に生産された。使い勝手？　さぁ……。
　ともあれ純ゲームデータ的には普通にザクIIJ型などより強く、パイロットにもダメージを与えうるヒートロッドを装備して
来るので、ある意味では怖い敵。
　でもどう考えてもフィンガーバルカンの整備性は最悪なので、ジオンの整備班には頑張っていただきたい。

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3905 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:47:58 ID:f/4FuHEB
上司「ザクⅠとザクⅡとドムとアッガイとマゼラアタックの整備明日までな！」
整備士「クソァ！」

整備士「ザクアタックとアッガイⅡとザムとドクお待ち！」
上司「マゼラはどこ行った！？」

3906 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:48:26 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　＿＿＿　　　 , ´￣｀ヽ　　　＿ノ￣｀ヽ‐ｧ
　　　　　　／{　　＿_jj　 f´{ ﾛ　　　 }､　__込､＿,ｨ⌒ヽ〈
　　　　　　 {　　ｌ　{＞―-､入ゝ､「二０圦(__(０)／ヽ}::::::::))
　　　　　　　 |　　ｌ　|:ﾍ　＼ヽ个辷-ﾚ´〔〔〔〔＼＼∠⌒ヽ/＿　　＿＿
　　　　　　　 |　　|　|j::ヽ＿f⌒i　{:::::::〉-‐―=≦(:((((((((((((＿(こ´::::c=())
　　　　　　　 |　　|　|L/:ヽ j:::}｀ｰ'´二nzzzzzzzzr―‐-､厂l } }ﾉ　｀￣￣
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　}‐＜}:=:} : : |　　|　|　　(⌒)､_／辷¨´_{zzzz／＼￣￣￣:ii::{|
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　　　　　　　 |＿_|　l,ｨ´jﾂ¨　　{　　　j　 j: :ヽ／　　ヽﾐ､
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　　　　 f⌒ヽ､　(　ノ　　　　　　　　　　　　　 /ｰ‐'　/､　　ﾟ､
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▼機体データ

機体コード：MS-06J　名称：ザクII　J型　所属：ジオン軍

▼ステータス

機体レベル：５

▼タイプ

・量産機
　量産され各戦線に配備される、連邦・ジオン両陣営の主力機。補正はない。

・地上型
　地上戦用に調整された機体。宇宙では戦えないが、地上戦時には機体戦力を＋１。

▼スキル

・なし
　量産型ジムや量産型ザクにスキルが有ると思うのは甘え。

▼備考・設定・その他

　C型やF型といった、「どこでも動ける」タイプのザクから宇宙戦用の装備をある程度取っ払い、逆に冷却機構の空冷化、
防塵対策などの地上での活動を前提とした装備が取り付けられている。
　実はメジャーでありながらも諸説あるタイプのモビルスーツであり、「メッチャ作られた」という資料もあれば、「地上のザクは
殆どはF型か、簡易的にパーツ換装されたもの」とするものもある。
　とりあえず、地上対応型のザクは「F型を換装したもの」と「最初から地上専用にマイナーチェンジされて生産されたもの」
があるらしいが、DBにおいてはどちらも同一として扱う。

　機体レベルはF型と同じ５。F型とJ型がここで、デザートザクやザクキャノンなどの、更に改造や適応が進んだものが
６～７、グフは８という感じで差別化されている。
　脅威Vだと劇的に使い勝手が違うんだけどネ、F型とJ型。

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3908 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 15:51:17 ID:JNuScWjy
という感じで。

結構激戦区な出目を出したので、今回はそろそろ配備され始めているだろうグフと遭遇していただきます。
同時期にドム、それもトローペンの試作型（おそらく最初の１機）と遭遇してた白長よりはマシと思え。

敵のレベルは開始前にダイスで。

3913 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 16:03:39 ID:JNuScWjy

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▼機体データ

機体コード：RGM－７９[G-S]　名称：陸戦型ジム簡易生産型（改修済）　所属：地球連邦軍

▼ステータス

機体レベル：７

▼タイプ

・量産機
　量産され各戦線に配備される、連邦・ジオン両陣営の主力機。補正はない。

・地上機
　この機体は地上でしか活動できないが、その分だけ地上に特化している。地上での戦闘時、ユニット戦力値を＋１。

・射撃機
　射撃戦に特化した機体。パイロットのスキル発動条件となる。

▼スキル

・155mm2連装滑腔砲
　敵が「射撃機」を持っていない場合、機体戦力を＋１。
　６１式戦車の主砲の流用品。発想としてはジオンのマゼラトップ砲に近い。
　普通の簡易生産型でも使える、要は選択式の武装だが、白兵戦より射撃戦が得意な美九の愛用品。
　陸戦型ジムの、相対的に簡易生産型より高性能なセンサー系と、キョーマによって美九の癖に合わせた調整が
合わさった結果、ミノフスキー粒子下での戦闘としてはかなりの射程と精度を誇る。

▼備考・設定・その他

　簡易生産型ジムを、相対的な高級機である陸戦型ジムのパーツを使い、測距・射撃系を強化改修したもの。
　マブチ・キョーマ技術中尉により、誘宵美九中尉の実戦やシミュレータでのデータの「癖」に合わせた調整が
施されている。
　専用機補正は無いが、美九以外の人間が乗る場合、滑空砲の補正は得られないとする。

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3909 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 15:54:37 ID:EaU2WruA
脅威VだとJ型＋マゼラ砲＆ドダイだけで地上はほぼ完封出来るからね
あとはジュアッグがあればジャブローも落とせるので、グフもドムもいらんかったんや

3912 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 16:01:40 ID:Db68lNA6
>>3909
連邦、ジオンともに高い技術力が必要な高級機より初期に量産できるものをひたすら作り出すほうが強いゲームである
ジムなんかいらんかったんや！（フライマンタ無双しながら）

3915 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 16:07:13 ID:JNuScWjy
>>3912
でもフライマンタだけだと被害が大きいし、ドップとかマゼラ乗りMSが来るとポトポト落ちるから、
フライマンタより更に安くて運動性＝回避力の少し高いTINコッドも生産して壁にしようぜ！

っていうかTINコッド先頭、フライマンタ２部隊というスタックよくやったなぁ！！（鬼）

3916 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 16:08:24 ID:JNuScWjy
敵が射撃機を持っていない場合＝先制射撃や一方的な攻撃をイメージしてのもんである。
あと、なんか読み返したら句読点が妙に多いんで文面を少し整理。

3917 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 16:09:31 ID:JNuScWjy

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▼機体データ

機体コード：RGM－７９[G-S]　名称：陸戦型ジム簡易生産型（改修済）　所属：地球連邦軍

▼ステータス

機体レベル：７

▼タイプ

・量産機
　量産され各戦線に配備される、連邦・ジオン両陣営の主力機。補正はない。

・地上機
　この機体は地上でしか活動できないが、その分だけ地上に特化している。地上での戦闘時、ユニット戦力値を＋１。

・射撃機
　射撃戦に特化した機体。パイロットのスキル発動条件となる。

▼スキル

・155mm2連装滑腔砲
　敵が「射撃機」を持っていない場合、機体戦力を＋１。
　６１式戦車の主砲の流用品。発想としてはジオンのマゼラトップ砲に近い。
　普通の簡易生産型でも使える、要は選択式の武装。白兵戦より射撃戦が得意な美九の愛用品。
　相対的に簡易生産型より高性能な陸戦型ジムのセンサー系と、キョーマによって美九の癖に合わせた調整が
合わさった結果、ミノフスキー粒子下での戦闘としてはかなりの射程と精度を誇る。

▼備考・設定・その他

　相対的な高級機である陸戦型ジムのパーツを使い、簡易生産型ジムのうち１機の測距・射撃系を強化改修したもの。
　マブチ・キョーマ技術中尉により、誘宵美九中尉の実戦やシミュレータでのデータの「癖」に合わせた調整が
施されている。
　専用機補正は無いが、美九以外の人間が乗る場合、滑空砲の補正は得られないとする。

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3923 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 16:23:32 ID:JNuScWjy
▼投下と全く関係ない脅威V語り（雪かきまで）

・セイバーフィッシュ
　運動性（＝回避力）が高く、耐久も戦闘機系にしては高い高級戦闘機。つおい。
　１ユニット（５機編成）作るのに資金５００、資源５５０。スタックして挑めばザクにも殴り勝てる可能性を秘めているが、
ドカドカ落とされて補充も大変。そして戦闘機にしては高いコストが響いてくる。

・フライマンタ
　地上ならば対地・対空・対水とどんな地形にも攻撃可能な万能爆撃機。
　１ユニットが３機編成なのが曲者で、「メラもメラゾーマもスライムには即死なので変わりなし」と言わんばかりの
「先頭の１機がバズーカ食らって死ぬが余剰ダメージは伝播しないので僚機はみんな無事」とかが、５機編成の
TINコッドやセイバーフィッシュと比べて効果が落ちているのが辛い。
　また、運動性も高いとは言えず、３機編成にしては耐久も低い為、狙われると割とポロポロ落ちる。
　資金４２０。資源５１０。セイバーフィッシュほどではないが、ポロポロ落ちると補充がバカにならない。

・TINコッド
　１ユニット＝５機編成で、フライマンタを上回る運動性を持つ「安くて便利な大気圏内戦闘機」。
　資金３５０、資源４００。フライマンタやセイバーフィッシュより少し安いくらいだが、数で押す連邦ではその
「少し安い」が案外バカにならない差となって響いてくる。
　ドダイに乗ったザクやドップの相手はお任せあれ。損耗率は数でカバー。

・トリアーエズ
　流石にここまで低性能だと戦力としてカウント出来ない、超低性能戦闘機。資金２５０資源３５０は魅力だが、
運動性ですらフライマンタ以下なのでそりゃもう落ちる。
　TINコッドのように「多少粘る」やら「対空戦を任せる」なども出来ないが―――
　実は「スタックせずに１ユニットだけで突っ込んで、敵に戦闘を強要して物資を使わせ、物資欠乏で戦闘行動を
不可能にする」という手段を使う事も可能。損耗率は考えてはいけない。

3972 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 21:41:03 ID:JNuScWjy
とりあえず２２時頃から再開でー。

なお、敵部隊のパイロットレベル

隊長：【1D5:1】+8
隊員：【1D5:5】+5
隊員：【1D5:3】+5

それなりの激戦区＆前の戦闘から時間経過もしてるんで、最悪「スキルのないウィリアム」くらいになる。

3973 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 21:41:40 ID:JNuScWjy
隊長：９
隊員：１０
隊員：８

部隊長じゃなくて隊員が部隊のエースのやつぅ！！ｗｗ

3974 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 21:41:42 ID:sUKg43YC
隊長はマシだが隊員にエースがおる

3975 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 21:42:31 ID:mfjqBp9l
エースの指揮能力が死んでるから別の隊長付けたタイプだな！

3976 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 21:42:38 ID:JNuScWjy
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▼パーソナルデータ

名前：モブパイロット

所属：共用　階級：様々　年齢：様々

▼ステータス

パイロットレベル：様々（今回は９、１０、８）

▼タイプ

・オールドタイプ
　感応能力、戦闘補正その他なし

▼スキル

・なし
　島田兵なら……島田兵なら切り払いがあったものを……！

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で、隊長はグフ、隊員２名がザクIIJ型に搭乗してきます。

3978 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 21:43:51 ID:JNuScWjy

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　',: : : : : :.ｸ: : : : : : : : : : : : : : : :,;;l: : : : :',: : : : ;;,: : ｀＝-, l_',: : : : :;;;;: : : : : }
　 ',: : : :／,: : : !: : : : : : : : : : : :,,;;;;!: : :/!: ﾄ、: : :;;;: : :!: : : : :!　,,: : : :;;;;: : : : : !
　　',: ／ｲ: : : !: : : : :;;: : :;: : : : ;;;;,'',: :ｲ !: ! ',: : : :ﾄ、:i!: : : :,,ｨ" }: : : ;;;;: : : :,,"
　ｨク／^i: !: : !: : : : ;;;: : : : : : :i!:/　',::!　',!　 ' ,: : ',`,::!_,,!"ﾘ_,,,_!: : :;;;;;: : : :/ |!
　／|: :/　!/!: :;!;: : : ;;;;;: : ;;;: ___!_!,,,,,,,',!___,'!__　' ,: : !イ!_,伏ｸ／l:,,;;;;;;;;: : : / ﾘ
　　 .}i:{　 i!　',; !; ; ; ;;;;;;;::;;;;;: ￣i___=＝!,,,、'!　　＼:', '!"ゞ''"　 i;;;;;;;": : :/
　　　i!: 、　... ,::!!: : : ;;;;;;;,,;;;;;: : "伏マ芍"｀ `　　　.＼!　　　　 .ﾚｨ"j／ｲ
　　　j: : ＼　..!j　',: : ;;;;;;;;;;;;!',: ::! `''''"　　　　　　　 ', ヾ　　　　/V/、
　　/::!: ;;;;;; ＼ i　 ',: :!｀、;;;;;!　',l　　　　　　　　　　　';　　　　 /. . . . . ＼__
　,,!. . .!;;;/!;;;;;;;;ゝ-、',:!...ヽ;;;;!　 `　　　　　　　　　　　ゝ::　　 /. . . . . . . . . .`..-- ,
". !. . . V{ };;;;/'.,ゝ' , ` 、　',!　　　　　　　　　　　　／　　 /^ゝ. . . . . . . . . . . . .
. . !. . . . .', }/　　＼' ,　＼ `　　　　　　　　　　　　　　　,/　　ﾄ、. . . . . . . . . . . .
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. . !. . . . . ',　　　　　　ヽ　　　`　,　　　　　　｀'''"　 .//　　　 ';. . . .. ヽ. . . . . . . .
. . !. . . . . ..',　　　　　　　＼　　　 `　 ,,　　　　　／/＼.　　　',. . . . ./. . . . . . .
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▼パーソナルデータ

名前：柊蓮司

所属：地球連邦軍　階級：新任少尉　年齢：２２

▼ステータス

パイロットレベル：８

▼タイプ

・低位真OT
　ユニット戦力値に一切の補正を無視して＋１の補正がつく。誠、シローなどが該当。
　死亡を一年戦争を通して１回まで軽傷に軽減。ここまで来ると、真OTとOTの境目が曖昧。単にやたらタフな人の場合も。

▼スキル

・雑草魂
　戦力比較で劣勢の場合、ユニットの戦力値に＋３。

・悪運（１／１）
　戦闘敗北時、自分含めた味方キャラクター１名の死亡・負傷結果を２段階良化。
　最低限、自分の居る戦場・戦域でのみ使用可能。マドラスからオデッサへ届け祈りよなどは無理。
　一年戦争を通して１回まで使用可能。別名、主人公補正的な安全装置。

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　　　　　　　　　　　{! |:| :|: :| :ゝｲ: : :＞､｀　´_, イ´: : ゝｲ: : {{: : : : : : : :＼
　　　　　　ｒ‐､　 ! 斗┴‐＜: :イ {　{'ﾌ≧≦__」: : :／´￣￣｀ヽ: : ＞-､:､
　　　　　　 {　＼/　ﾄ　　ｨﾍ＞､o　心＿＿」／/＼У/ヽイ! У　　 }: :＼
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　　　　　　　　ゝ　　　　　　｀￢､＿｀ハ⌒　厂{　　厶-─' ´　　　　 /: : : : :＼: ＼
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▼パーソナルデータ

名前：誘宵美九

所属：地球連邦軍　階級：中尉　年齢：２３

▼ステータス

パイロットレベル：７

▼タイプ

・オールドタイプ
　感応能力、戦闘補正その他なし

▼スキル

・破軍歌姫
　このスキルはトラウマがある間、使用不可能

・遠距離型
　「射撃機」の属性を持つ機体を扱う場合、ユニットの戦力値に＋２。

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　　　　　　 /　　ｲ::八　　　　ヽ　　　　 _∠-_;1_ﾙ'／丶メ
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▼パーソナルデータ

名前：イザーク・ジュール

所属：地球連邦軍　階級：少尉　年齢：２１

▼ステータス

パイロットレベル：７

▼タイプ

・オールドタイプ
　感応能力、戦闘補正その他なし

▼スキル

・万能型
　射撃機、白兵機などの「寄った」タイプではない機体を扱う場合、ユニット戦力値に＋１。

・アーマーパージ
　チョバムアーマーなどの特殊装備を擁する機体を扱う場合、ユニット戦力値に＋３。
　ジェットストリームイザークによって得られた補正スキル。
　なんだかんだ、原作では「歴代ガンダムシリーズ屈指の、フルアーマー・システムを有効活用したパイロット」である。

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3979 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 21:44:13 ID:JNuScWjy
マッチング、遭遇状況などはまたダイスで

3985 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 21:52:32 ID:JNuScWjy
まぁ未だ平均的な質では負けてるけど、機体差（J型よりジムのがちょいつよい）と、ネームドだからスキルがあるという差で
互角って感じですなー。

3987 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:04:56 ID:JNuScWjy
さてさて、ではでは

3988 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:06:51 ID:JNuScWjy
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　　　　　　　j.:.:.:.:.:.／う{.:.:./:.:/: : : : :／/／　/ :.:／//: : : : .}.} : ＼` ^ヽヽ　　　..../ 　 ,.-――,＿_/木幾重力単戈士　・　異　聞
　　　　　j: : : : {　,.-{: :/:./: : : ／､/'_ヽ､/:／ /ｨ : : : ::://: : : : :`ﾍ,､､ヽ　　.../ 　 /　　　 _/∠〃ﾛノﾌ /rｺ〃 /7 _
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　　　　　ﾉ,: : : : :.:.:.t.ゝ　{　{: :/　　　 `"<　!'　ﾍ j:: : :/ﾉ/ : : :./: : : : : : : i　　`../ 　 /　　/￣￣/|U| |N| |iヽ、/△ヽ|iVi|
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:　:　:　:　:　.ヽ　　　　　　　　/　/　　 , ﾍ:　:　:　:　ヽ　.}　　　ヽ:::::/ : : : :〕／:::　　　　 /　　￣￣　／　　　　 .
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3989 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 22:08:01 ID:uP6iuHNT
まともなキャッチ…だと！？（驚愕）

3991 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 22:08:36 ID:RkAS905A
クッソ真っ当なアイキャッチ

3992 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:08:37 ID:JNuScWjy

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　―――８月上旬　アフリカ南部中央

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　　 /二二l　|　　　ﾄー"￣l |　　　 |　　　　　｜／￣￣￣￣￣￣＼.;.;.;／　　/ 　./　　　―――ｺﾞｩﾝｺﾞｩﾝ.....
　　　ヽ、　　.|　　　| ＼　　.ゝー─γ─── ´ー、＿＿＿＿＿＿＿ V 　　 /　 /
　　　　 ↑￣/￣￣￣　ー¨iヽ　｀ー──── 、　＿＿＿＿＿＿＿,,、ー───|つ
　　　　　ﾉ　　|　　　　　　　 |.;.;.;＼　　　　　　　 i／i　　　　　　　　　　　＼￣￣二´ 、
　　　ノー─|　　　　　　　 |.;.;.;.;.;:＼　　　　　 .l;.;.;|　　　　　　　　　　　　＼　ヽ＿ i
　　／/三/ 　＼　　　　　 l.;.;.;.;√l ＼　　　　 |__」 __　　　　　　　　　＼　ヽ＿i
　　｀ー― ◎◎´　　　　　　￣ｲ￣ T ヽ　　 .|　|　ヽ　　　　　　　　　　＼ヽ__i
　　　　　　　　　　　　　　　　 l |　　 .| 　＼　　|　l　　 l　　　　　　　　　　　　　　＼ヽi、
　　　　　　　　　　　　　　　／ゝー.⊥ー　＼ .|ー ´三ヽ　　　　　　　　　　　　　＼_i
　　　　　　　　　　　　　　　｀ー― ◎◎◎ー｀´ー── ¨

3993 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:10:32 ID:JNuScWjy

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　―――ミデア輸送機　内部

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　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　　しますねぇ～」
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__
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　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|　　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、　　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
:': : : ／'://{/ k'"´　￣/. : .＼｢丁ﾟ　 |─-　　j}　　　 ,>. . . . .＼///: : : ＼￣¨¨
.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
'　　/://　　'//. .〉　　 /　　ヽ／　　 |＼′　 |　∨　丶、 . . . . . . . Υ＼
　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
　|://|┌ヽ.. . . . ′　　厶＿　　:′ __rﾍ∧　　　ﾞi、　i　冫--ー─厶'～､、: : : :.＼
　|://l、ｰく＼ /　　　く　　℡_ {　_|　 ,./ ∧ 　　ﾞi、|／ヘ.／￣´　＼　｀'～､、
　l:/从丶厶丨　　　｀ﾏｈ，└┘／〈____∧　　　〈｣′　　 |､、 ├‐→
,__V//∨ 　圦　　　／///＼'_//'W . . . ∧　　　＼　　　ハ:＼|: :｝
::::::∨:厶-┐　＼　〈⌒`'＜//厶≧-｛､、,,_ .厶　　　　丶、′ W ／
＼::::＼/＼〉　人ヽ|､、_,, . ｀ヽ///'W . . . . . . .^:、　　 ┌‐'＾丶 ∨_,,..斗┐

3996 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:15:27 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　　　　／: :／./.: : : :./: : |.: : : :.＼　　＿
　　　　　　　　　　　／: :／ : /.: : : :./: : : |: :ｉ: :ｉ{.: :.＼＼￣ト,
　　　　　　　　　 /: : :./: : :./.: : : :./: : : : |: :|: :|ﾍ ☆　ヽ⌒Ｙ＾ｉ　　「現在、連邦軍は主力部隊が東海岸沿いを北上。
　　　　　　　　　　　 /: : :./: : :./.: : : :./: : : : : |: :|: :| ∧: : : :|⌒「ヽ{　　　　キリマンジャロ基地へ向かうルートを通ってますぅ。
　　　　　　　　 /: : :./: :斗＜´￣｀ヽ: : : : |: :|: :∨∧＿ﾉ￣＼ｊ､
　　　　　　　　　　　|.: : :.{: : : :|:{.: : : :.{: : :.i{: : :.|: /⌒ヽ　─＜斗 /　）　　　マドラスを取ってますから、東海岸は
　　　　　　　　　　　{.: : :.|: : : :|芹云ミ从{八: : |/　}从: :＼＿<　/〉⌒}　　　　海岸線からの奇襲に対する警戒も、
　　　　　　　　　　　|.: : :.|: : : :{　辷ツ　　　　芹云ミ乂.: : : :.|冫 }　.人　　　　西海岸に比べて少なくて良いですしねぇ」
　　　　　　　　　　　|.: : :.|.:. .:.∧　　　　　　,　　辷ツ / : : : : 八人/　　＼＿
　　　　　　　　　　 /: : : :|.: :. .:.∧　　　　　　　　　　/ : : : : ∧人.　　　 ∧￣｀
　　　　　　　 /.:..:: :.人.: : : :.∧　「￣｀7　　　 / : : : : /: ∧　＼　 .|､ ∧
　　　　　　　　　/.: .:.／: : :{ゝィ}＼}　ゝ　/　　ノ: : : : :./: : : ∧ 　＼{　＼}
　　　　　　 /: :／.: : : :./￣´.人＼　　　＜´:.{し'}:.ィ.: : :: :: :.∧　　＼
　　　　　　／: :/: : :.￣＼＼⌒Ｙ⌒>二´ {.: :. .:.｀´／/ : : : : : : ∧
.　　　　　／ : : /: : :.⌒＞　厶イ＾ <───｀＞　´　ー─ｙ: : : : ∧
. 　　／/.:. .:./: :／⌒ヽ（　／乂{＼}　──{　　　　　　／　ヽ: : : : :＼
　　／: :/: : :./.../　　　　冫　{＿/　　　　　　|　　　　≦　　　　∨ : : : : ＼
.／: : :./: : :./.../ 　　／　　　　　　　　　　　|　　　　　＞. 　　 ∨.: : :. :. :.＼
.: : : :./: : :./／　　／ /　　　　　　　ﾄ､　 |　　　／　　　　　 ∨.: : : : : : :.＼
.: : :./.: .:.／　　／　 /　　　 /／　　 |　＼}. ∨　＼　　　　　＼.: : : : : :. :.}
: : /: : :.{　　 ./　　 /.　　　　 /　　＜´}　　　　 ∨　　 >　　　　　ﾉ: : : : : : : |
: :{.: :. .:.|　　 /　　人　　　　/／／⌒ 　　　　 }　／　　　　　　／.: : : :.|: : : :.|
: :|: : :.／⌒7　　　{、　＞､Ｙ .／〈　　　　　　 |/ 　／──＜＿.: : : :.|: : : :.|
: :|.／￣}ｉ　{ 　　 | ＼　　 {　　　∧　　　　　　　 |7⌒＼/⌒ヽ{ 厂　＼: :.|: : : :.|
: :|⌒ヽ.八　＼　 | 　ヽ　人　 ./　∨　　　　　ノ／　ノ　　人{　＼⌒: :}.:. :.:.ﾉ

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　　　　　　　　　　　　　　|　　　ヽ、　　　　　　　　｜　　　　　　ｉ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　:｀;_￤　|　　　　/|　:　　　|　|／
　　　　　　　　　　　　　　|　　￤|｜__;;_:;;|、　｜/´|_;_　__／;|｜|　　「インド洋が抑えられているのが、殊の外大きいな。
　　　　　　　　　　　　　　|　　￤|￤ヾ::丿´゛｀ヽ/　イ::ﾉ　//|｜|　　　　逆にベルファストが取られ、水中用モビルスーツで
　　　　　　　　　　　　、--｀　|￤|　　　￣´　　/:　　￣　/　|￤|　　　　　制海権を握られた大西洋側―――西海岸は、
　　　　　　　　　、;-´:::::::::::＼|　|｜　　　　　／￤　　　　ヽ;￤ｉ、_　　　　　危険度が大きい」
　　　　　　　／::::::::::::::::::::;--ゝ　　|＼　　、　　　.　　／ヘ|￤/::::::::::ヽ、
　　　　　／::::::::::::::::::::::／｀　、＼;:｜|＼　￣｀゛´　／　_´＼|/_:::::::::::::::::＼
　　　／:::::::::::::::::::::::::／　　　ヽ　::＼|＼__＼￣　ィ´　ヽ_丿|　　|＼::::::::::::::|
　　|＼、::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　￤::::::::/´　´　｀゛´　　　ヽヽ　￤　|::::::::::ﾉ
　　ｉ:::::ヽ:::::::::::::::::::::::｜　　　　｜::::/　　　　　　　　　　￣）　　ｉ　/|:::::／/
　　ヽ:::::　´｀｀｀＼:::::￤　　　　／|´　　　　　　　　　__、￣）　ｉ/　/／　|
　　　ヽ:::::::::::::::::::::＼￤　　　/:::::ヽ　　　-:-___，‐‐´　|￣ｉ　/　ヽ　;゛　ｉ
　　　　ｉ_::::::::::::::::::::￤ヽ　　/:::::::::::＼　/ヽ丶（、_，　　｜　/　、￤<　｜
　　　　|゛;;　::::::::::／　　　/:::::::::::::::::::::＼　ヽｉ、_/　　　　｜/　　ヽ‐ヽ、ｉ
　　　　ヽ　::::::::／゛´ヽ、／::::::::::::::::::::::::::ヽ、ヽヽ　　　　ⅰ゛＼、　　　　;´
　　　　　´　／　　　｀;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ｉ　｜＼　　/:::::::::::::ヽ　　　　|
　　　　　　|　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　、:::::＼/::::::::::::::::::ヽ‐‐

　　　　　　　　　　　　　　 -──-=ﾆ　＿
　　　　　　　　　　　＜　　　　　　＞　　　＞､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　／　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　 /　　　　　　　　　/　　　　　　　 . ｲ　　　　　　ﾑ
　　　 ./　　　　 /　　 /　　　　　　　 /　|　　　　　ﾑ　　「エース専用機と噂されるアッガイに依る奇襲も
　　　　　　　　　　 /　　.ｲ　　　　　　　ｰ/--ミ　　　　　　　 }　　　　あるそうですからね……。
　　　　 {　　 {　　　　　　{从.　　　 |　/　　八＼　　　　.小|
　　　 .八　　'.　 │　　 >={　　　　.| 7　　　　V 　 /　} ./ .j　　　　しかし、戦線全体の押し上げは必要です。
　　　　 V　　',　 |　　 / ヘV　　　小{　､　__　 V /　.ﾑ'　　　　　　　東海岸だけ攻め上がっても、それは『線』の侵攻。
　　　　　　V＼ ', ﾊ　　( (　Y ＼{　 |　　ヾミ　 ( V.／　　　　　　　　　
　　　　　　　V　彡ﾍ　　＼ｰ　　＼{　　　　　　　Y　　　　　　　　　　　容易く後背を脅かされ、孤立します」
　　　　　　　(　　　人　　ｰ　　　　　　　　　　 /
　　　　　　イ　 Y　)⌒＼　 j　　　　　　　(_ｱ
　　　　　　弋　イ⌒Y　ﾊ /　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　 V＿匕人／＼　　　 /⌒)¨´　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　　　／ﾆ|　　＼　 {　寸　　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　／ﾆ二|　　　　＞)__ ＼＿_　　　　　　　　　　　　 / ∧寸Yヽ
　　　　　　　／ﾆ二二|　　イ､｀Y:i:i:i:iYVﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　 / .ﾑイノﾉヽ)
　　　　　　イﾆﾆﾆﾆﾆ二|／ﾆﾆﾆ＼寸:iﾘ　Vﾆﾆﾆ.　　　　　　　　 / 　イ寸}
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼V:iﾑ |ﾆ{ﾆﾆ　　　　　　　　 ∧　　 |　丿
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二＼寸|ﾆﾏﾆﾆ　　　　　　r匕ﾆﾆ=ｰ-r
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼|二＼ﾆ　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ<
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆV　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉ

3997 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 22:15:57 ID:Oi89PBp4
エース専用機と噂されるアッガイは……ｗｗｗ

4004 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 22:17:45 ID:JCZz9KCa
ニムバスの功罪はでかいなｗ

4013 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:25:40 ID:JNuScWjy

　　　　　　　/ : : ／:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　: ､:_ヽ.
　　　　　,' : : /: : : : : : : : : : : : : : : :l´ヽ、 : : : : : : : : : ヽ: :ヽ.｀`
　　　　　　i: : : :!: : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :!
　　　　　|: : : j: : : : : : : : : : : : : l: : : ﾄ:ヽ: : : : : : : : : : : : : : :l､:l
　　　　　　!: : /: : : : : : : : : : : : : :l: : : !: ヾ:.、 : : : i: : : : l : : : l l:!　　　「なんで、危険度の高い西海岸は抑えめにしつつも、
　　　　　　!: /: : : : : : : : : : : : l: : !: ;ｲ:!: : : ｀i`:ｰr':l､: : : ! : : : l l'　　　　　東側を行く主力部隊が孤立しないように―――」
　　　　　　Y:, イ : : ! : :l: : :l : :| : ﾊ:| |:ﾄ､: : : |lﾍ:,l: !l: : : :! : : : l
　　　　　ﾉ'i: :liヽ: :|: : :!: : | : :ﾄ､トl|､|j_,ﾍ: : :l|'´_|ﾉ ! : :/: : /:/
　　　　　　　l: :ヽ.ﾍ:|､: :l: : :|､ :|＿,.イ', " ヽ: |￣´　l: :/: :,ｲ:/
　　　　　　 /ｲ: : :ヽ.､ヽ|､: :| ヽ!￣´　　　　ヽ　　ﾉｲ:／ｰ'‐--.．__
　　　　　 ,ｲ. iﾍ:ﾊ: : `r ､ヽ!　　　　　　　ヽ　,:'. '´. . . . . . . . . .!ヽ
　　　　／ l . |　　lﾉﾍ|　ヽ　u　　　　　　 '´　ヘ.､. . . . . . . . . . .l. . ヽ
　　／ . . | . |　　　　ヽ　　ヽ、　　　,. -‐`／／ !. ヽ、 . . . . . . . l . . . ヽ
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●：キリマンジャロ基地

矢印：連邦軍侵攻ルート

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　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　（　　　,. -―――　、
　　　　　　　　　　　｀＞': : : : : : : : : :ヽ:｀ヽ.
　　　　　　　　　 _／: : : :iﾍ、: : : :ヽ: : : :＼:ヽ.
　　　　　　　　 /ｨ,.　.　. ﾍ.　.ヽ、 . . :ヽ: : : : ､:i
　　　　　　　　' /: : : : : : i ヽ: ､: :＼_:__:.Y: : :､:＼　　　「やや斜陣のような形で、全体に前線を押し上げていく。
　　　　　　＿__i: : : : : : : ﾄ､: |ヽ: ;ヽ;≧:､L|: :､:､i｀`　　　　東が本命。西は弱め。ただ、逆に侵攻されて西海岸を取られたら、
　　　＿,.ﾍ､:::::|ﾊ: :|: : :ﾍ|ﾆ;ﾄﾄ, ＼､"ゞ‐'`ﾘ: :ヾ`､　　　　　　ジャブローからの補給が届かなくなるんで、西も気は抜けない」
￣￣　　　 i:::::::::ヽ:i:ヽ: :i` ｀¨　　ヽ　　 l:ﾄ; :j
　　　　　}:::::::::::::ヽ!:ﾍ:ゝ　　 l　　　　　 i':':;'
　　　　,.．-ｬj:::::::::::;.-'`ﾍ!ﾊ、　　＿　　　,':ﾊ}
-‐ i´-､　　　￣￣　　　　　}>､　￣｀　／iﾑ.
　　!:　: ヽ.ｰ:‐､――-- ､／　 }ヽ.　,. ' ／　i.､_
　 ∧:　:　:ヽ、:ヽ:　:　:　/ヽ. 　| ､　　r'-､　　|:､:｀ー-- ､ __
　/i: ヽ.:　:　:ﾊ:　;. :　: ,ｲ　, ﾍ. ﾄ､ヽ　｣ //＼ !: ヽ、:　:　:　:　｀:7ヽ.
./: |:　:|　:　:| : i:j:　:／: ﾚ': | |`ﾄ---r'//　 |: `:　: ヽ:　:　:　:　:/:　: !
:　:j:　: !:　:　!: y':　＼_;. --| ヽi: . : j//　　ﾄ､:　: _／:　:　:　:　':　:　i

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　＞: :´￣￣｀.: : : : : :.＼
　　　　　　 .／: : : : :.＿＼.: : : :. :.ヽ : : ＼
　　　　　　／: : : : :.{_ 」　厶＼.: : :. :.ｉ: : : : :＼
　　　　 ./.: : : :.ｉ: : ＞⌒Y　} : : ヽ: : :|: : : :.|　∧
　　　　 /.: : : : :.|: : ヽ∧_ >´.: :. :.|: : :.|: : : :.|......∧　　　「制海権はジオン、制空権は連邦って感じでぇ。
　　　 ./.: : : : : :.|ｉ : : ｉ.: : : :.ｉ: : : : |: : :.|: : : :.}.: : :.∧　　　　大西洋上は、安全とは言い難いですが、輸送機が飛ぶことも
　　　 {: : : : : : : |∨.:.|.: : : :.|: : : : |: : :.}: : :./: : : :ｉ..∧　　　　可能なジャブロー直通の輸送ラインですからねぇ。
　　　 |.:.:|: : : : : |´￣厂从:.}: : : : |: : /: : /: : : : :}: : :|
　　　 |.:.:|: : : : : |.: : :.{芹云|.: : : :.|.: : : :./.: : : :.∧: : }　　　　哨戒中の水中用モビルスーツや、ジオンの航空機に出くわす
　　 ./　{.: :. :. :.∨／　　ゞ{.:. :. .:.|: : ／.:. :: ::./: : }ノ　　　　　危険はありますが……」
　　 /: : ∧.: : : :.⌒Y　　　 ∨ : : |／.: : : :.／: : :.∧
　 ./.: : : :.∧.: : : :. :.}　　　　u〉/￣｀＼イ: : : :.|: : : :〉　　　　
　 { . /: /: :∧: : ／: :＞　_ァ./　　　　　　∨....|: : ∧､
　 .∨ /.: : : :.∨.: : : : : :. :./..1　　　　　　　∨:ｊ.: :.|　ヽ＼
　　 ∨.: : : : : : : : : : : : :./../:|　　　　　　　 ∨: : |　 .∧ }
　　　|.: : : : : :. :. :. :./{／　|: :|　　　　　　 .∨...|　　 ∧!
　　　|.: : : : :. :. :. :.//⌒{　{　|　　　　ｉ　　　　 ∨{　　　}ｉ
　　　|.: : : :. :. :. :.//　　∨∧|　　　　 }　　　　 .} ヽ　　 .||
　　./.: : : :: :. :. :.{　￣/　ゝヘ　　　 /　　　　　 |∧ ＼　||
　 / : : : : : : : : : ∨　{　／/　　　　/　　　　　 /　∧: : ヽｊ
../ : : |.: : : : :. :. :. :.＼　　/　　　　/　　　　　　ｉ　　∧: :/
{.: :. .:.| : : : : : : : : : : : ｀７　　　　/ｉ＼　　　　 {　　 }:.}/
|.: :. .:.|: : : : : : : : : : : : /　　　　// 　＼　　 ∧　　.|:.|
|.: :. .:.|: : : : : : : : : : : /　　　　// 　　　＼ /　　　.ﾉ::}

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -─-　､__　　 /＼_,　-┐
　　　　　　　　　　　　　　　, .: ' ／: ,: : : : : : : : : :｀厶、 ′　 j＿
　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　　　「西海岸側を疎かにするということは、
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ　　　　　　補給線を自ら締めるのと同義ですぅ。
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨　　　　　　　なので、あちらもあちらで大変でしょうが
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__　　頑張って頂きませんとぉ……」
.　　　　　　　／.: : : : : : :l: : : : : :|:|、 |　∨:j|.: : :.|| :|＼　　l、　（∞ 　〈　　　￣
　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|　　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、u 　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
:': : : ／'://{/ k'"´　￣/. : .＼｢丁ﾟ　 |─-　　j}　　　 ,>. . . . .＼///: : : ＼￣¨¨
.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
'　　/://　　'//. .〉　　 /　　ヽ／　　 |＼′　 |　∨　丶、 . . . . . . . Υ＼
　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
　|://|┌ヽ.. . . . ′　　厶＿　　:′ __rﾍ∧　　　ﾞi、　i　冫--ー─厶'～､、: : : :.＼
　|://l、ｰく＼ /　　　く　　℡_ {　_|　 ,./ ∧ 　　ﾞi、|／ヘ.／￣´　＼　｀'～､、
　l:/从丶厶丨　　　｀ﾏｈ，└┘／〈____∧　　　〈｣′　　 |､、 ├‐→
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::::::∨:厶-┐　＼　〈⌒`'＜//厶≧-｛､、,,_ .厶　　　　丶、′ W ／
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4015 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:29:04 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　＞: :´￣￣￣￣｀＼
　　　　　　　　　　　　　　／: :／./.: : : :./: : |.: : : :.＼　　＿
　　　　　　　　　　　／: :／ : /.: : : :./: : : |: :ｉ: :ｉ{.: :.＼＼￣ト,
　　　　　　　　　 /: : :./: : :./.: : : :./: : : : |: :|: :|ﾍ ☆　ヽ⌒Ｙ＾ｉ
　　　　　　　　　　　 /: : :./: : :./.: : : :./: : : : : |: :|: :| ∧: : : :|⌒「ヽ{　　「そして中央も、楽というわけではありませんねぇ。
　　　　　　　　 /: : :./: :斗＜´￣｀ヽ: : : : |: :|: :∨∧＿ﾉ￣＼ｊ､　　　西はエース専用アッガイによる奇襲の警戒。
　　　　　　　　　　　|.: : :.{: : : :|:{.: : : :.{: : :.i{: : :.|: /⌒ヽ　─＜斗 /　）　　　東はそもそも主攻部隊。
　　　　　　　　　　　{.: : :.|: : : :|芹云ミ从{八: : |/　}从: :＼＿<　/〉⌒}
　　　　　　　　　　　|.: : :.|: : : :{　辷ツ　　　　芹云ミ乂.: : : :.|冫 }　.人　　　　ある意味、中央が一番陣容が薄いとも言えますぅ。
　　　　　　　　　　　|.: : :.|.:. .:.∧　　　　　　,　　辷ツ / : : : : 八人/　　＼＿　部隊１つ１つでカバーしなければならない範囲が
　　　　　　　　　　 /: : : :|.: :. .:.∧　　　　　　　　　　/ : : : : ∧人.　　　 ∧￣｀広いと言いますかぁ……」
　　　　　　　 /.:..:: :.人.: : : :.∧　「￣｀7　　　 / : : : : /: ∧　＼　 .|､ ∧
　　　　　　　　　/.: .:.／: : :{ゝィ}＼}　ゝ　/　　ノ: : : : :./: : : ∧ 　＼{　＼}
　　　　　　 /: :／.: : : :./￣´.人＼　　　＜´:.{し'}:.ィ.: : :: :: :.∧　　＼
　　　　　　／: :/: : :.￣＼＼⌒Ｙ⌒>二´ {.: :. .:.｀´／/ : : : : : : ∧
.　　　　　／ : : /: : :.⌒＞　厶イ＾ <───｀＞　´　ー─ｙ: : : : ∧
. 　　／/.:. .:./: :／⌒ヽ（　／乂{＼}　──{　　　　　　／　ヽ: : : : :＼
　　／: :/: : :./.../　　　　冫　{＿/　　　　　　|　　　　≦　　　　∨ : : : : ＼
.／: : :./: : :./.../ 　　／　　　　　　　　　　　|　　　　　＞. 　　 ∨.: : :. :. :.＼
.: : : :./: : :./／　　／ /　　　　　　　ﾄ､　 |　　　／　　　　　 ∨.: : : : : : :.＼
.: : :./.: .:.／　　／　 /　　　 /／　　 |　＼}. ∨　＼　　　　　＼.: : : : : :. :.}
: : /: : :.{　　 ./　　 /.　　　　 /　　＜´}　　　　 ∨　　 >　　　　　ﾉ: : : : : : : |
: :{.: :. .:.|　　 /　　人　　　　/／／⌒ 　　　　 }　／　　　　　　／.: : : :.|: : : :.|
: :|: : :.／⌒7　　　{、　＞､Ｙ .／〈　　　　　　 |/ 　／──＜＿.: : : :.|: : : :.|
: :|.／￣}ｉ　{ 　　 | ＼　　 {　　　∧　　　　　　　 |7⌒＼/⌒ヽ{ 厂　＼: :.|: : : :.|
: :|⌒ヽ.八　＼　 | 　ヽ　人　 ./　∨　　　　　ノ／　ノ　　人{　＼⌒: :}.:. :.:.ﾉ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　／　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　 /　　　　　　　　　/　　　　　　　 . ｲ　　　　　　ﾑ
　　　 ./　　　　 /　　 /　　　　　　　 /　|　　　　　ﾑ　　「まぁ、そこは連邦ならでは。数と鉄量で押す形で、
　　　　　　　　　　 /　　.ｲ　　　　　　　ｰ/--ミ　　　　　　　 }　　　　そこに『犠牲前提で押す』だけではなく、モビルスーツ部隊による
　　　　 {　　 {　　　　　　{从.　　　 |　/　　八＼　　　　.小|　　　　　対抗という手札が加わった形ですわね。
　　　 .八　　'.　 │　　 >={　　　　.| 7　　　　V 　 /　} ./ .j
　　　　 V　　',　 |　　 / ヘV　　　小{　､　__　 V /　.ﾑ'　　　　　　―――こちらのボードを御覧ください」
　　　　　　V＼ ', ﾊ　　( (　Y ＼{　 |　　ヾミ　 ( V.／
　　　　　　　V　彡ﾍ　　＼ｰ　　＼{　　　　　　　Y
　　　　　　　(　　　人　　ｰ　　　　　　　　　　 /
　　　　　　イ　 Y　)⌒＼　 j　　　　　　　(_ｱ
　　　　　　弋　イ⌒Y　ﾊ /　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　 V＿匕人／＼　　　 /⌒)¨´　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　　　／ﾆ|　　＼　 {　寸　　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　／ﾆ二|　　　　＞)__ ＼＿_　　　　　　　　　　　　 / ∧寸Yヽ
　　　　　　　／ﾆ二二|　　イ､｀Y:i:i:i:iYVﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　 / .ﾑイノﾉヽ)
　　　　　　イﾆﾆﾆﾆﾆ二|／ﾆﾆﾆ＼寸:iﾘ　Vﾆﾆﾆ.　　　　　　　　 / 　イ寸}
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼V:iﾑ |ﾆ{ﾆﾆ　　　　　　　　 ∧　　 |　丿
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二＼寸|ﾆﾏﾆﾆ　　　　　　r匕ﾆﾆ=ｰ-r
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼|二＼ﾆ　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ<
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆV　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉ

4017 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:35:53 ID:JNuScWjy

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●：陸上母艦（ビッグトレー）
▲：ミデア輸送機
■：警戒機

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　　　　　　　　　　　　　　 -──-=ﾆ　＿
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　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　 /　　　　　　　　　/　　　　　　　 . ｲ　　　　　　ﾑ　　　「陸上母艦であるビッグトレー１つにつき、モビルスーツ中隊１つ。
　　　 ./　　　　 /　　 /　　　　　　　 /　|　　　　　ﾑ　　　つまり、小隊が４つ。
　　　　　　　　　　 /　　.ｲ　　　　　　　ｰ/--ミ　　　　　　　 }
　　　　 {　　 {　　　　　　{从.　　　 |　/　　八＼　　　　.小|　　　早期警戒機が先行しつつ、基本は未だ戦車と航空機。
　　　 .八　　'.　 │　　 >={　　　　.| 7　　　　V 　 /　} ./ .j　　　要所のポイントにミデアでMS部隊が急行し、攻め上る。
　　　　 V　　',　 |　　 / ヘV　　　小{　､　__　 V /　.ﾑ'
　　　　　　V＼ ', ﾊ　　( (　Y ＼{　 |　　ヾミ　 ( V.／　　　　　　そういう形で進んでいきます」
　　　　　　　V　彡ﾍ　　＼ｰ　　＼{　　　　　　　Y
　　　　　　　(　　　人　　ｰ　　　　　　　　　　 /
　　　　　　イ　 Y　)⌒＼　 j　　　　　　　(_ｱ
　　　　　　弋　イ⌒Y　ﾊ /　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　 V＿匕人／＼　　　 /⌒)¨´　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　　　／ﾆ|　　＼　 {　寸　　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　／ﾆ二|　　　　＞)__ ＼＿_　　　　　　　　　　　　 / ∧寸Yヽ
　　　　　　　／ﾆ二二|　　イ､｀Y:i:i:i:iYVﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　 / .ﾑイノﾉヽ)
　　　　　　イﾆﾆﾆﾆﾆ二|／ﾆﾆﾆ＼寸:iﾘ　Vﾆﾆﾆ.　　　　　　　　 / 　イ寸}
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼V:iﾑ |ﾆ{ﾆﾆ　　　　　　　　 ∧　　 |　丿
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　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆV　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉ

▼各人の反応（高いほど楽観　低いほど悲観）

柊：【1D100:15】
美九：【1D100:98】
イザーク：【1D100:45】

4021 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:38:20 ID:JNuScWjy
何故か作戦段階で毎度楽観主義の隊長

4022 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:38:30 ID:JNuScWjy

　　　/i　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :マヽ
　　 /:!_,,,,,,,"-'': : : : : : : iー: : : : : : : : : : : : : : : ＼',
　　 `ーｸ: : : : : : : : : : : !: ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ　　　　「あー……まぁ、総数では勝っててもモビルスーツの数では
　　　　/: : : : : : : : : : : : !: : :ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ　　　　負けてますから、俺らはあくまで要所かぁ。
　　／: : : : : : : : : : : : : !:',: : : ヾ: ;;: : ',: : ',: : ',: : : : : : ,,ヽ
　／ｲ: : : : : : : : : : : :!: : :!: ',: : : :ﾍ: : : :',ヾ:',: : :',: : : : : : ﾄミｭ、　……大丈夫なんですか、他の場所」
／ ,": : : : : : : : : : !: :ﾄ: : !;: ﾄ、: : : ﾍ ',; ;',_,ゝ: : :',: : : : : :ヾ
　 i: : !: :!: : : : : : : :!: :!',: :!:ﾄ ! ヾ: : : }-"ヾヾｭ-ゞ: ',: : : : : ﾊ｀
　 !/i!: : !: : : : : : : :!__!,,,',: !--''"＼: :ﾍｨ"ｆｔア "' ﾍ;: :/i: : ﾘ
　 i!　i: : ',: : : : : : : ! ,!,,ィｆﾅﾐﾏ　　＼ﾍ　Vｚﾘ　　 i:ｿ i::!ヾ
　 .!　 l: : ',: : : : : : :ﾊ !` ｀Vzﾘ　　　.:: ＼',　　　　 j/ /:;!、
　　　 ',: : ',: : : ヾ: : ',　　　　　　　　::i　　　　　　　ﾄ";;. . .｀丶
　　　　 i: : :',: : : ;;ヾ: :',　　　　　　　　'　　　　　　　i;/ ヽ. . . . . . `. -.,,
　　　　 .!ﾍ: :',: : : :;;ﾄ,,,,ゝ　u　　　　___,,，- 、　　 /i!　　',. . . . . . . . . . .`. .- ,,　　　　　　 / ⌒ ヽ
　　　　／＼i.`∧;;;ヽ;;;;ヽ、　　　 {!　　　ﾂ　　 /i/　　　',,,. . . . . . . . . . . . . . . 7￣ `ヽｲ r"　　i　ｒー-、
　　　／. . . . ＼i!..!ヽ　 ',`＞　　　｀ '' ' "　　／　l　　　　', ',. . . . . . . . . . . . . .i. . . . . . ｿ　`￣" ! i　　　i
　／. . . . . . . . . !..!　　　　　 ',　＞　　　　／　　 i　　　　 ',...',. . . . . . . . . . . . !. . . . . . ﾄ、｀ー "i /i ,　　 i
ィ. . . . . . . . . . . .!.!　　　　　　',　＼　＞ "　 /　 .} 　　　 ',...i. . . . . . . . . . . ,'.r- 、. . iﾆ`ニニミ,,j ﾄ,,,,,,!j
. . . . . . . . . . . . .!.!　　　　　　　'.　＼　　　 /　　ﾄ""｀ヽ　 '...i, . . . . . . . . . ., }i　　ヾ. !三三三三ヽ＿ノi
. . . . . . . . . . . . .!.!　　　ｨ＝ﾏゝ丶　｀　　　"　ﾀi!. . . . . .＼ '..',. . . . . . . . . .,'.ij　　 !ｲ三三三三三三シi
. . . . . . . . . . . . .!..!　／.. . ﾍ　ｿ　＼　　　　　 / /ﾄ、. . . . . .`／. . . . . . . . . 〈｀　　　i三三三三三三三

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　　　　　　　　　　　　　　　, .: ' ／: ,: : : : : : : : : :｀厶、 ′　 j＿
　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼　　　「……お気持はわかりますけどぉ。
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　　これでも、開戦直後に比べて遥かに見通しの立つ
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ　　　　状況なんですよぉ？」
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨　　　　　
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__
.　　　　　　　／.: : : : : : :l: : : : : :|:|、 |　∨:j|.: : :.|| :|＼　　l、　（∞ 　〈　　　￣
　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|　　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、　　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
:': : : ／'://{/ k'"´　￣/. : .＼｢丁ﾟ　 |─-　　j}　　　 ,>. . . . .＼///: : : ＼￣¨¨
.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
'　　/://　　'//. .〉　　 /　　ヽ／　　 |＼′　 |　∨　丶、 . . . . . . . Υ＼
　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
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　|://l、ｰく＼ /　　　く　　℡_ {　_|　 ,./ ∧ 　　ﾞi、|／ヘ.／￣´　＼　｀'～､、
　l:/从丶厶丨　　　｀ﾏｈ，└┘／〈____∧　　　〈｣′　　 |､、 ├‐→
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::::::∨:厶-┐　＼　〈⌒`'＜//厶≧-｛､、,,_ .厶　　　　丶、′ W ／

4026 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:40:34 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　＞: :´￣￣｀.: : : : : :.＼
　　　　　　 .／: : : : :.＿＼.: : : :. :.ヽ : : ＼
　　　　　　／: : : : :.{_ 」　厶＼.: : :. :.ｉ: : : : :＼
　　　　 ./.: : : :.ｉ: : ＞⌒Y　} : : ヽ: : :|: : : :.|　∧
　　　　 /.: : : : :.|: : ヽ∧_ >´.: :. :.|: : :.|: : : :.|......∧
　　　 ./.: : : : : :.|ｉ : : ｉ.: : : :.ｉ: : : : |: : :.|: : : :.}.: : :.∧　　　「戦車や航空機が数十潰されて、やっとザクを行動不能に追い込めるか。
　　　 {: : : : : : : |∨.:.|.: : : :.|: : : : |: : :.}: : :./: : : :ｉ..∧　　　　そういう状況に比べれば―――。
　　　 |.:.:|: : : : : |´￣厂从:.}: : : : |: : /: : /: : : : :}: : :|
　　　 |.:.:|: : : : : |.: : :.{芹云|.: : : :.|.: : : :./.: : : :.∧: : }　　　それこそ、『粘れば味方のモビルスーツが来てくれる』というだけでも、
　　 ./　{.: :. :. :.∨／　　ゞ{.:. :. .:.|: : ／.:. :: ::./: : }ノ　　　　　味方部隊の戦い方も士気も何もかも、段違いに違いますぅ」
　　 /: : ∧.: : : :.⌒Y　　　 ∨ : : |／.: : : :.／: : :.∧
　 ./.: : : :.∧.: : : :. :.}　　　　u〉/￣｀＼イ: : : :.|: : : :〉
　 { . /: /: :∧: : ／: :＞　_ァ./　　　　　　∨....|: : ∧､
　 .∨ /.: : : :.∨.: : : : : :. :./..1　　　　　　　∨:ｊ.: :.|　ヽ＼
　　 ∨.: : : : : : : : : : : : :./../:|　　　　　　　 ∨: : |　 .∧ }
　　　|.: : : : : :. :. :. :./{／　|: :|　　　　　　 .∨...|　　 ∧!
　　　|.: : : : :. :. :. :.//⌒{　{　|　　　　ｉ　　　　 ∨{　　　}ｉ
　　　|.: : : :. :. :. :.//　　∨∧|　　　　 }　　　　 .} ヽ　　 .||
　　./.: : : :: :. :. :.{　￣/　ゝヘ　　　 /　　　　　 |∧ ＼　||
　 / : : : : : : : : : ∨　{　／/　　　　/　　　　　 /　∧: : ヽｊ
../ : : |.: : : : :. :. :. :.＼　　/　　　　/　　　　　　ｉ　　∧: :/
{.: :. .:.| : : : : : : : : : : : ｀７　　　　/ｉ＼　　　　 {　　 }:.}/
|.: :. .:.|: : : : : : : : : : : : /　　　　// 　＼　　 ∧　　.|:.|
|.: :. .:.|: : : : : : : : : : : /　　　　// 　　　＼ /　　　.ﾉ::}

　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　/　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶
　　　　:ﾉ　　　　　　　　::　　　　ヾ　ヾ　　　　　　　　　　　　丶
　　　　ｉ　　　　　　　　　ヾ　　　　:ヾ::　　　　　　　　　　　　　:ｉ
　　　　i　　　:ｌ　　　　　　:ｌ　　／　　　　　　　　　　　　　:ｉ　　:ｌ
　　　　|ｌ:ｌ　　::ｌ　　　　　._／-:::|　　　　　　　　　　　　　　:ｉ　::::ｌ　　　諫言：【1D3:1】　１．柊に　２．美九に　３．両方に
　　　　ｌ::ｌ:丶　:::ｌ　　　_./ｋ"´ｲ:ｌ　　　　　:　　　　　　　　　:|　:::ｌ
　　　　　::ヽ:::ヾ:::ヾﾄﾙ'''"ﾍﾘﾉ　:ｌ　　　　　::　　　　　　　　:::ｌ　:::|
　　　　　　::ヽ_ﾒ／￣ｉ　　"　　:::|::|　　　　:::　　　　　　　:::｜／
　　　　　　　　　　　/　　　　　　ｌ∥　　　:::::ｌ　　　　　::::::::::ｲ
　　　　　　　　　　./　　　　　　:::ﾘ:ｌ　　　:::::::ｉ　　　_，''ﾆ'"´｜
　　　　　　　　　　｀"''''ヽ..__,,..、　:::|　　:::::::::|ﾚ-‐'ﾆ´''":.:.:.:.:.:ｌ
　　　　　　　　　　　　　　ヽ-　　::::ｌ　　ｌ／ﾆ‐　´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　丶　　::|/ヾ、ｲ／:/":.:.:.:.:.:.:.:.:.／:::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　｀'''"　　::ｉｌ｜ヽ/<:.:.:.:.:.:.:.／:::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:ｉ|ⅰ/　ノ:.:／::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐'":::∥ｌ_ﾆ-‐'''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／:.:.イ;;;;/::/;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　/:.:./'"/／:;;;;;;;:-、::::::::::::::::::::_、-‐''"￣""''ヽ
　　　　　　　　　　　　　　:/:.:/::／:::::/;;;／:::::ヽ::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::

4029 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:43:46 ID:JNuScWjy

　　　　　　.,.　 ''　　￣￣￣　｀　丶、
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　゛ヽ、
　　　〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　 /´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、、ヽ
　.r　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽゝ
　.!　:::::: .::　..　　　　　　　　　　　　、、　　　ヽ,!
　!...:::::::: ::: .:: 　　　　　　　　　ﾄ、ヽヽ、　ヽ　ﾉ　　　「……まぁな。だからと言って、俺達モビルスーツ部隊が行けば
　!::::::::::::::::::,　　　　　　　　　　ヽ.＼＼、,,.／´ヽ　　　　　勝てるというわけではない。
　!::::::::::::::::::i　　　　　　　　　,　ヽ　ヽ,／'!　　丶
　、::::::::::::::丶　　　　　　　　ヽ　ゝ.ｲ'ﾉ,.'' !::..　　ヽ　　　それは前の初陣で思い知った」
　丶::::::::::::::::｀ヽ__ヽ_＿＿__,,,.ゝ',´　｀'´　 i:::::.. ヽ　丶
　　ヽ::::::::::::::::.　ヽ,ィ'´ﾐ丿,,.｀　/　｀、　 ,:::::::::. ｀ﾄ　ヽ、
　　　丶::::::::::::::..　ヽ｀''''^´　 /´　　　,'　.ﾉ::::＼:.　!｀'ヽ、ゝ
　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　　 /　　　,.-'' /｀'ヽ;;;＼/____,, .'、
　　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　'　　 '´. '' / ,'´　　｀－－－－、
　　　　　丶:::::::::::::::::....　＼、,,,_______./<´　　　　　、　　　　i
　　　　　　　＼:::::::::::::::::.,,,..ゝ--┐.! !:::::ヽ　　　　　ヽ、　　　.＼
　　　　　　　　!、￣￣￣　　　　| .| |:::::::.丶　　,.^',　ヽ　　　　＼
　　　　　　　 /::｀'丶、,,　　　　　|. | !::::::::::..ヽｲ　　ヽ　丶　　　　　｀ヽ、
　　　　　　　/:::::::::::::::::::::''----┘ｨ''｀丶、::::..!　　　.）　ヽ,,.-－－-,　＼
　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ　　｀''ヽ;;、　./ .）ｲ´　　　　　ヽ,　　ヽ、
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::／''＼::::::::.丶　　　　ヽ　/ /　ﾄ--- 、　　　　'!　　　ヽ
　　　　／::::::::::::::::::::::::/　　　＼::::::.ヽ　　　　 'V ./　/´:::::::::::＼　　　>________>
　　　　/::::::::::::::::::::::::::::!　　　　/´＼:::ゝ　　　　ゝ'　/:::::::::::::::::::::ヽ,''´´::::::::::::::'／
　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::!　　　 <::::::::::ヽ、　　　　　　/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::'／
　　 ./::::::;;;;;;;;::::::::::::::::::(　　　　＼::::::::.ヽ　　　　　/::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::／
　　.レ''´:::::::::｀'''丶、:::.ヽ　　　　　＼:::::::ヽ　　　 ./:::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::/
　　´::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ;;）、　　　　　ヽ;:::::＼　　/:::::::::::::::::::::::::.!::::::::::::::/
　（:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　｀ヽ、　　　,..ヽ::::::＼/::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::/
　 .＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!　　　｀'''^^<　 '　｀''''ヽ- 、::::::::::::::::./:::::::::/
　　　＼::::::::::::::::::::::::;;,.'｀':!　　　　　　｀'丶___,'___.）　ゝ:::::::::::::/::::::／
　　　　｀'、::::::;;;,.''´　　 !:!　　　　　　　　　　　　｀、　ゞ::::::::::!::::::/,
　　　　　　｀'''´、　　　　!:.i　　　　　　　　　　　　｀, 　ヽ;:::::!:::./ .ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -─-　､__　　 /＼_,　-┐
　　　　　　　　　　　　　　　, .: ' ／: ,: : : : : : : : : :｀厶、 ′　 j＿
　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼　　　「……と、っと。そうですねぇ。
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　　気を引き締めないとぉ、前回みたいに
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ　　　　策に嵌って引き込まれて―――なんてなったら
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨　　　　　目も当てられませんしぃ」
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__
.　　　　　　　／.: : : : : : :l: : : : : :|:|、 |　∨:j|.: : :.|| :|＼　　l、　（∞ 　〈　　　￣
　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|　　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、u 　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
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.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
'　　/://　　'//. .〉　　 /　　ヽ／　　 |＼′　 |　∨　丶、 . . . . . . . Υ＼
　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
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＼::::＼/＼〉　人ヽ|､、_,, . ｀ヽ///'W . . . . . . .^:、　　 ┌‐'＾丶 ∨_,,..斗┐

　　　　　　　　　　　　_,..　 ---　.. _
　　　　　　　　 ,. - '´　　　　　　　　｀丶、
　　　　　　,　'´　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　／ｲ _// ._　　　　　　　　　　　　　　　　',
　　〃/ノ　）ノヽ　 l　　　　　　　　　､　　　　l
　　／ _／'´ ／,. -'ヽ l　　　　 l　　　ll　　　　|　　　「それと、なにより柊。
.　　}　1j丶,ｲ K´ ,イl,...､　　 l　 j＿ ..､|!　　　 |
　　1 iｸ′ ﾘ/　〉1／ ,ｨ1_,-_'二_,j　　　　　 l　　　　　―――気負いすぎだ。
　　〉､　r '´　/-'　／lﾆ‐く歹ノ｀l　　　　　　 l ﾄ、　　　　他の部隊、戦車兵や航空機のパイロットを心配するのは良いが、
　　 |　＼　r /, ／/!｀　　￣　　 ! ! !　　　 l　l ﾄ,ヽ　　　　奴らも軍人だ。もちろん、貴様よりキャリアの長い、な」
　　ﾊ　　｀7 // / ﾉ　　　　　　 ll ! l 　　ﾄﾚ'´/ ハ
　/　ヽ　 /　ノベ､ヽ＿,. -､　 /| ! .|　　jﾘ'. ／／　ヽ
/　　　￣７ l l lj ィヽ二￣　　,ｨl|_ ﾚ=´, ‐' イ!　　　＼
　　　　　／ﾘ1ﾚ´　ヽヽヽ _ ,.ィ-'二 -_´- '´　 ll　　　　　｀ー-　.. ＿
ヽ、　　/二７　　 /´/l_ !　　　l-‐　´ l!　　　　｀ヽ､　　　　　　　　　　｀ヽ、
　　７='-￣'　, ィ l /　l' l　　　 l　　　 l!　　　　　　　｀ヽ　　　　　　　　　　ヽ
　 /=ニニｰ_j　l　lヽ　 ! l　　　 l　　　ヽ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
. /　　　　　　 l　ヽ_V Tﾊ　ノﾉ　　　　ヽ､　　　　　　　　　　　　　＿_　　　 i
　　　　　　 |　　　　〃ｸ /　　　　　　ヽ　　　　　　　､_　　　 └-- ￣_ ｰ!
　　　　　　　ノl　　　 ll l| /　　　　　　　　　　　　　　　　l　｀ヽ　　 l二 _ｰ-｀_!
　　　　 ,. ‐' 　 !　　　 ll l!i　　　　　　　　　　　　　　 /　　　l!　　　　　　｀丶|
_ ,. - '´　　　　ヽ　　　ll ll1　　　　＿　　　　　　　　　 /　　　ｨヽ｀　ー-　＿ _ﾄ､
　　　　　　　　　ヽｰﾆﾍN＿　　｀　ー＝==　　　／　　　 |l　ヽ

4033 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:46:53 ID:JNuScWjy

　::::|　//::::::://:::::::::::::::｜///　|　　|　　｜　　｜―｜|　ｉ　　　　ｉ
　::::|｜ｉ＼__ｉ::ｉ::::::::::::::::::|/::/|　ｉ￣｜:::::::｜　:ｉ｜＿::ｉ！|｜　　　　ｉ
　::::|::|ｉ:::::::！|::::::::::::::::::|　/　｜　　Ｉ　:::::::|　￤ｉ　　　|　|｜|　　|　｜
　:::::::||＼__|｜:::::::::::::::://　　ｉ::　　ⅰ::::::::|　//　　　｜///|　　|　｜
　::::|:ｉｉ|:::::|｜|ヽ:::::／ｉ　|　｜|　-::｜::::::/|:://＿＿:://://::|::::/Ｉ　:/
　:::::::::::::::|＼""'r┬ﾐ__｜/||:||￣￣ｉ:::://／___⊥ﾆ-///:::！/｜/
　:::::::::::::::Ｉ::::::-⊥__ヽ丿ヾ丶ｉＩ::::ノ.ｉ:::/／イヾ　ノ´／//／ｉ/　　/
　:::::::::::::::|::::::::.:::::::::￣￣　／:::::::::ｉ￣　""￣:::::´゛´//／//
　:::::::::::::::|::::::::::..　　　　／　:::::::::！　　　　　　　/／　:|
　:::::::::::::::ｉ::::::::::::..　　／　　::::::::::::.ヽ　　　　　　/　　　｜　　「過剰な心配は、却って侮辱だ。
　:::::::::::::::|:::::::::::::::.／　　　　　::::::::::/　　　　　　　　　i｜　　　味方を信用しろ。
　:::::::::::::::ｉ＼:::::::::::::..　　　________　　　　　／　　　　:ｉ｜
　＼:::::ｉ:::ﾄヽ::＼:::::::..　　'´-----'｀　　／　＼｜　　||￤　　　……連携と数をどう活かすか。
　:::::＼..|￤丶丶＼:::...　　　￣　　／::::::::::::::::::::＼　||/　　　　　前の戦いの後、気負いすぎて暴走していた俺に
　::::::::::::ヽ|:::｜|::::::::::ヽ:::::..　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;））/　　　　　　　教えてくれたのは、お前もだろう」
　::::::::::::::::::::::|￤::::::::::::::｀:::--イ｜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／
　::::::::::::::::::::::|ⅰ:::::::::::::::::::　　　｜;;;;;;;;;;;;;;;;;／／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ: : : : : : : : ｭ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 rーづ__: : : : : : : : : : : :＿＿: : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ｒー--つ: : : : : : : : : : : : : : : :＼: : :ヽ　　　「……すまん。あー……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /}" ,,ーーつ: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　};;;;}"　_,ｨア": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽﾄ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l;;;;;;ヾ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　 };;;;;;;j": : :ヽ: ヽ: : : : : : : : : :、: : : : : : : : : : : :ド
　　　　　　　　　　　　　　　　　 j;;;／: : : : : :ヽ　`ヾ: : : : : : : ヽ: : : : : : : :i: : : :ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ: : : : : : : : : ヾ: : : ト、: : : : : ::ヾ: : : : : :!: : : :ト-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　j!;;{: : : : : : : : : !＼: : ヾ　ゝ／ヾ＼: : : : :,': : iヾjヽ. . .≧ｭ、
　　　　　　　　　　　　　　　,,;;;;;i;;;;j: : : : : : : !ヾ＞ｭヾ: ヽ｀≦____,,,ﾍﾏ: : : ,': : !ヽ　 `,. . . . . . ＼
　　　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;!;;∧: : : ;;: : : ! ｀￣ヾ: ヽ　　　　　　}: :ハ: ﾘ　　　 ',. . . . . .
　　　　　　　　　　　　 f;;;;;;;;;;;;;;;;',:;;∧: : :ﾊ: : :ヽ　　　 | ヾ"　　　　ﾚ ,　 `j　　　　〉. . . . . .
　　　　　　　　　　　ィ"{;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼∧: :!. ＼:',＼　　 i,_　　　　　　　　 /.....,'　　　 ∧. . . . . .
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　ヽ　　　　　　　　　イ;.:;　　〉. . . . . . . . . .＜. . . . . . . . . !　/　{三三jｙ　　　{　ヽ!. . . .!. .

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お気遣いのマーマイト

4039 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 22:49:15 ID:X7TR3l7d
ダー様が部隊の潤滑剤過ぎてヤバイ

4042 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:50:01 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 /　　　　　　　ﾊ　　　 |　　l
　　　　　　　　　　ﾑ　　　　　　　　__/　　　　　/　 /　'　　　.|　　|
　　　　　　　　'　　　　　　　　　 /　｀≧ミ .,/　 /　　|　　.l.|　　|
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　 ,{　　　　 .{　　　　　　　　　　 |　　／　/イ　　＼.|　　从　 '
　从　　　　　ﾑ　　ﾊ.　　　　　　 |　./ﾆｱ卞苡N　　 .ﾘ　 /　　/
＼　＼　　　 ∧　{　V 　　　　 /| /寸{　{ﾆ(j｀｀　　./ ／　.／
　ﾑ=ミ >=く　{　＼　 V　　　　　/ .|'　　ヾ. |ﾆ::|　　ノイ/ ／/　　「―――味方の犠牲や人死に慣れないのは分かります。
/　　　ヽ　ヽ　　　　　Vﾊ　　　ﾑ　　　代ﾆ|　　　　(イ／　　　　というより、それに慣れてしまってはもう終わりでしょう。
　　　　　',　　'　＼　:::::(:＼寸.|寸　　　　　　｀　　　　　ヽ.
　　　　　 j　　 }＼　ｰ--ミ　＼{　＼　　　　　　　　　　　｀ ┐　　　柊少尉。貴方の感性は正しいものです。
寸　　　　　 /.辷＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　ですが同時に、この場においてはジュール少尉に理があります」
　＼　　　／ﾑ㍉寸＞ｰ-　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　＞t=彡ｨ .Y　 {V⌒　 ∧　　　　　　　　　　　　 /
V　ｰ=彡　　　} .N　　　　　ヽ　　　　　　　　　　 ´￣
. V　　　　　ｨ　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　＞ｰ--r＜　 .ﾘ　　　　　　　　　＼　　　　　　　　／
ﾆ三ﾆ彡'　　　 /　　　　　　　 __　　　　　　　/
　　　　　厂¨¨　ﾆ=-　　　　　　/　　　｀　ー─ '
　　　　 ./　　　　　　ﾆ=-　 {
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　　　_/二二ﾆﾆ=ｰ　　　　　　　　＼
　／二二二二二二ﾆ=ｰ　　　　　　＼
／二二二二二二二二二ﾆ＼　　　　八

　　　　　　　　　　　　　　 -──-=ﾆ　＿
　　　　　　　　　　　＜　　　　　　＞　　　＞､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　｀ヽ
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　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　 /　　　　　　　　　/　　　　　　　 . ｲ　　　　　　ﾑ　　　「心配する心は大切ですが、一旦仕舞って。
　　　 ./　　　　 /　　 /　　　　　　　 /　|　　　　　ﾑ　　　　わたくしたちは、わたくしたちの任務に集中しましょう。
　　　　　　　　　　 /　　.ｲ　　　　　　　ｰ/--ミ　　　　　　　 }
　　　　 {　　 {　　　　　　{从.　　　 |　/　　八＼　　　　.小|　　　　それが結果的に、味方の被害の低減に繋がります。
　　　 .八　　'.　 │　　 >={　　　　.| 7　　　　V 　 /　} ./ .j　　　　　上も何も考えず、この配置にしたわけではないのですから」
　　　　 V　　',　 |　　 / ヘV　　　小{　､　__　 V /　.ﾑ'
　　　　　　V＼ ', ﾊ　　( (　Y ＼{　 |　　ヾミ　 ( V.／
　　　　　　　V　彡ﾍ　　＼ｰ　　＼{　　　　　　　Y
　　　　　　　(　　　人　　ｰ　　　　　　　　　　 /
　　　　　　イ　 Y　)⌒＼　 j　　　　　　　(_ｱ
　　　　　　弋　イ⌒Y　ﾊ /　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　 V＿匕人／＼　　　 /⌒)¨´　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　　　／ﾆ|　　＼　 {　寸　　　　　　　　　　　　　　　　 / /
　　　　　　　　　／ﾆ二|　　　　＞)__ ＼＿_　　　　　　　　　　　　 / ∧寸Yヽ
　　　　　　　／ﾆ二二|　　イ､｀Y:i:i:i:iYVﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　 / .ﾑイノﾉヽ)
　　　　　　イﾆﾆﾆﾆﾆ二|／ﾆﾆﾆ＼寸:iﾘ　Vﾆﾆﾆ.　　　　　　　　 / 　イ寸}
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼V:iﾑ |ﾆ{ﾆﾆ　　　　　　　　 ∧　　 |　丿
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二＼寸|ﾆﾏﾆﾆ　　　　　　r匕ﾆﾆ=ｰ-r
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼|二＼ﾆ　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ<
　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆV　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉ

　　　/i　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :マヽ
　　 /:!_,,,,,,,"-'': : : : : : : iー: : : : : : : : : : : : : : : ＼',
　　 `ーｸ: : : : : : : : : : : !: ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ　　　　「……スンマセン」
　　　　/: : : : : : : : : : : : !: : :ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　／: : : : : : : : : : : : : !:',: : : ヾ: ;;: : ',: : ',: : ',: : : : : : ,,ヽ
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ィ. . . . . . . . . . . .!.!　　　　　　',　＼　＞ "　 /　 .} 　　　 ',...i. . . . . . . . . . . ,'.r- 、. . iﾆ`ニニミ,,j ﾄ,,,,,,!j
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. . . . . . . . . . . . .!.!　　　ｨ＝ﾏゝ丶　｀　　　"　ﾀi!. . . . . .＼ '..',. . . . . . . . . .,'.ij　　 !ｲ三三三三三三シi
. . . . . . . . . . . . .!..!　／.. . ﾍ　ｿ　＼　　　　　 / /ﾄ、. . . . . .`／. . . . . . . . . 〈｀　　　i三三三三三三三

4044 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 22:50:16 ID:f/4FuHEB
ブライトさん「一人でも死んだら負けかなと思っている」

4046 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 22:51:56 ID:+15nEr/x
ちょっと柊の弱さを見せていく展開いいぞー

4047 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 22:54:19 ID:JCZz9KCa
>>4046
タフネスがすごいけどメンタルは弱めなんだなとわかる描写か

4048 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:55:28 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-==-
　　　　　　　　　　　　　　　｡s≦　　　　　　　　 ≧s｡
　　　　　　　　　　　ィi〔　　　　　　　　　　　　　〕ｈ､
　　　　　　　　　　　／/　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　／-‐　￣　　　─　､　　　＼　　　　　　ヽ　　　「ジュール少尉も言い方が些かキツいので、そこまでで。
　　　　　　　　　ｲ　　　　　　　　　＼　　　＼　　ヽ:.:.:.,　　ヽ　　　適度な心配は、侮辱には当たりません。
　　　　　　 ./ !　　　 {､　　　　　　　　∨　　　　　＼　＼､　　ヽ
　　　　　　　 /　{　　　 .v＼　　　　　 ∨　　　　　 ∨　､ .∨　　}　　味方の状況確認や通信等については、トータスで
　　　　　　　　　　　　　　 ∨:.＼　　　＿＿∨　　　　∧ ∨　＼∨　 !　　　統括して把握、報告します。
　　　　　　　' i　　 i　　　 ∨: : ~'＜　､＿__∨ 　　　 !　!　　　 ∨ i!__
　　　　　　 i　|　　 ' ＼　　∨　 i/　｀`～､、~', 　　　 |从!〕iト､＿　{　.＼　あとはスティーブンソン大尉と誘宵中尉の判断を
　　　　　　 i　|　　 ':.､ )h､　　､　　　ィ尓示ﾐY i i　　　ﾘ __　',:.:.:}/￣＼　 ,'　仰ぎ、必要であれば味方の救援なども行う。
　　　　　　 i　|,　　　',:.＼ヽ　､＼　i/　寸し:}　} !∨　/}'´　　}､/　　　　Y/　　　方向性としては、こうでしょう？」
　　　　　　 i　| ､　　 ∨:.:.ヽ)h､〕iト　乂ヽツ　i/　∨'　 )ノ ,ｲ:.:.＼　　ﾘ}
　　　　　　 i　| ∧{ヽ　',:.:.:∧弋h　　　　　　　　　　 }ﾉ　　_〃从Υ~ヽ ,ｲ_i!
　　　　　　∧ ,　∧,　)h､､:.:∧ 刈　　　　　　　　　　　　 /:.:　　 '乂__ノ~~´
　　　　　 ∧,　　ヽ　　ヾヽ∧　ヽ　　　　　　　　　　 /:.:.:　　　,
　　　　　　 .∧　　　　　　　　､　　　　　ノ　　　 , ':.:.:.!　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　 )h､｀　　　　　／:.:.:.: }_､+''"~￣}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≧s｡　　／!:.:.:. ィ(　　　　　/!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__〕≦／イ　　　　＿＿'__}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／-=ﾆﾆﾆ/)∥　　　ィi〔ニニﾆ=-∨
　　　　　　　　　　　　　　　 /-=ﾆﾆﾆﾆ/´∥　／.ニニニニﾆ=-∨/
　　　　　　　　　　　　　　　 ,-=ﾆニニ,ｲ::/7._／ニニニニニﾆﾆ=-}

　　　　　　.,.　 ''　　￣￣￣　｀　丶、
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　゛ヽ、
　　　〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　 /´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、、ヽ
　.r　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽゝ
　.!　:::::: .::　..　　　　　　　　　　　　、、　　　ヽ,!
　!...:::::::: ::: .:: 　　　　　　　　　ﾄ、ヽヽ、　ヽ　ﾉ
　!::::::::::::::::::,　　　　　　　　　　ヽ.＼＼、,,.／´ヽ
　!::::::::::::::::::i　　　　　　　　　,　ヽ　ヽ,／'!　　丶　　　　「そう、だな。その辺りは任せる。
　、::::::::::::::丶　　　　　　　　ヽ　ゝ.ｲ'ﾉ,.'' !::..　　ヽ　　　　　……俺も、味方の死は少ないほうが良いとは思っている。
　丶::::::::::::::::｀ヽ__ヽ_＿＿__,,,.ゝ',´　｀'´　 i:::::.. ヽ　丶　　　　これ以上は、余計だろう」
　　ヽ::::::::::::::::.　ヽ,ィ'´ﾐ丿,,.｀　/　｀、　 ,:::::::::. ｀ﾄ　ヽ、
　　　丶::::::::::::::..　ヽ｀''''^´　 /´　　　,'　.ﾉ::::＼:.　!｀'ヽ、ゝ
　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　　 /　　　,.-'' /｀'ヽ;;;＼/____,, .'、
　　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　'　　 '´. '' / ,'´　　｀－－－－、
　　　　　丶:::::::::::::::::....　＼、,,,_______./<´　　　　　、　　　　i
　　　　　　　＼:::::::::::::::::.,,,..ゝ--┐.! !:::::ヽ　　　　　ヽ、　　　.＼
　　　　　　　　!、￣￣￣　　　　| .| |:::::::.丶　　,.^',　ヽ　　　　＼
　　　　　　　 /::｀'丶、,,　　　　　|. | !::::::::::..ヽｲ　　ヽ　丶　　　　　｀ヽ、
　　　　　　　/:::::::::::::::::::::''----┘ｨ''｀丶、::::..!　　　.）　ヽ,,.-－－-,　＼
　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ　　｀''ヽ;;、　./ .）ｲ´　　　　　ヽ,　　ヽ、
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::／''＼::::::::.丶　　　　ヽ　/ /　ﾄ--- 、　　　　'!　　　ヽ
　　　　／::::::::::::::::::::::::/　　　＼::::::.ヽ　　　　 'V ./　/´:::::::::::＼　　　>________>
　　　　/::::::::::::::::::::::::::::!　　　　/´＼:::ゝ　　　　ゝ'　/:::::::::::::::::::::ヽ,''´´::::::::::::::'／
　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::!　　　 <::::::::::ヽ、　　　　　　/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::'／
　　 ./::::::;;;;;;;;::::::::::::::::::(　　　　＼::::::::.ヽ　　　　　/::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::／
　　.レ''´:::::::::｀'''丶、:::.ヽ　　　　　＼:::::::ヽ　　　 ./:::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::/
　　´::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ;;）、　　　　　ヽ;:::::＼　　/:::::::::::::::::::::::::.!::::::::::::::/
　（:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　｀ヽ、　　　,..ヽ::::::＼/::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::/
　 .＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!　　　｀'''^^<　 '　｀''''ヽ- 、::::::::::::::::./:::::::::/
　　　＼::::::::::::::::::::::::;;,.'｀':!　　　　　　｀'丶___,'___.）　ゝ:::::::::::::/::::::／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -─-　､__　　 /＼_,　-┐
　　　　　　　　　　　　　　　, .: ' ／: ,: : : : : : : : : :｀厶、 ′　 j＿
　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼　　「はい、纏めて下さりありがとうございましたぁ。
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　要は要所に投入される『火消し』的な部隊ですからねぇ。
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ　　　侵攻が進むにつれて忙しくなってくると思います。
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨　　　　こうして話す余裕も、他を心配する余裕も今だけです」
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-
.　　　　　　　／.: : : : : : :l: : : : : :|:|、 |　∨:j|.: : :.|| :|＼　　l、　（∞ 　〈
　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|　　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、　　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
:': : : ／'://{/ k'"´　￣/. : .＼｢丁ﾟ　 |─-　　j}　　　 ,>. . . . .＼///: : : ＼￣¨¨
.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
'　　/://　　'//. .〉　　 /　　ヽ／　　 |＼′　 |　∨　丶、 . . . . . . . Υ＼
　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
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＼::::＼/＼〉　人ヽ|､、_,, . ｀ヽ///'W . . . . . . .^:、　　 ┌‐'＾丶 ∨_,,..斗┐

4049 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 22:59:20 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　{.: : :.|: : : :|芹云ミ从{八: : |/　}从: :＼＿<　/〉⌒}
　　　　　　　　　　　|.: : :.|: : : :{　辷ツ　　　　芹云ミ乂.: : : :.|冫 }　.人
　　　　　　　　　　　|.: : :.|.:. .:.∧　　　　　　,　　辷ツ / : : : : 八人/　　＼＿
　　　　　　　　　　 /: : : :|.: :. .:.∧　　　　　　　　　　/ : : : : ∧人.　　　 ∧￣｀
　　　　　　　 /.:..:: :.人.: : : :.∧　「￣｀7　　　 / : : : : /: ∧　＼　 .|､ ∧
　　　　　　　　　/.: .:.／: : :{ゝィ}＼}　ゝ　/　　ノ: : : : :./: : : ∧ 　＼{　＼}
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: :|.／￣}ｉ　{ 　　 | ＼　　 {　　　∧　　　　　　　 |7⌒＼/⌒ヽ{ 厂　＼: :.|: : : :.|
: :|⌒ヽ.八　＼　 | 　ヽ　人　 ./　∨　　　　　ノ／　ノ　　人{　＼⌒: :}.:. :.:.ﾉ

▼ちなみに美九さんの楽観の理由：【1D10:7】

１～３．ザクになら勝てる（グフが出てくるんだがな）
４～６．部隊への信頼感
７～９．なまじキッツい時期にキッツい事が重なったんでちょっと麻痺ってる
１０．熱烈歓迎

4051 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:00:31 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　 /: : :./: : :./.: : : :./: : : : |: :|: :|ﾍ ☆　ヽ⌒Ｙ＾ｉ
　　　　　　　　　　　 /: : :./: : :./.: : : :./: : : : : |: :|: :| ∧: : : :|⌒「ヽ{
　　　　　　　　 /: : :./: :斗＜´￣｀ヽ: : : : |: :|: :∨∧＿ﾉ￣＼ｊ､　　「―――大丈夫。
　　　　　　　　　　　|.: : :.{: : : :|:{.: : : :.{: : :.i{: : :.|: /⌒ヽ　─＜斗 /　）　　　開戦直後や、そこから６，７月頃までに比べて、
　　　　　　　　　　　{.: : :.|: : : :|芹云ミ从{八: : |/　}从: :＼＿<　/〉⌒}　　　ずっと状況は良くなってます。ずっとぉ」
　　　　　　　　　　　|.: : :.|: : : :{　辷ツ　　　　芹云ミ乂.: : : :.|冫 }　.人
　　　　　　　　　　　|.: : :.|.:. .:.∧　　　　　　,　　辷ツ / : : : : 八人/　　＼＿
　　　　　　　　　　 /: : : :|.: :. .:.∧　　　　　　　　　　/ : : : : ∧人.　　　 ∧￣｀
　　　　　　　 /.:..:: :.人.: : : :.∧　「￣｀7　　　 / : : : : /: ∧　＼　 .|､ ∧
　　　　　　　　　/.: .:.／: : :{ゝィ}＼}　ゝ　/　　ノ: : : : :./: : : ∧ 　＼{　＼}
　　　　　　 /: :／.: : : :./￣´.人＼　　　＜´:.{し'}:.ィ.: : :: :: :.∧　　＼
　　　　　　／: :/: : :.￣＼＼⌒Ｙ⌒>二´ {.: :. .:.｀´／/ : : : : : : ∧
.　　　　　／ : : /: : :.⌒＞　厶イ＾ <───｀＞　´　ー─ｙ: : : : ∧
. 　　／/.:. .:./: :／⌒ヽ（　／乂{＼}　──{　　　　　　／　ヽ: : : : :＼
　　／: :/: : :./.../　　　　冫　{＿/　　　　　　|　　　　≦　　　　∨ : : : : ＼
.／: : :./: : :./.../ 　　／　　　　　　　　　　　|　　　　　＞. 　　 ∨.: : :. :. :.＼
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.: : :./.: .:.／　　／　 /　　　 /／　　 |　＼}. ∨　＼　　　　　＼.: : : : : :. :.}
: : /: : :.{　　 ./　　 /.　　　　 /　　＜´}　　　　 ∨　　 >　　　　　ﾉ: : : : : : : |
: :{.: :. .:.|　　 /　　人　　　　/／／⌒ 　　　　 }　／　　　　　　／.: : : :.|: : : :.|
: :|: : :.／⌒7　　　{、　＞､Ｙ .／〈　　　　　　 |/ 　／──＜＿.: : : :.|: : : :.|
: :|.／￣}ｉ　{ 　　 | ＼　　 {　　　∧　　　　　　　 |7⌒＼/⌒ヽ{ 厂　＼: :.|: : : :.|
: :|⌒ヽ.八　＼　 | 　ヽ　人　 ./　∨　　　　　ノ／　ノ　　人{　＼⌒: :}.:. :.:.ﾉ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ヽヽ＿＿/-.＼__--￣／　:::::::::::::::　　 |__--_
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4058 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:05:52 ID:JNuScWjy

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　　　　／　　　　　　　　　　　　　　゛ヽ、
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　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、、ヽ
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　!...:::::::: ::: .:: 　　　　　　　　　ﾄ、ヽヽ、　ヽ　ﾉ
　!::::::::::::::::::,　　　　　　　　　　ヽ.＼＼、,,.／´ヽ　　　　―――ﾎﾞｿｯ
　!::::::::::::::::::i　　　　　　　　　,　ヽ　ヽ,／'!　　丶
　、::::::::::::::丶　　　　　　　　ヽ　ゝ.ｲ'ﾉ,.'' !::..　　ヽ　　　「柊、本当に他を心配している余裕は無いぞ。
　丶::::::::::::::::｀ヽ__ヽ_＿＿__,,,.ゝ',´　｀'´　 i:::::.. ヽ　丶　　　隊長のあれは、ダージリンが言っていた『味方の犠牲や人死に慣れかけている』
　　ヽ::::::::::::::::.　ヽ,ィ'´ﾐ丿,,.｀　/　｀、　 ,:::::::::. ｀ﾄ　ヽ、　　状態だ。
　　　丶::::::::::::::..　ヽ｀''''^´　 /´　　　,'　.ﾉ::::＼:.　!｀'ヽ、ゝ
　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　　 /　　　,.-'' /｀'ヽ;;;＼/____,, .'、　　麻痺している、と言い換えても良い。
　　　　　ヽ:::::::::::::::..　＼　　'　　 '´. '' / ,'´　　｀－－－－、　 ……色々と事情があったのは勘案するが、良い状態とは言い難い」
　　　　　丶:::::::::::::::::....　＼、,,,_______./<´　　　　　、　　　　i
　　　　　　　＼:::::::::::::::::.,,,..ゝ--┐.! !:::::ヽ　　　　　ヽ、　　　.＼
　　　　　　　　!、￣￣￣　　　　| .| |:::::::.丶　　,.^',　ヽ　　　　＼
　　　　　　　 /::｀'丶、,,　　　　　|. | !::::::::::..ヽｲ　　ヽ　丶　　　　　｀ヽ、
　　　　　　　/:::::::::::::::::::::''----┘ｨ''｀丶、::::..!　　　.）　ヽ,,.-－－-,　＼
　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ　　｀''ヽ;;、　./ .）ｲ´　　　　　ヽ,　　ヽ、
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::／''＼::::::::.丶　　　　ヽ　/ /　ﾄ--- 、　　　　'!　　　ヽ
　　　　／::::::::::::::::::::::::/　　　＼::::::.ヽ　　　　 'V ./　/´:::::::::::＼　　　>________>
　　　　/::::::::::::::::::::::::::::!　　　　/´＼:::ゝ　　　　ゝ'　/:::::::::::::::::::::ヽ,''´´::::::::::::::'／
　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::!　　　 <::::::::::ヽ、　　　　　　/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::'／
　　 ./::::::;;;;;;;;::::::::::::::::::(　　　　＼::::::::.ヽ　　　　　/::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::／
　　.レ''´:::::::::｀'''丶、:::.ヽ　　　　　＼:::::::ヽ　　　 ./:::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::/
　　´::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ;;）、　　　　　ヽ;:::::＼　　/:::::::::::::::::::::::::.!::::::::::::::/
　（:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　｀ヽ、　　　,..ヽ::::::＼/::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::/
　 .＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!　　　｀'''^^<　 '　｀''''ヽ- 、::::::::::::::::./:::::::::/
　　　＼::::::::::::::::::::::::;;,.'｀':!　　　　　　｀'丶___,'___.）　ゝ:::::::::::::/::::::／

　　　　　　　　　　　/　　　　　　　,　　　　　　　　　 ',
　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 | ,　　　　､　　　　!
　　　　　　　　　 !　　　　　､　ｌｌ l ､　＿..,,」ｌ__｜　ｌ
　　　　　　　　 |　　、 _,.=イミ=‐ｌ｀''",ｨｆ=ｆﾐ、| ｀_　!
　　　　　　　　　 l!　　 T〃7ﾃヾ　　　ゞ='- ｜　ｌヽ|　　「―――今からどうこう言う時間はない。
　　　　　　　　　　　｀'ｌ　ｌ,｀ '"´　　 '::::　　　　ｌ　ｌﾉｌ　　　現場で何かあれば、お互い役割分担だ。
　　　　　　　　　　　　|　ｆ',　　　　　'.. __　　　ｌ　ｌ　 !
　　　　　　　　　　　　|　 |｀ヽ　　　ｆ´ﾆﾆヽ　　ｌｌ　 !　,ｌ　　　　トータスの護衛はこちらで務める。中尉の方は頼むぞ」
　　　　　　　　　　　　ｌ!　ｌ　　ヽ､　 ´ ‐　　／ﾘ　　!‐'′
　　　　　　　　　　　　',! ｌ !l　　ｆ‐`ゝ､..,,ｒ'"ニｌ, ／
　　　　　　　　　　　　｀ｌﾄｌﾙ''"´|::::ト､ｌ !|::< ｌ:::::1
　　　　　　　　　　　　　　　　|::ｧｆ:ｌ !ｌ:::7 ﾌ:::''ー－－-.....,,,,,＿
　　　　　　　　　　　　　　__,,.. -'':::::ヽ'::!ｌ !::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''－..,,_
　　　　　　　　_,,..-‐''"´:::::::::::::::::::::::::::7¨ヾ:::::::::::::::::;;:--:::;;;:::::＿::::::::::::::::::::::ｌ
　　　　　ｆ´::::::::;ｨ::::;-‐''ﾍ:ﾄ;:::::::;ィ／　　ｌト;::::::;ィ´　　　　ﾞヾ､､ヽ::::::::::::::::!
　　　　　 !::::::://／　　　ｌｌ｀´//　　　ヽ｀´ /　　　　　　 , ヾ､ｌ:::::::::::::::!
　　　　　　ｌ:::::::ｌ//　　　 _,,.ﾍ', 〃　　　　　　', /　　　　　　　|　ヾ:::::::::::::::{
　　　　　　ヽ::::::∧　　ｆ´:::::::::ト'　　　　　　　ｆニニニﾆｌ　　 |　,　 ';::::::::/,ｲ｀
　　　　　　ノ::::::'､ヽ |　!:::::::::::!　　　　　　　ｌ　　　　　!　ｌ｜｜　ｌ::::::〈-=

　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　（　　　,. -―――　、
　　　　　　　　　　　｀＞': : : : : : : : : :ヽ:｀ヽ.
　　　　　　　　　 _／: : : :iﾍ、: : : :ヽ: : : :＼:ヽ.
　　　　　　　　 /ｨ,.　.　. ﾍ.　.ヽ、 . . :ヽ: : : : ､:i
　　　　　　　　' /: : : : : : i ヽ: ､: :＼_:__:.Y: : :､:＼
　　　　　　＿__i: : : : : : : ﾄ､: |ヽ: ;ヽ;≧:､L|: :､:､i｀`
　　　＿,.ﾍ､:::::|ﾊ: :|: : :ﾍ|ﾆ;ﾄﾄ, ＼､"ゞ‐'`ﾘ: :ヾ`､
￣￣　　　 i:::::::::ヽ:i:ヽ: :i` ｀¨　　ヽ　　 l:ﾄ; :j　　　←気負いなし　【1D100:62】　気負いあり→
　　　　　}:::::::::::::ヽ!:ﾍ:ゝ　　 l　　　　　 i':':;'
　　　　,.．-ｬj:::::::::::;.-'`ﾍ!ﾊ、　　＿　　　,':ﾊ}　　　　　５０くらいで気合十分。それ以上は空回り傾向
-‐ i´-､　　　￣￣　　　　　}>､　￣｀　／iﾑ.
　　!:　: ヽ.ｰ:‐､――-- ､／　 }ヽ.　,. ' ／　i.､_
　 ∧:　:　:ヽ、:ヽ:　:　:　/ヽ. 　| ､　　r'-､　　|:､:｀ー-- ､ __
　/i: ヽ.:　:　:ﾊ:　;. :　: ,ｲ　, ﾍ. ﾄ､ヽ　｣ //＼ !: ヽ、:　:　:　:　｀:7ヽ.
./: |:　:|　:　:| : i:j:　:／: ﾚ': | |`ﾄ---r'//　 |: `:　: ヽ:　:　:　:　:/:　: !
:　:j:　: !:　:　!: y':　＼_;. --| ヽi: . : j//　　ﾄ､:　: _／:　:　:　:　':　:　i

4061 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:07:40 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イ／　　　　　_　　- ー　― --　　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 <　’-、　≧": : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`フ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞: : : : : : : : : : ! ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞／7: : : : : : : : : |: : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : `,
　　　　　　　　　　　　　　　　＞　／ .7: : : : : : :/: : :|: : : : ヽ: : : : : : : :!: : : : : : : ヽ: : ',
　　　　　　　　　　　　　　　　イ　　7: : : : : : :7: : : j: : : : : : ＼: : : : : ',: : : : : : : : :ヽ::}　　　「お、おう！　任せとけ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : :7: : : : !: : : : : : : : :ヽ: : : : }: : : : : : : : : ',i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　./: : : : : : :7: : : : ﾊ: : : : : ﾄ: : : : !: : : : !: : : : : : : : : ヾ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Vﾊ: : ｲ: : 7: :7ﾊ/　}: : : : :! ヾ: : :!ヾ: : j{: : : : : : : : : トゝ、
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　　　　　　　／::::::::::::::::::::;--ゝ　　|＼　　、　　　.　　／ヘ|￤/::::::::::ヽ、　　勘案してのもの。我ながらニクい心遣い……！」
　　　　　／::::::::::::::::::::::／｀　、＼;:｜|＼　￣｀゛´　／　_´＼|/_:::::::::::::::::＼
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　　　　 _／: : : :iﾍ、: : : :ヽ: : : :＼:ヽ.　　そ
　　　 /ｨ,.　.　. ﾍ.　.ヽ、 . . :ヽ: : : : ､:i
　　　' /: : : : : : i ヽ: ､: :＼_:__:.Y: : :､:＼　　　「手前ェ！！」
　　　i: : : : : : : ﾄ､: |ヽ: ;ヽ;≧:､L|: :､:､i｀`
　　　|ﾊ: :|: : :ﾍ|　;ﾄ-　|/　 |/ﾍ　ﾘ: :ヾ`､
　　　　ヽ:i:ヽ: :i` ￣｀ ′　´￣l:ﾄ; :j
　　　　　ヽ!:ﾍ:ゝ ∪　　　　　　 i':':;'
　　　　　　'`ﾍ!ﾊ、　 r――┐　,':ﾊ}　　　　　　　　　　!ｲ __　, -―- ､
　　　　　　　　　　}>｀￣￣´／iﾑ.　　　　　　　　　　　.l/ !　　　　　__,r‐､
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ヽ、:ヽ:　:　:　/ヽ. 　| ､　　r'-､　　|:､:｀ー-- ､ __　　　 i＿＼　 ,.-ﾉ_/ _/
　:ﾊ:　;. :　: ,ｲ　, ﾍ. ﾄ､ヽ　｣ //＼ !: ヽ、:　:　:　:　｀:7ヽ>､:.:.:.Υノ :.:.:.:.:/
　:| : i:j:　:／: ﾚ': | |`ﾄ---r'//　 |: `:　: ヽ:　:　:　:　:/:　{__:.!.:.:.:.!;.-'.:.:.:./

4063 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:09:13 ID:JNuScWjy
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┃　システムメッセージ
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┃
┃　若干、不穏な気配が漂っていますが。
┃　敵との遭遇状況の有利不利を決定します。
┃
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▼美九指揮：【1D100:69】

▼敵指揮：【1D100:74】

▼状況補正：【1D100:43】-50（プラスなら美九にプラス。マイナスなら敵側にプラス）

4065 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:09:55 ID:JNuScWjy
美九も悪くはない、が。

補正込みで―――

美九：６９

敵：８１

で、若干の敵有利で始まるやつゥ！！

4067 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:10:55 ID:JNuScWjy
なお、前回同様。小隊員個々の奮闘でどうにかなるか。

【安価　下５～７】
１D１００　柊、イザーク、ダージリンの順　８１を超えると、美九が指揮勝利した時ほどではないが、若干取り戻せる

4068 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:11:16 ID:RG318/Bg
【1D100:91】

4069 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:11:26 ID:JULvTCm5
【1D100:92】

4070 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:11:30 ID:COFZZovf
【1D100:79】

4071 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:11:30 ID:n5YuzYs/
【1D100:98】

4072 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:11:32 ID:+15nEr/x
【1D100:11】

4073 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:11:34 ID:X7TR3l7d
【1D100:11】

4075 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:11:44 ID:uP6iuHNT
【1D100:29】

4074 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:11:40 ID:JNuScWjy
>>4068-4069
ﾋｪｯ

4078 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:12:13 ID:JULvTCm5
直下からなら……！

4081 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:12:29 ID:4/SMbWmR
的確に低いｗ

4082 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:12:37 ID:JNuScWjy
あ、今回はボロボロですな

柊：１１　イザーク：１１　ダー様：２９

まぁ、救済措置判定なんで低いからどう、とかはないですが。

4088 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:13:46 ID:JNuScWjy
▼有利を取られる部分

１～３．マッチング
４～６．美九の滑空砲の利を潰される
７～９．トータスの支援を受けられない
１０．熱烈歓迎

【安価　下５】
１D１０

4089 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:14:08 ID:bfVil9Rn
【1D100:10】

4090 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:14:10 ID:oTCiAs2r
【1D10:4】

4091 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:14:13 ID:JULvTCm5
【1D10:9】

4092 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:14:14 ID:c3qd7Z5g
【1D10:2】

4093 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:14:15 ID:+15nEr/x
【1D10:3】

4094 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:14:22 ID:OXZDV/XT
【1D10:10】

4098 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:14:31 ID:JNuScWjy
>>4089
直下で遊ぶのやめませんか女神。二重の意味で遊んでるだろ女神ィ！

4103 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:15:07 ID:JNuScWjy
うむ、マッチングは敵方に決められるやつですな。
味方、誰がグフに挑むかとかの選択権なし。

4107 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:16:14 ID:JNuScWjy

◆LFwNc6WUAEao

【安価　下３グフ　下５エース】
１～３の数字を。被ったらズレ

4110 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:16:53 ID:snmVo84I
３

4112 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:16:58 ID:X7TR3l7d
２

4113 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:17:05 ID:JNuScWjy
はっはっは

4118 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:25:02 ID:JNuScWjy
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┃　システムメッセージ
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┃
┃　―――さて。
┃　開戦直後の最も辛い時期を、軍楽隊として―――
┃
┃　『劣勢の戦況で、それでも味方を鼓舞しなければならない』
┃
┃　という立場で回っていた誘宵美九中尉の抱えていた歪み。
┃
┃　状況の『良い面』を見るという、それだけならばまだ良いのだが、度を過ぎれば悪い部分を見ない楽観主義へと
┃傾きかねない、ある種意図的に麻痺させていた状況把握能力。
┃
┃　軍楽隊の人間が、暗い顔をしてはいけないと。少しでも前を向かなければいけないと。
┃　生真面目故に生じた歪みは、より大きな『人間不信』という歪みに隠され、これまで表に出てくることはなく。
┃　人間不信が緩和されたが故に出てきた、もう一つの歪みは。
┃
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　　　　　　　　　　　ｉ:|: :ｉ : :|斗─: {: : : ∨:弋ﾆ:＜､／⌒ヽｆY　ﾉ二二二＜_
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　　　　　　 {　＼/　ﾄ　　ｨﾍ＞､o　心＿＿」／/＼У/ヽイ! У　　 }: :＼
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┃　システムメッセージ
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┃
┃　―――彼女にとって最悪な形で。
┃　この戦局で芽吹くこととなる。
┃
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4122 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:30:57 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨￣X⌒)＞--　 {一'__/／ / : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　　〉　｢人／￣{‐＜{　/ : : : : /　　　「味方戦車部隊が、陸戦仕様のザクの攻撃を
　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　/ ／ニ/}＼二{ : : : : : : : : : /　　　　　受けています！　振り切れず救援要請！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八　 {　/￣ : }: : :￣ : : : : :./ : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /二＼}/: : : : .:′. : : : : : : :/ : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ニニニ}: : : : ,′: : : : : : : : }: : ,:′
　　　　　　　　　　　　　　　　　八ﾆﾆニ/: : : :l{　. : : : : : : : ﾉ: :
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　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　　　　……後を焦って突出しましたかねぇ！？
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ　　　　　　柊少尉、先行しつつ無理せず足止め！
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨　　　　　　　こちらはトータスを守りながら前進して、
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__　　支援射撃の射程に入り次第援護します！」
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4123 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:34:18 ID:JNuScWjy

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|l!1!｜!l　|!l　　　　　　　　　　　　　　　＼儿八ﾉ　　　　 |从/ i|　/　　　　　　　　　　　　　 l　　 l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l　|!l　　　　　　　　　　　　　　＼ﾉ　　　　　 i|ﾚ' 　iﾚ/　　　　　　　　　　　　　　 l　　 l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l　|!|.ｉ　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ　　　　　　　 И　　ｲ／　　　　　　　　　　　　 l|.i　　.l:|| |l!1!｜!l
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, -―-　、　　　 r‐､
　　　　　　　　　　　　　　 ,r'´-‐‐　､丶､ヽ　ﾑ_ﾏ
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　ヽ/¨}!　ﾑﾏ
　　　　　　　　　　　　　 i', -‐ 、 o　　,..二.ヽﾑﾏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　|! 　　:.}　r‐=′　 }､! ﾏ　　　 _＿___
　　 ,ｲ￣￣￣￣￣＼__＿r=､.{ゞ.__,.ノ　Ｌ..._,―‐ｫ,}≦＿＿{三i三≧f^i　　　『無理はしないで下さい！
.　〈／￣￣￣￣￣＼___,ｨ冖ミ､.__ 　　 ,′　/,'､＞=､　　｀＜三∧ヽ､　　この新型の測距機と滑空砲があれば、
　　ﾟ,　　　　　　　　　　 Y: :.＼ﾞｰ‐-､￣i!｀^ ＝'＼‐-.､_＞r―――ﾐﾆ} f〔〕　　戦闘濃度のミノフスキー粒子下でもそれなりに
　　　',ﾟ,￣￣￣￣＼　　 |＿＿＼　＼辷ﾆﾆﾆｺi.ヽ_＿_ﾏ ____r‐‐‐/ﾆl |:::l　　　精度の高い支援が可能ですぅ！
　　　〉,　　　　　　ｰ‐ |',　　i　ﾟ＼　 V二二二ｉ〉　ｉﾏ.　　　 /ﾆﾆ| |::::l
　　　{∧ iｉ　　　　　　　　|:.',　　ｉ　　＞､ V二二ﾆi/ヽ　i　',　　 /三三}_l__|_　　トータスはアンダーグラウンド・ソナーを解除。
　　　ゝ込､　〔__〕　　　ﾛ |.: :',　　i ／　fj ｀￣￣￣　fj ｀ｰ_j-‐≦三三ﾆ|ﾟi__ｉ_〕　柊少尉を追うように、全体で―――』
　　　/｀ｰｧ｀ｰ‐-ｧ､　 _ノ.: : :',._／＿＿＿r―===―､-‐ｧ/＿ /三三三}_i::::l
　　 / ,' /　　/ /　￣{: : : : : :〉r======ｧ/:.',　　　　 |三/fiﾐfi{三三三ﾆ| |::::l
　　,ﾟ ,' / ‐‐/ /　　　　廴: : ://三三三7'ヽ: :',　　　 l￣i三ﾐ}¨}r―ﾐ三ﾆ} i::::l
　__{ ,'/7―n /　　　　　〉｀ｰr―――ｲ: : : o: ', _＿__}　 i 辷j　|::::::::::Y三| l::::|
,ｲ　Y//:::://^7　　 ,zz､{::::::::{:::::::::::::::/: : : : : ／{::::／|　 i　　　 |:::::::::::|三| |::::|
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4124 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:35:55 ID:dGxHXmfz
釣り出されたか

4125 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:37:02 ID:JNuScWjy

　　　　　　＝＝＝＝ニ台｀l==─-i､
　　　　　　　　　　　　　へＨ――――〉＿/―､＿　＿
　　　　　　 _〆ﾆﾆﾆﾆ／ﾍﾍﾍﾍニl―l＝l＝＼ (＼)ｴ∵lニニﾆlﾆﾆﾆﾆlﾆl＞
　　　　　ｉ／／三三ﾍｎ　ｒ‐‐i 〈ﾍ　　――　　＼―――――――――――＼
＿__ ,ｒｚ/ｚ／／　　　ﾍ______________________ｒ――ｉｉ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐〉
＼　＼ﾛ　　＼　　　 /　　　　　 |　　　　|i――i|　　　　　　i　　　　　　i　　　　　/
　＼　 ≧＞ｰ::ニニニニニニニ|　　 l'''|i　　 i|　　　　　　i　　　　　　i＿＿＿/
　　　＼　　　／＿＿メ―イ　￣＼. l'''|i　　 i|　　　　＜≧三三三ﾍ
　　　　￣￣￣　＿_/ー―＞ｰ-ヽ/　＼|i＿＿i|　／　Xﾆﾆ∠ニニ＞-､
　　　　　　　　　/　/　l　l　　lﾍ　　ﾍ　　 i　　　i￣　 / /　　l　l　l　　l　lﾍ
　　　　　　　　　＼二二二二二二/ 　　￣￣　　　　ヽニニニニニニ/

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　　　{　(　　　　　　　　　　　 |　　　|_ {-‐‐＼　 ┌うｈｽ　　|　}　　}: : : : : :|　　　　　　　 )　}
　　　　　　　‐-　　__　　　　人{　八┌うｈ　＼　└ツ }　}ﾉ乂　〈 : : : : : !__　　　-‐
　　　　　　　　　　　　　　￣~　　＼　 { └ツ　、　　　イ__ノ)―　＼ : : ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__`ー　　　　 __　　u 人_乂) 　,/ : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈ニ＼_)h､　 └ '　／}___У___,/ : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨￣X⌒)＞--　 {一'__/／ / : : : : /　　　「―――待って。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　　〉　｢人／￣{‐＜{　/ : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　/ ／ニ/}＼二{ : : : : : : : : : /　　　　　待って、ベースリーダー！　誘宵中尉！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八　 {　/￣ : }: : :￣ : : : : :./ : : /　　　　　　別方向の味方部隊から連絡！
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /二＼}/: : : : .:′. : : : : : : :/ : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ニニニ}: : : : ,′: : : : : : : : }: : ,:′　　　　　　　突破され―――来る！　３時の方角！
　　　　　　　　　　　　　　　　　八ﾆﾆニ/: : : :l{　. : : : : : : : ﾉ: :　　　　　　　　　　ザク……じゃない！？」
　　　　　　　　　　　　　 / : : ＼_/ : : : :八 : : : : _,.､ : : : : :{
　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : }＼＿: : : Y"´: : : : : : : : :{
　　　　　　　　　　　　　　 {: : : : : : ﾉ　　　}: : : :): : : : : : : : : : {
　　　　　　　　　　　　　　　　乂: : ／　　　 }: : : : :)O : : : : : : : {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }: : : : : :} : : : : : : : 人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人: : : :___}__: : : :〈￣__ﾉ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : :⌒7}⌒: : : : : : : : : : ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　⌒＼二/'"´￣　　⌒`＼__/ニﾆ〉
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4126 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:40:42 ID:JNuScWjy

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　　　　 ∨　　　　　　＼　／　`ー─〈　　　　　　/　　　 ,:　　,::::::::::::〃
　　　　　 ∨　　　　　　　｀`～､、　　　',　　　　 /　　　　: 　　′:::::〃
　　　厂／',　　　　　　　　　　　｀`～､、}ー─‐ /　　　　 ;　　　}:::::〃
　　 /|／　 ′　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣/　 ;　　　;:::〃　　　　―――ｶﾞｼｬｯ
　　 | |　　　　 ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／i{　　 ///
　　,.ｲ／￣ヽ.′　　　　　　　　　　　　　　　　　／／　ﾊ　 ///
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　　　　　　ｰ-/　　　　ヽ
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　　　/., '　　　　　∨::::::::::::　　　　　　　　　　`‐､ / .／
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　　/　　　, ‐'´`‐､|;: ‐ '´:::::::::::::::::::::::::::::::::: | |｀ヽi　!
　　|_,._ィ'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　|　!　　　　　「……損耗させた戦車隊を餌に釣り出せるかと思えば。
　　 :　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　ｌ　i　　　　　　通信車両の周りに、２機待機。堅実な手だ。
　　　:　| :::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::: | |　　ヽ＼　　　　　……ザク相手ならな」
.　　 :　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, i ヽ　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　＼
　　　 :　L　　　 ./,ﾉ　ヽ　　　　　　 | |
.　　　､　| l　　　ﾞ!.＿_　ｉ　　　　　　　　 | |
.　　　　､.│i　　　 `'"´　　　　　　　　ﾚ
　　　　　､ i ヽ　　　＿,, -‐'ﾆﾆゝ　　　 /
　　　　　ﾞ. i. ヽ　　　　＿　　　　／　　　　／
　　　　　　ヽi　ヽ　＿＿＿　　　 .／　　　　　/
.　　　　　 l`ｰ-‐|　　　　ﾄ､ｰ '´　　　　 /
　　　　　　　 l　　 | ｉ! ｉ! ｉ! |/　　　　　 /

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗━┛￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣

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　　　　　　　　　　　　 {　 :.　　　　_　　　　　　　　 i|
　　　　　　　　　　　　ゝ___＞‐／ |　　　　　　　　,i|
　　　　　　　　　　　 /　　　　弋__ﾄ､　　　　,. -‐〈_|
　　　　　　　　　　　く　　　　　　　　ﾌr‐,/l二Ｏｰ､ﾟ｡
　　　　　　　　　　　/`丶､　　　＿_／`7＜⌒r-､｀'__ﾚ､
　　　　　　　＿＿,/　　　＼￣/ /　　/　　￣＾iｰ'--＜ー-､　,.イ　　　ﾊ　　　―――ｳﾞｫﾝｯ
　　　　　　/　　/⌒ヽ　　／ヽ７/￣ア二二二ﾆヽ　　　{　　／ /　　／ﾉ
　　　　　 /　　弋__ノ__／　　/| |::／:::／　　　/ ＼＼　 }　ゝ‐' `Y´ ／
.　　　　 /　　/　　 / 　　 /＾ｲ_|/＿/　　＜ /＼　ヽ＼}＼＿＿ﾉ／＿＿
　ヘ／　　/　／/　　　　{＾{弋＿_/　　　 /￣　／／/￣　　＼〉゛　　　|i
　／⌒＼/__/_／　　　　,.ﾍ⌒＞＜￣７ｰ＜__／￣|／ｰ/|⌒ヽ/γ⌒ヽ |i
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　У／／ヽ′　　　／　　　/⌒ヽ＼/＿　 {＾辷辷辷ﾘ　′ 　ヽ乂__,ノ |i
　 {/／､{ ∧　　　 /　　　　/　　　 Y　　　＼〉__＞┬‐{　{　　　　 }:::::::::: :|i
　 `〈　　　 ∧　　/弋＿__/　　　　 }　　　　/　　　 l{　 ', .}　　　廴_::::::::|i
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　　　厂／',　　　　　　　　　　　｀`～､、}ー─‐ /　　　　 ;　　　}:::::〃
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　　|_,._ィ'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　|　!　　　　「ザクとは違うのだよ、ザクとはァ！！
　　 :　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　ｌ　i　　　　　最初から対モビルスーツ戦を想定して設計されたこのグフ。
　　　:　| :::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::: | |　　ヽ＼　　　　装備もパワーも、ザクの比では無いぞ……ッ！！」
.　　 :　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, i ヽ　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　＼
　　　 :　L　　　 ./,ﾉ　ヽ　　　　　　 | |
.　　　､　| l　　　ﾞ!.＿_　ｉ　　　　　　　　 | |
.　　　　､.│i　　　 `'"´　　　　　　　　ﾚ
　　　　　､ i ヽ　　　＿,, -‐'ﾆﾆゝ　　　 /
　　　　　ﾞ. i. ヽ　　　　＿　　　　／　　　　／
　　　　　　ヽi　ヽ　＿＿＿　　　 .／　　　　　/
.　　　　　 l`ｰ-‐|　　　　ﾄ､ｰ '´　　　　 /
　　　　　　　 l　　 | ｉ! ｉ! ｉ! |/　　　　　 /

4129 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:41:51 ID:Db68lNA6
パワーはともかくザクに比べて優秀そうな装備ってヒートロッドくらいなような

4132 ：梱包済みのやる夫：2019/02/09(土) 23:45:19 ID:Li3NFKdt
>>4129
機動性ならあり得るかも？　ドムほど劇的じゃないだろうけど歩きやすさ的に

4140 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:47:55 ID:JNuScWjy

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　　　　　　　　　　　　　　　, .: ' ／: ,: : : : : : : : : :｀厶、 ′　 j＿
　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼　　　「―――ッ、新型！？
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　　サーベル、盾……対MS戦仕様！？
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ　　　　目撃情報はありましたけどぉ……！
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨　　　　　配備数なんて、そんな多くは―――」
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__
.　　　　　　　／.: : : : : : :l: : : : : :|:|、 |　∨:j|.: : :.|| :|＼　　l、　（∞ 　〈　　　￣
　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|　　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、u 　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
:': : : ／'://{/ k'"´　￣/. : .＼｢丁ﾟ　 |─-　　j}　　　 ,>. . . . .＼///: : : ＼￣¨¨
.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
'　　/://　　'//. .〉　　 /　　ヽ／　　 |＼′　 |　∨　丶、 . . . . . . . Υ＼
　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
　|://|┌ヽ.. . . . ′　　厶＿　　:′ __rﾍ∧　　　ﾞi、　i　冫--ー─厶'～､、: : : :.＼
　|://l、ｰく＼ /　　　く　　℡_ {　_|　 ,./ ∧ 　　ﾞi、|／ヘ.／￣´　＼　｀'～､、
　l:/从丶厶丨　　　｀ﾏｈ，└┘／〈____∧　　　〈｣′　　 |､、 ├‐→
,__V//∨ 　圦　　　／///＼'_//'W . . . ∧　　　＼　　　ハ:＼|: :｝
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　 .　　´ 　　　　｀　、
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 .
　　　　　　　　　　 / 　 / 　 /　i　/L　 _ｉ　　　　　　 .
　　　　　　　　　　　　　ｌ　　{ 　 / ､」/.ｨf汽´l　　 }　　　　 '.　　　「ベースリーダー、俺が行く！
　　　　　　　　　　　　　 |｜￤ /iｰLV〃}ｿ／ l 　 ,' 　　 i 　 }　　　　トータスと周辺警戒を！　ジオンの小隊は３機編成だ！
　　　　　　　　　　　　　Ｌl__从f斥´　　´　　　ｌ　/　　　　ﾄ、｜　　　　残り１機が通常のザクやこれなら良いが、長射程の
　　　　　　　　　　　　　　　　 }トｿ　　　　　　 !/　　　　 | }　|　　　　　　支援機が居た場合、対抗する為にはその機体が要る！」
　　　　　　　　　　　　　　　　ハゝｚ ‐ｧ= ､ u |　:　　　　｢　｜
　　　　　　　　　　　　　　　 /　厶　V´ /⌒}　└┴=≠ｧ'′ ハ
　　　　　　　　　　　　　　 f r┘　＼ヽ{__ ノ　「|￣￣ Y⌒′
　　　　　　　　　　　　　　　 |/⌒ヽ. 　＞　ｰ　　,| |｢Z　　j＿ ..　-‐　　　￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　｀´　　｀T　! | ||/　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　|.｣_|_／::::::::::::::::::／￣￣｀ｖ:::/くﾍ
　　　　　　　　　　　　　 ,　-‐……　￢ｧ┘､::::::::::::::::::::::::/　　　　　 {::{　=}A
　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::／{::::::::::::::/　　　',:.:::::::/´￣´ 　　　　ゝ＼Ｌ∧
　　　　　　　　　　　 {:::::/　　〉、:::::::{　　　　l::::::/　　　　　　　　　　　｀￣＼}､
　　　　　　　　　　　ハ/ 　 /く＼::::|　　　 _j:::/‐ 　￣|　　　i　　　　　　　　ヽl、
　　　　　　　　　　　　　／　　　 /:::/　　ヽl 　　 | l/　　　 |　　　{　　　　　　　　　｀、
　　　　　　　　　　　　ｲ　　　　 f'::::{　　　　　　　 |_　-‐ 　￣|　　　＼_　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　ﾉノ　　　ｉ　ｌ::::ｌl　　　　　　　 |_　-‐　￣　　　　　｀癶　　　　　ヽ
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　　　　　　　_／　　　　　　ゝ |::::｣　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　＼　　_　　　 /.::::',
　　　　　　ｲ　　　　　／　} |「　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　｀Y　　　　/:::::::::i
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┃　システムメッセージ
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┃
┃　―――首刈り戦術。
┃　ある意味、この時空のジオンのお家芸とも言える、『最初期にモビルスーツを任される、適性の高いパイロットや
┃士官を刈る』という戦術である。
┃　それの究極とも言うべき『地獄の釜』が開くのはまだ先であるが―――ともあれ。
┃
┃　ジオンは、連邦にモビルスーツが導入されたという事を軽く見てはいなかった。
┃　この時に取られた、第３小隊と相対したジオンの小隊の取った戦術は単純。
┃
┃　小隊で最も腕っこきの隊員が乗るザクが、戦車部隊を殺し切らない程度に圧倒し。
┃　危地に陥った味方を救いに来るであろう連邦のMS部隊に、対MS戦を前提として開発されたグフを受領した隊長と、
┃直掩として残ったもう１機が当たるというもの。
┃
┃　結果として―――
┃
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4143 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:51:19 ID:JNuScWjy

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　　　　　ト':::::::::::,r-〈__l;;;l__l、__ノ i二_l￣￣￣￣　＿＿＿＿
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　　　　　　　　　　人_ｿ_,ｲli l　｀iﾍ　ﾍ
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　　　　　　　　l　　　　 /／l　　　 .ﾍ　.l
　　　　　　　　ト、 .／　　 l　　　　.ﾍ　!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,　　.l　　　　　 .|、　　　　│　ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ .!　　　　　 ! ヽ　　　　l / 　　　　　　／／　　　　　/ .,／
｀'､　　　　　　　　　ヽ､, 　　　　　ヽ.!　　　　　ｌ　|　　　　|lﾞ　　　　　　　／　／　　　　　 ./'"　　　　　　 ,..-'"
　 .＼　　　　　　　　ヽ｀'‐､　　　　ﾞ′　　　　 .ｌ .!　　　　　　　　　　　/　 .／　　　　　　　　　　　　 ,..-'"
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　　　｀'''へ､　　　　　｀' ､, ＼　　　　　　　　　　　|l　　　　l　　　　　ﾒ'"　　　　　　　　　　　　／ _.. -''''"　　　―――ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ！！
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　　　　　　　　　　　 ′|/ .ｒｲミ､､j_:/,l| .:.　;i､,.,;j ,...､ヾ: : : : : : : : ::ﾞ､
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　　　　　　　　 _,.､-‐''"ﾌ"´!; :､ト￣‐',′ 　'､Y'ｿﾞヽ.|l　: ﾞ: : : : : : :| `ヾ `
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.　　　　　/　　|　　　 ,r─-`- ､くﾍ |'　　.:::〉　　 ,／　　　ヽr'ﾞ
　　　　 /　　　`ｰ-ｨ"　　　　　.｀l　　ヽｰ‐'"_,-‐'ｱ
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　　,rく　　　/　　　　　　　　　　　　｀ヽﾚ'ﾞ　　　ヽ　　 |　　　　　　　　 ',　　　　　/
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　　　`ﾞじ"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,、　　　､､＿　　　　　　',　 ,/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,,､-‐'"´l `'ヽ_　　｀''''''` 　　　　　',,/ ､＿
　　　　　　　　 /ﾞ｀`''''''ｰ---─''''"´　　　　　ヽ-､ヽ｀ヽ--､＿,,,.....　　　　　ヽ､｀ヽ､_＿
　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`ｰ┴､,┴''"´　　　　　　　 `ｰ､

4147 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/09(土) 23:59:16 ID:JNuScWjy

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, -―-　、　　　 r‐､
　　　　　　　　　　　　　　 ,r'´-‐‐　､丶､ヽ　ﾑ_ﾏ
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　ヽ/¨}!　ﾑﾏ
　　　　　　　　　　　　　 i', -‐ 、 o　　,..二.ヽﾑﾏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　|! 　　:.}　r‐=′　 }､! ﾏ　　　 _＿___
　　 ,ｲ￣￣￣￣￣＼__＿r=､.{ゞ.__,.ノ　Ｌ..._,―‐ｫ,}≦＿＿{三i三≧f^i
.　〈／￣￣￣￣￣＼___,ｨ冖ミ､.__ 　　 ,′　/,'､＞=､　　｀＜三∧ヽ､
　　ﾟ,　　　　　　　　　　 Y: :.＼ﾞｰ‐-､￣i!｀^ ＝'＼‐-.､_＞r―――ﾐﾆ} f〔〕　　　　―――ｶﾞｼｮｯ
　　　',ﾟ,￣￣￣￣＼　　 |＿＿＼　＼辷ﾆﾆﾆｺi.ヽ_＿_ﾏ ____r‐‐‐/ﾆl |:::l
　　　〉,　　　　　　ｰ‐ |',　　i　ﾟ＼　 V二二二ｉ〉　ｉﾏ.　　　 /ﾆﾆ| |::::l
　　　{∧ iｉ　　　　　　　　|:.',　　ｉ　　＞､ V二二ﾆi/ヽ　i　',　　 /三三}_l__|_
　　　ゝ込､　〔__〕　　　ﾛ |.: :',　　i ／　fj ｀￣￣￣　fj ｀ｰ_j-‐≦三三ﾆ|ﾟi__ｉ_〕
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　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼　　　「―――トータス！　もう１機、反応はありますかぁ！？」
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__
.　　　　　　　／.: : : : : : :l: : : : : :|:|、 |　∨:j|.: : :.|| :|＼　　l、　（∞ 　〈　　　￣
　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
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　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|　　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、u　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
:': : : ／'://{/ k'"´　￣/. : .＼｢丁ﾟ　 |─-　　j}　　　 ,>. . . . .＼///: : : ＼￣¨¨
.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
'　　/://　　'//. .〉　　 /　　ヽ／　　 |＼′　 |　∨　丶、 . . . . . . . Υ＼
　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
　|://|┌ヽ.. . . . ′　　厶＿　　:′ __rﾍ∧　　　ﾞi、　i　冫--ー─厶'～､、: : : :.＼
　|://l、ｰく＼ /　　　く　　℡_ {　_|　 ,./ ∧ 　　ﾞi、|／ヘ.／￣´　＼　｀'～､、
　l:/从丶厶丨　　　｀ﾏｈ，└┘／〈____∧　　　〈｣′　　 |､、 ├‐→
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　　　　　　　　　　　　　イﾞﾞ￣二ﾆ=ｰ
　　　　　　　　　　イ　　　　　　　　　　　｀ヽ　　　　　　　　＿
　　　　　　　／　　　　 .|　　　|　　　　　　　　　　　／　　j |
　　　　　　 ./ /　　　　　{　　　| 从　　　　　 ∧.　　 /　　　//
　　　　　　/ /　　　 /　入　 .八＼＼　＼　ヽ　ﾑ　 /　　　//　　　「先の新型よりやや遅れて来ています。
　　　　　　　'　　　 /　/　寸　　＼ r≦壬V　ﾊ　.}ヘ　　　//　　　　　これは―――」
　　　　 {　{　　　ｰー----ミ≧ー-イ心ヽ } 　 } / /ﾆミY:Y
　　　　 {　|　　　 {/　斗笊㍉　　　代ソ　}　/}7ﾆVｱ　|ﾆ}
　　　　　 Vﾊ.　　　{　〈弋ソ　　　 ,　　ノイ YﾆZ/　 .|ﾆj
　　　　　　 V寸 .{八　　　　　　　　　　　 |.ﾉ弋_{　　／:::::::＞....
　　　　　 V＼|　ﾊ≧ |j　　　　/⌒)　　人)　　人 /::::::::::::::::::::::::＞:....
　　　　　　　　寸ヽ小　　　　　｀ﾆ´　∠ ノ　　　　|'::::o:::::::::::::::o::::::::::/≧
　　　　　　　 (　Y⌒Yミ　＞=ー- 　-イ_ソ　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::／　　　　ヽ
　　　　　　　　＼)　 {　 Y⌒YV　　　{ﾑ　＿　-=≦Q＞＜::_:_＞ｰく　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　弋,人_,人　∧::::::＞:...寸:::.Y´￣　　{ 　／／　　＼　　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　／＜:::::::::::::::::/⌒ヽ　　　　　/　　　　　　＼　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　／斗＜　　-=ﾆv　 Oo　ﾟ｡　ﾏ　　　　　　　　　　 -─く
　　　　　　　　　　　YQ　　　　　/／｀寸　　ﾉヽ　_>Y V=--ｰ──=ﾆ二
　　　　　　　　　ﾑ　｀ヽ　 Y　イﾆ寸(^Y二二二}　ﾑ
　　　　　　　　ﾑ　　　　',　|　 (　ｿ　｀　¨)><(¨ 　 .ﾑ
　　　　　　　　　　{　　　　　　　|　　V　　　　￣￣　　 }
　　　　　　　　　　|　　　　　　∧　　.}　　　　　 O　　　　ﾉ
　　　　　　　八　　　　 /::::ﾑ　∧　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　/　　　　　/:::::::oﾑ:::::ﾑ　　　　　 O　　　∧
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　　 `寸ﾆﾆ≫ｘ
　　　　　 `≪ﾆ=‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.， -=ミ　　　　 r ､
　　　　　　　 `≪ﾆ=‐　　　　　　　　　　　　　　〃　　　　 .ヽ_　　　 _}　＼　-=ミ_,,.斗*ｧ
　　　　　　　　　 `≪ﾆ=- 　　 ,_/〉　/〉__　　　 {_,,..， -=≦}j .}r㍉.／ .乂　ノ　　 ( . 　 /
　　　　　　　　　 `≪_/⌒/`く_／//⌒＼　 _,jI[,,_ゝ-'..r‐ _,,ア ./　,′　　　　　　　ｲ
　　　　　　　　　　　 rfY⌒V_//⌒｀'.〈/{_〃//` (r‐r‐{ ￣丁}I},.斗〈　 `ｰ=ﾆ　　ミ､　　ﾄ､
　　　　　　　　　　　 {.i,乂__j//ﾆ=/ﾆﾆ=-`く/{__/ ＼.‐{[==]j.′￣|ｉ:ｉ`7ｰ‐‐--　..,,_　＼　ﾉ　＼
　　　　　　　　　＼く___≫ｘvヘ/ﾆﾆﾆ=-`くﾆ=-→､ｉ:ｉ:ｉ |　　 |i:i:〈, ヘ　　＼i:i:i:ヽ　},/￣￣
　　　　　　　　　　　＞‐彡 {／､`≪ﾆﾆﾆ=-≧=-ﾆﾆ>i:|rュ . {i:i:/ .′ `'*､__〉i:i:i:})′
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　　　 {: : : : : : : |∨.:.|.: : : :.|: : : : |: : :.}: : :./: : : :ｉ..∧　　　「ザク。……ただの、陸戦型……！！」
　　　 |.:.:|: : : : : |´￣厂从:.}: : : : |: : /: : /: : : : :}: : :|
　　　 |.:.:|: : : : : |.: : :.{芹云|.: : : :.|.: : : :./.: : : :.∧: : }
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┃　システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃　―――自身は最も楽な相手を相手取り。
┃
┃　やっと信頼できるようになってきた小隊の仲間２人に、『キツい』部分を押し付ける結果になるという。
┃　『見捨てる』『見捨てられる』ということに対して深いトラウマを持つ誘宵美九にとって、最悪の形で。
┃
┃　両軍のモビルスーツ小隊による戦闘は行われる事となった。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◆LFwNc6WUAEao　＝　#美/柊/イx肴忠斥

グフ　＝　３　＝　イザーク

エース　＝　２　＝　柊

美九さん、腕前的に一番劣る相手のただのザクIIを相手することに。

4153 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:02:13 ID:mx88W9rW
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 □

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・

Q．状況は？

A．釣り餌になった敵部隊のエース相手に柊。相手はただの陸戦ザクだが、味方の援護は望めない。
　　釣り出された相手に、ザクを上回る出力・推力での横撃狙ってたグフには、イザークがマッチング。
　　敵にザクキャノンでも居たら、長射程装備に特化させた美九の機体をフリーにしてないと一方的不利になるから。
　　しかし、そういうこともなく。美九さん、一番強化された機体で一番楽な下っ端相手という、ある意味メンタル的に
　後々でスゲー辛いマッチング。

4154 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:03:06 ID:ceakP5hi
フィンガーバルカンにするならそれこそ肩にキャノン付けた方が良い気がする

4156 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:03:43 ID:mx88W9rW
もはやガルマからどころか、このスレですら散々な評価である＜フィンガーバルカン

4161 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:05:31 ID:JnrOMyhf
ガルマの腕時計の逸話の際の
牽制射撃としてならまだわかるんだけど
主武器におけるほどの信用はないなあｗ

4162 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:05:36 ID:6Xj7ZSAo
初見のデーターがない状態なら脅威ではあるけど・・・よくアレで撃てるよね

4164 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:05:51 ID:aTbZA+tm
あれならまだガンダムの頭バルカンの方がマシだよね

4165 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:06:09 ID:mx88W9rW

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/´　¨''i7　ゝｲ!　 !:::::::::::::/`¨¨":::::::ヽ　　　Ｖ／　＼　￣
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　　　　　　　　　　　　〈-,-ｨ､ﾆゞ;''¨´　　　./　　＼＼　/　＞┐　　r‐'　 |　＞<　ｿ ,ノ-‐=ァ'､
　　　　　　　　　　　　　　,｡＜>'^i jｲ　　　　 |　　　　＼〃,＞‐‐､‐─,┴､-‐l´＿__}｡＜　　／　 ,
　　　　　　　　　　　 ,｡＜ノ'"ｰ-'¨　　　　　 ,λ　　　　　 }{:ヽ、　 _}＿,,.j｡＜._　　　　＞=ﾆ¨i　　 ,｡
　　　　　　　　 ,｡＜＞'´　　　　　　　　 ,ｨ´　ヽ　　　　 ,' ゞ.j｡＜　ヽ　　ヽ_ノ_　　　　　　ヽ,｡*　 >
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　／､／　　　　　　　　　　　　　 __//へ、::::::/　　　　 .;　　　 ,'　.ゞｲ`'<　　.} ,｡-‐;　 ,.＞ '"　|
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Q．ジオン側の狙いは？

A．先にも言った通り、『首刈り』。つまり、対MS戦を前提とした白兵機であるグフを活かし、敵の戦車や航空機よりも
　モビルスーツを刈って行く方向性。
　　先に暴れてたザクは釣りエサ。エースだから任せられた配置。
　　そして隊長機のグフが、直掩のもう１機を連れて突撃。首狩り後速やかに撤退。

4166 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:06:30 ID:2C6YVZ1t
まーた耐久試験されてるのか

4174 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:08:06 ID:LyLgPZFt
グフ重装型とかいう長所を投げ捨ててるように見える機体

4175 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:08:25 ID:mx88W9rW
あー、それと試算結果、今回から戦闘ルールの閥値を変えさせて下さい。

４差以上で第一段階、９差以上で第二段階だと、よっぽど力量差が無い限り撃墜とか発生しない。

4177 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:08:47 ID:mx88W9rW
▼▼▼外伝短編戦闘ルール▼▼▼

●ユニット戦力の計算

　【パイロットレベル＋機体戦力＋スキルによる補正　＝　そのユニットの戦力値】

　ただし、パイロットレベルと機体レベルは最大で５差が限界であり、それ以上は溢れて無駄になる。
　例えばレベル３０のアムロが機体戦力７のジムに乗った場合、アムロのレベルは７＋５＝１２までしか有効にならず、
ユニット戦力値は１２＋７＝１９となる。

　何故面倒なユニット限界を設けるか？　機体反応がパイロットに追いつかないとかいう定番をやりたいからだ。
　スパロボとかだと、最近のでは逆に撤廃されてんだけどネ。

●勝敗の決定

　【ユニット戦力値＋１D１０】の比較一発勝負。
　あんこ等により補正が入るかどうかはファジー決定。
　また、差が近いほど激戦とか接戦になるが、まぁ描写次第。基本軽めにやるつもり。
　集団戦はマッチング決めて個々に判定という形になるかも。人数差はなんらかの補正にする。

●コンセプト

　DB本編や聖杯戦争より大分ゆるいシステム。
　ユニット戦力＋１D１０という数字比較は、単純なガチンコだと割と番狂わせが起こりにくい。１D２０にすると起こりやすすぎる
ので、色々と試算した結果としてここに収まった。
　ジムコマンドに乗ったベテラン相手にジムに乗った新兵だと、勝率皆無とかそういうやつ。
　互いにジムに乗った新兵とベテランだと１００回やれば３～５回くらいは勝つ。
　まぁ単純比較ではなく、状況掌握力やあんこによる有利不利設定なども出てくるためそう簡単ではないが、エースやNTが
めっちゃクソ強いガンダム世界っぽさを維持するためのもの。
　腕と機体の差をひっくり返すには、相当な事前有利や奇策、あとは運が必要。

●勝敗結果目安

　基本的に僅差ほど接戦で、ある程度ファジーなあんこ重視。
　目安として、４以上差がつくと中破～大破。７以上差がつくと大破～撃墜。４未満なら小破がせいぜい。
　ただし、有利側がそれを望まない場合、手加減も可能。

●被害表（軽度）

１～３．中破。撤退は可能。
４～６．中破～大破。なんとも言い難い。撤退は可能だが機体は再利用・修復不可能。
　　　　　負傷表に移るが、２回振って良い方を選ぶ。
７～９．大破。負傷表に移る。
１０．小破かﾋﾟｮﾋｰ。振る側がヒロイックで有利な方を選べ

●被害表（重度）

１～３．中破～大破。なんとも言い難い。撤退は可能だが機体は再利用・修復不可能。
　　　　　負傷表に移るが、２回振って良い方を選ぶ。
４～６．大破。負傷表に移る。
７～９．撃墜。重傷表に移る。
１０．爆散。重傷表に移る。生存しても機体回収すら不可能。敵も味方も。

●負傷表

１～３．無傷。機体の安全装置が働いたか、重篤な中枢まで損傷が及ばなかったか。
４～６．軽傷。データ的な意味はない。
７～９．負傷。１ヶ月の間、行動・判定にペナルティ。戦闘以外の判定はこの簡易ルールだとほぼ無いが、
　　　　戦闘に参加する場合－５のペナルティ。それでも戦わざるを得なかったリュウさん……。なおこの時空。
１０．1d2で１なら重傷。１D３ヶ月行動不能。２なら無傷。

●重傷表

１～３．軽傷。データ的な意味はない。
４～６．負傷。１ヶ月の間、行動・判定にペナルティ。戦闘以外の判定はこの簡易ルールだとほぼ無いが、
　　　　戦闘に参加する場合－５のペナルティ。
７～９．重傷。１D３ヶ月行動不能。
１０．1d2で１なら死亡、２なら無傷

4181 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:09:22 ID:mx88W9rW
４以上で第一段階。７以上で第二段階で。

差が３以下なら小破程度で済む感じです。

4184 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:10:13 ID:mx88W9rW
では、ちょっと１０分ほど離れますが、その後戦力計算から結果行こうか（笑顔）

4187 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:11:19 ID:mx88W9rW
……このタイミングでルール変更言い出すと私スゲー性格悪いGMみてぇだな！ｗｗｗ

いやごめん。前々から、よほど実力差が無いと９差はつかないという事は指摘されてたんだが。

4194 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:15:02 ID:mx88W9rW
まぁ、そのお詫びだ。
私も計算順番迷ってたんで、

「真オールドの補正は、雑草魂含めて全てを計算してから計上する」

とします。柊にとって有利な裁定。

4196 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:16:37 ID:mx88W9rW
▼戦場１　柊VS敵小隊エース

味方ユニット戦力値：１９（柊８＋簡易生産ジム６＋地上型１＋雑草魂３＋真オールド１）
敵ユニット戦力値：１６（敵エース１０＋ザクIIJ型５＋地上型１）

▼戦場２　美九VS敵モッブ

味方ユニット戦力値：１８（美九７＋簡易生産ジム改７＋地上型１＋射撃型２＋滑空砲１）
敵ユニット戦力値：１４（モッブ８＋ザクIIJ型５＋地上型１）

▼戦場３　イザークVSグフ（小隊長）

味方ユニット戦力値：１５（イザーク７＋簡易生産ジム６＋地上型１＋万能型１）
敵ユニット戦力値：１８（小隊長９＋グフ８＋地上型１）

計算としては、こんな感じですなー。

4197 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:17:01 ID:JnrOMyhf
雑草魂が本当にありがたいわｗ

4201 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:18:59 ID:bzvUYvzo
そろそろなんとかチョバム付き機体配備してスキル使えるようにしたいところだな＞イザーク

4203 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:19:16 ID:HXqDJDqf
柊とイザーク逆のほうが嬉しかったやつだなぁ　つっらい

4204 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:20:32 ID:mx88W9rW
▼タイプ▼

・オールドタイプ
　感応能力、戦闘補正その他なし

・最高位NT
　ユニット戦力値に一切の補正を無視して＋１２の補正がつく。アムロ、お前こんなとこでなにしてんの？
　この補正値は「雑草魂」などの比較優劣決定の「後」に計上される。
　NT専用機・専用装備を使用可能だが、DB時空でそんな気の利いたものの開発は進んでいるのか。

・高位NT
　ユニット戦力値に一切の補正を無視して＋９の補正がつく。シャアとかクスコ・アルとか、脅威VでNT値４判定の人。
　この補正値は「雑草魂」などの比較優劣決定の「後」に計上される。
　NT専用機・専用装備を使用可能だが、DB時空でそんな気の利いたものの開発は進んでいるのか。

・中位NT
　ユニット戦力値に一切の補正を無視して＋６の補正がつく。華扇とかマリオンとかシャリア・ブルとか。
　この補正値は「雑草魂」などの比較優劣決定の「後」に計上される。
　NT専用機・専用装備を使用可能だが、DB時空でそんな気の利いたものの開発は進んでいるのか。

・低位NT
　ユニット戦力値に一切の補正を無視して＋３の補正がつく。セイラさんとかカイとかレビルとかウモンじいさんとか。
　この補正値は「雑草魂」などの比較優劣決定の「後」に計上される。
　……一部怪しい人もいるが気にしない。NT専用機とか専用装備とか動かなくても気にしない。

・高位真OT
　ユニット戦力値に一切の補正を無視して＋５の補正がつく。やらない夫、ヤザン、ニムバス、テネスのみが該当。
　この補正値は「雑草魂」などの比較優劣決定の「後」に計上される。
　負傷を常時１段階軽減し、死亡を一年戦争を通して２回まで無効化。誰かダンクーガもってこい。

・中位真OT
　ユニット戦力値に一切の補正を無視して＋３の補正がつく。
　この補正値は「雑草魂」などの比較優劣決定の「後」に計上される。
　負傷を一年戦争を通して２回まで１段階軽減し、死亡を一年戦争を通して１回まで無効化。真OTは正直バラマキ過ぎたので整理したい。

・低位真OT
　ユニット戦力値に一切の補正を無視して＋１の補正がつく。誠、シローなどが該当。
　この補正値は「雑草魂」などの比較優劣決定の「後」に計上される。
　死亡を一年戦争を通して１回まで軽傷に軽減。ここまで来ると、真OTとOTの境目が曖昧。単にやたらタフな人の場合も。

4205 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:20:39 ID:mx88W9rW
こんな感じですな。

4206 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:21:18 ID:mx88W9rW
イザークは「んなもん簡単に手に入るかい」って感じで条件キツい代わりに、補正値の大きいスキル持ちである＜増加装甲

4209 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:24:19 ID:mx88W9rW

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▼で、ダー様ホバートラックですが。

・無理をする（被害を受ける危険があるが、機銃での戦闘参加含めた援護）
・あくまで通信・観測等の援護（演出で危機になるかもしれないが、データ的には被害を受ける可能性は無い）

とします。これで戦場１箇所に＋３／＋１の補正を付けれる感じ。
前回はファジーにしたけど、今回から明確に。

4211 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:25:21 ID:JsYbWqlh
援護するのはイザークの所として…被害を受ける可能性ってのはどんな感じだろ

4219 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:26:23 ID:mx88W9rW
>>4211
３割の確立で中破～大破。１割で撃墜。

4212 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:25:35 ID:mx88W9rW

　　　　　　＝＝＝＝ニ台｀l==─-i､
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　　　　　　 _〆ﾆﾆﾆﾆ／ﾍﾍﾍﾍニl―l＝l＝＼ (＼)ｴ∵lニニﾆlﾆﾆﾆﾆlﾆl＞
　　　　　ｉ／／三三ﾍｎ　ｒ‐‐i 〈ﾍ　　――　　＼―――――――――――＼
＿__ ,ｒｚ/ｚ／／　　　ﾍ______________________ｒ――ｉｉ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐〉
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▼ある程度バサバサ決めていきますが、今回は「無理をしない」「イザーク援護」でOKですか？

4213 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:25:45 ID:IbtiXx02
ok

4214 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:25:53 ID:YYrJiYWi
おk

4223 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:30:16 ID:mx88W9rW
●ホバートラック、ルッグン、その他観測機による援護

　無理をしない場合、戦場１つに＋１の補正。
　無理をする場合、戦場１つに＋３の補正。ただし３割で被害表（軽度）、１割で被害表（重度）を勝敗に関わらず振る。
　最悪の場合、ウッディさんみたく勝利に貢献しながら散る。

●戦車、戦闘機その他、MS戦においては「補助」と言えるが有効なレベルの戦力による援護

　戦場１つに＋２の補正。ただし３割で被害表（軽度）、１割で被害表（重度）を勝敗に関わらず振る。
　最悪の場合、ウッディさんみたく勝利に貢献しながら散る。
　どの程度まで有効かはGMの専権事項。ジム対ザクには６１式戦車は有効戦力だろうが、アレックスとPジオングの間では
吹き飛ぶ背景でしかないだろう。

4224 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:30:22 ID:mx88W9rW
こんな感じでー。

4225 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:31:28 ID:mx88W9rW

▼▼▼外伝短編戦闘ルール▼▼▼

●ユニット戦力の計算

　【パイロットレベル＋機体戦力＋スキルによる補正　＝　そのユニットの戦力値】

　ただし、パイロットレベルと機体レベルは最大で５差が限界であり、それ以上は溢れて無駄になる。
　例えばレベル３０のアムロが機体戦力７のジムに乗った場合、アムロのレベルは７＋５＝１２までしか有効にならず、
ユニット戦力値は１２＋７＝１９となる。

　何故面倒なユニット限界を設けるか？　機体反応がパイロットに追いつかないとかいう定番をやりたいからだ。
　スパロボとかだと、最近のでは逆に撤廃されてんだけどネ。

●勝敗の決定

　【ユニット戦力値＋１D１０】の比較一発勝負。
　あんこ等により補正が入るかどうかはファジー決定。
　また、差が近いほど激戦とか接戦になるが、まぁ描写次第。基本軽めにやるつもり。
　集団戦はマッチング決めて個々に判定という形になるかも。人数差はなんらかの補正にする。

●コンセプト

　DB本編や聖杯戦争より大分ゆるいシステム。
　ユニット戦力＋１D１０という数字比較は、単純なガチンコだと割と番狂わせが起こりにくい。１D２０にすると起こりやすすぎる
ので、色々と試算した結果としてここに収まった。
　ジムコマンドに乗ったベテラン相手にジムに乗った新兵だと、勝率皆無とかそういうやつ。
　互いにジムに乗った新兵とベテランだと１００回やれば３～５回くらいは勝つ。
　まぁ単純比較ではなく、状況掌握力やあんこによる有利不利設定なども出てくるためそう簡単ではないが、エースやNTが
めっちゃクソ強いガンダム世界っぽさを維持するためのもの。
　腕と機体の差をひっくり返すには、相当な事前有利や奇策、あとは運が必要。

●勝敗結果目安

　基本的に僅差ほど接戦で、ある程度ファジーなあんこ重視。
　目安として、４以上差がつくと中破～大破。７以上差がつくと大破～撃墜。４未満なら小破がせいぜい。
　ただし、有利側がそれを望まない場合、手加減も可能。

●ホバートラック、ルッグン、その他観測機による援護

　無理をしない場合、戦場１つに＋１の補正。
　無理をする場合、戦場１つに＋３の補正。ただし３割で被害表（軽度）、１割で被害表（重度）を勝敗に関わらず振る。
　最悪の場合、ウッディさんみたく勝利に貢献しながら散る。

●戦車、戦闘機その他、MS戦においては「補助」と言えるが有効なレベルの戦力による援護

　戦場１つに＋２の補正。ただし３割で被害表（軽度）、１割で被害表（重度）を勝敗に関わらず振る。
　最悪の場合、ウッディさんみたく勝利に貢献しながら散る。
　どの程度まで有効かはGMの専権事項。ジム対ザクには６１式戦車は有効戦力だろうが、アレックスとPジオングの間では
吹き飛ぶ背景でしかないだろう。

●被害表（軽度）

１～３．中破。撤退は可能。
４～６．中破～大破。なんとも言い難い。撤退は可能だが機体は再利用・修復不可能。
　　　　　負傷表に移るが、２回振って良い方を選ぶ。
７～９．大破。負傷表に移る。
１０．小破かﾋﾟｮﾋｰ。振る側がヒロイックで有利な方を選べ

●被害表（重度）

１～３．中破～大破。なんとも言い難い。撤退は可能だが機体は再利用・修復不可能。
　　　　　負傷表に移るが、２回振って良い方を選ぶ。
４～６．大破。負傷表に移る。
７～９．撃墜。重傷表に移る。
１０．爆散。重傷表に移る。生存しても機体回収すら不可能。敵も味方も。

●負傷表

１～３．無傷。機体の安全装置が働いたか、重篤な中枢まで損傷が及ばなかったか。
４～６．軽傷。データ的な意味はない。
７～９．負傷。１ヶ月の間、行動・判定にペナルティ。戦闘以外の判定はこの簡易ルールだとほぼ無いが、
　　　　戦闘に参加する場合－５のペナルティ。それでも戦わざるを得なかったリュウさん……。なおこの時空。
１０．1d2で１なら重傷。１D３ヶ月行動不能。２なら無傷。

●重傷表

１～３．軽傷。データ的な意味はない。
４～６．負傷。１ヶ月の間、行動・判定にペナルティ。戦闘以外の判定はこの簡易ルールだとほぼ無いが、
　　　　戦闘に参加する場合－５のペナルティ。
７～９．重傷。１D３ヶ月行動不能。
１０．1d2で１なら死亡、２なら無傷

4226 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:31:50 ID:mx88W9rW
改訂したルール全文再掲。と、その上で

4227 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:33:52 ID:mx88W9rW
イザークの場合、チョバムアーマーはちょっと条件厳しすぎる気がしますんで、それに近いパージ可能な追加武装とか、
そういう感じで文章を後日丸めます。

実際、チョバムアーマー装備してるMSなんて一年戦争殆ど無いしね。
現地改修でパージ可能な追加武装とかなら、現実的に可能な範疇に収まるじゃろう。

4228 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:34:32 ID:mx88W9rW
▼戦場１　柊VS敵小隊エース

味方ユニット戦力値：１９（柊８＋簡易生産ジム６＋地上型１＋雑草魂３＋真オールド１）
敵ユニット戦力値：１６（敵エース１０＋ザクIIJ型５＋地上型１）

▼戦場２　美九VS敵モッブ

味方ユニット戦力値：１８（美九７＋簡易生産ジム改７＋地上型１＋射撃型２＋滑空砲１）
敵ユニット戦力値：１４（モッブ８＋ザクIIJ型５＋地上型１）

▼戦場３　イザークVSグフ（小隊長）

味方ユニット戦力値：１６（イザーク７＋簡易生産ジム６＋地上型１＋万能型１＋ホバートラックによる援護１）
敵ユニット戦力値：１８（小隊長９＋グフ８＋地上型１）

―――で。
数字としてはこんな感じで。間違い無いですかー？

4230 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:36:24 ID:mx88W9rW

◆P8gu5EsjP4QZ　柊
-------------------------------
◆0r/kavnNgh1n　美九
-------------------------------
◆1mwyS24SqyX7　イザーク
-------------------------------
◆C1d21pWrNGES　敵エース
-------------------------------
◆x96vqpbfHzuM　敵モッブ
-------------------------------
◆CkX/SQmGk830　グフ

【安価　下～】
１～１０

4231 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:36:30 ID:HXqDJDqf
3

4232 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:36:33 ID:+398I9dw
9

4233 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:36:33 ID:YYrJiYWi
5

4234 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:36:38 ID:7wnfMXGb
９

4235 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:36:46 ID:bzvUYvzo
7

4236 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:36:50 ID:IbtiXx02
4

4243 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:42:02 ID:mx88W9rW
あと、ヒートロッド判定

・ヒート・ロッド
　戦闘時、戦闘結果とは別に１D１０を振り、１０が出た場合敵パイロットに負傷表を振らせる。
　ただし、この効果で負傷表を振る場合、負傷表の１０（重傷）は軽傷として扱う。

◆ZsGVpb4bCeEb

【安価　下３】

１～１０

4246 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:42:30 ID:MeQAAGmj
7

4248 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:43:22 ID:mx88W9rW
おけーおけー。

さて、どちらが有利不利かは言いませんが。

●被害表（軽度）

１～３．中破。撤退は可能。
４～６．中破～大破。なんとも言い難い。撤退は可能だが機体は再利用・修復不可能。
　　　　　負傷表に移るが、２回振って良い方を選ぶ。
７～９．大破。負傷表に移る。
１０．小破かﾋﾟｮﾋｰ。振る側がヒロイックで有利な方を選べ

４差は出ました。２回ほど。

4249 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:44:56 ID:mx88W9rW
◆wRbp6hupFc+Y
-------------------------------
◆diUYriLJDy30

順番は戦場の順番で。
これと、必要なら負傷表含めてダイス振りまくりですが、全部終わってから結果を描写していきます。

【安価　下３　５】
１～１０

4252 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:45:23 ID:MeQAAGmj
10

4254 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:45:43 ID:+398I9dw
7

4258 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:46:16 ID:mx88W9rW
戦場順で。１０，７ですな。

ほっほう。では―――

4259 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:48:51 ID:mx88W9rW
●負傷表

１～３．無傷。機体の安全装置が働いたか、重篤な中枢まで損傷が及ばなかったか。
４～６．軽傷。データ的な意味はない。
７～９．負傷。１ヶ月の間、行動・判定にペナルティ。戦闘以外の判定はこの簡易ルールだとほぼ無いが、
　　　　戦闘に参加する場合－５のペナルティ。それでも戦わざるを得なかったリュウさん……。なおこの時空。
１０．1d2で１なら重傷。１D３ヶ月行動不能。２なら無傷。

ｿｯ......

4260 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:49:34 ID:mx88W9rW
◆DF094r9z/qQ/
-------------------------------
◆Tx3BMpDpUsgm

【安価　下～】
１～１０　必要回数充足まで

4262 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:49:43 ID:YYrJiYWi
9

4263 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:49:45 ID:JQzMOe/P
6

4264 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:49:47 ID:JnrOMyhf
５

4265 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:50:01 ID:EpHnjlk1
7

4266 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:50:08 ID:gmraw4RO
8

4267 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 00:50:08 ID:c1fy16cL
7

4270 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 00:54:11 ID:mx88W9rW
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　　|_,._ィ'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　|　!　　　　「……ザクのマシンガンじゃ、モビルスーツのシールドは、
　　 :　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　ｌ　i　　　　　まず抜けない。
　　　:　| :::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::: | |　　ヽ＼
.　　 :　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, i ヽ　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　＼　　　　連邦のMSが出てきて、面食らったのはまずそこだ。
　　　 :　L　　　 ./,ﾉ　ヽ　　　　　　 | |　　　　　　　　　ま、そりゃそうだよな。敵の主力武器防げない盾なんか意味ねぇし」
.　　　､　| l　　　ﾞ!.＿_　ｉ　　　　　　　　 | |
.　　　　､.│i　　　 `'"´　　　　　　　　ﾚ
　　　　　､ i ヽ　　　＿,, -‐'ﾆﾆゝ　　　 /
　　　　　ﾞ. i. ヽ　　　　＿　　　　／　　　　／
　　　　　　ヽi　ヽ　＿＿＿　　　 .／　　　　　/
.　　　　　 l`ｰ-‐|　　　　ﾄ､ｰ '´　　　　 /
　　　　　　　 l　　 | ｉ! ｉ! ｉ! |/　　　　　 /

4272 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:05:50 ID:mx88W9rW

┏━━━━━━━━━━┓
┃　システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃　―――この時期。
┃　連邦にモビルスーツが徐々に増え始め、ジオンもそれに対する対策を練り始めた時期。
┃
┃　連邦、ジオンの双方、モビルスーツ対モビルスーツを前提として様々な―――
┃　それこそ、有効なものから意味のない喜劇的なものまで様々な戦術が出ては消えていくが。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　ｰ-/　　　　ヽ
　　　　 , ' 　 /＿,..　--‐ゝ／｀`'' ‐ ､.　　　 /
.　　　 /　／　　ヽ　／::::::::::::::::　　　｀` ‐､ｉ　　　／
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　　　/　　　　　 .|::::::::　,.. -───‐-　､.._　　 l. /
　　/　　　, ‐'´`‐､|;: ‐ '´:::::::::::::::::::::::::::::::::: | |｀ヽi　!
　　|_,._ィ'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　|　!　　　「―――が。
　　 :　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　ｌ　i　　　　マシンガンに加えて、背部ラッチにバズーカ携行すんじゃなくて。
　　　:　| :::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::: | |　　ヽ＼　　　マシンガン複数用意して、弾倉替えるより手早く済む武器の持ち替えで、
.　　 :　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, i ヽ　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　＼　　　　絶え間なく撃ち続けりゃ―――」
　　　 :　L　　　 ./,ﾉ　ヽ　　　　　　 | |
.　　　､　| l　　　ﾞ!.＿_　ｉ　　　　　　　　 | |
.　　　　､.│i　　　 `'"´　　　　　　　　ﾚ
　　　　　､ i ヽ　　　＿,, -‐'ﾆﾆゝ　　　 /
　　　　　ﾞ. i. ヽ　　　　＿　　　　／　　　　／
　　　　　　ヽi　ヽ　＿＿＿　　　 .／　　　　　/
.　　　　　 l`ｰ-‐|　　　　ﾄ､ｰ '´　　　　 /
　　　　　　　 l　　 | ｉ! ｉ! ｉ! |/　　　　　 /

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　　　　　　　　　 |　|＿_|.` 　＼､ﾉし'／　，'　　　 .|__＿|　|
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　　　/i　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :マヽ
　　 /:!_,,,,,,,"-'': : : : : : : iー: : : : : : : : : : : : : : : ＼',
　　 `ーｸ: : : : : : : : : : : !: ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ
　　　　/: : : : : : : : : : : : !: : :ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ　　　　「シールドを突破する手を考えてくるんじゃなく―――
　　／: : : : : : : : : : : : : !:',: : : ヾ: ;;: : ',: : ',: : ',: : : : : : ,,ヽ　　　　シールドを構えたまま動けなくさせる、ってかぁ！？
　／ｲ: : : : : : : : : : : :!: : :!: ',: : : :ﾍ: : : :',ヾ:',: : :',: : : : : : ﾄミｭ、
／ ,": : : : : : : : : : !: :ﾄ: : !;: ﾄ、: : : ﾍ ',; ;',_,ゝ: : :',: : : : : :ヾ　　　　発想の転換だが、足止めとしちゃ有効なのが腹立つ！
　 i: : !: :!: : : : : : : :!: :!',: :!:ﾄ ! ヾ: : : }-"ヾヾｭ-ゞ: ',: : : : : ﾊ｀　　　隊長、イザーク……！　そっちの援護には行けそうにねぇ……！」
　 !/i!: : !: : : : : : : :!__!,,,',: !--''"＼: :ﾍｨ"ｆｔア "' ﾍ;: :/i: : ﾘ
　 i!　i: : ',: : : : : : : ! ,!,,ィｆﾅﾐﾏ　　＼ﾍ　Vｚﾘ　　 i:ｿ i::!ヾ
　 .!　 l: : ',: : : : : : :ﾊ !` ｀Vzﾘ　　　.:: ＼',　　　　 j/ /:;!、
　　　 ',: : ',: : : ヾ: : ',　　　　　　　　::i　　　　　　　ﾄ";;. . .｀丶
　　　　 i: : :',: : : ;;ヾ: :',　　　　　　　　'　　　　　　　i;/ ヽ. . . . . . `. -.,,
　　　　 .!ﾍ: :',: : : :;;ﾄ,,,,ゝ　u　　　　___,,，- 、　　 /i!　　',. . . . . . . . . . .`. .- ,,　　　　　　 / ⌒ ヽ
　　　　／＼i.`∧;;;ヽ;;;;ヽ、　　　 {!　　　ﾂ　　 /i/　　　',,,. . . . . . . . . . . . . . . 7￣ `ヽｲ r"　　i　ｒー-、
　　　／. . . . ＼i!..!ヽ　 ',`＞　　　｀ '' ' "　　／　l　　　　', ',. . . . . . . . . . . . . .i. . . . . . ｿ　`￣" ! i　　　i
　／. . . . . . . . . !..!　　　　　 ',　＞　　　　／　　 i　　　　 ',...',. . . . . . . . . . . . !. . . . . . ﾄ、｀ー "i /i ,　　 i
ィ. . . . . . . . . . . .!.!　　　　　　',　＼　＞ "　 /　 .} 　　　 ',...i. . . . . . . . . . . ,'.r- 、. . iﾆ`ニニミ,,j ﾄ,,,,,,!j
. . . . . . . . . . . . .!.!　　　　　　　'.　＼　　　 /　　ﾄ""｀ヽ　 '...i, . . . . . . . . . ., }i　　ヾ. !三三三三ヽ＿ノi
. . . . . . . . . . . . .!.!　　　ｨ＝ﾏゝ丶　｀　　　"　ﾀi!. . . . . .＼ '..',. . . . . . . . . .,'.ij　　 !ｲ三三三三三三シi
. . . . . . . . . . . . .!..!　／.. . ﾍ　ｿ　＼　　　　　 / /ﾄ、. . . . . .`／. . . . . . . . . 〈｀　　　i三三三三三三三

▼戦場１　柊VS敵小隊エース

味方ユニット戦力値：１９（柊８＋簡易生産ジム６＋地上型１＋雑草魂３＋真オールド１）
敵ユニット戦力値：１６（敵エース１０＋ザクIIJ型５＋地上型１）

１９＋０４　＝　２３

VS

１６＋１０　＝　２６

差分４未満。―――双方、データ的に問題となる被害無し！

┏━━━━━━━━━━┓
┃　システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃　第三小隊が遭遇したジオンの小隊。
┃　その『腕っこき』な隊員は、対MSを前提としていないザクで、しかし発想の転換を以て、見事にシールド持ちの
┃ジムを抑え込むことに成功していた。
┃
┃　美九の命令で先行した柊は、本隊の異常に気付きながらも、遅滞戦術によって身動きが取れなくなる。
┃　戦車部隊を逃がすことにこそ成功したが、イザークや美九の援護には行けない。
┃
┃　―――グフという対MS戦を前提とし、ジムより更に「それ」に特化したMSを活かす戦術に、完全に嵌められた形だ。
┃　負けはしないが、動けない。
┃　膠着状態のまま、戦局は残る美九とイザークに託される。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

4273 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:07:16 ID:xgx2bMj1
完全に柊が足止めされてるわ

4274 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:08:59 ID:10r4WMpe
勝てるとこで勝つ戦術

4275 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:11:58 ID:mx88W9rW

┏━━━━━━━━━━┓
┃　システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃　しかし、戦術としては現状『やり込められている』のは柊らの方。
┃
┃　連邦が持つ情報が現状で少なく、そしてジム以上に対MSに特化したグフは―――
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ　　　 ,＞ ‐-｡.,／　　 ./
　　　　　　　　　　　　　　Ｖ,｡*'´　　　　　＞｡,ヽ〈.　　　　l!
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 `'{.　　　　|!,.｡、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 {＿　　　　　　　　　　 ,｡ゝ｡,__,ｨ.||　　≧:‐- ｡.,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 j..、｀，　　　　　　 .／ ,.｡-yｧ''´ !|¨''＜‐;-,､　　 ≧:‐_､　 ,..｡-‐=＝
　　　　　　　　　　　　　　 >"　 ’，'，　　　　〃　 /,γ　　　.!|　　ヽ..,,_>、／￣／
　　　　　　　　　　　　　　 >"　　　　‘，}　　　 ./ 　 ,{__,'|　　　　!|　　　 ‘　L}/　　./
　　　　　　　　　　　　　≠───､＝={　　　 / 　 /.!__}.! 、　　 !|　　　,; | .l_}!　　,'　　　　＿_
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　　　　　　　　 ,｡＜＞'´　　　　　　　　 ,ｨ´　ヽ　　　　 ,' ゞ.j｡＜　ヽ　　ヽ_ノ_　　　　　　ヽ,｡*　 >
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　／､／　　　　　　　　　　　　　 __//へ、::::::/　　　　 .;　　　 ,'　.ゞｲ`'<　　.} ,｡-‐;　 ,.＞ '"　|
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　　　　,.ペ⌒r＾ヽ、　　　　|＼　　７'iﾍ、　|;;::::_..-ﾆ`ﾆv',,,」＼7'´＾~`,=‐..,,/7__,.ｏ
　　　,へ,r'"⌒ヾ,..へ､　　　〈　ﾍ　　!i⌒)) i／,´＜7/》'´　　（()^~`=‐..,/｛｀に8/、
　　/⌒/　　　　＼⌒ヽ、　`iｿ^⌒ﾍ,タi　`''"ﾞ'''=--く、　　／ﾞ`r'ji=-‐;;^'''ｰ`ﾆｏ;;;;;;;7/
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　　　　　　　　　　　　　　　〉へｦノﾉﾍ,　　` ､(⌒｀`ヽ、　ﾍ//
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　　　　　　　　　　　　　　ｲ　i　Λ__〉　　　　　ヘ..,,_　ﾉ　　　ヽヽ､
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　　　　 _,,. '´ ,','　　　　　　　　　 ,.-, :::::::::::::::::::::',　　　r='--- .､
===‐ ''"　　　!.!　　　　　　　　,. '., 'ﾞ ::::::::::/ヽ:::::::',-,.r"´ ￣｀' ､ヽ
　　　　　 -.､ ',',　　　　　　／／　　:::::::::iﾞ＼＼::::','.　　　　　　 ',.',　　　　「鞭？　奇妙な武器を！　―――だが遅い！！」
　　　　　　　';　　　　　 ,. ' ,. '´　　　.:::::::::|､　ヽ'.,:::::',.　　　　　　 | |
　　　　　　　 |;　　　 r',,. '"　　　　.:::::::::::,'　':,.　',　　|､　　　　　ノ.ﾉ_,.=､''
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　　　　　　　　　　 ,. -------::::::::,.. '´　　　　',. |!',　',＞‐''"´
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　　　＿,,..r―'',ﾆ-‐ﾋ;ｿ´,.　　|　　　＼　　　　|:',! |　 ',ヽ::　　　 _,. - ''"
　　::| ヽ、＼-､` - =‐''"　　 !　　　　　!,.-､　　|:::| |　　', ヽ　　､ﾞ
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　　ヽ"''‐- ,,_　　　｀｀`,‐=ﾆ;;‐__ ,.'' '´　　r'´　　　　　ヽ: : : : 　　ヽ　ヽ
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　　　ゞ／|　／　／ .|∧／　∠ﾆゝ＝ﾆ二　／ |　|　（O　　　　　　　　　　　　　　　O）　|　|　三二一
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　　　　　　　　　　　〈 r──ﾏ　 l三三ヨ　　 |　|　　 .|　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　|　|　　三二一
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　　 :　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　ｌ　i　　　　「―――目の良さが。命取りだ！！」
　　　:　| :::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::: | |　　ヽ＼
.　　 :　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, i ヽ　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　＼
　　　 :　L　　　 ./,ﾉ　ヽ　　　　　　 | |
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.　　　　､.│i　　　 `'"´　　　　　　　　ﾚ
　　　　　､ i ヽ　　　＿,, -‐'ﾆﾆゝ　　　 /
　　　　　ﾞ. i. ヽ　　　　＿　　　　／　　　　／
　　　　　　ヽi　ヽ　＿＿＿　　　 .／　　　　　/
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　　　　　　　 l　　 | ｉ! ｉ! ｉ! |/　　　　　 /

4277 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:13:04 ID:XmME/kqk
混乱するので、グフシールド
ttp://bulkyaruo.sakura.ne.jp/test/read.cgi/BUL/1412438008/2401

4278 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:15:02 ID:+QafQCTm
>>4277
おお、グフの盾だ

4280 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:17:17 ID:mx88W9rW
>>4277
おお、とてもありがたい。助かりまっす！

4279 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:16:56 ID:mx88W9rW

　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ i‐｀-ﾆﾆﾆ;;―､
　　　　　　　　　　　　　　 / ｌ＿　　　　￣ｌ.l
　　　　　　　　　　　　　　 / ./ 　￣￣ﾞﾞﾞ''''''..ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　 _/./ .. -―-..,_ ＿___ﾞh
　　　　　　　　　　　　　　 _-/ "　　　　　　｀"'～..ｌ.ｌ,、　　　　　　　　_. 　　　　　ﾑ
　　　　　　　　　　　　,,／゛　　　　　　　　　　　　　 !.! ｀ﾞﾞ'''ｰﾞﾞ'''￣￣￣!　　　　　＞＼
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　 iｰ .._　　　　　　　　　｀''┐　 . ｌ　　　　　　 ⌒/ j{　　　　―――ﾊﾞﾁﾞｨｯ！！
　　　　　　　　　　　 iｌ　　　　　　　　　ｌ,　｀ﾞ''､,,,,_, 　　　　　｀'く,./ 　　 .,／入r┘/
　　　　　　　　　　＼　　　　　　　 .ヽ　　　　　｀ﾞ''''―- ..,,,　　 .!ﾞ￣￣~´　　　／
　　　　　　　　　　　 l　.|ﾞ＞､　　　　　.＼　　　　　　　ﾞﾞ'ｰ‐'￣￣┬.√￣｝
　　　　　　　　　　　　　 .,!　l　　ヽ　　　　　て　　　　　　　　　　　　　　＼＿/
　　　　　　　　　　　　　 /　|　　　 .ヽ,　　　　　＼_
　　　　　　　　　　　　　　 !　.|　　　　＼　　　　　 .｀"''―----z＿
　　　　　　　　　　 lﾞ　廴　　　　＼　　　　　　　　　　｀'-､,　　　　　／＼
　　　　　　　　　　　　　　|　 . |　　　　　　ﾞ'-、　　　　　　　　　　＼　　　,／／＼＼
　　　　　　　　　　　ヽ.　.!　　　　　　　　＼、　　　　　　　　　　　　｀'‐ジ'"¨´　　　＼ゝ＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　＼　/ │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　　　　　 __z-=ﾆ､'ﾞ´
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┏━━━━━━━━━━┓
┃　システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃　―――ヒートロッドという、白兵戦用の武装を持っている。
┃
┃　サーベルやアックスより長く、しかも電撃のおまけ付き。
┃
┃　ヒートロッド自体はシールドで止められようと、電撃は止まらない。機体コンピュータ、或いは通電の仕方次第で
┃パイロットにすら、電撃という追加効果は通るのだ。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◆ZsGVpb4bCeEb　＝　#03宕積J慵れ萓G漿

03+07 = 10

―――ヒートロッド、特殊効果ドンピシャ発動。
イザーク、負傷表へ。

4281 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:18:52 ID:mx88W9rW
シールドは助かるがそれはそれとして。
１０出せば負傷表って戦闘回数考えるとシナリオ１回も出ねぇよなとか思っていたら、見事射抜いたでござるの巻。

4282 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:19:32 ID:xgx2bMj1
イザークが電撃プレイの餌食に！

4287 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:20:51 ID:10r4WMpe
グフの怖さを一発で伝えてくるダイスｗ

4290 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:25:11 ID:mx88W9rW

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1ヽ、
　　　　　　　　＜⌒ヽ　_∧__ 　　　　　　　　　　 | 　Y
　　　　　　　　　ヽ／ (ﾆ>､＼　　　　　　　　|　　|
　　　　　　　　　　|/　　　　〕〕 ┌、ｰ _　　　　　 / 　　|
　　　　　　　　＜〕　　　　 // γ´⌒ ヽ( (ヽ ,､-ｰく二─-､　　　　　―――ｼﾞｬｷｯ
＿　　　／＾>　　ヽ､＿　/ﾚ､/ 　　＼￣￣/ l 　／:::::::::::::| ＿
＿｀ー-､　/　　　＿ノへー＼ヽ_　　∧,＼_ノ / 　/|::::::::::::::::::| ／
＿＿／／|lー─/ 　|　　/＼ﾄ＼/_／)/ _/ レ' 　/;;;;|::::::::::::::::::|
　/　／⊃_|＿ __|_＿l＿/ 　/=〔ﾆー' ´ﾉ〕 ||　　|;;;;;;;;|┌──┴┐
　￣ (l⊃|＿l───､∧_ / 〔(〕　 /_(_(ノ　ハ ┌γ((（●）(（●）(（●)）
　　　 (l⊃ ＼く〕__＿ノ　　〕　 |三l/ 　 |　ヽ　(（○;;;;;;;ll､⌒､ーーー､l|
　　　　　　　　　　　　　　/　/ヽ======|￣　＼, （__/ ||l二ｷ二|二|二）
　　　　　　　　　　　　　ヽ人＿＿＿_〔l 　　l|　　<／〕ﾘワ L_〕__/__ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　｀ｰ＼＜＞　＼＿ヽ　　ー'　　　l_,l

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　　　　　　ｰ-/　　　　ヽ
　　　　 , ' 　 /＿,..　--‐ゝ／｀`'' ‐ ､.　　　 /
.　　　 /　／　　ヽ　／::::::::::::::::　　　｀` ‐､ｉ　　　／
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　　　/　　　　　 .|::::::::　,.. -───‐-　､.._　　 l. /
　　/　　　, ‐'´`‐､|;: ‐ '´:::::::::::::::::::::::::::::::::: | |｀ヽi　!
　　|_,._ィ'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　|　!
　　 :　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　ｌ　i　　　　「おまけだ。全弾持っていけ！！」
　　　:　| :::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::: | |　　ヽ＼
.　　 :　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, i ヽ　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　＼
　　　 :　L　　　 ./,ﾉ　ヽ　　　　　　 | |
.　　　､　| l　　　ﾞ!.＿_　ｉ　　　　　　　　 | |
.　　　　､.│i　　　 `'"´　　　　　　　　ﾚ
　　　　　､ i ヽ　　　＿,, -‐'ﾆﾆゝ　　　 /
　　　　　ﾞ. i. ヽ　　　　＿　　　　／　　　　／
　　　　　　ヽi　ヽ　＿＿＿　　　 .／　　　　　/
.　　　　　 l`ｰ-‐|　　　　ﾄ､ｰ '´　　　　 /
　　　　　　　 l　　 | ｉ! ｉ! ｉ! |/　　　　　 /

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　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,　　　l　　　　　　　　 1　　!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i′　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,　　.l　　　　　 .|、　　　　│　ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 !　　　　　 !ヽ　　　　│ l　　　　　　　　　　　_xッ"　　　　./ 　 .／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ .!　　　　　 ! ヽ　　　　l / 　　　　　　／／　　　　　/ .,／
｀'､　　　　　　　　　ヽ､, 　　　　　ヽ.!　　　　　ｌ　|　　　　|lﾞ　　　　　　　／　／　　　　　 ./'"　　　　　　 ,..-'"
　 .＼　　　　　　　　ヽ｀'‐､　　　　ﾞ′　　　　 .ｌ .!　　　　　　　　　　　/　 .／　　　　　　　　　　　　 ,..-'"
｀'-､、＼　　　　　　　＼　 `l、　　　　　　　　　ｌ.|　　　　　　　　　　 / ／　　　　　　　　　　　／　　.,,, -'゛　　　―――ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ！
　　　｀'''へ､　　　　　｀' ､, ＼　　　　　　　　　　　|l　　　　l　　　　　ﾒ'"　　　　　　　　　　　　／ _.. -''''"
　　　　　　　　　　　　｀''-.ｌ､　　　　　　ﾑ､　　　　　　ｌ.|　　　　　　　　　　　　　　　　 -‐''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀　　　　　　＼| 　　　　 || 　　　　　／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡　　　ｏ　　　｡
ﾆ＝=‐-　　　　　　　　　　　　-‐=ﾆ＝=‐-　　　　　o　　。　　　　　　　　　　　　　　-‐=＝ﾆニ二二ニﾆ＝=‐-
＿＿＿__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡　　∴：∵　　　ﾟ
＿＿＿＿三二ニﾆ＝=‐-　　　　　　　　　　　　　　ｏ　　。　°　ｏ　゜　　　　　　　　　　　　　　　 __＿＿＿＿
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　　　　　　　　 ,..　-ｰ'''二!”´　　　　　/／　　　　　　　　ｌ.|　　　　　　　　　　　｀''-,,、｀ﾞ＼、
　　　　　　　　 _／　 ._.. ‐゛　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ　ﾐヽ,,
　　　　　　._∠r‐''''"゛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀''!ﾍ．
　　　　 ..r!'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i'j　　　　　　　　　ﾞﾏヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ │　　　　　　　　　　ヽﾞ''-、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l./ 　　　　　　　　　　　　　　　　＼、ヽ
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　　　　　.,イ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !.!　　　　　　　 i､　　　　　　 .｀' |;;,　　　　　＼ﾞ''-､
　 ._..-'"ﾞ.／　　　　／/　　　　　　　　　　　　 l　!　　　　　 !.ヽ　　　　　｀ゝ　　　　　　　｀､,　｀'-
‐″　／　　　　　 .／ ./　　　　　　　　　　　　　 l　 !　　　　　 !　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　＼.
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┃　システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃　―――ヒートロッド、加えてフィンガーバルカン。
┃
┃　整備性や信頼性、或いは集弾性や精度。そういったものに問題はあるかもしれないが、というより構造上
┃問題がないほうがおかしいが。
┃
┃　至近距離と言える白兵戦では、さほどの関係もありはしない。
┃　この時、初陣で第三小隊がジムの情報を相手が持っていない利を活かして、Es機を撃破したように。
┃　逆にグフの情報を持っていなかった結果、イザーク・ジュールのジムは完全にグフの勝ちパターンとでも
┃言うべき『型』に嵌められた。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

▼戦場３　イザークVSグフ（小隊長）

味方ユニット戦力値：１６（イザーク７＋簡易生産ジム６＋地上型１＋万能型１＋ホバートラックによる援護１）
敵ユニット戦力値：１８（小隊長９＋グフ８＋地上型１）

◆1mwyS24SqyX7　＝　#09適顫埣確宏咯k
イザーク：09+05 = 04

◆CkX/SQmGk830　＝　#02皮鰹j覧桿稲寨
敵隊長：02+04 = 06

１６＋０４　＝　２０

VS

１８＋０６　＝　２４

イザーク、被害表へ

4292 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:26:34 ID:mx88W9rW
あと、さっきトリップ出し忘れてましたが。

◆P8gu5EsjP4QZ　＝　#01壽反儲ru笞j諳

柊：01+03 = 04

◆C1d21pWrNGES　＝　#01圸酳ｕTF逃纈糟

敵エース：01+09 = 10

柊と敵エースの出目は各々こうです。

4297 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:36:54 ID:mx88W9rW

┏━━━━━━━━━━┓
┃　システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃　―――ある意味において、最悪中の最悪の状況である。
┃　誘宵美九という女性のメンタル的には、特に。
┃
┃　何しろ―――
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　／　＼￣　ヽ
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　　　　　　　　　　 '　　　　／＿＿￣/'／　　　　＼､　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　　 /　　　　 / /=-　　 //}　　　　　　 }.Υ　　　　　/__∨
　　　　　　　 /　　　　 / /ニニﾆヽ〕 {/＼＿＿ノ〉.}　!=-／￣廴￣〉-, ＿＿＿
　　　　　　　　　/　　　　 / /ニニニ/　{ 廴ヽ__◯__ノ∧/ /(＿--　 __　　乂_}＞''~
　　　　　　 /　　　　 / /≠≠≠7　 )h､/_}_ﾆﾆ__}_ヽ/_/廴￣￣)h､＼　　/´
　　　　　 ./　　　　 / /ニニニ/ {＿{////弋zz}//}￣} ／＼ニニﾆヽ∨/
　　　　　 /　　　　 / /ニﾆ=-＿__{＿!//////////〕__/　　　 /ニニニ}ﾉ'
　　　　　　∧　　　 / /ﾆﾆ=-〈＼:.:.:.:.:.:.:.:ヽ///// ／{ ==＼／冖冖冖'´
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..-'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ'''ｰ-..,,,_　　　　 .´ﾞ"''―- ..,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _｀'''ｰ ..,ﾞ"'ー ..,,,、　　　　　 . ｀ﾞﾞ''''―- ..,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　ﾞﾞ''ｰ..,,. 　　　　｀ﾞ"'ｰ-..,,,_ 　　　　　　 ´ﾞﾞ''''―-
.゛,r' .,r　　　　　　　　　　　　　､　 .,　　　　　 .｀'-、、　　　.､　 .ハ...　 ..｀''ｰ...,、　　　　　　｀ﾞ''''ｰ　..,_
..゛.／　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽ　　　　　 .-,..＼.＼,　　｀'‐.,ﾞ''ti二-..,,　ﾞ'-ﾐ,ﾞ　　　　　　　　　　　｀ﾞ''''ｰ　..,_
../ . 、　　　　　　　　　　　　　　ヽ　.ヽ　　　　　＼,｀'-, ＼　　 .｀'''ﾐ;;ﾐヽ ,ﾞヘ ,,,ﾞ'!ﾊ;; ､、　　　　　　　　　　｀ﾞﾞ'
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゛　 .lﾞ /i!./.l ! .l.! !.!　l |　ﾘ|.!　 !.| !　ｌl,　ｌ. ..ｌヽ　　　ヽ　ヽ. ﾞ'､ヽ,　　　 .＼　　　　ﾞ'-、｀'-、　　 .｀''-､
　 . !./ ｌ/　!lﾞ .|lﾞ |.!　.|.!　.l !l　 .!.! l, ...ｌ　 !　!、ヽ　　　 .ヽ　ヽ, ＼＼　　　 .｀'､、　　　 . ＼　＼　　　　｀'-､
　〃〃　l,!　ll　|lﾞ　 l,!.，| l|　 .|.! .!　.ﾞ　 .ｌ　゛　ヽ　　　　ヽ　 .ヽ .゛　｀'､　　　　 `-、　　　　＼　　　　　　　｀'-､　　　　―――ｺﾞｫｯ....!!
　il′ゞ ! .llﾞ　.l　 l　　|| .! ゛∥，.!|　!　　　ｌ　　　ヽ　　　　.ヽ　 .ヽ　　 .＼　　　　 .｀'､、　　　　ﾞ'-､　　　　　　　　｀'-
. "/　 .lﾞ .ﾈ.、"　.!　　.! .|　ﾈ│.ゞ .|.　　　ｌ　　ヽ　.-"￣ﾞヽ　　ヽ　　　ヽ,　　　　　＼　　　　 . ＼
　/　 .,!　lﾞ .!　　 !　　 |　l　 .l　l　　 .|　　　　ｌ　　　 ∨　　　　ヽ　　ヽ　　　.ヽ,　　　　　｀'-,　　　　　｀'-、
. ｌ　　ｌ　 l │　　|　　 :!　l　 .1 .l　　　!　　　　ｌ　　　　ｌ,　　　　　.ヽ　　ヽ.　　　.ヽ.　　　　　　.＼　　　　　 . ＼
.lﾞ　 .lﾞ　　 .!　　 .!　　│　!　　　l　　　!　　　 ...ｌ　　　 ...ｌ.　　　　　ヽ　　.ヽ　　　＼　　　　　　 .＼.　　　　　　＼
!　　!　　　!　　　!　　 :!　 !　　　.!　　　!　　　 . ｌ　　　　.ヽ　　　　　∧　　　ヽ.　　　＼　　　　　　 . ＼　　　　　　｀'-
　　!　　　|　　　.!　　 .|　│　　　!　　　!　　　　ｌ　　　　ヽ　　　　　ﾑ　　　｀!、　　　.ヽ,　　　　　　　 `-、
　ｌ　　　 !　　　.!　　 .,!　│　　　l　　　.!　　　　 .ｌ　　　　 .ヽ　　　　 }　　　｀!、　　ヽ　　　　　　＼
　ｌ　　　│　　　!　　　|　　!　　　 !　　　.!　　　　 .ｌ　　　　　マ＿__ノ　　　　　ヽ,　　　　＼　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　／　＼￣　ヽ
　　　　　　　　　　 /　　＼　＼＿__＼..-‐ニ￣ニ‐- .
　　　　　　　　　　 '　　　　／.　＿／　　　　　　　　＼＿　　　 ∧
　　　　　　　　　　 /　　....＝二￣　/　　　　　　　　　　　 ', ￣二＝.∨
　　　　　　　 /　　　　 / / ￣7'' ――　＿＿＿　―― 戈￣. 廴￣〉-, ＿＿＿
　　　　　　　　　/　　　　 / /ニ...从,,i　; 　　　　　　　 `.　､ .尢r､..　 __　　乂_}＞''~
　　　　　　 /　　　　 / /≠　 /\じ'jl|此ﾄ=ﾒ　i;_,,爻,,i| 刈ゞﾒ...￣)h､＼　　/´
　　　　　 ./　　　　 / /ニニニ/.｀`‐ヾ:;!Iﾂﾞ〃!iﾒﾄ辷-" ^. ＼ニニﾆヽ∨/
　　　　　 /　　　　 / /ニﾆ=-＿__{＿!//////////〕__/　　　 /ニニニ}ﾉ'　　　―――ﾄﾞﾝｯ.....ﾌﾞｽﾌﾞｽ.....!!
　　　　　　∧　　　 / /ﾆﾆ=-〈＼:.:.:.:.:.:.:.:ヽ///// ／{ ==＼／冖冖冖'´
　　　　　　　＼　./ /､／＼　＼￣￣￣ﾉ◎　／ヽ乂__ノ }
　　　　　　　　　＞＜　〕iト{ /＼ {￣__}￣´　／ヽ. -‐ニ￣ニ‐- .
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　　　　　　　　　　　　　　　 Ⅵ {.＝二￣　/　　　　　　　　　　　 ', ￣二＝
　　　　　　　　　　　　　　　　　 }! .!￣｀} ￣7'' ――　＿＿＿　―― 戈￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ {::::::::}二从,,i　; 　　　　　　　 `.　､ .尢r､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { (￣)￣./\じ'jl|此ﾄ=ﾒ　i;_,,爻,,i| 刈ゞﾒ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {:::::::::::::::::::::.｀`‐ヾ:;!Iﾂﾞ〃!iﾒﾄ辷-" ^

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, -―-　、　　　 r‐､
　　　　　　　　　　　　　　 ,r'´-‐‐　､丶､ヽ　ﾑ_ﾏ
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　ヽ/¨}!　ﾑﾏ
　　　　　　　　　　　　　 i', -‐ 、 o　　,..二.ヽﾑﾏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　|! 　　:.}　r‐=′　 }､! ﾏ　　　 _＿___
　　 ,ｲ￣￣￣￣￣＼__＿r=､.{ゞ.__,.ノ　Ｌ..._,―‐ｫ,}≦＿＿{三i三≧f^i
.　〈／￣￣￣￣￣＼___,ｨ冖ミ､.__ 　　 ,′　/,'､＞=､　　｀＜三∧ヽ､
　　ﾟ,　　　　　　　　　　 Y: :.＼ﾞｰ‐-､￣i!｀^ ＝'＼‐-.､_＞r―――ﾐﾆ} f〔〕
　　　',ﾟ,￣￣￣￣＼　　 |＿＿＼　＼辷ﾆﾆﾆｺi.ヽ_＿_ﾏ ____r‐‐‐/ﾆl |:::l　　　―――ｶﾞｼｬｯ
　　　〉,　　　　　　ｰ‐ |',　　i　ﾟ＼　 V二二二ｉ〉　ｉﾏ.　　　 /ﾆﾆ| |::::l
　　　{∧ iｉ　　　　　　　　|:.',　　ｉ　　＞､ V二二ﾆi/ヽ　i　',　　 /三三}_l__|_
　　　ゝ込､　〔__〕　　　ﾛ |.: :',　　i ／　fj ｀￣￣￣　fj ｀ｰ_j-‐≦三三ﾆ|ﾟi__ｉ_〕
　　　/｀ｰｧ｀ｰ‐-ｧ､　 _ノ.: : :',._／＿＿＿r―===―､-‐ｧ/＿ /三三三}_i::::l
　　 / ,' /　　/ /　￣{: : : : : :〉r======ｧ/:.',　　　　 |三/fiﾐfi{三三三ﾆ| |::::l
　　,ﾟ ,' / ‐‐/ /　　　　廴: : ://三三三7'ヽ: :',　　　 l￣i三ﾐ}¨}r―ﾐ三ﾆ} i::::l
　__{ ,'/7―n /　　　　　〉｀ｰr―――ｲ: : : o: ', _＿__}　 i 辷j　|::::::::::Y三| l::::|
,ｲ　Y//:::://^7　　 ,zz､{::::::::{:::::::::::::::/: : : : : ／{::::／|　 i　　　 |:::::::::::|三| |::::|
{i 　 i三三/ /　　 /＼::＼:::::i＿_::-‐{: : : :／￣／}-､＼ i 　　 |:::::::::::|三| |::::|

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -─-　､__　　 /＼_,　-┐
　　　　　　　　　　　　　　　, .: ' ／: ,: : : : : : : : : :｀厶、 ′　 j＿
　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼　　　「ベース２！　ベース３！
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　　―――柊少尉も、ジュール少尉も！
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ　　　　無事ですかぁ！？」
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__
.　　　　　　　／.: : : : : : :l: : : : : :|:|、 |　∨:j|.: : :.|| :|＼　　l、　（∞ 　〈　　　￣
　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|||||　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、 u　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
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.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
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　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
　|://|┌ヽ.. . . . ′　　厶＿　　:′ __rﾍ∧　　　ﾞi、　i　冫--ー─厶'～､、: : : :.＼
　|://l、ｰく＼ /　　　く　　℡_ {　_|　 ,./ ∧ 　　ﾞi、|／ヘ.／￣´　＼　｀'～､、
　l:/从丶厶丨　　　｀ﾏｈ，└┘／〈____∧　　　〈｣′　　 |､、 ├‐→
,__V//∨ 　圦　　　／///＼'_//'W . . . ∧　　　＼　　　ハ:＼|: :｝
::::::∨:厶-┐　＼　〈⌒`'＜//厶≧-｛､、,,_ .厶　　　　丶、′ W ／
＼::::＼/＼〉　人ヽ|､、_,, . ｀ヽ///'W . . . . . . .^:、　　 ┌‐'＾丶 ∨_,,..斗┐

┏━━━━━━━━━━┓
┃　システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃　―――見捨てること、見捨てられることに極度のトラウマを持つ彼女からすれば。
┃
┃　一番楽な相手を、一番戦力のある自分が受け持ってしまったのだから。
┃
┃　しかし逆に言えば、彼女が早期に相対する敵機を撃破した事で、状況が一気に動き出した。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

▼戦場２　美九VS敵モッブ

味方ユニット戦力値：１８（美九７＋簡易生産ジム改７＋地上型１＋射撃型２＋滑空砲１）
敵ユニット戦力値：１４（モッブ８＋ザクIIJ型５＋地上型１）

１８＋０５　＝　２３

VS

１４＋０５　＝　１９

敵モブ、被害表へ。

◆wRbp6hupFc+Y　＝　#07邇冑孟J陟寂錮

07+10 = 10

１０．大破→負傷表へ

◆Tx3BMpDpUsgm　＝　#04ﾓﾌﾞc厘苴啀腸姫

04+06 = 10

１０．重傷か無傷。だが、名無し顔無しのモブなので申し訳ないがGM判断で問答無用で重傷で。

4302 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:40:14 ID:mx88W9rW

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -─-　､__　　 /＼_,　-┐
　　　　　　　　　　　　　　　, .: ' ／: ,: : : : : : : : : :｀厶、 ′　 j＿
　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼　　　「ダージリンさｎ―――トータス！
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　　お願い、状況を！　わたしは、どっちに―――！！」
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ　
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__
.　　　　　　　／.: : : : : : :l: : : : : :|:|、 |　∨:j|.: : :.|| :|＼　　l、　（∞ 　〈　　　￣
　　　　　　　〈: .: : .: : : : :,ｨ.: : : :.x1芋ミト ∨|,: : :儿:l : : :≧=≧ｧ､＼　＿〉
　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|||||　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、 u　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
:': : : ／'://{/ k'"´　￣/. : .＼｢丁ﾟ　 |─-　　j}　　　 ,>. . . . .＼///: : : ＼￣¨¨
.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
'　　/://　　'//. .〉　　 /　　ヽ／　　 |＼′　 |　∨　丶、 . . . . . . . Υ＼
　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
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　|://l、ｰく＼ /　　　く　　℡_ {　_|　 ,./ ∧ 　　ﾞi、|／ヘ.／￣´　＼　｀'～､、
　l:/从丶厶丨　　　｀ﾏｈ，└┘／〈____∧　　　〈｣′　　 |､、 ├‐→
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::::::∨:厶-┐　＼　〈⌒`'＜//厶≧-｛､、,,_ .厶　　　　丶、′ W ／
＼::::＼/＼〉　人ヽ|､、_,, . ｀ヽ///'W . . . . . . .^:、　　 ┌‐'＾丶 ∨_,,..斗┐

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　　　　　　　　　　　　　へＨ――――〉＿/―､＿　＿
　　　　　　 _〆ﾆﾆﾆﾆ／ﾍﾍﾍﾍニl―l＝l＝＼ (＼)ｴ∵lニニﾆlﾆﾆﾆﾆlﾆl＞
　　　　　ｉ／／三三ﾍｎ　ｒ‐‐i 〈ﾍ　　――　　＼―――――――――――＼
＿__ ,ｒｚ/ｚ／／　　　ﾍ______________________ｒ――ｉｉ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐〉
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　　　＼　　　／＿＿メ―イ　￣＼. l'''|i　　 i|　　　　＜≧三三三ﾍ
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　　　　　　　　　/　/　l　l　　lﾍ　　ﾍ　　 i　　　i￣　 / /　　l　l　l　　l　lﾍ
　　　　　　　　　＼二二二二二二/ 　　￣￣　　　　ヽニニニニニニ/

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　　　　　　　　　　　　 __　　 -‐…　　　￣￣￣￣￣　　　…‐-　　　　　__
　　　　　　　　__　-=ﾆ⌒　　　/　　　　 {　　＼　　　　　　 | 　　 }ニニニ⌒ﾆ=- _
　　　／　-=ﾆ⌒　　　　　　　 |　　　|　/＼　　 {＼-‐‐ }‐　 |　}　　}　￣￣|　　　　　｀`ヽ＼
　　　{　(　　　　　　　　　　　 |　　　|_ {-‐‐＼　 ┌うｈｽ　　|　}　　}: : : : : :|　　　　　　　 )　}
　　　　　　　‐-　　__　　　　人{　八┌うｈ　＼　└ツ }　}ﾉ乂　〈 : : : : : !__　　　-‐
　　　　　　　　　　　　　　￣~　　＼　 { └ツ　、　　　イ__ノ)―　＼ : : ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__`ー　　　　 __　　u 人_乂) 　,/ : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈ニ＼_)h､　 └ '　／}___У___,/ : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨￣X⌒)＞--　 {一'__/／ / : : : : /　　　「こちらトータス、状況確認中！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　　〉　｢人／￣{‐＜{　/ : : : : /　　　　　ベース３、敵機の遅滞戦術を受けて動けず！
　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　/ ／ニ/}＼二{ : : : : : : : : : /　　　　　　ただし、戦闘継続問題なし！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八　 {　/￣ : }: : :￣ : : : : :./ : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /二＼}/: : : : .:′. : : : : : : :/ : : /　　　　　　　　ベース２―――」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ニニニ}: : : : ,′: : : : : : : : }: : ,:′
　　　　　　　　　　　　　　　　　八ﾆﾆニ/: : : :l{　. : : : : : : : ﾉ: :
　　　　　　　　　　　　　 / : : ＼_/ : : : :八 : : : : _,.､ : : : : :{
　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : }＼＿: : : Y"´: : : : : : : : :{
　　　　　　　　　　　　　　 {: : : : : : ﾉ　　　}: : : :): : : : : : : : : : {
　　　　　　　　　　　　　　　　乂: : ／　　　 }: : : : :)O : : : : : : : {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }: : : : : :} : : : : : : : 人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人: : : :___}__: : : :〈￣__ﾉ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : :⌒7}⌒: : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈__: : : : : : :/　}: : : : : : : : :＿____}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒＼____/ﾆﾆ}: : : :／ニニニニ}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニニニ/ニニニ￣}ニニニ }ニニ,
　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒ヽニ/ニニニニﾆ{ニニニﾉニニ′_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　⌒＼二/'"´￣　　⌒`＼__/ニﾆ〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 /ﾆ}ニ乂_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　 ,′　　　　　　　.､イニﾉニニﾆ}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ ヽ　　　 {　　　　　 ,.､　　 }ﾆ／}ニニニ}

4306 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:50:37 ID:mx88W9rW

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　　::| ヽ、＼-､` - =‐''"　　 !　　　　　!,.-､　　|:::| |　　', ヽ　　､ﾞ
　　:::ヽ　＼　ヽ　　　　　　　|　　　　／,.;;'::!　 .|:/, '　　 ',: :ヽ　ヽ　　　　「一部システムに異常。
　　 ::::'--､　､＼　　　　　 |　　　/l"´　/,.! ／.'　　　 ',: : ヽ　ヽ　　　　シールドを持った左腕、反応なし。
　　　　　 '- ､- ､_＼　　　　　　　ヽ--‐;' '"　　,.:‐-、　 !: : : ヽ　ヽ
ヽ＿　　　　　｀`''-｀=ﾐ､--- ..,,,,＿_,.;:'"　　 ,. '´　　ヽ ,. ' : : : : ヽ　ヽ　　　……なるほど。左腕の回路が焼き切れたか。
　　ヽ"''‐- ,,_　　　｀｀`,‐=ﾆ;;‐__ ,.'' '´　　r'´　　　　　ヽ: : : : 　　ヽ　ヽ　　　だが―――」
　　　＼　　　｀ ‐ ､　　　｀ ---　　　　　　',':､　　　　／: : : :　　　ヽ　ヽ
､.　　　ヽ- ,,_ヾ‐ ､｀ ‐ ､　　　　ヽ　　　 ', ヽ　／、: : : 　　　　　 .ヽ
.|.|＞‐-く　　　｀" ｀i''l""｀` ､＿　　ヽ　　 ,. '`ー'": :　＼　　　　　　　　ヽ
,!/　　　　｀ - ､.　 ,'.,'　　　　 ,! !｀` ''' ‐ "　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　／　　　　　　　　 ::::::::::..　.::::::::l　　　＼＼ノ
　　　　　　　／,　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::',　　　　 l ,.!
　　　　 _,,. '´ ,','　　　　　　　　　 ,.-, :::::::::::::::::::::',　　　r='--- .､
===‐ ''"　　　!.!　　　　　　　　,. '., 'ﾞ ::::::::::/ヽ:::::::',-,.r"´ ￣｀' ､ヽ　　　「電流も、焼き切れたそこで止まったようだな。
　　　　　 -.､ ',',　　　　　　／／　　:::::::::iﾞ＼＼::::','.　　　　　　 ',.',　　　　左腕以外は、サブセンサーやその他軽微なシステムが
　　　　　　　';　　　　　 ,. ' ,. '´　　　.:::::::::|､　ヽ'.,:::::',.　　　　　　 | |　　　　やられたのみ。
　　　　　　　 |;　　　 r',,. '"　　　　.:::::::::::,'　':,.　',　　|､　　　　　ノ.ﾉ_,.=､''
　　　　　　　"　　　　　　　　　 ..::::::::::::ノ　　 ',　|　　|､'- ...　_,'ﾞ-'´"´　ヽ　　その奇襲兵器のようなバルカン。
　　　　　　　　　　 ,. -------::::::::,.. '´　　　　',. |!',　',＞‐''"´　　　　　　　　　そちらだけは、なんとか情報は聞き及んでいたぞ……！
　　　　　　　　　 _,,.. -‐''=―.i'''" ´　　　　　　 l', ! l　',､:::::　　　　　　　　　　　故に、回避が間に合った！」
　　　＿,,..r―'',ﾆ-‐ﾋ;ｿ´,.　　|　　　＼　　　　|:',! |　 ',ヽ::　　　 _,. - ''"
　　::| ヽ、＼-､` - =‐''"　　 !　　　　　!,.-､　　|:::| |　　', ヽ　　､ﾞ
　　:::ヽ　＼　ヽ　　　　　　　|　　　　／,.;;'::!　 .|:/, '　　 ',: :ヽ　ヽ
　　 ::::'--､　､＼　　　　　 |　　　/l"´　/,.! ／.'　　　 ',: : ヽ　ヽ
　　　　　 '- ､- ､_＼　　　　　　　ヽ--‐;' '"　　,.:‐-、　 !: : : ヽ　ヽ
ヽ＿　　　　　｀`''-｀=ﾐ､--- ..,,,,＿_,.;:'"　　 ,. '´　　ヽ ,. ' : : : : ヽ　ヽ
　　ヽ"''‐- ,,_　　　｀｀`,‐=ﾆ;;‐__ ,.'' '´　　r'´　　　　　ヽ: : : : 　　ヽ　ヽ
　　　＼　　　｀ ‐ ､　　　｀ ---　　　　　　',':､　　　　／: : : :　　　ヽ　ヽ
､.　　　ヽ- ,,_ヾ‐ ､｀ ‐ ､　　　　ヽ　　　 ', ヽ　／、: : : 　　　　　 .ヽ
.|.|＞‐-く　　　｀" ｀i''l""｀` ､＿　　ヽ　　 ,. '`ー'": :　＼　　　　　　　　ヽ
,!/　　　　｀ - ､.　 ,'.,'　　　　 ,! !｀` ''' ‐ "　　　　　　　　＼

▼被害・負傷

◆diUYriLJDy30　＝　#06y熨凱K和甅闥Ｓ

06+07 = 03

３．中破。撤退可能。

◆DF094r9z/qQ/　＝　#03ｲｻﾞrw背冒肖ch

03+09 = 02

２．無傷。機体の安全装置が働いたか、重篤な中枢まで損傷が及ばなかったか。

＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿.┏━┫
￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣┃□┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃88┃＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗━┛￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ 　 -──‐-　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　≧s ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ′ 　/　　　　　　　　　　＼　　　　　､　∧
　　　　　　　　　　　　　　　ｲ　　　 ′　　　　　　　　　　　　＼‐- 、　　 ∧s≦二ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　:　｜　{　　　　　　　　　　　　＼　＼　　〃つ孑ﾉ､{__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　 |　｜　　　、　　　　＼　　　　　　　　　　/＿＿ └'ﾉ{
　　　　　　　　　　　　　 {　　|　 |　｜　　　＼　　　　 ∨　　　 ∧　_　| j/ﾆﾆﾆ心く ,ﾊ
　　　　　　　　　　　　　 |　　|　 |　 Ⅳ　　V、　　＼　　斗‐V　　　 ∧　｀{/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆV　{
　　　　　　　 _....:::-‐=ニ二|　　　 | 　| ∨　∧ヽ　　％　　　∨　　　|リ　 {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ０|､ハ
.　　　　　 s≦:::::::::::::::::::::::::::::|　｜　 |　 |　∨　∧ ＼／　＼厶ミ　　　了⌒Y Vﾆ／￣｀ヽ{ } ,ﾉ
　　　／::::＿::::::::::::::::::::::::::::::::|　｜　　　.| ＿V　　ヽ '｀ー斧付ﾊ升　 ∥( 　|　 }/::::::::::::::::::)　Y
.　　　　Ｖ::::::::::::::::::≧s:::_:::::::::::::∨ Ⅳ　　´|　　＼　　＼　/ ∨hク　|　 /　ﾉノ}　∧:::::::::::::::::ﾊノ
.　　　　 V:::::::::::::::::::::::::::::::≧＜´∨ ∨ 　 .ト、ｒ巧示ｰ─ ｀　　｀¨゛　｜/|　　イ ,ｲ　|::::::::::::::::::::}ﾉ
　　　　､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞､　ヽ､　ヽ兮夂h)　　　　　　　イ从/{　,ｲ. 　 |::::::::::::::::::！　　　「―――ベース２、交戦中！
. 　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ー≧=r─ ヽ　　 ,　　　　　　　 /　Ｖ⌒r=/::::::::::::::::::::！　　　　ただし新型相手で、状況不利！
.　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{　| 　}＼　　　　ｰ '゛　　　,ｲ　　}≦__/::::::::::::::::::::::::！
　　　　　　　　　｀＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::乂|　〈　个s。　＿＿　イ　 _ 斗 _ノ:::::::::::::::::::::::::::::！　　　　ベースリーダー、そちらの支援に！」
　　　　　　　　　　　ﾞ＜::::::::::::::::::::::::::::::::::{　 / ﾊ=､}　ﾉｰイ}　,イﾆ}＜（ /ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::！
　　　　　　　　　　　　　ﾞ＜:::::::::::::::::::::::乂ﾉ　　　　_ﾉ三三三 //三Y {　ﾉ::::|::V:::::::::::::::::::::::ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ＜::::::::::::::::::｀ｰ-=イ::::::::::::::::/ﾆ{/‐vﾆ乂ハ :::|::::＼::::::::::::::::::::;ｲ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寸:::::::::::::Ⅵ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::_::斗-h}─-========＜:::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }'´::::::::::::h|Ｏ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::; ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∥::::::::::::jⅣ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ∥:::::::::::::::::::::::h|〇:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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4313 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:53:32 ID:mx88W9rW

　/　／-'´　　　　　　 ./　　　　　　　　　 _＿,......=　---　=　､、　＼＼
.,'　／'´　　　　　　　　/　　　　 _,.. -‐,i'､_´_,=＝-'i　　　　　　　 .＼　.＼＼
i //"　　　　　　　　 /　　　　 /i　　 ,.i,〃´　__,..〟i　　　　　　　　　＼　.＼ゝ
!'/　　　　　　　　　/　　　　 ,/i, !, ／'/,._,'=‐'"´!'　.l　,　　　　　　　 _,.-' ´
i'　　　　　　　　／　　　　/! /'､!`///'/}'ヽ　　i'　 i　!　　　　 ,. -'´
',　　　　　　 .／　　　　.／ﾘ i!　ﾐ,i丿' ヽ'ﾉﾉ　,,つ ././　　 .,-'´
.ヽ、､＿,. -'´　　　　.／　!､_,,i、　　　 _,.=-'　　　//!　,.-'´
.　ヽ、　　　　　_,.-'´‐',!´,=-,､`　　、　　　　　 // i.i'´　!　　　　　　　　　　　 _, -.'´
　　　 `ー､-‐ !'i! i .,　 .ヾ! {'_lｿ.:...　 `u　　　　/'　 l' .!　i　　　　　　　　　　／
.　　　　　 ',.　 i' ',!!'｀!_　 `i='´::::::::　　　　　／´　u.! .!　l　　　　　　　　 /´
.　　　　　　',　　　　　｀! .ヽ　　　　,.=-､,.._　　　　.! .l　.l　　　　　　　 /　　　　　 ,-､´
　　　　　　　'、　　　　 !　 .',　　／,-''´　　＼　　.! .i　.l　　　　　　　/＼_　　　_,.i.＼
　　　　　　　ヽ　　　　i.i .i　'､　``,´　　　　／ヽ .,i .,! ./　　　　　　 .｀`ー-ﾆi､´
　　　　　　　　ヽ　　　!i| .!,　ヽ、.＼　　.,/ '　／／／　　　　　　　　//　 / `＼
　　　　　　　　　ヽ,　 .i.!',.',.',　　 ` ､ヽ /i,.-,'", '.／　　　　　　　　／'　_,.'　　　 .ヽ.'
.　　　　　　　　　　＼ 'i ヽ',ヽ,　　／:ヽ,`=" /／　　　　　　　　／'　.／､＼　　 ./ ,-
.　　　　　　　　　　　　＼　,/:::ヾｿ´- '´-_'ﾆ-',　　　　　　　 .／'´! ／　　＼＼ .,' /
　　　　　　　　　　　　　　,ｿ /=-‐_'´-‐'´　　 .',　　　　 .,.-'"´ ／'､　　　　.＼ i　｀`
　　　　　　　　　　　 ,.-',/::_'´-‐'´　 _,. -､　　　'､　　　 .',　／　　 .＼　　　　　!　 ,-､
.　　　　　　　　　／　 .ヽ´　_,. - '´　　 '、＼　 .ヽ　　／´　　　　　　`i　　　　!　,'
　　　　　　　　／　　　　ヽ,.'､　　　　　　ヽ　｀ヽ、ヽ//　　　　　　　　.!　　　 /　'ｰ-､

▼なおイザーク

１～３．通信機器がイカれ、他が把握できない
４～６．とりあえずこいつ止めときゃ後は他がなんとかするだろ
７～９．他が心配で仕方ない
１０．きのせいか　かたこりが　ほぐれた（元気）

【安価　下４】
１D１０

4317 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:54:02 ID:XeRuJpE9
【1D10:10】

4318 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:54:07 ID:mx88W9rW
草

4323 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:54:30 ID:OSmm8OSv
よかったいつものイザークだｗ

4329 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:56:18 ID:nNf++qH7
「く↑ぅきがうまいぃぃ！肩が軽ぅい！」

4330 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:57:10 ID:oGwq+V0y
ジオン驚異の医療器具

4332 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 01:57:26 ID:mx88W9rW

　/　／-'´　　　　　　 ./　　　　　　　　　 _＿,......=　---　=　､、　＼＼
.,'　／'´　　　　　　　　/　　　　 _,.. -‐,i'､_´_,=＝-'i　　　　　　　 .＼　.＼＼　　　「―――トータス！
i //"　　　　　　　　 /　　　　 /i　　 ,.i,〃´　__,..〟i　　　　　　　　　＼　.＼ゝ　　　他の状況は！？」
!'/　　　　　　　　　/　　　　 ,/i, !, ／'/,._,'=‐'"´!'　.l　,　　　　　　　 _,.-' ´
i'　　　　　　　　／　　　　/! /'､!`///'/}'ヽ　　i'　 i　!　　　　 ,. -'´
',　　　　　　 .／　　　　.／ﾘ i!　ﾐ,i丿' ヽ'ﾉﾉ　,,つ ././　　 .,-'´
.ヽ、､＿,. -'´　　　　.／　!､_,,i、　　　 _,.=-'　　　//!　,.-'´
.　ヽ、　　　　　_,.-'´‐',!´,=-,､`　　、　　　　　 // i.i'´　!　　　　　　　　　　　 _, -.'´
　　　 `ー､-‐ !'i! i .,　 .ヾ! {'_lｿ.:...　 `u　　　　/'　 l' .!　i　　　　　　　　　　／
.　　　　　 ',.　 i' ',!!'｀!_　 `i='´::::::::　　　　　／´　u.! .!　l　　　　　　　　 /´
.　　　　　　',　　　　　｀! .ヽ　　　　,.=-､,.._　　　　.! .l　.l　　　　　　　 /　　　　　 ,-､´
　　　　　　　'、　　　　 !　 .',　　／,-''´　　＼　　.! .i　.l　　　　　　　/＼_　　　_,.i.＼
　　　　　　　ヽ　　　　i.i .i　'､　``,´　　　　／ヽ .,i .,! ./　　　　　　 .｀`ー-ﾆi､´
　　　　　　　　ヽ　　　!i| .!,　ヽ、.＼　　.,/ '　／／／　　　　　　　　//　 / `＼
　　　　　　　　　ヽ,　 .i.!',.',.',　　 ` ､ヽ /i,.-,'", '.／　　　　　　　　／'　_,.'　　　 .ヽ.'
.　　　　　　　　　　＼ 'i ヽ',ヽ,　　／:ヽ,`=" /／　　　　　　　　／'　.／､＼　　 ./ ,-
.　　　　　　　　　　　　＼　,/:::ヾｿ´- '´-_'ﾆ-',　　　　　　　 .／'´! ／　　＼＼ .,' /
　　　　　　　　　　　　　　,ｿ /=-‐_'´-‐'´　　 .',　　　　 .,.-'"´ ／'､　　　　.＼ i　｀`
　　　　　　　　　　　 ,.-',/::_'´-‐'´　 _,. -､　　　'､　　　 .',　／　　 .＼　　　　　!　 ,-､
.　　　　　　　　　／　 .ヽ´　_,. - '´　　 '、＼　 .ヽ　　／´　　　　　　`i　　　　!　,'
　　　　　　　　／　　　　ヽ,.'､　　　　　　ヽ　｀ヽ、ヽ//　　　　　　　　.!　　　 /　'ｰ-､

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　　　　　　　　　　　　　 {　　|　 |　｜　　　＼　　　　 ∨　　　 ∧　_　| j/ﾆﾆﾆ心く ,ﾊ
　　　　　　　　　　　　　 |　　|　 |　 Ⅳ　　V、　　＼　　斗‐V　　　 ∧　｀{/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆV　{
　　　　　　　 _....:::-‐=ニ二|　　　 | 　| ∨　∧ヽ　　％　　　∨　　　|リ　 {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ０|､ハ
.　　　　　 s≦:::::::::::::::::::::::::::::|　｜　 |　 |　∨　∧ ＼／　＼厶ミ　　　了⌒Y Vﾆ／￣｀ヽ{ } ,ﾉ
　　　／::::＿::::::::::::::::::::::::::::::::|　｜　　　.| ＿V　　ヽ '｀ー斧付ﾊ升　 ∥( 　|　 }/::::::::::::::::::)　Y
.　　　　Ｖ::::::::::::::::::≧s:::_:::::::::::::∨ Ⅳ　　´|　　＼　　＼　/ ∨hク　|　 /　ﾉノ}　∧:::::::::::::::::ﾊノ
.　　　　 V:::::::::::::::::::::::::::::::≧＜´∨ ∨ 　 .ト、ｒ巧示ｰ─ ｀　　｀¨゛　｜/|　　イ ,ｲ　|::::::::::::::::::::}ﾉ　　「ベース３は膠着状態！
　　　　､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞､　ヽ､　ヽ兮夂h)　　　　　　　イ从/{　,ｲ. 　 |::::::::::::::::::！　　　　ベースリーダーは敵機撃破！
. 　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ー≧=r─ ヽ　　 ,　　　　　　　 /　Ｖ⌒r=/::::::::::::::::::::！　　　　そちらの援護に向かいます！
.　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{　| 　}＼　　　　ｰ '゛　　　,ｲ　　}≦__/::::::::::::::::::::::::！
　　　　　　　　　｀＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::乂|　〈　个s。　＿＿　イ　 _ 斗 _ノ:::::::::::::::::::::::::::::！　　　　　ベース２、大丈夫ですか！？」
　　　　　　　　　　　ﾞ＜::::::::::::::::::::::::::::::::::{　 / ﾊ=､}　ﾉｰイ}　,イﾆ}＜（ /ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::！
　　　　　　　　　　　　　ﾞ＜:::::::::::::::::::::::乂ﾉ　　　　_ﾉ三三三 //三Y {　ﾉ::::|::V:::::::::::::::::::::::ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ＜::::::::::::::::::｀ｰ-=イ::::::::::::::::/ﾆ{/‐vﾆ乂ハ :::|::::＼::::::::::::::::::::;ｲ
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　　　　　　丶　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .!
　　　　　　　ヽ　　　　　　　　＼,...,'',-,　　　　　　　　 - ..、　　　　　　　　.!
　　　　　　　/　　　　　　　　／'/ /./、　　｀'ヽ、　　　　　｀'ヽ、,
　　　　　　　!　　　　　　　 .《/´/ ./＾!ﾐヽ、　　ヽ　　　　　　　　　｀''　--
　　　　　／ヽ　　　　　　.／´´ /　/ﾌ^ヾﾐヽ、丶
　　　　 /::::::::::＼　　　／' /　/　./ヾﾐ~ﾃ´ヾヽ　ヽ
　　　　/::::::::::::::::＼　 ./ '　' ./　 /　　｀`''''　ヽ、｀　　　　　　　　ﾉ￣,
　　　ハ::::::::::::::::::ヽ /　　　　　/ヽ　　　　　　　丶、　　　　　 - '´'´~´
~~｀ヽ、::ヽ::::::::::::::::::/___　　　　ﾊ', ヽ　　　　　　　　!｀丶--っ '´´/
　　　＼::::｀'-;;;;;;;;;/:::::::::)　　　ハ ! ヽ　　　　　　　 '　　　 /.／／　　　「ああ、あの電撃な。バチッとしたが
　　　　＼´::/:::/::::::::::/　　　/　! !　!　　　　　　 '　　　ノ／.／　　　　　　おかげで肩こりがほぐれた感じで、
　　　　　　ゝ;;;/::::::::::/　　　 /.　丶!丶　｀'''=--　　,.／'　／　　　　　　　　さっきから体の調子が絶好調で―――」
｀ヽ　　　 /´::::::::｀'ヽ<　　　ｲ　　｀'、ﾐﾐ=－..,,_｀,.／.ノ　／
　ヽ　　／:::::::::::::::::::::ヽ　　ﾊ　　　　｀'゛ﾐ三'.,---彡'´″
　　! ／::::::::::::::::::::::::::::::）ノ:::｀、　　　 ,.'---｀'''''、''／
　 .ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ/:::::::/:::ヽ、_／:::::::::::::::::;ソ
.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::://::::::::!::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::/ ヽ、
⌒'ヽ、::::::::::::::::::::::::::::ゝ::::::::<::::::::::::::::｀'丶,--イ　　! ｀^'''丶、
　　　ヽ、:::::::::::::::::::::ｲ::::::::::::ヽ、::::::::::::::::ﾉ::::::::!　　 !::::::::::::::::'

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..　-―-　._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:≠´｀'"　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　┛┗　　　　　　　　　　':,
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　､　　┓┏　　　　　　　　　　　';　　　「そいつァ良かったですわねこのスカポンタンッ！！」
　　　　　　　 ,.　　　　　　 .l';　/　/ ヽ　　　　　　 l　　　　　　　　　:,
　　　　　　　l {　　　　　　 ' { ﾊ /　/-ヽ': ;　　;　 .;　　 ,　 ;　　　　　;
　　　　　r_-'　_ゝ、　　　　ﾄ __';.{､ﾉ　ﾉ'ヽl　　:　 ;｀ヽ: ;　ﾉ　ﾉ　　　ﾉ!
　　　　　　 Y::::::::ヽ-､　　 l　,　　.(__イ"　.l　 .;　;'　 .ﾚ-く_ノ　　／ﾉ!
　　　　　　　V:::::::::::::::ヽ　ﾚ' ﾚｖl　｀　　　 l　 ,ｲ/_ﾉﾉ :.　 :,-‐　'" ／)
　　　　　　　ヽ:::::::::::::::;ゝ､._ｨ､';　　　　　}イノ__イ　　:, _,:　　／ヽｲ
　　　　　　　　　ヽ:::::ィ､v,､_,　､ﾍ　　　　　　　' ヽ　ゝ　　ヽｲ　:,　; ﾉ
　　　　　　　　　　＼:::::´::::::::::::::::',　　　　　　　　｀(..{　:.､_ }　ﾉﾉイ
　　　　　　　　　　　＼::::::::::､:ﾄ::ﾄﾍ　　　 ,:　　 _∠´ヽ-く＿ノ}´
　　　　　　　　　　＼:::ﾍ｀ヽ　 _., ＜ ,ィ::::::::::::::::::::::::::≧s､
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　　　　　　　　　　　　　　　　＼::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

4337 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:58:48 ID:XmME/kqk
低周波治療かなｗ

4338 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 01:59:04 ID:HXqDJDqf
恋愛とかそういう方向に行くかは全くの別問題として仲いいよなこの二人

4342 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 02:01:29 ID:xgx2bMj1
タフだがまだ気負いがある柊に、いろいろ戦争の傷を持ってる美九隊長
だが、それを上手くフォローするイザークとダー様は強いな

4343 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 02:01:51 ID:mx88W9rW

　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ　　　 ,＞ ‐-｡.,／　　 ./
　　　　　　　　　　　　　　Ｖ,｡*'´　　　　　＞｡,ヽ〈.　　　　l!
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 `'{.　　　　|!,.｡、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 {＿　　　　　　　　　　 ,｡ゝ｡,__,ｨ.||　　≧:‐- ｡.,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 j..、｀，　　　　　　 .／ ,.｡-yｧ''´ !|¨''＜‐;-,､　　 ≧:‐_､　 ,..｡-‐=＝
　　　　　　　　　　　　　　 >"　 ’，'，　　　　〃　 /,γ　　　.!|　　ヽ..,,_>、／￣／
　　　　　　　　　　　　　　 >"　　　　‘，}　　　 ./ 　 ,{__,'|　　　　!|　　　 ‘　L}/　　./
　　　　　　　　　　　　　≠───､＝={　　　 / 　 /.!__}.! 、　　 !|　　　,; | .l_}!　　,'　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　`T¨¨‘， ./　{__} |　t 、 .|j　_／// ﾑ.| 　 .!　　 .／,｡-､｀、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_!＿___ﾚ' | λ 〉,＼.ﾞ'人ｰ'ﾉ／,ｲ / /| 　 .| 　 // 〃　‘， .}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ゞ｡:::::_/¨ﾞ!　〉､_〉--,`! ¨　f--<´>'λ　　', .λi、　　ﾘ　ﾉ　　　―――ｶﾞｼｬｯ.....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,' _　　¨,ｨ'/ ﾘ　 |:::::::`:ｰ| r‐‐i |‐‐''"¨¨¨'，　 .〉、ゝ`ｰ‐'_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/´　¨''i7　ゝｲ!　 !:::::::::::::/`¨¨":::::::ヽ　　　Ｖ／　＼　￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 j､　/,/ .ゝ,|:::::::::::/:::::::::::::::::::::::|　　　 |＼　　　〉─=＝¨¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＞｡､　/　}'/　 /ﾍ/ヽ、::|:::::::::::::::::::::::::|　　　 |　 .>､ .,'　　　＿,,.
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　　　　　　　　　　　　　 γ'7７､./ｰ'　〃　　〉-┤　∨　｀え'''¨¨´ア＿　　ヽ,／､/_｀ﾄ､　|　__,,
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　　　　　　　　　　　　〈-,-ｨ､ﾆゞ;''¨´　　　./　　＼＼　/　＞┐　　r‐'　 |　＞<　ｿ ,ノ-‐=ァ'､
　　　　　　　　　　　　　　,｡＜>'^i jｲ　　　　 |　　　　＼〃,＞‐‐､‐─,┴､-‐l´＿__}｡＜　　／　 ,
　　　　　　　　　　　 ,｡＜ノ'"ｰ-'¨　　　　　 ,λ　　　　　 }{:ヽ、　 _}＿,,.j｡＜._　　　　＞=ﾆ¨i　　 ,｡
　　　　　　　　 ,｡＜＞'´　　　　　　　　 ,ｨ´　ヽ　　　　 ,' ゞ.j｡＜　ヽ　　ヽ_ノ_　　　　　　ヽ,｡*　 >
　　　　　 ,｡＜＞'"　　　　　　　　　　 /:::!　　　ヽ.　　 ,'　 i´:ヽ　　,..〉t''"´ヽ、〉　　　　　　| _＞"
　　　　.／､.>''´　　　　　　　　　　　 /::::::ゝ、　　Ｖ　,'　人_:::|r<　　ヽ ,.｡-‐､¨７　　　ノﾞ',
　　 .／､／　　　　　　　　　　　　　 ,,/:::::::::::::::７　　　Ｖ;　　　　ﾃ.!::::Y,.｡＜ヽ　　Ｙ _,,＞''"　,ﾉ!
　／､／　　　　　　　　　　　　　 __//へ、::::::/　　　　 .;　　　 ,'　.ゞｲ`'<　　.} ,｡-‐;　 ,.＞ '"　|
/､γ　　　　　　　　　　　 ,.｡＜´　 .{¨ヽ }:::／＿__,,＞'"＞｡。.;_＞'"^ゞ::;},｡イ　　　',´　　　　 ,'
、 ,'　　　　　　　　　　　 ‘､ヽ、　　λノ:／／　　 /､　　　　　　　　　/¨ ヽ、　　γ¨ヽ、　　/､

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　　　　　　ｰ-/　　　　ヽ
　　　　 , ' 　 /＿,..　--‐ゝ／｀`'' ‐ ､.　　　 /
.　　　 /　／　　ヽ　／::::::::::::::::　　　｀` ‐､ｉ　　　／
　　　/., '　　　　　∨::::::::::::　　　　　　　　　　`‐､ / .／
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　　/　　　, ‐'´`‐､|;: ‐ '´:::::::::::::::::::::::::::::::::: | |｀ヽi　!
　　|_,._ィ'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　|　!
　　 :　| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |　　ｌ　i　　　　「―――チィッ……！
　　　:　| :::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::: | |　　ヽ＼　　　　侮ったか！　逆にこちらが狩られるとは……。
.　　 :　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, i ヽ　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　＼　　　　　これ以上は状況が悪化するだけだ！
　　　 :　L　　　 ./,ﾉ　ヽ　　　　　　 | |
.　　　､　| l　　　ﾞ!.＿_　ｉ　　　　　　　　 | |　　　　　　　　　　……信号弾！　赤！」
.　　　　､.│i　　　 `'"´　　　　　　　　ﾚ
　　　　　､ i ヽ　　　＿,, -‐'ﾆﾆゝ　　　 /
　　　　　ﾞ. i. ヽ　　　　＿　　　　／　　　　／
　　　　　　ヽi　ヽ　＿＿＿　　　 .／　　　　　/
.　　　　　 l`ｰ-‐|　　　　ﾄ､ｰ '´　　　　 /
　　　　　　　 l　　 | ｉ! ｉ! ｉ! |/　　　　　 /

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　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　./　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ' ,ヽ　　　　　　　　　 |　　　　　　 /ｌ　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' ,＼　　　　　　　ム　　　　／　ｌ　　　　　　　　　　イ　　　　／　,
　　　　　　　　　　　　　＼=-_　　　' , ＼　　　＿_ﾑニ＝､=＝＝-ﾆﾑ　　　／／　.／/　　　,イ　　/　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　＼三=-_　ﾆ＝=_／　　_="　　（　　　　　ﾏﾑ-イｰ"ﾑ／ﾆ/　　／/ 　 ,ｲ　　　　　,　　　　　―――ﾄﾞﾊﾟｧﾝ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼三三三=ﾆ（　　　三ﾑ　 ,　　　　　　_三｀ヽ三ﾆﾆ./　／ﾆ/　／/　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>ﾆ=~（　ﾏﾑ　　　~=＝　　　　　　（三==ｲ三三ﾑ／　_三=-"
ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ﾆ/　　　ﾏﾆ=イ　　　、　　　　　　 /ﾆ＝=ﾆ三=ﾏﾑ_-ﾆ-"
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　　　　　　　　　　　　　　ヽ＼　　ヽﾆ=-人　 /" ＼＼　　ﾑ　／ｌ　　　　ヽ　　　　　ﾉﾆﾑ　　　　　＿- =＝ﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ~=-三三/ヽ三{　　　゛ー　　>ﾆ／　　ﾑ　　）　　　　'　ﾆﾆー=＝ﾆ＝ニ￣　　　　　　_、
　　　―　　　　　　　　　　∠フ　　}ﾆｲ三=＝ﾑ　∠フ　　　｛ﾆ｛　o　　　　　　o　　　ﾉ三三ﾆ＜_-=7　　　　　　　／ヽ
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　　　　　　　,,,,,,,,-=ﾆ三￣　　　　 {ﾆ}　　ノ　　/三/ ／　　　　　　　　　,　,＼三ﾆ=ヽ三≧ｓ。、
　 -=＝ニ三三三三三三三＝=,,三ﾑ､＿-=イ/ ∧/　　　　　　　_-＝=_ 　　　　　　 }三三三ﾆ= _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾆ≧ｓ。イ　　 !　　∠/　　　　　　ヽヽ　　　　　ｲﾊﾆ/　￣＝=-＝-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ﾆ{　　　 {　　　、　　　　　　　　　"　}ﾆﾑ＿ノ　/ニ/　　　　　　　~＝==- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡s≦ム　　入　　　　、＿ノ　　　　　ノ゛ー "／=ﾆム　　　　　　　　　　　 ~＝=- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆ=テ=ニ三ニ＝=イヽ、　　　／　ﾑ　＿／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、
　　　　　　　　　　　　　　　　／／　／　／=ﾆ＝=-イ三ﾆ＝― ,イ_ノﾉ=ﾆ三／
　　　　　　　　　,　　＿｡s≦_／　／　イﾆ/ ﾑ／　　 }ﾆ｀ヽ三=ﾆ＝イヽﾆ}ヽﾆ＼　　　　　　　　／}
　　　　　　　　　　　　　　　　　.／ﾆ／}三/　　　,　　 }ﾆ　ｲヽ // ヽヽ {ﾆｌ　＼ｌ　　　　　　　￣　　、゛
　　　　　　　　　∠/　　　　／_-イ　 .|／　　　　　　 }ﾆ //　|ﾆ|　　 }ﾆﾆ/　　　　　　　　　　　　　　、
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 /ﾆ//　 .|ﾆ|　　　ﾏ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./ﾆ／　　.!　!　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／　　　　　　　　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／

4349 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 02:09:26 ID:mx88W9rW

　　　/i　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :マヽ
　　 /:!_,,,,,,,"-'': : : : : : : iー: : : : : : : : : : : : : : : ＼',
　　 `ーｸ: : : : : : : : : : : !: ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ
　　　　/: : : : : : : : : : : : !: : :ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　／: : : : : : : : : : : : : !:',: : : ヾ: ;;: : ',: : ',: : ',: : : : : : ,,ヽ　　　「―――信号弾？　あ、向こうのか！
　／ｲ: : : : : : : : : : : :!: : :!: ',: : : :ﾍ: : : :',ヾ:',: : :',: : : : : : ﾄミｭ、　　引いていきやがる。追撃……いや、それより合流だな。
／ ,": : : : : : : : : : !: :ﾄ: : !;: ﾄ、: : : ﾍ ',; ;',_,ゝ: : :',: : : : : :ヾ　　　　　位置的に、俺だけ突出しちまってる」
　 i: : !: :!: : : : : : : :!: :!',: :!:ﾄ ! ヾ: : : }-"ヾヾｭ-ゞ: ',: : : : : ﾊ｀
　 !/i!: : !: : : : : : : :!__!,,,',: !--''"＼: :ﾍｨ"ｆｔア "' ﾍ;: :/i: : ﾘ
　 i!　i: : ',: : : : : : : ! ,!,,ィｆﾅﾐﾏ　　＼ﾍ　Vｚﾘ　　 i:ｿ i::!ヾ
　 .!　 l: : ',: : : : : : :ﾊ !` ｀Vzﾘ　　　.:: ＼',　　　　 j/ /:;!、
　　　 ',: : ',: : : ヾ: : ',　　　　　　　　::i　　　　　　　ﾄ";;. . .｀丶
　　　　 i: : :',: : : ;;ヾ: :',　　　　　　　　'　　　　　　　i;/ ヽ. . . . . . `. -.,,
　　　　 .!ﾍ: :',: : : :;;ﾄ,,,,ゝ　u　　　　___,,，- 、　　 /i!　　',. . . . . . . . . . .`. .- ,,　　　　　　 / ⌒ ヽ
　　　　／＼i.`∧;;;ヽ;;;;ヽ、　　　 {!　　　ﾂ　　 /i/　　　',,,. . . . . . . . . . . . . . . 7￣ `ヽｲ r"　　i　ｒー-、
　　　／. . . . ＼i!..!ヽ　 ',`＞　　　｀ '' ' "　　／　l　　　　', ',. . . . . . . . . . . . . .i. . . . . . ｿ　`￣" ! i　　　i
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ィ. . . . . . . . . . . .!.!　　　　　　',　＼　＞ "　 /　 .} 　　　 ',...i. . . . . . . . . . . ,'.r- 、. . iﾆ`ニニミ,,j ﾄ,,,,,,!j
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┃　システムメッセージ
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┃　―――かくして。
┃　誘宵美九の心胆を、その心底から寒からしめたものの。
┃
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　　　　　　　　　　　　　　　, .: ' ／: ,: : : : : : : : : :｀厶、 ′　 j＿
　　　　　　　　　　　／: : :/: : :/: : : i : : : : : : , : : : :ﾐ'ー=､＼　＼　　　「皆さん、無事ですかぁ！？
　　　　　　　　　　 .:′: : / : : :′: : :| : : : : : : ′: : : :℡、＼〉　｜　　　　誰も、誰も死んでいませんよねぇ！？」
　　　　　　　　 .:′: : : ′: : :|: : : : | : : ｜: : :i : : ヘ/ 厶　/　ﾄ､ヽ
　　　　　　　　 / : : : : :′: : : :|_|＿|'{_ : :｜: : :|i､:冫　┌┤ ＼j　∨
　　　　　　　　　 ′ : : : ｜: : : :´l |: : l ∨ :｜: : :|ﾄ､ヽ/L｣,,厶ィ'"　　}／｝‐-　.,__
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　　　　　　　 /.: : .: : : .: :.{.| : : : : : 辷''ソ　　　｀＾灯ﾐﾄ: : : : : :∠ ィ｝　人 `、　　｛￣
　　　　　　 ,/〉 : : : : /: /ﾊl: |: : :',: :|||||　　　　弋r'ｿ }.:/| : : : : !　⌒＼}ヽ｝丶、廴
　　　　　 ,:// : : : : / : //∧|I斗へl　　　　 ' 　　 ///l: : : :|.:|〉　|＼|＼　　^:、
　　　　ｲ〈/ : : : : /|: :/|V廴ﾉ/ﾞi 、 u　　　, 、　ィ　////|: :|_∧|∧,l`、　＼　 `、
.　　　　 У.: : : :// | /Λﾄ､//ﾍl　＼　　｀　 / ﾑｲ_）///７///l//: : `、　　｀丶.}
　　　／: : : : ///:厶,'/,├‐′└─个　_,,､ｬi'　j{/l／l'////|∨///.: : :.＼
　　 j{ : : : : ///|,'｛　　`'人　 ☆　,／{^'寸'W'　j{′　/'⌒＼l　V'/// : : : : 丶.,_
　／: : : : :/./１ Ⅵ〉／　厶　　　ﾏ─∨‐-｀ヽ｛　　/＼ . . . ＼∨///: ＼､＿: ￣
:': : : ／'://{/ k'"´　￣/. : .＼｢丁ﾟ　 |─-　　j}　　　 ,>. . . . .＼///: : : ＼￣¨¨
.:.:／ /://　'/:| 〉　　　厶斗〈 . : .|　　 l′、　　|'∨　　/ . . . . . . . .＼/: : : : : ＼
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　 j' //　　／／　 ∠ ィ} 　　　 ,　＼　　　l＼ヽ　　 /. . . . . . . . .,ﾊ/: :＼
　j'//|　Υ . . .＼／　　 /　　　 ,　　　　｝　　 'i,　ヽ∨ 〈 . . . . . . . . ////.: : :.＼
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　l:/从丶厶丨　　　｀ﾏｈ，└┘／〈____∧　　　〈｣′　　 |､、 ├‐→
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┃　システムメッセージ
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┃　グフという新型を活かした、敵MS小隊による『首刈り』狙いの戦術は、結果的にはジム１機の中破のみに
┃留まり、逆に１機を撃破して敵を撤退させた連邦側の勝利と言える結果で。
┃
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　　　　　　　　　 /::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀~'丶、
　　　　　　　　　/::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀＼--- 、
　　　　　　　　 /::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼、　ヽ
　　　　　　　　/::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　　　　ヽ!
　　　　　　　./::::::::／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　 .!
　　　　　　/:::::／｀''-　、　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　 ,　!
　　　　　　丶'~　　　　　｀'ヽ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　!
　　　　　　丶　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .!
　　　　　　　ヽ　　　　　　　　＼,...,'',-,　　　　　　　　 - ..、　　　　　　　　.!
　　　　　　　/　　　　　　　　／'/ /./、　　｀'ヽ、　　　　　｀'ヽ、,
　　　　　　　!　　　　　　　 .《/´/ ./＾!ﾐヽ、　　ヽ　　　　　　　　　｀''　--
　　　　　／ヽ　　　　　　.／´´ /　/ﾌ^ヾﾐヽ、丶
　　　　 /::::::::::＼　　　／' /　/　./ヾﾐ~ﾃ´ヾヽ　ヽ
　　　　/::::::::::::::::＼　 ./ '　' ./　 /　　｀`''''　ヽ、｀　　　　　　　　ﾉ￣,
　　　ハ::::::::::::::::::ヽ /　　　　　/ヽ　　　　　　　丶、　　　　　 - '´'´~´
~~｀ヽ、::ヽ::::::::::::::::::/___　　　　ﾊ', ヽ　　　　　　　　!｀丶--っ '´´/
　　　＼::::｀'-;;;;;;;;;/:::::::::)　　　ハ ! ヽ　　　　　　　 '　　　 /.／／　　　「―――あの新型。
　　　　＼´::/:::/::::::::::/　　　/　! !　!　　　　　　 '　　　ノ／.／　　　　　　まさか、電気治療とはな。敵に塩を送ったつもりか。
　　　　　　ゝ;;;/::::::::::/　　　 /.　丶!丶　｀'''=--　　,.／'　／　　　　　　　　　敵ながら天晴としか言いようがないな……！」
｀ヽ　　　 /´::::::::｀'ヽ<　　　ｲ　　｀'、ﾐﾐ=－..,,_｀,.／.ノ　／
　ヽ　　／:::::::::::::::::::::ヽ　　ﾊ　　　　｀'゛ﾐ三'.,---彡'´″
　　! ／::::::::::::::::::::::::::::::）ノ:::｀、　　　 ,.'---｀'''''、''／
　 .ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ/:::::::/:::ヽ、_／:::::::::::::::::;ソ
.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::://::::::::!::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::/ ヽ、
⌒'ヽ、::::::::::::::::::::::::::::ゝ::::::::<::::::::::::::::｀'丶,--イ　　! ｀^'''丶、
　　　ヽ、:::::::::::::::::::::ｲ::::::::::::ヽ、::::::::::::::::ﾉ::::::::!　　 !::::::::::::::::'

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┃　システムメッセージ
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┃
┃　美九自身に、自身の持つ第二の歪みを。
┃　指揮官としては致命傷になりかねない、軍楽隊時代に自分に課した『過度な楽観』を自覚させ―――
┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:≠´｀'"　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　┛┗　　　　　　　　　　':,
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　　　　　　　 ,.　　　　　　 .l';　/　/ ヽ　　　　　　 l　　　　　　　　　:,
　　　　　　　l {　　　　　　 ' { ﾊ /　/-ヽ': ;　　;　 .;　　 ,　 ;　　　　　;
　　　　　r_-'　_ゝ、　　　　ﾄ __';.{､ﾉ　ﾉ'ヽl　　:　 ;｀ヽ: ;　ﾉ　ﾉ　　　ﾉ!　　　「だぁっときなさい、この馬鹿！！」
　　　　　　 Y::::::::ヽ-､　　 l　,　　.(__イ"　.l　 .;　;'　 .ﾚ-く_ノ　　／ﾉ!
　　　　　　　V:::::::::::::::ヽ　ﾚ' ﾚｖl　｀　　　 l　 ,ｲ/_ﾉﾉ :.　 :,-‐　'" ／)
　　　　　　　ヽ:::::::::::::::;ゝ､._ｨ､';　　　　　}イノ__イ　　:, _,:　　／ヽｲ
　　　　　　　　　ヽ:::::ィ､v,､_,　､ﾍ　　　　　　　' ヽ　ゝ　　ヽｲ　:,　; ﾉ
　　　　　　　　　　＼:::::´::::::::::::::::',　　　　　　　　｀(..{　:.､_ }　ﾉﾉイ
　　　　　　　　　　　＼::::::::::､:ﾄ::ﾄﾍ　　　 ,:　　 _∠´ヽ-く＿ノ}´
　　　　　　　　　　＼:::ﾍ｀ヽ　 _., ＜ ,ィ::::::::::::::::::::::::::≧s､
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┃　システムメッセージ
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┃　―――ついでにイザークの肩こりがほぐれるだけの結果となったのだった。
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4350 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 02:10:06 ID:mx88W9rW
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4355 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 02:12:04 ID:mx88W9rW
▼一応、抜けはないと思うけどずらっと。まずは戦闘結果

◆P8gu5EsjP4QZ　＝　#01壽反儲ru笞j諳
-------------------------------
◆0r/kavnNgh1n　＝　#06罘Ef痍u躡抗櫁
-------------------------------
◆1mwyS24SqyX7　＝　#09適顫埣確宏咯k
-------------------------------
◆C1d21pWrNGES　＝　#01圸酳ｕTF逃纈糟
-------------------------------
◆x96vqpbfHzuM　＝　#08b囂窯壥溢鐶窯
-------------------------------
◆CkX/SQmGk830　＝　#02皮鰹j覧桿稲寨
-------------------------------

柊：01+03 = 04
美九：06+09 = 05
イザーク：09+05 = 04

敵エース：01+09 = 10
敵モッブ：08+07 = 05
敵隊長：02+04 = 06

▼以下は損傷、負傷、ヒートロッドなどのダイス群。

◆ZsGVpb4bCeEb　＝　#03宕積J慵れ萓G漿
-------------------------------
◆wRbp6hupFc+Y　＝　#07邇冑孟J陟寂錮
-------------------------------
◆diUYriLJDy30　＝　#06y熨凱K和甅闥Ｓ
-------------------------------
◆DF094r9z/qQ/　＝　#03ｲｻﾞrw背冒肖ch
-------------------------------
◆Tx3BMpDpUsgm　＝　#04ﾓﾌﾞc厘苴啀腸姫

4357 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 02:14:25 ID:mx88W9rW
戦闘結果表では味方の出目が全体に平均かやや下。
敵はエースが１０を出したが、柊が真オールドと雑草魂で、ギリギリ被害表回避。

美九とイザークの方は各々順当と言える感じで、有利な側が優勢を取って相手に被害表を振らせる結果に。
なお、被害表の内訳の明暗はくっきり分かれた模様。

4361 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 02:20:50 ID:VyECwPB7
大根「いやだってやればできたんだもん」

4365 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 02:27:11 ID:zg+WWKcj
自分に出来ることが基準だから、他人に出来ないことを理解すれば改められる前者のがマシ
後者は自分にも出来ないことを全体に強いるからな

4366 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 02:27:29 ID:mx88W9rW
これ敵味方の被害表が逆だったら惨劇なんてもんじゃねぇんだが、イザークが元気に肩こり治ったせいで
深刻さの欠片もありゃしねぇ！！ｗｗｗ

4371 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 02:31:33 ID:mx88W9rW
では本日ここまで。
明日は投下は夜だけで。

……指揮官としては今んトコ良いとこ無いっちゃ無いけど、戦った相手はキッチリ全部倒している美九さん。

4376 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 02:33:01 ID:mx88W9rW
イザークの良い空気イーターっぷりはここぞという所で出てくるよね……………

4401 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 15:03:19 ID:aEUIsbKe
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1770041.jpg

少し早いバレンタインプレゼントです、受け取ってください＞＜！！

4403 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 15:10:27 ID:P5mn/mqr
>>4401
ダーリンからのバレンタインチョコだ！
手のひらより大きいチョコが上にのるサイズのおっぱい、これは柊君も大喜びですねぇ……ｗ

4404 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 15:18:40 ID:xgx2bMj1
>>4401
柊！このふとももがええんか！ええんか！

4409 ：梱包済みのやる夫：2019/02/10(日) 15:46:16 ID:JnrOMyhf
>>4401
これはいい太もも
支援乙

4419 ： ◆o2mcPg4qxU ：2019/02/10(日) 18:10:59 ID:mx88W9rW
>>4401
これ善騎士さんか！ｗｗｗ　ありがとうございます！！ｗｗｗ
めっちゃ上手くなってんなぁ……あと美九さん胸でけぇ素晴らしい。

しかし善騎士さんには、「うひょひょｗｗｗｗｗえっちだねぇｗｗｗｗ」と返すべきなのでしょうか！
教えておっしょさま！

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イザークの「俺はいい空気しか吸わん！」といわんがばかりの吸引力よ・・・ｗ

2019/02/11(月) 01:11 | URL | #-[ 編集]

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